長渕剛「SINGLES Vol.3(1988~1996)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
巡恋歌'92PLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛鈴木茂好きです 好きです 心から 愛していますよと 甘い言葉の裏には 一人暮しの寂しさがあった  寂しさゆえに 愛が芽ばえ お互いを知って愛が終わる 別れは涙で飾るもの 笑えばなおさらみじめになるでしょう  こんなに好きにさせといて 「勝手に好きになった」はないでしょう さかうらみするわけじゃないけど 本当にあなたは ひどい人だわ  だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない  タバコを吸うなとか 酒を飲むなとか 私の勝手じゃないの 好きでもないくせに好きな 振りをするのはよして欲しいわ  くやしいけれど ほれたのは どうやら私の方だったみたい 「別れの舞台はどこで?」などと おどけてみせるのもこれで最後ね  さよなら さよなら 心かよわぬ 恋など さようなら こらえきれない涙よ 出来る事なら笑いとなれ  だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない
俺らの家まで(ライブ)GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛石川鷹彦春の風が表通りを 通り抜けてゆくのに しらん顔はいじわる そろそろ電話待ってる  わかってるさ君の兄貴が 賛成してないのはね 君の立場もわかるし 兄貴の言い分もわかる  女好きは俺らの悪い癖 でも 遊びなんかじゃないよ 機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで  いいかい男は どんな時でも 浮気の一つくらい 誰でも持っているものさ 納得できないだろうが  でもね男は 心の奥に しまってるものだよ 一番大切なものだけ わかるね それが君さ  女好きは俺らの悪い癖 でも 遊びなんかじゃないよ 機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで  機嫌なおして 来いよ!来いよ!! 俺らの家まで 俺らの家まで
RUNGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた  なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる  Run Run Run …… Run Run Run ……  信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね 信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう  金 カネ カネ とカネ追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた 追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた  恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる  Run Run Run …… Run Run Run ……
愛してるのに(ライブ)GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛ひとつだけ 聞いてもいいかい 君が眠るその前に 最後の夜を 迎えるというのに このままじゃ 寒すぎるんだ  君にとっての今までの僕 何がいけなかったの? ねぇ冷たい言葉でもいいから 僕に投げかけておくれよ  君に望むものなど 何ひとつないけれど さよならの一言だけは 言わせないでくれ  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに  たのむから その瞳閉じないで 僕を見つめておくれよ 流れる涙は どういう意味なの? 最後の優しさなのかい  うまい言葉が 見つからないんだ 何て言えばいいんだろう とにかく君を愛しているんだ 誰よりもそう君だけを  このまま悲しい朝を迎えたくはない 瞳がさめて二人の過去を悔やみたくはない  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ こんなに愛してるのに  出会ったころの二人に 今すぐ戻れるならば きっとうまく行けるさ wow… こんなに愛してるのに  Wow…
人間長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛そうだ 俺たちは人間だもの 二人のからだには 血が流れているから  息が詰まるほど 悲しかったから あなたにしてやれる ことといったら  あなたと空を見て あなたと泣いて あなたのその手を 握りしめることくらい  あなたのこの手が 温かいのは あなたのからだに 血が流れているから  そうだ 俺たちは人間だもの 二人のからだには 血が流れているから  人を愛するたび 切なくなるけれど やっぱり独りでは 生きてゆけません  苦しみの数だけ 涙を流したら やさしきあなたを 迎えにゆくから  美しい心と やさしい命が好き いつでも いつまでも そんなあなたのそばがいい  そうだ 俺たちは人間だもの 二人のからだには 血が流れているから そうだ 俺たちは人間だもの 二人のからだには 血が流れているから そうだ 俺たちは人間だもの 二人のからだには 血が流れているから 
I love you(Acoustic Version)長渕剛長渕剛TSUYOSHI NAGABUCHITSUYOSHI NAGABUCHI笛吹利明「私には私の生き方がある」とか 「自立した女の気持ちがなぜ わからないの?」だとか どこそこのレストランで地中海料理を食べるだとか 「イタめしにエスニック ボルシチなんかも 最高よね」って言いながら  そんな事より 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸のお前の胸にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね  服を着るならARMANI がいいとか VERSACE だとか 靴を履くならFERRAGAMO がいいとか JOURDAN がいいとか バッグを持つなら CHANEL がいいとか PRADA だとか スカーフは HERMES よ 金持ちのボンボンからもらった TIFFANY のオープンハートのネックレス  そんな事より 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸のお前の胸にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね  I love you  そりゃ お前が並べた一流って意味もわかるけど 愛し貫く覚悟や恐さを知る一流になりたい 男が愛をわたす時 女がそれを受け入れる時 もっと大事な事は 互いのつき合いが 一流かどうかって事だろう  だから 俺は お前をベッドに引きずり込み 素っ裸の お前の心にしゃぶりつく I love you そうだろう I love you きっとそうだよね I love you そうだろう I love you きっとそうだよね I love you そうだろう I love you きっとそうだよね
友よ長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛もしも貴方にしてあげられることといったら いっしょに泣いてあげることくらい そして両手を合わせて祈ることくらい だけど決して私を優しい男だと どうか思わないで欲しいんだ何故ならば 人知れず俺だってこっそり泣くのだから  友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた  もしも貴方にいっしょに泣く人間がいなければ 涙が枯れるまで貴方が泣けばいい そして俺たちの昔を思い出して欲しい だけど決して 決してあきらめないでくれ どうかもう一度広い校庭の向こうの手の届かなかった 頭の上 赤錆びた鉄棒にぶら下がろうよ  友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ  友よ その昔 俺たちは汗をかいた 友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた 友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた 友よ その昔 俺たちは守るために走ってた 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ 友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね 友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね 友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる 友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ
恋というもの長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛笛吹利明男は男らしく 女は女らしく うらみつらみも あるでしょうが つらく苦しかったから きっとあの人に 決めたのでしょう  男の背中の 重たい「純情」は 女の瞳には死ぬまで 見えないと誰かが泣く きっとそれは ほんとでしょう  まがりなりにも互いに 恋をしたんでしょう 「信じる」だとか「信じない」だとかは 汚く響くでしょう ああ それでもなぜだか ああ それでもわり切れないね そうです、わり切れないのが恋というもの  女のからだには つつしみが流れて 男のからだには 黙りとおす 悲しみが流れているという きっとどちらも ほんとでしょう  女の守るべき大切なものと 男の守るべき大切なものとは 右と左に別れてる きっとそれがわからないんでしょう  まがりなりにも互いに恋をしたんでしょう 「傷ついた」とか「傷つけた」だとかは 汚く響くでしょう ああ それでもなぜだか ああ それでもわり切れないね そうです、わり切れないのが恋というもの  そうです、わり切れないのが互いというもの そうです、わり切れないから恋をするのでしょう
傷まみれの青春長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛三日前から右の奥歯が痛い ガリガリ疼くから酒でチラした 痛み止めがないから薬局に走る 腫れぼったい唇でまた八つ当たりしてる  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 呼べど呼べど答えなし 「あんちきしょう」…傷まみれの青春  不精ヒゲと髪がやけに気になる 鏡に映る俺の顔シャレにならない 壊れかけた橋を渡り川伝いに走れば 散髪屋の親父が人生を語る  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 研いだカミソリひっかかる 「あんちきしょう」…傷まみれの青春  季節はずれの積乱雲 空にポッカリ浮かぶ 時代遅れの俺ボーリング場へ行く たわいない嘘をつく可愛い少年と 卑劣な愛を欲しがる純情な少女  泣けて 泣けて 泣けるんだよ どうしようもないから 誤解・偏見・独断の 「あんちきしょう」…傷まみれの青春 
LICENSE(ライブ)長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛幼い頃俺は いつも海が好きだった バラック小屋に4人暮らしで とても幸せだった むき出しのプロパンガス コールタールの壁 壊れかけた雨戸 夕暮れの背中  あの路地口でいつもおふくろは泣いてた  週末になると 親父はいつも 俺をバイクに乗せた 人気のない海岸線に 親父は腰をおろした 黙ったままタバコをふかし ずっと遠くを見てた 生真面目だけの自分の人生に憤りを感じてた  遮断機が降り 錆た線路を蒸気機関車が走る 踏み切りを渡ると 河川が流れ 繊維工場の煙 回送列車が操車場へ入る その前に 駆け足で早く 駆け足で早く 家へ帰った  買い物篭を下げたおふくろが 俺の手を引いてゆく 昨日の涙の理由も言わず 優しく唄っていた 河川づたいに 大きな影と小さな影が揺れる 子供達の為だけに ただ優しく唄ってた  親元を離れ 戸惑いながら月日は流れていった 薄汚れた都会のベランダから 見えない海を眺めた 俺は初めて 親父やおふくろをたまらなく愛した 取ったばかりのカーライセンス 明日 羽田に迎えに行く 
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