「VIVA!6×7」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
-Prologue- | |||||
太陽の逃亡者松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの輝き あなたに贈ろう 何もない道だけが続いてる afternoon ただの友達と うそをつくのは きのうで最後さ それぞれの朝 メモを残して もう元に戻らない woo 離れないよふたりは 小さな荷物まとめ 逃亡者になっても いっしょに行くと言った woo golden afternoon 太陽を浴びて ふりかえったら 影さえ飛んでく ただ深刻な ただ無責任な うわさばかりさ いつかわかって もらえばいいの 若かったあの日を woo 恋に生きるふたりは いつか忘れ去られる 殉教者になっても しかたない熱病と woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの潮風 きみに贈ろう ルーフ開けて 胸いっぱい吸い込んだ afternoon |
恋の苦さとため息と松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | ダイヤのため息 のみ干すマティーニ はじめて知ったの 恋の苦さを いますぐ会いたい 文字にはできない 想いは住処を無くしてる ha ah あなたに心を奪われてから グラスに残った オリーブ ひとりぼっち うず巻く夜景に沈んでる ha ah あなたに心を奪われたから それだけで足がふらつく最上階の窓 月灯りとダンスダンス ベルベットブルーの雲を滑るように 私の恋は輝きながらこぼれてゆくの いますぐ会いたい電話じゃかなしい 冷たい指先あたためて ha ah ダイヤのため息 月凍る街で はじめて知ったの 恋の苦しさと歓びを |
Choco-language松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 思いもよらないあなたと恋に落ちていた 私の理想ことごとくこわすひとなのに 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても みんなも不思議がるの今までとちがうって 意外と探してたアイドルだったの彼は、なんて そうよ Ye Ye きっと私だけ わかる Woo Woo 周波数みたい それは Ye Ye きっとあなたが私にくれたランゲージ 好きさ 好きさ 好きさ きみが とても とても チョコレートよりも甘くて少しほろ苦い もうやめられない あなたが消えたらどうしよう うそとうそと云って ちがう恋のうわさ 私は変わってゆく あなたに深入りして 意外とやきもちもやくことなんかあるんだ、なんて そうよ Ye Ye きっとあなただけ 見てる Woo Woo にくらしいくらい それは Ye Ye きっとあなただけに届いてるメッセージ 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても 好きに 好きに なるよ たぶん もっと もっと 新しい発見が記録を塗りかえるの あなたは探してたアイドルだったと気づいたとき そうよ Ye Ye きっとあなただけ わかる Woo Woo 瞬間があるの だから Ye Ye きっとあなただけに通じてるランゲージ 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも |
水槽のJellyfish松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 水槽のJellyfish 囚われの心 感覚も無くし ひとりぼっち漂ってる あなたのいない世界はどこにいても同じこと いつまで続くのか知らない How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って 光る闇の中から抔って 水葬のJellyfish 涙の温度で 思い出の海へ ひとりぼっち溶けてゆくの あなたと見てた夢は私だけのまぼろし どれほど信じたかしれない How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って やがて私が消えてしまうまで How are you? Everyday, I miss you でももう愛さないで あなたの顔さえも見えない 雨つたうガラス窓 青いキャンドル浮かべ 私はベッドで泣いている How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って 光る闇の中から救ってよ How are you? Everyday, I miss you でももう愛さないで あなたの顔さえも見えない How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って やがて私が消えてしまうまで How are you? Everyday, I miss you でももうきこえないの 私はただゆれるJellyfish |
灯りをさがして松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | Look at me なぜおこらないの まえみたいに さっき私が誰かと交わした熱い視線も ただ静かに車のドアは閉まり 冷えた通りの霧の中のランプになってく 幸せだった日々 いたらなかったことばかり心残りだけれど hooo あなたの気持ちはもう戻らないとわかってるかもしれない それでも私は強がりを捨てずに灯りを探すの Without you ひとりで歩いていた いつのまにか きっとあなたは先で待ってると 分岐点も見ず 人は耐えきれない痛みを与えられはしないの hooo あなたの笑顔が向けられないならつらすぎるかもしれない それでも私は思い出をたよりに灯りを探すの もう一度出会って もう一度恋して もう一度見つめ合いたい もう一度わかって もう一度笑って 私だけのために あなたの気持ちはもう戻らないと わかっていることなのに それでも私は強がりを捨てずに愛し続けるの |
永遠が見える日松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 藍のゆかたで人待ち顔の 私に気づいたなら 泣きそうになるから すぐ手をとって つれてって 川辺まで 大事な言葉 云おうとしたときに 大輪の光が あとから あとから はじけ しだれて 歓声に さらわれた あなたがいて私がいた 夜空の中に 何も云わず誓い合った 佇い夢に 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 照らされてた横顔とともに 咲いていて いつまでも 祈るように 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 紺の水面に落ちてゆく花火 こんな哀しいなんて あなたに会うまで知らなかったの 綺麗だね こわいほど あなたがいて私がいた 最初の夏へ いつの日にか どこにいても 戻れるように 輝いて もう少し そばにいて 抱きしめて この世にいる 意味をおしえて 浮かんでいて いつまでも 涙ぐんで 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 一度だけの 永遠を見せて |
Summertime松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 風のない昼下がり 木洩れ日は容赦なく ハンモックの中 揺れてる私を刺すように 心焦がす 網にかかった マーメイドはもうどこへもゆけない せめて夢だけ見させてやすらぎの国の 物語で Hey angel, don't you ever sleep? 恋に縛られたら もがけばもがくほど からまってゆく糸に 今はただ目を閉じて angel そこは行き止まり 朦朧ときいている 天国の蝉時雨 チェインソーみたい 私の魂切り刻む 苦しいわ Hey angel, don't you ever sleep? 恋に縛られたら 日ごと夜ごと襲う哀しみにさいなまれ 真珠の涙こぼす angel そこは行き止まり |
ひまわりがある風景松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | ひまわりが影を伸ばしてる 小さなバス停で あなたと別れた wooo 陽炎に溶けてゆくバスは 思い出も乗せずに 行ってしまった 全てが光の中に白く白く露出していた 遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた ひまわりが咲くと 思い出す あのときの風景と 止まった時間 ファインダーの中であなたはきっときっと手をふっていた 遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを 遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた 遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを 遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた |
Invisible Strings松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | シルクのような雨 耳を澄ましたら 街の喧騒はかすれてゆく それは ほんのひととき あなたの想い出 微笑ませてくれる 雨はただ そっと肩を抱き 目がしらを くすぐっているよ 恋の日記はいつか終りが来るけど 愛のまなざしは ずっとそのまま どんなこと書いたか 覚えてなくても 言葉は立ち昇る When the love is gone 愛が去ったとき 物語は完結するのね 忘れないで あなたがくれた やさしさがここにあることを 思い出して 見えない糸で 綴じられた日々があることを ページをめくるように 年は代わるけど 私たちの時計 止まったまま 高原の花のように 湖のように 霞んでゆれている When the love in gone 愛が去ったとき 物語は書きたせないのね 忘れないわ あなたがくれた やさしさがここにあるから 思い出すわ 見えない糸で 結ばれたふたりがいるから 忘れないで あなたがくれた やさしさがここにあることを 思い出して 見えない糸を 信じてる私がいることを |
霧の中の影松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 何も云わないで 前だけを見て走ってゆきましょう もうすぐ別れが 追いつくまでは 深い霧に包まれて 浮かぶフォグランプで映していって昔の景色 すでに意味のない約束も ふたりとともに消えてゆく 凍る影は 心を佇ませて 青い朝は あなたをおもかげにかえるから 今は ああ今は 声にならないさよなら だから云わないで きかせないで本当の終りを もうすぐ目覚めだす世界へと ふたりのみ込まれてゆく まだ光は ひくくぼんやりとして 長い冬は あなたいないことおしえるから 今は ああ今は 何も何も云わないで 凍る影は 心を佇ませて 青い朝は あなたをおもかげにかえるから 今は ああ今は 声にならないさよなら |