GLAY「-Ballad Best Singles-WHITE ROAD」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ホワイトロードGOLD LYLICGLAYGOLD LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・MASAHIDE SAKUMA聖なる夜に口づけを 冬鳴りの果てに風の詩が聞こえた 故郷の便りに心で手を合わせて 凍る窓辺の外は悲しき荒野 今年はどんな年だったの? 不意に聞かれて言葉に詰まる時代だ ここでさよならを そしてまた約束を そうどちらも徒然に胸を裂き胸に咲く 季節は変わり  片想いの切なさを超えた二人のこの恋は 最初じゃなく最高でもないかもしれないけれど やがて愛に変わる 最後の恋と呼べる そう思うよ  眠れぬ夜はいつだって 去り際の「またね」を心で巻き戻し 微笑みを宿すただありふれた恋に もう何度救われたのか分からないよ 知らず知らずにまた夢を 軽く口にすればしぼんでいくようで 「夢に疲れたら帰ってこいよ」なんて 癖のある話し方 不器用な優しさに涙こぼした  振り返れば故郷は場所ではなくて あなたでした 子供を抱き駆けた夜道(みち) これからは愛する人と並んで ひたむきに生きてゆく WHITE ROAD  帰らざる日々は想い出となって ひとりの夜にはそっと取り出して  出逢いという道の上 別れの足跡数えながら 片想いの切なさを超えた二人のこの恋は 最初じゃなく最高でもないかもしれないけれど やがて愛に変わる 最後の恋と呼べる そう思うよ そう誓うよ  心の中にいつもあの WHITE ROAD
Way of DifferencePLATINA LYLICGLAYPLATINA LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英逢いたくて 逢えなくて 長すぎる夜に光りを探しては 独りたたずんでいる 誰ひとり 優しさと強さがなければ生きては行けないと 教えてくれたのは 去り行くあなたでした  行き先はそれぞれに違う事 初めから知っていた二人だね それなのに あなたに触れる日は いつも永遠を感じていたんだ  めぐり逢い どれくらい経ったかな? 苦手な笑顔もうまくなったかな? それからの二人はいつも一緒だった そして順に大人になった  待ちわびて 待ちわびて 大切な季節にそそぐ想い出は あなたで溢れている 恋しくて 恋しくて どれほどの勇気 あなたがくれただろう 今も抱きしめている  傷つけ合わずにはいられずに その痛み互いで治しあっていた 何もかもが無駄に見えたあの日々が 今は愛しくて 愛しくて  愛を探し、愛に迷い、愛を知り どこか似てるあなたの胸にいる かたわらにゆずれない夢がほら 二人をもっと大人に変えた  逢いたくて 逢えなくて 長すぎる夜に光りを探しては 独りたたずんでいる 誰ひとり 優しさと強さがなければ生きては行けないと 教えてくれたのは 去り行くあなたでした  こんな風に木洩れ日の中にいると 別れさえも美しく思えるから 悲しみを忘れてしまうことで 人はきっと強くなれるから もうすぐ此処にも雪が降り積もり 世界を白く染めるまで もう少しだけ…  待ちわびて 待ちわびて 大切な季節にそそぐ想い出は あなたで溢れている 恋しくて 恋しくて どれほどの勇気 あなたがくれただろう 今も抱きしめている  逢いたくて 逢えなくて 長すぎる夜に光りを探しては 独りたたずんでいる 誰ひとり 優しさと強さがなければ生きては行けないと 教えてくれたのは 去り行くあなたでした  行き先は違う事 初めから知っていた二人だね
SOUL LOVEPLATINA LYLICGLAYPLATINA LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英新しい日々の始まり 春の風に吹かれていた 俺はずいぶんとこうして 夢の続きを独りで見ていた そんなある日の午後に… 軽い出逢いは突然 運命めいたものになる 前から知っている様な これから全てを供にするような 予感を感じていた  言葉は今必要さをなくしてる 高なるこの鼓動が聞こえてるか?  ふいに心を奪った瞬間の あのトキメキよりも眩しい程に いつか出逢う 夢の中 心のままに 待ちこがれていた あなたをこうして  眠れぬ夜の過ごし方を カラ回る仕事の息ぬきを 人間関係(ひとづきあい)のなんたるかを 生きてゆく術をあなたは こんな俺に 示してくれた Baby you  誰かの声に耳をふさいでた ほおづえついた日々のドアを開けた  あの日心が触れ合う喜びに 生まれてくる愛にとまどいながら 動き出した2つの影は 夕映えに長く さんざめく気持ち おさえきれずにいる  通り過ぎる雨の向こうに夏を見てる  ふいに心を奪った瞬間の あのトキメキよりも眩しい程に いつか出逢う 夢の中 心のままに 待ちこがれていた あなたをこうして
BELOVEDPLATINA LYLICGLAYPLATINA LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英もうどれくらい歩いてきたのか? 街角に夏を飾る向日葵 面倒な恋を投げ出した過去 想い出すたびに切なさ募る  忙しい毎日に溺れて素直になれぬ中で 忘れてた大切な何かに優しい灯がともる  やがて来る それぞれの交差点を迷いの中 立ち止まるけど それでも 人はまた歩き出す 巡り合う恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに あなたがそばにいてくれたら  AH 夢から覚めた これからもあなたを愛してる  単純な心のやりとりを 失くした時代(とき)の中で 3度目の季節は泡沫(うたかた)の恋を愛だと呼んだ  いつの日も さりげない暮らしの中 育んだ愛の木立 微笑みも涙も受けとめて 遠ざかる 懐かしき友の声を胸に抱いて想いを寄せた いくつかの出逢い… いくつかの別れ… くり返す日々は 続いてゆく  やがて来る それぞれの交差点を迷いの中 立ち止まるけど それでも 人はまた歩き出す 巡り会う恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに あなたがそばにいてくれたら  AH 夢から覚めた これからもあなたを愛してる 夢から覚めた 今以上 あなたを愛してる
SPECIAL THANKSGOLD LYLICGLAYGOLD LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・MASAHIDE SAKUMA道の向こうに戻れない夏がある あんなに激しくゆれるまま夢中になった 流れる汗をぬぐおうともせず 抱きしめ合った 真夏を駆ける肌の熱さよ さめぬままで  不意に薫る風 歩けない旅人をなでるよ 急な雨でさえ傘のない2人をさけた 陽だまりはしゃぐ1秒先も見えないままで 名前を口にすればそれで幸せだった  予期せぬ出逢いを 初めての朝を無邪気な自由をKISSのあとの笑みを 儚さで綴る 人生の至福として想う  夕映えに咲いたぎこちない愛をもっと素直に言えたのなら 一粒の涙 やさしさの縒りで きっと受け止められたのだろう  君といた日々は宝物そのもの  海鳴り秋を告げる響き 時を感じて 誰にも過去の地図の上に忘れ得ぬ人がいる  いつかは…一人でもう一度ここに戻るような そんな気がしてた be back in your eyes まるでその場所に想い出の跡に 忘れ物がまだあるようで  まだ見ぬ未来の帳のどこかで不意にめぐり逢えるのなら 懐かしさにただ立ちつくす前に お互いの今を愛せるだろう  夏の向こうには 戻れない夢がある 君といた日々は宝物そのもの
Blue JeanGLAYGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英Oh My Blue Jean もう誰もいないBAYにて 過ぎ去りし日の夏を詠んでいた Oh My Blue Jean 恋に破れたRAINY DAY 心の傷はもう癒えたのか…  許し合うのがただ恐かった “今は独り”と風の便り たぐり寄せて 再会は過去からのメッセージ  巡り来るVENUS 抱き寄せて お揃いの想い出を分け合って 辿り着くPARADISE 忘れない 派手に月夜 最高のKISSよ もう一度 逢い戻りは蜜の味 夏色のBlue Jean  OLD SWEET MEMORY 夏の終わりの太陽は 誰の運命に涙を落とす “心から愛する人に愛される” そんな奇跡を幸せと呼んだ  南十字が標す星の空 夢で逢えたら あなた以上愛せないと 瞬きに飛び込んで言えるのに  イナズマに胸騒ぎ 憧れと おろしたてのトキメキを分け合って 心変わり 今はまだ言わないで やけに好きよ あなたとならかまわない  叶えたいから 叶わないから 時よ止まれと あぁ泣いていた  波打ち際を駆ける子供たちの群れ 二人にもこんな時があったはずなのに  巡り来るVENUS 抱き寄せて お揃いの想い出を分け合って 辿り着くPARADISE 忘れない 派手に月夜 最高のKISSよ もう一度 イナズマに胸騒ぎ 憧れと おろしたてのトキメキを分け合って 心変わり 今はまだ言わないで やけに好きよ あなたとならかまわない  逢いたいから 逢えないから 振り向けばホラ 秋が待っていた  夏色のBlue Jean
逢いたい気持ちGOLD LYLICGLAYGOLD LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英逢いたい気持ちがため息に溶けてゆく 愛しい人は思い出のままで 消せない慕情に若さの過ちだけ 燻り焼ける苦味を残し 夢いずこ  時は僕だけを置き去りに流れてゆく あれからいくつかの恋もしました 優しい夜も別れの朝も あなた以上にシビれられない  何もかもから解き放たれて 胸を合わせて踊る星の下 白く煙るあの情熱 愛した分だけ弱さになる 求められてた男らしさと ふとのぞかせる女らしさが 胸に迫る一瞬の恋 あなただけがいつの日もいつまでも 僕の道標  忘れたはずなのに街角よく似てる あなたの香りに思いが揺れる 罪深き月に照らされた今宵など どうか女々しさを許して欲しい Sorry my love  まして二度は帰らない時よ 今夜ばかりは 愚かさに夜風が身に染みました 夢追い人に寝床は無くとも 何を求めて彷徨うのだろう  沈む夕陽に愛を重ねて 昇る朝日に人生を見てた 天女の様なその物言い 分かってるフリで焦らさないで 振り返る日はまだ来なくとも あなたの事は忘れはしない かけがえない愛をくれたあなただけは いつの日もいつまでも 荒野に咲く華の様に  何もかもから解き放たれて 胸を合わせて踊る星の下 白く煙るあの情熱 愛した分だけ弱さになる 沈む夕陽に愛を重ねて 昇る朝日に人生を見てた 天女の様なその物言い 分かってるフリで焦らさないで 振り返る日はまだ来なくとも あなたの事は忘れはしない かけがえない愛をくれたあなただけは いつの日もいつまでも 荒野に咲く華の様に
a Boy 〜ずっと忘れない〜GOLD LYLICGLAYGOLD LYLICGLAYTAKUROTAKUROたった独りの戦いを今でも誇りに思うよ 夢見る全て かなえようと wow LONELY WAR 憤りの砂を噛み 空しさを抱いて寝る Everyday~Everynight  脇目もふらず駆け抜け 青春って奴を捧げたけど ふいに理由もなく恐くなる wow LONELY BLUES 電話の声の君はいつも安らぎに満ちていて 一時の温もりを与えてくれる  お前の心 孤独と背中を合わせて 失くしてた自分の1/2を求めてゆく  華やかな街を通り抜け路地裏の片隅で したたかに産まれ生きてく 子猫の様に ビルの風 欲望の渦 踊りながら すり抜けてゆくよ 口笛を吹きながら  これでも ちっぽけなプライドを抱えながら暮らしてる 現実の辛さ ハカリにかけて wow バランスを 取ろうとする そんな夜は 自分を 見失うんだ …愛をなぞる言葉さえ 忘れてゆく wow  時が過ぎても あの笑顔を忘れない たとえ土に還(かえ)る事が 人間(ひと)の宿命(さだめ)だって  愛すれば愛するほどに切なさが募って 会えない夜が やけに身悶えるけど もしも 涙 こらえきれず こぼれそうなそんな時には この詩を  華やかな街を 通り抜け路地裏の片隅で したたかに産まれ生きてく 子猫の様に ビルの風 欲望の渦 踊りながら すり抜けてく 歩いてゆくよ 口笛を吹きながら
HOWEVERPLATINA LYLICGLAYPLATINA LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英やわらかな風が吹く この場所で 今二人ゆっくりと歩き出す  幾千の出会い別れ全て この地球(ほし)で生まれて すれ違うだけの人もいたね わかり合えないままに 慣れない街の届かぬ夢に 迷いそうな時にも 暗闇を駆けぬける勇気をくれたのはあなたでした  絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら 言葉では伝える事が どうしてもできなかった 愛しさの意味を知る あなたを幸せにしたい… 胸に宿る未来図を 悲しみの涙に濡らさぬ様 紡ぎ合い生きてる  愛の始まりに心戸惑い 背を向けた夏の午後 今思えば頼りなく揺れてた 若すぎた日々の罪 それでもどんなに離れていても あなたを感じてるよ 今度戻ったら一緒に暮らそう やっぱり二人がいいね いつも  Fu…孤独を背負う人々の群れにたたずんでいた Fu…心寄せる場所を探してた 『出会うのが遅すぎたね』と 泣き出した夜もある 二人の遠まわりさえ 一片の人生 傷つけたあなたに 今告げよう 誰よりも 愛してると…  絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら 言葉では伝える事が どうしてもできなかった 優しさの意味を知る 恋した日の胸騒ぎを 何気ない週末を 幼さの残るその声を 気の強いまなざしを あなたを彩る全てを抱きしめて ゆっくりと歩き出す  やわらかな風が吹く この場所で
ずっと2人で…PLATINA LYLICGLAYPLATINA LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英Oh Tiny Memory はしゃいだ夜も今はザワメキを忘れ 幼い日々の面影 そっと甦る いつでも側にいて 笑顔をくれないか 静かな愛の中 心からそう思うよ  ねぇ あの夜の泣き顔の理由 聞ける筈なんてない こみあげる涙に素顔の夢を映してた 生まれた街を出て 寄り添う2人の事 言葉は時として 傷つけてしまうけれど  2人抱きしめた恋を 離せずに永遠の祈りを あの日あなたに出逢わなければ 愛しさも知らないままに  Oh You're My Everything ただ一度だけあなたに話した夢に 何一つ そう何一つ嘘などないから 2度とは戻れない 激しい恋をしたね 悲しい笑顔の日には 細い手を握りしめた “2人にどうぞおだやかな愛を…”  2人抱きしめた恋を 離せずに永遠の祈りを あの日あなたに出逢わなければ 愛しさも知らないままに 切なさも恋しさも何もかも 分け合いながら夜を越えて ずっと2人で生きてゆこう 幸せになれる様に  Too Young I Can't Live Without Your Love Don't Leave Me All Alone Tonight Thank You For Your Million Smile In My Life Never Change My Heart
BE WITH YOUPLATINA LYLICGLAYPLATINA LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英あなたに会えた事…幸せの後先  目の前には境界線 未来は近くはてなく遠い 幸せは多分なにげなくて 満たされた時は顔を隠す ふり返る程の余裕もなく やすらぎに身を寄せるでもない 生きる強さを欲しがりながら もう少しだけここにいさせて  過去にいくつかの 夢がにじんで 臆病な胸の高鳴りを伝えられず 雑踏の中にうもれそうな時  あなたに会えた事 信じ合えてるもの そのひとつひとつに心震えて さえぎるもののないあなたへ続く道の上で 今 愛を束ねて届けたいと願う  あなたを愛する喜びと 苦しみを包み込む様な生命(いのち)のきらめき思うとき 誰も独りでは生きられぬ弱さが愛しくて その手をつないだ  思い通りに行かない日々は 優しさを忘れた自分がいる 今はまだそう夢の途中と 言い聞かせては眠りについた  疑いだせば きりがないから 僕達はいつの頃からか本当の気持ちを言えず 黙る事を憶えた  どこまで行けばいい? 迷いの森をただ… 走り続けてなお ゆずれぬものがある 癒される事ない時代を憎む人の上で 何も言わずに Ah 沈みゆく太陽を越えて これからずっとあなたを守りたいと思うよ  思い出の蒼さに 涙が止まらない  あなたに会えた事 幸せの後先  ここから2人きり 心寄せあって さえぎるもののない あなたに続く道の上 今愛を束ねて… そして あなたの愛になりたいと思うよ
Winter,againPLATINA LYLICGLAYPLATINA LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて 幼い日の帰り道、凛と鳴る雪路を急ぐ 街灯の下ひらひらと、凍える頬に舞い散る雪 目を閉じれば昔のまま、厳しくも日々強く生きてる者よ  いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に 生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい 逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど 寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる  のしかかる雲を見上げて、時の速さの流れに問う 誰もが抱く悲しみの、終着駅は何処にあるのか 陽だまり、暮れる坂道で、若さの幻と出逢い <元気です>の一言に懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる  過ぎ去りし世に揺れる華、遠くを見つめてた 冷たい風にさらされた 愛はあの日から動けないと、 逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど 想い出には、二人が歩いた足跡を残して…  降り続く白い雪は、心模様、そっと 滔々と白い雪は、無常なる人の世を すべて 許すように降り続いて行く  いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に 生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい 逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど 寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる 逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど 想い出には、二人が歩いた足跡を残して…
時の雫GOLD LYLICGLAYGOLD LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英3度目の春を飛び越えて 煌びやかな夏に恵まれ 少しだけ臆病な恋をした 頼りない秋は寄り添って 長過ぎる冬は口づけて 2人は白い地図を歩いていた  「誰もが抱く疑いの世界は僕らの心をひどく傷つける」と泣いていた  あなたの心がいつの日も そうね清らかなままで生きていて欲しいと 今 切に願う  生きる強さをその心に 悲しみのドアを華奢な背に 背負ったまま 背負ったまま 時の雫がホラ舞い降りて 泣いているかな? 笑ってるかな? 今の僕らには分からない 想ってる事忘れないでいて 時の雫がホラ舞い降りて  旅立ちの朝は見慣れない服とカバンを傍らに 努めて普通にしていたかった 見送りはわざとはしゃいでは サヨナラの言葉飲み込んだ 帰り道こらえきれず涙した  足早に過ぎる離れてる時間と壊れたNEWSに 心まで乾いてしまいそう 何もかも小さな夢を追い越して 肩に降り注ぐ切なさに凍えてしまいそうで  変わり無いかな? 傷付いてるかな? 決してあなたには届かない 想っている事忘れないでいて 時の雫がホラ囁いて  生きる強さをその心に 悲しみのドアを華奢な背に 背負ったまま 背負ったまま 時の雫がホラ舞い降りて 泣いているかな? 笑ってるかな? 今の僕らには分からない 想ってる事忘れないでいて 時の雫がホラ舞い降りて
つづれ織り〜so far and yet so close〜GOLD LYLICGLAYGOLD LYLICGLAYTAKUROTAKUROGLAY・佐久間正英降り積もる想い出より貴方を愛してる 立ち止まりうずくまった私を見つけて  傷つけ合うままに2人過ごしていて 何度もう会わないと何度涙ながした 若すぎて互いの気持ち見えない日には 温かなその腕をずっと掴んでた  何度何度道草しても 2人はこの場所がとても好きだったから 夏の空は星がとても綺麗だったね この想い受け止めてくれたなら  降り積もる想い出より貴方を愛してる 立ち止まりうずくまった私を見つけて 時として全てに弱気になる私を見つめていて  貴方に会うまでの道のりは暗くて 街の灯を独りきり遠くで眺めていた 自分らしさなんて言葉は嫌いだった 生き方が上手な人の台詞だって  心を隠し息を潜めた そしてこの場所で貴方に出逢った 初めて交わし合った言葉を憶えている? 今だって大事な宝物なのに  同じ空見上げるのにいつもと違ってる いつの間に私たちはこんなに遠くへ 時として全てに弱気になる私を見つめていて  降り積もる想い出より貴方を愛してる 立ち止まりうずくまった私を見つけて 目の前の夢の為にわかってくれたのに いつの間に私たちはこんなに遠くへ 時として全てに弱気になる私を見つめていて  私を見つめていて  その愛で私を見つけて
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