加藤和彦「Memories」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メモリーズ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦水平線に 燃えながら沈む 太陽が 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  風もなぎ 思い出を染めて 移りゆく 残照に映える Memories, all my memories Memories of you  London Museum よく晴れた 午後のひととき Cafe de Paris 5月のオペラ通りは ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life  空と海が ひとつにとけ合い 夕やみが 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  On the Manhattan 5th Avenue しゃれたウィンドウ Roman holiday 泉に投げた銀貨も ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life
僕のおもちゃ箱加藤和彦加藤和彦北山修加藤和彦僕のオモチャ箱 あなたにあげる 涙をいっぱい つめてあげよう キラキラとキラキラと 涙がひかる 僕のオモチャ箱  夢の国へ行こう オモチャの国へ 僕と一緒に 手をとりあって 語りあう 語りあう 恋のおはなし 夢の国へ行こう  さみしい時には 小箱をあけて 僕は待ってるよ
もしも、もしも、もしも加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  雲の上を魚が泳ぎ 波のうらを鳥がとんで パパが女で ママが男で 地球は四角だったろう  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  花の中に家が建って 足の裏に耳があり 大人が子供で 子供が大人で 宇宙に果てがあったろう  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  飛行船は川に浮かび 肉屋さんは花を売るよ 昼間は暗くて 夜は明かるく 太陽は西から上ってくる  だから、だから、だから おまえのことだけに ぼくは、ぼくは、ぼくは それ程 首ったけ  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ
ぼくのそばにおいでよ加藤和彦加藤和彦日高仁エリック・アンダースンおいでよぼくのベッドに ぼくの可愛い人 二人の愛の夜を 静かに過ごそうよ  外では冷たい風が 吹いてはいるけれど 二人固く抱き合えば 心は火と燃える  君のやわらかな肌に そっと手を置けば 答える君の瞳 答える君の愛  求め合うくちびる 見つめ合う瞳 求め合う愛 いつしか夜もふける
オーブル街ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ松山猛加藤和彦オーブル街は 僕の涙いっぱい 灰色の街は 風がいっぱい  銀色の森に 愛は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ  小さな鳥さえ 言葉を忘れる 僕の心は 帰って来ない
9月はほうき星が流れる時加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月はまだ 終りない冬  こだちの色が哀しそう 部屋のまどから見る街は 夜がいつもいるみたい 二月の今日は お茶を飲むだけ  絵具でつくった花束を さわやかな瞳で歌うたう かわいい人にあげましょう 三月はもう 悲しくはない  ちいさな恋もこの部屋に なくてはならなくなりました 時計も今日はなりません 四月は花を 僕らは愛を  霧がたわわなちいさな森を 妖精みたいにとんでった 草のにおいがやさしくて 五月は君を うわさした  雨はぼくらを包んでた ぼくらはいつでも立っていた だあれもいない公園に 六月はじっと たえるとき  ガラスの家が欲しいとか ポピーの花が好きだとか 遠い明日を話してた 七月はもう 終ってた  さむい冬が来るまでに セーターあんであげようと 約束をしてほほえんだ 八月はいま 手をとって  夏の終りは淋しくて 海を見たくなりました ほうき星にのったまま 九月に彼女は 逝きました  貝がらひいたお墓に今日 影をのこしてかえってく 涙の柱がこわれてく 十月は また淋しさが  片ソデだけのセーターが 緑いろした椅子の上 なにもいわずに嘆いてた 十一月 冬が戸をたたく  ノエルの夜には約束の 銀の指輪を買いました 君がそこにいるように 十二月 外は吹雪いてる  ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月は 又終りない冬
日本の幸福加藤和彦加藤和彦佐藤信加藤和彦きょうの空憶えていたい きょうの風憶えていたい この蒼さがこの薫りが わたしの幸福の何よりものしるし わしも明日雨が降っても ほほえみ忘れないように 想い出したい空なの 想い出したい風なの  きょうの空あなたのために きょうの風あなたのために この蒼さがこの薫りが あなたの始まりの何よりものしるし いつもいつもそのこころを あなたが想い出すように 憶えてほしい空なの 憶えてほしい風なの
明日晴れるか加藤和彦加藤和彦阿久悠加藤和彦通わぬ心が いつの日も この世に小雨を 降らすのさ 明日は晴れるか 今日は雨でも 鳩がとぶ 青空よ  ほゝえみ忘れた 雨の日に こころの歌まで 忘れたか 明日は晴れるか 今日は雨でも 鐘が鳴る 青空よ  誰かがどこかで ぬれている おしえてあげたい 陽のひかり 明日は晴れるか 今日は雨でも 虹が出る 青空よ
悲しくてやりきれないPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズサトウハチロー加藤和彦青木望胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
不思議な日加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦そよぐ風には さわやかな音 花達は咲き 野原を染めた ふしぎな 春の日  白い雲なみ 踊りながらも 天使や鳥に すがたを変える ふしぎな 夏の日  果実は割れた 風の詩人は 星から星へ すがたを変える ふしぎな 秋の日  眠りはいつも あたたかいもの 雪はおどけて 街をかくした ふしぎな 冬の日
雨の糸ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦雨は絹の糸でした 白い白い絹の糸 雲の上に住んで居る 女神が織っていたという  ところが ある雨の日に 悪い坊やが やって来て 女神がやさしく織っていた 雨の糸を引っぱった  雨は切れて大空へ 虹となってかがやいた 雨の糸 からまって 女神は落ちて死にました  それから必ず雨の日に 悲しいつめたいものが降る ガラスのようにキラキラと かがやきながら落ちて来る  それ 死んだ女神を 愛した若い神様の 絹の糸よりまだ白い 流す悲しい涙なの
僕を呼ぶ故郷加藤和彦・北山修加藤和彦・北山修北山修加藤和彦僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  春になったら 戻っておいでよ 手紙だけでも 書いてほしいのよ 風が吹いたら 君は歌ったね おぼえているだろ あの日のことを  僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  夏になったら 海に続く丘 二人の足あと 待っているからね あの日のように 駈けておいでよ あの日のままに みんなあるから
花のかおりにザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦花のかおりに つつまれて 口づけかわし なみだぐむ 娘がつかんだ 白い花 髪にからませ 別れます 白い花はふるさとの 想い出の花  心に残る あの人の おもかげしのび 今日もなく 娘よいのれ 神様に 暗い嵐の 終るまで 白い花はふるさとの 恋人の花  花むつ娘よ いつまでも 二人の花を つんでおくれよ  嵐の去った そのあとに 花はしおれて かれていた 娘のくれた 白い花 愛した人は もういない 白い花はふるさとの かなしみの花
家をつくるなら加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 草の萌えるにおいのする カーペットをひきたいと 思うのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 天体観測をする 透明な屋根だって 欲しいのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 小鳥がとびかうし 花だって咲いてるベッドが 欲しいのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 太陽を盗んできて オーブンとランプにして ストーブにしてしまおう  家をつくるなら 家をつくるなら 長い髪と黒い瞳キラキラ星の 無口なやさしいあの人をお嫁さんに したいものであります  家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら
ネズミ・チュウ・チュウ・ネコ・ニャン・ニャン加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦春ノヨヒ 大通リナル 屋根ノ上 恋ノ時ヲ 唄ヒテ、踊リテ、スゴセル 蜜ナルカ甘キコノヨヒ  星クヅヲヒキテスワラン 恋人ヨ、ナレガカミノ ソヨギテ、サワギテ、ナガルル 風スラモ、ヤサシコノヨヒ  ノドヲ フルワセ ササヤク声モ ネズミ チューチュー ネコ ニャンニャンニャンニャン  悲シキハ朝ノオトズレ カゲラフノ、街ヲオホヒシ カタトキノ、ヒトトキノ、別レオバ 恋人ヨ、ナゲクデハナイ
アーサーのブティック加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを  アーサーのブティックはずっと昔から この町にあるんだと人は言ってた 哀しみにくれた若者がいたら 哀しみとひきかえに何かをくれる  アーサーのブティックの話だけれど 恋にキズつけた少女がいて とりとめもなくくだけた心を つつんでくれるセーター見つけた  アーサーのブティックは不思議な店 形のないものもたくさんあるんだ テントウ虫のちいさなシャツや ほんとうの心やいつわりの心  アーサーの店にはだれもが行く だれもがそれぞれに哀しみを だれもがそれぞれによろこびを 置いてはなにかを探していく  アーサーの店は人形の小屋 涙をながす人形は僕ら だからあなたが疲れた夕べに なにかを探しに行ってごらん  アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを
青年は荒野をめざすザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ五木寛之加藤和彦ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま青春の河を越え 青年は青年は 荒野をめざす  もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた さらばふるさと 想い出の山よ河よ いま朝焼けの丘を越え 青年は青年は 荒野をめざす  みんなで行くんだ 苦しみを分けあって さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日よ いま夕焼けの谷を越え 青年は青年は 荒野をめざす
あの素晴らしい愛をもう一度PLATINA LYLIC加藤和彦・北山修PLATINA LYLIC加藤和彦・北山修北山修加藤和彦葵まさひこ命かけてと誓った日から すてきな思い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるようで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変らないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
シンガプーラ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦熱い風 かき回す 羽ひろげる扇風機 西、東、血が混じる あの子の目に魅せられた  Singapura, Singapura, Singapura 今 陽が沈む 黄色い太陽が 人生を忘れそう このアジアの片すみでー  懐かしいRockn' Rollが かすれた音、ラジオから 西、東ぶつかって 今かなでるハーモニー  Singapura, Singapura, Singapura 夜をかき消すように 青い月の光 人生を忘れそう このアジアの片すみでー  その昔、華やかに 出てゆく船、入る船 西、東インド会社 その歴史をひめながら  Singapura, Singapura, Singapura 花は咲きみだれ 甘いその香り 人生を忘れそう このアジアの片すみでー
それから先のことは加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦たまにはひとり 風の音をききたい夜は 手をのばしても ふれられない 明日を想う たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  いろんな事があっただけの 今日までだけど 僕にとっては 少くとも わるくなかった たぶん君がいて 歌がある これ迄してきたように これ迄してきたように 明日という日に つられてゆくだろう  時には魔術師 いつのまにか すべてを変える 見たこともない きれいな朝を 人は夢みる たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  明日という日に つられてゆくだろう

メモリーズ(Reprise)

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