松任谷由実「COBALT HOUR」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
COBALT HOUR松任谷由実松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆夜の都会を さあ飛び越えて 1960年へ バックミラーに吸い込まれてく ちりばめられた 光の中へ  港へ続く高速道路 空を流れるミルキィウェイさ 海の匂いの冷い風が 白いベレG包みはじめる  夜明けの金星 消えゆく空はコバルト 真夏の棧橋 彼方に浮かぶ朝焼け  あなたは昔 SHONAN-BOY わたしは昔 YOKOSUKA-GIRL なつかしすぎる海が見えたら 二人の胸によみがえる恋  夜明けの金星 消えゆく空はコバルト 真夏の棧橋 彼方に浮かぶ朝焼け 彼方に浮かぶ朝焼け
卒業写真PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ  あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の 青春そのもの
花紀行松任谷由実松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる  この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋ずもれてしまう  薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに  見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる
何もきかないで松任谷由実松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆何もきかないで どこから来たのか 何をしてきたか あなたはきかないで  テラスに広がる 星空を見てると 昔から二人 こうしているみたい  あなたはあなたの 私は私の淋しさ 心の隙間を埋め合えれば それでいいのよ  もっともっとはやく めぐり会えたなら 悲しい秘密は なかったはずなのに  あなたは私の 私はあなたの面影 離れた町から思い出せば それでいいのよ  だからきかないで どこから来たのか さよならするまで あなたはきかないで 何もきかないで あなたはきかないで
ルージュの伝言PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!
航海日誌松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆船が夜をすべり 港へ向かうころ 傷ついた心も やがて消えゆく 星くずと私の静かなランデブー 潮風のデッキは 人影もな  遠く去ったあの人の声がきこえる あふれる想いに まだ胸は熱いけれど きらめく海に捨てよう 後悔日誌 はるかな船旅のあいだにつづった 哀しみは  あのころの私は こわれたグランドピアノ かなでる 曲はただ せつないノクターン うつろう 青春に 身をまかせていれば 長い人生さえ 宇宙のかけら  遠く去った あの人の声がきこえる あふれる想いに まだ胸は熱いけれど きらめく海に捨てよう 後悔日誌 はるかな 船旅のあいだにつづった きらめく海に捨てよう 後悔日誌 はるかな 船旅のあいだにつづった 哀しみは
チャイニーズスープ松任谷由実松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆椅子に座って爪を立て 莢えんどうのすじをむく 莢がわたしの心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup  遅い帰りを待つときは プティオニオンの みじん切り  涙のひとつも 流したら 少し気にして くれるでしょ みんなこぼれて 鍋の底 煮込んでしまえば 形もなくなる もうすぐ出来上り あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup あなたのために Chinese soup 今夜のスープは Chinese soup
少しだけ片想い松任谷由実松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆走り去る車に 小さく投げキッス 家まで送ったら それでサヨナラ こんなこといつまでくり返すのかしら わたしは待ってるの やさしいプロポーズ  いつだって I Love You More than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You  真夜中の電話は 世間ばなしばかり それさえ12時まで シンデレラ・リバティー のんびりとかまえて あなたは知らないの 恋する気持には 羽根がはえてる  いつだって I Love You More than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You  ほかの娘のはなしを 平気でするあなた わたしのやきもちを 楽しんでるの プーメランみたいに 遠くへ飛ばしても わたしがかえるって 思ってるのね  いつだって I Love You More than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You  いつだって I Love You More than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You  いつだって I Love You More than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You
雨のステイションGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実Masataka Matsutoya新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている  雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう  霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心 縛るものをすててかけてゆきたい なつかしい腕の中 今すぐにも 六月は蒼く煙って なにもかもにじませている  雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう 雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう
アフリカへ行きたい松任谷由実松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆月は神話をのせ 今日も海へ帰る 太陽は漕ぎ出し やがて天の瞳  夢のアフリカへ 探しに行こう 胸の奥に眠る涙に めぐり会いたい  Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り  翼の影の下 サバンナが流れてゆく 土煙りを上げて ドラマが通り過ぎる 夢のアフリカへ 探しに行こう 人が忘れ去った野生に めぐり会いたい  Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り  Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り  Iron Butterfly Iron Butterfly 銀色のセスナに乗り
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 366日
  4. ライラック
  5. 卒業

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×