| SMILE AGAIN米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | 一頻り、考えて泣いた翌日は 「なんとか、なるか」って言えたりするもの 誰かと比べて、羨んでも 「自分らしさ」に答えなんかない 目深に被った帽子が弱気な心を 庇うように保守的な君は いつもに増して視線そらして俯き気味 そんな不細工で良いの？ SMILE AGAIN 気にしてる場合じゃない ホントのこと、気付いただけ 傷だらけでも良い顔で 悔やんでも、落ち込んでもなんも解決なんてしない 負けず嫌いの意地なんてどうでもいい 一握り、選ばれた成功者は 努力もあるし、星の運もあるもの どうせ自分は... なんて他人事でも 「自分にとって」の成功 探し出せばいい 言葉数少なく、刺々しい強気な心を 隠すように保守的な君は いつもに増して視線そらして俯き気味 そんな不細工で良いの？ SMILE AGAIN 泣いてる場合じゃない 嘘だらけの、愛想捨てて 丸裸でも良い顔で 白紙の言い訳のパズルなんて完成しない 見せ掛けの豪華なんてどうでもいい |
| 僕と君の関係米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | WOW WOW WOW 凍てついたconcrete jungleも悪くない WOW WOW WOW 僕は君に出逢えた 繊細な君は 僕を気遣うばかりに 時々、ズルいんだ 静かに存在を消すんだ 少し距離を置いて僕の後ろ歩く君の視線は コワイくらい「ねぇ、気付いて」って存在がデカくなってゆくんだ WOW WOW WOW 手強いrelationship梃子摺ったとしても WOW WOW WOW 君が思うほどじゃない 時々、鈍感な 君は僕を読めなくて 沈黙守って 空回りし続けるんだ 単調なやり取りのmail、絶妙な距離感が良いね 僕と君の関係という存在がデカくなってゆくんだ WOW WOW WOW 凍てついたconcrete jungleも悪くない WOW WOW WOW 僕は君に出逢えた 少し距離を置いて僕の後ろ歩く君の視線は コワイくらい「ねぇ、気付いて」って存在がデカくなってゆくんだ WOW WOW WOW 手強いrelationship梃子摺ったとしても WOW WOW WOW 君が思うほどじゃないんだって WOW WOW WOW 凍てついたconcrete jungleも悪くない WOW WOW WOW 僕は君に出逢えた |
| ユルイ LIFE米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | 詰め込んだCLOSET全開にして 着古したお気に入りのT-SHIRTは 想い出と一緒に袖切り落として 新しいsTYleで着こなしてみるよ 窮屈に考え過ぎる、詰め込み過ぎてキツイ 真面目に適当に、ユルイLIFE 気にしなくて良い ただ、ユルク生きていこう 少しユル過ぎるくらいが良い ガムシャラ過ぎないで ほんと、気にしなくて良い ただ、ユルク生きていこう 汗だくがカッコ良いなんて そんな時代でもない 晴れの午後、自転車で風を感じて 昨日の嫌なとこ揉み消しても 車の自由勝手、なんか目に耳障り 小道に逸れてのんびりがいいみたい 退屈な毎日より、UP and DOWNある毎日ウレシイ 真面目に適当に、ユルイLIFE 気にしなくて良い ただ、ユルク生きていこう 少しユル過ぎるくらいが良い ガムシャラ過ぎないで ほんと、気にしなくて良い ただ、ユルク生きていこう 汗だくがカッコ良いなんて そんな時代でもない |
| feelin'米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | let me feel 心の表情 let me hear 僕を呼ぶ声 let me know なにを想うの、僕の隣で feeling good, feeling good 無音の二人も 歩幅を合わせるように、脚を組返す速度も 君なりの想い遣り、わかっているよ let you feel 胸の高鳴り let you hear 君を呼ぶ声 let you know なにを想うより、君が一番なこと feeling good, feeling good 手を振る姿も 見えなくなる角まで、振り返る数だけの愛情も 君なりの想い遣り、わかっているよ let me feel 心の表情 let me hear 僕を呼ぶ声 let me know なにを想うの、僕の隣で |
| 愛おしい日々米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | 恋だとか、愛だとか 胸に詰まった人生(とき)の欠片を 一つずつ見極めてゆく あなたに出逢うため 土砂降り、車の窓を打つ雨 滲んだ赤信号 会いたくなる、優しくなる... 抱き寄せて、頬寄せて、何想う... 僕が初めて君に心奪われた日 君が僕を追うように見詰める瞳に気付いた日 ただ、ただ心が熱く、熱く溶けて 愛おしい、日々が始まる 夢だとか、現実だとか 張り裂けそうな希望に生きて 誰の手でもないこの手で あなたを明日へ導く 降り続く、車の窓を打つ雨 鮮やかに行き交う傘 会いたくなる、嬉しくなる... 名前呼んで、振り向いて、何想う... 僕が初めて君の心を信じた日 君が僕を気遣うように左腕引き寄せた日 ただ、ただ心が熱く、熱く溶けて 愛おしい、日々が続いてる 僕が初めて君に心奪われた日 君が僕を追うように見詰める瞳に気付いた日 ただ、ただ心が熱く、熱く溶けて 愛おしく、日々を愛してる |
| いつか、きっと米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | 君に出逢えたこの時代に、生きられていることが嬉しんだ そんなこと穏やかに見詰めて、僕はいつか言えるのだろうか 人を好きになるということ、愛するということ 情熱で突っ走ることも、悪くはないはず 七里ヶ浜、濡れないように はしゃぐ姿、眩しい笑み 恋の駆け引きをするように 気付けば引き寄せられ 君にめぐり逢えたことだけ、ただそれだけでも嬉しんだ そんなこと胸に詰め込んで、僕はいつか独り占めるのかな 誰に恋をするのかなんて、誰も知らない 何を美しいと呼び、何に惹かれる 水飛沫をスローモーションで 弾く姿、眩しい笑み 恋のミスを繰り返しながら 気付けば近付いてた 君に出逢えたこの時代に、生きられていることが嬉しんだ そんなこと穏やかに見詰めて、僕はいつか言えるのだろうか |
| 3秒前のKISS米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | 助手席から差し出すGUMも 向かい合わせの ねぇ、LUNCHも 待ち合わせで駆け寄る表情も 全部、全部 僕等なんだ just the two of us 3秒前のKISSがまた欲しくなる just the two of us 毎日が週末でも良い ギュと引き寄せて、抱き締めるよ 君から伝達する温度、本物 ジッと見詰め返されると 僕らしく、嬉しさ隠せない SHYな法則 大得意な朝寝坊も 大好きな夜更かしも 動けなくなるくらいの満腹感も 全部、全部 僕等なんだ just the two of us 3秒前のKISSが既に恋しくなる just the two of us 毎日が週末でも良い グッと近付いて、伝えてみるよ 僕から伝達する温度、本物 ハッと息を呑む表情は 君らしく、愛らしさ隠せない SHYな情熱 |
| ALL I WANT IS YOU米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | 曖昧なときを、曖昧な態度で 過ごしてきたつもりはないんだけど 近過ぎない距離を、模索し過ぎたみたい 少しの隙間に惑わされたみたい 待ち合わせた改札 人混みに紛れる君探す そんなの必要ないくらい君が好きなんだ 空に舞う雪を溶かしてしまうくらい甘い言葉を集めてみたけど 君への想いは僕の掌で溶け始め 伝えたい想いが募る 夢に見るような、ロマンティックな夜を 誰でもない君と過ごしたいばかりに 重過ぎないように、遠慮し過ぎたみたい 少しの隙間に惑わされたみたい 手袋に残った君の香りに包まれ そんな簡単に踏み出せる恋じゃないんだ 夜空に広がる、満天の星見上げながら 白い息、君を想うよ 凍えないように、握り締める大好きな缶コーヒー 届けたい想いが募る |
| BRIGHT LIGHT米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | i won't let you down, never let you down 歩いてく、その先に輝く光は i won't let you down, never let you down 踏み出す、次の歩幅を照らす光は 僕等のBRIGHT LIGHT 深呼吸 一つ、一つ不安を解いて、二つが一つになるように 三つ目の不安を急がずに、四つ目は待てば良い 一日二十四時間しかない 今できることから i won't let you down, never let you down 歩いてく、その先に輝く光は i won't let you down, never let you down 踏み出す、次の歩幅を照らす光は 僕等のBRIGHT LIGHT 深呼吸 君が笑う、僕が笑う、二人で一つを分かち合う そんな僕等は急がずに、遠く、遠くを目指す 一年三百六十五日しかない 今できることから i won't let you down, never let you down 歩いてく、その先に輝く光は i won't let you down, never let you down 踏み出す、次の歩幅を照らす光は 僕等のBRIGHT LIGHT 深呼吸 ついておいでよ、ほら、僕の後に 歩いてく、その先に輝く光は がっかりさせない、ねぇ、僕と一緒に 踏み出す、次の歩幅を照らす光は 僕等のBRIGHT LIGHT 深呼吸 i won't let you down, never let you down 歩いてく、その先に輝く光は i won't let you down, never let you down 踏み出す、次の歩幅を照らす光は 僕等のBRIGHT LIGHT 深呼吸 |
| 消しゴム米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | なにも恐れを知らず、描き続けた人生(みち)は 色とりどりの景色、消しゴムはない ふわりふわり慈しむ 青空に浮かぶ雲が 風に吹かれ、陽の光で、姿を変えてゆくよ ふわりふわり懐かしむ 子供の頃によく見た 大きな象や、羽ばたく翼、夢物語 なにも汚れを知らず、初めて歩く人生(みち)は 色付いてゆく笑顔、消しゴムはない ゆらりゆらり道標 青空を飾る雲は 引き寄せられ、吹き消され、姿を変えてゆくよ ゆらりゆらり時導 子供の頃に描いた 大きな愛や、無垢な願い、夢物語 |
| 大人の階段米倉利紀 | 米倉利紀 | toshinori YONEKURA | toshinori YONEKURA | 柿崎洋一郎 | 今、大人の階段を上る 痛みを知ること、分かち合うこと また一つ、大人になるための課題 恐れないように、受け入れてくこと 我儘に生きること、いつの頃からか避けてきた 人のこと、明日のこと、いつの頃からか気にし過ぎてた 傷つけ合い、慰め合い、この手を繋いで 今、大人の階段を上る 許しを知ること、背かないこと また一つ、大人になるための課題 裏切らないように、愛してゆくこと “あの頃”に生きること、いつの頃からか選んでいた 自分のこと、過去のこと、いつの頃からか守り過ぎてた 離れてゆく、近づいてく、この手を繋いで 今、大人の階段を上る 痛みを知ること、分かち合うこと また一つ、大人になるための課題 恐れないように、受け入れてくこと 今、大人の階段を上る 許しを知ること、背かないこと また一つ、大人になるための課題 裏切らないように、愛してゆくこと そして、あなたを笑顔にすること |
