おとぎ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

slumber

トーキョーゲットーEveEveEveEveNuma誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay
アウトサイダーGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNumaねえねえ この世界を どっかでひっくり返したくて せいぜい 時間なんて ありはしないが  まあまあ そんなんで 少年少女揃いまして 唸り始めた会心劇さ  天才で人外で横暴な 最低で最高な相棒さ 単純で明快な考えが 僕をここで醒ましてくれないか  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  ああ しょうもないな 勝手にやってな 文句ばっか 否定したって 何したって 誰かのせいにしたって  ああ フラッシュバックして 小心者に眩暈がして 感情も根性も腐ってしまいました  思い出したくない 一日は ここに吐いてってしまえよ  いらんもんなんて捨てさって 僕をここで壊してくれないか  今別れを待って 口を結んで 沁みついた夜の傷が癒えないのなら 涙は見せないで こんな恥なんていらないよ  全て失ってしまわぬように 変わらぬものが此処にあるとするならば 夜が明ける前に そうさ行ってしまえと  白と黒の色のない世界に溢れた 愛も全部ないよ嘘の世界に塗れた 心の鬼は決して許してはくれないから  影は伸びきって 日は落ちきって 明日を迎える事が許されたなら 救われてたかな それでも僕は  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  その小さな勇気が僕の胸を焦がすから
迷い子EveEveEveEveNuma誰にも気づかれない場所で 傷つけられる事もないのさ 独りぼっちだったの  そして僕はこの地に迷い込んだ 焦燥や愛憎に襲われながら あてもなく彷徨ったの  歩いてきた足跡はもうないさ  心に憂いが生まれてしまったせいで 明日の事を祈ってる僕のせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  涙の行方を辿ってしまったせいで この手をぎゅっと離せなくなったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが もう少しこのままでいようか  なりきれないこの皮を剥がした 変わり果てた姿に嗤うのだろうか 問いかける毎日を  そんな僕がこの地に迷い込んだ 真情や常情に襲われながら 訳もなく彷徨ったの  歩いてきた足跡はもうないさ  涙でゆらめくこの視界のせいで 未来から見透かされてしまったせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  行き場のない答えを拾ったせいで この心が解けてしまったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが それだけが僕達を  夢に目覚めたモノクロの世界だ (変わらないことなのに) 全てを吐き出して嗤いあった (振り向いてばかりの後悔の朝に) “もう終わりね” 貴方は呟いた (約束する指切りげんまんさ) “まだ始まってもないのに” そうさ動き始めた僕ら  歩いてきた足跡はもうないさ  心に憂いが生まれてしまったせいで 明日の事を祈ってる僕のせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  涙の行方を辿ってしまったせいで この手をぎゅっと離せなくなったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが もう少しこのままでいようか
やどりぎEveEveEveEveNuma呼吸を覚えた 教わってないけど 生きようとしたんだ まるで覚えてないけど  心臓の速さに ついていくのが やっとのおもいでさ 君は笑ってみせた  僕の感情はまださ 上手く動いてないけど 余所見するくらいには なんて余裕はあんのさ  愛情の裏側は 空っぽさ なんて思うヒマもない そんな毎日を送ろう  君ときっと会うと思ってたんだ 声を振り絞ってたまに確かめあって 四角い心は丸くなっていって 君の隙間に入れる気がしたんだ  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな  このまま僕ら 交わらないまま 死んでしまうとしても 別に他人同士の  そんな世界の速さに おいてけぼりの 少年の声すら 届きはしないならば  僕は心にずっと鍵をかけてたんだ 開かないままになった扉の前に立って  立ち止まっていられなくなるくらいに 君との出会いが全てを変えてしまった  絶望の淵に僕らは 感情のまま身勝手さ 答えの見えない僕らと 一生付き合ってくんだろ  想いを巡らす度に この思いを伝える度に 生まれた感情は僕を育てるのかな  ふらふらになってしまいそうな声を叫んでみたことなどあるかい くらくらになってしまうくらい夢中で誰かに溺れたことなどはないかい ちっぽけだったはずだったその心の形が歪になってしまっても  宿り木の下で僕ら あの日の約束を互いに確かめあった 君をきっと僕は待ってたんだ その答えをぎゅっと今抱きしめてみた  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな
アンビバレントEveEveEveEveNumaその足を踏み出せないでいるのかい 自分が傷つくことが嫌な癖に  いつの日か熱量や感情さえも どっかに置き去りになって 抜け殻になってしまう でも目を背けるの  その心の扉を今ノックして尋ねてみたんだ 本当の気持ちを知りたくて聞かせて  君は感情的で 時には冷静沈着で 相棒は自慢な証明 いきたいないきたいな もう一度だけ 呼吸を合わせて 合図を送るから この僕の心を沸かせて沸かせてくれ  その声を振り絞れないでいるのなら 胸にそっと手をかざして話してみるの  子供の頃は世界の主人公的な 存在だと思ってたんだ 恥ずかしくなってきた また目を背けるの  守りたいものがどんどん増えてきて この気持ちはなんだ 本当の自分に気づかせて魅させて  君は臆病な少年 時には自己中心的で それでも未来の向く方へ いきたいといきたいと 強く願う君のその目には もう迷いはないから 熱く燃える炎が心に灯るから  ずっと独りだったんだ  声を荒げた少年 もう何も寂しくはないさ 今度は僕の番だから もう一度 諦めないで 呼吸を合わせて 合図を送るから 選ぶんだ君の 未来を  君は感情的で 時には冷静沈着で 相棒は自慢な証明 いきたいないきたいな もう一度だけ 呼吸を合わせて 合図を送るから この僕の心を沸かせて沸かせてくれ
EveEveEveEveNuma魔法のような唄があるの わたしだけが知っているもの だけど 声は届いてるかな 疑ってしまう  夜が教えてくれたこと 街は変わり果てた表情 今は そんな 君を見ているような 毎日だから  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと  ガラス玉のような心 月明かりに満たされるの だけど それは透き通ってるかな 疑ってしまう  影が教えてくれたこと 照らされない夜を歩こう 今は そんな 星を見ているような 毎日だから  夢に目覚める君のような ずっと交わらない物語  零れ落ちる光集め 人々の行く手を照らすから 時が流れてもきっと  もしもあなたが深く傷ついても 帰る場所ならここにあるから  だけど  あなたがずっと思うよりあなたは 弱くはないから 心配いらないさ  終わらない世界で 始まりを探そう 約束するよ あの頃のような 変わらないものがあると  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと
ラストダンスGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNumaここに蔓延る摩天楼 君の確かな芽を摘んできた  叶えたいもの全て奪い攫っては 僕をねじ曲げてく  価値観違い 嫌いなあいつは 滑稽なんて嗤いあって 上品な言葉 乗せあって待って焦って足掻いた せっせ 知恵を絞って せっせ 欲をかいて エゴに堕ちてゆけ  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  虚勢を張って 自分を失った 虚言を吐いて 幻になった  馬鹿になって 宙を舞って したらもう 壊れてしまいました  純粋で透明な少年のさ 感情に魔を差してやってんのさ  思い出して思い出して考えては 辿り着きさえもしないや  あなたが言った 本当の意を 世界の片隅で考えてるわ  冷えきった 嘘さえも 溶かしてやってくれるのなら  孤独を知った才能人と 明日を選んだ メランコリー患者  戻れない僕にさようなら 指を加えて 泣いても無駄だから いつかまた  最終列車を待つわ あなたの帰りはないけど ここに居るべきではないこと 今全てを飲みこめやしないけど  遠くからみたら あなた幸せそうねでも 痛くて 痛くて 全部知ってるから  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  そして僕ら逸話になって 今不確かな笑みを浮かべては 誰も知らなかった物語を今 君に話すから
僕らまだアンダーグラウンドEveEveEveEveNuma僕だけでは 貴方を満たせる事など無理かもしれない  だけど  君だけでは どうにもこうにもできない事があるとするならば  ああでもない こうでもないと 言葉だけが宙を舞って また今日も夜を越えてしまったんだ  頑張れ とか 君の為 とか 押しつけがましい事も愛せれば  あれはだめ これもだめ だから いつまでも子供扱いの僕ら  単純な事もできないな 何処にも逃がしてくれないや 自分を見失ってしまうわ  ろくでもないバケモノなの 美しくはにかんだ その口を僕が今結んであげるから  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  僕らまだアンダーグラウンド   優柔不断な僕等 焦燥に溺れた声が この胸に響くことなど 最初から信じてはいないが  ずっとこうやってたいな そう思えば楽になって いつの間にか終わってしまうわ  救いようのないバケモノなの それでも信じたいんだ ああしょうがないな ほっとけない僕が嫌いなのさ  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 示しておくれ 今夜だけ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  最終章の合図だ 後悔はないか 君の出番の時のようだ  再上映はないから だから行かなくちゃ もう目を背ける事はないから  ちょっと先の未来を 君と話がしたいんだ つらくて笑ったあの日も 言えずにしまった想いも  この先僕らはずっと 不完全なままだけど 思い出の中にもう帰らないように  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開け  手放したんだっていいさ 最低な夜を越えようぜ まだ見ぬ世界を潜っていける  僕らまだアンダーグラウンド
君に世界EveEveEveEveNumaあぁ 物語が終わるの 嫌になることばっかだったな だけど涙が溢れちゃうのは  あぁ 結末は知らないでいたい 少し寂しくなるくらいなら このまま続いて欲しいかな  80になると思ったの 君に明日はずっとこないんだよ 澄ました顔で言われましても 実感も湧きやしないんだよ  今日が最終回だとしたら もう少しで終わりだとしたら 僕は今日何を食べるんだろう 誰と会えるんだろうな  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  声を詰まらせて 僕らは泣いた  夕暮れ時の 懐かしい香りに 心が踊った 貴方がいたらもっと  伸びた影は僕をそっと 美味しそうに飲み込んだ 抱きしめてずっと 考えてた 考えてた  願うことから始めてごらん 傲慢なことではないんだから 今でなくなるのが悲しいから やらなかった事は溢れだして  もしも世界を変えたいのなら 希望と共にありたいのなら 僕はこのりんごを植えるだろう ここに旗を立てるだろう  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  声を詰まらせて 僕らは泣いた

dawn

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