南壽あさ子「Panorama」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サンセット・サイドストーリー南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子K-MIX・酒井ミキオ「すてきなところね」って君が言った かつては 仙人が棲んでいた島  汐待つ港に 海岸沿いの遊歩道 時を忘れて どこまでも歩いた  地平に沈んだ夕陽をみていたら 悩んでたことは どうやらちっぽけなことみたいだ 迫りくるものが 大波にみえても 大丈夫、過ぎてゆけばたいしたことじゃない  「ありがとう」 うれしそうに君が言った ぼくには それだけで十分なんだ  雑踏に混じれば くりかえす日常 きっとこのままでは 埋もれて消えてゆく  無数に拡がる夜景をみていたら それぞれの光の中に ドラマを感じたりした その中でぼくは どんな風に光っていたいんだろう たぶん、答えはすぐそこにあるはず  地平に沈んだ夕陽をみていたら…  ぼくは君の灯台になりたい ここに来て そんなことに気付かされてしまった 勇気がなくても ぼくは生きてるよ いつまでも、君のことを照らしつづけていこう  「どこまでも一緒さ」
わたしのノスタルジア南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子湯浅篤湯浅篤夕暮れの帰り道 淋しくなって 泣いていた 泣いていたのに 今日も日は暮れて よく見る風景も 時が経てば 少しずつかわっていくの わかってはいるけれど 壊れそうな弱ささえも ありのままに受け入れる強さは あなたが教えてくれたこと  うしなって 傷ついても 一歩ずつ 進んでいく 欲しいものは あせらなくてもいいから ただ静かな夢をみよう  遠くで鳴っている音の粒は 幸せを信じてやまぬオルゴールのようね 口ずさんで ふちどる空 あの木々と月の影 兎になって 迎えにきたらいいのにな  もっと近くで もっと夢のように ずっとこうして ずっと真っ直ぐに 空を見上げていたい 旅立ちの日がめぐるまで  追いかけて おおきな夢を 思い出にならないように 約束しよう 今をずっと忘れない 時が経っても  夕暮れの寄り道に 車を下りて 馴染みある風景たちに あなたを逢わせたの 昔通ったあの道と わたしのあいする人へ
少年たち南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子鈴木惣一朗ありふれたものから 遠ざかるとき はじめて気付いた愛がある 君がいなくなると ぼくは独りさ そんなこともずっと わからなかったんだ  夢を探して 悩んでいたことも ぜんぶ知ってる ただひとりの友さ  ぼくはやっぱり君が好きだよ やっとわかったの 心から どうかもう一度笑ってほしい 君と歩きたい どこまでも ららら…  くすぐったい過去が つみ重なって はじめて生まれた今がある その途中であって 深い絆で 結ばれた君には 秘密はもうないよ  悲しいときは 泣いてもいいから 明日はきっと 一緒に笑いたい  どんな未来も越えてみせるよ 夢は空高く 飛んでゆく むずかしいこと いくつあっても ふたりならば 大丈夫 ららら…  友の名を呼べば 君が振り返る 小さなつぼみが 一度にひらくよ 旅を終えたなら また始まる 大いなる空へ 羽ばたいてゆこう  ぼくはやっぱり君が好きだよ やっとわかったの 心から どうかもう一度笑ってほしい 君と歩きたい どこまでも  むずかしいこと いくつあっても ふたりならば 大丈夫
どんぐりと花の空南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子湯浅篤いつぞやの 山は碧くて 君は日の差す方へ 歩いては種を蒔いていた  毎日は 風に吹かれて 空は些細なことを わずらって明日へ流してゆく  春に憧れて 夢を語る君の姿に いくつ会えるだろう どうして 思うようには 人をだいじにできないの  ある朝の 旅路の途中 霞む山吹色に からっぽの雨が降る  夢を忘れたら きみをいっしょにわすれていって ひとつ覚えたら こうしていたことも また同じように なくなってしまう  ひとすじの道のむこうに 君が最後にくれた 花びらのわすれもの  ぼくはいかなくちゃ 君に近付く そのためだけに 君が笑うように ほら 手を伸ばして こころの花に 夢をのせ唄う
みるいろの星南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子佐藤帆乃佳・ティーケイいまだあの時間から 歩き出せなくて ふいに横切る風が ぼくをそそのかす できなかったことがある 思えば思うほど 一緒にしたいことも たくさんあったんだ  洗いざらしのまま 笑ってる君がとてもまぶしい 汗を流せば 草の上に光って空を映すよ  ぼくらは美しい世界に立っているのだろう うまれた時間や場所が ちがっても ふたりの心が 通い合う運命ならば ある時かならず それはやってくるのさ  一年に一度だけ 走るあの道が 今日は大人びている 黄昏の中で  砂時計の中で生きるぼくたちは ずっと必死で 残された時間に足を食いしばって 自分をさがすよ  ぼくらは美しい世界に立っているのだろう なくせば うまれて 人は愛を知る もどせない時間に 後ろめたさを感じても 進めはしないよ ぼくはまだ終われない  痛みに染まった君の小さな赤らみが みるいろの星になった その日から 夜には決まって 遠く黒い空をあおぐ 川のように揺れる 君に会いにゆく  ぼくらは美しい世界に立っているのだろう なくせば うまれて 人は愛を知る もどせない時間に 後ろめたさを感じても 進めはしないよ ぼくはまだ終われない  みるいろの星よ ずっと見ていておくれ
それがいいな南壽あさ子南壽あさ子山田ひろし南壽あさ子K-MIX・酒井ミキオあかい あかい あか あおい あおい あお しろい しろい しろ みんな みんな いいな  あなた あなた そこ わたし わたし ここ みんな みんな いる それが それが いいな  かなしいことはいつでもある うれしいことがいくつあっても ひとのこころはまるくないから なにかが いつもはみだす  このめ そのめ みて そのて このて とって なまえ なまえ よんで それで それで いいの  くるしいことはどうしてもある たのしいことがいくつあっても ひとのこころはつよくないから そしたら だまっていましょう もし、あなたがのぞむのなら せかいをけしてしまいたいなら わたしがちゃんとほろぼしてあげる だからね しんぱいないの  あいは あいは ある あいは あなたに いる きっと きっと いる みんな みんな いいよ  あかい あなた そこ あおい わたし ここ みんな みんな ここにいる それが それが いいな それが それが いいな
パノラマライン南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子湯浅篤ペイルブルーの空の下 陽を浴びて カーラジオから流れているバラッドに耳を澄ませる ああ いつからか ちょっとだけ背伸びして かなわない夢を嘆いて 弱気な自分になっていた  思い立ったらそのときに 言葉なんていらない 車を借りてふたりで 秘密の旅してみたいだけさ  ぼくらの行方は 今だけは聞かないで がむしゃらに生きている分だけ 自由をください 夏のパノラマラインで もう一度笑えたら 今や 名前もない あなたとわたし になっている  ああ 行き当たりばったりな ふたり旅 この先になにがあっても 身を任せられたらいいや  思い立ったらそのときに 言葉なんていらない 素顔のままのふたりで 秘密の旅してみたいだけさ  ぼくらの行方は 今だけは聞かないで うまくはゆかないこともある それでもこのまま 夏のパノラマラインで もう一度笑えたら 今や 名前もない あなたとわたし になっている  今や そっと描いていた夢が 形になっている
かたむすび南壽あさ子南壽あさ子山田ひろし南壽あさ子K-MIX・酒井ミキオかたむすびで愛を結べたのは あなたのおかげです。  君が生まれた日を忘れないよ 僕がお父さんになった日だから とても小さな手をきゅっと握って 大きな声で君は泣いたんだ  僕も母さんもまだ若かったけど 君を守ろうと誓ったんだ 君の手をふたりでそっと包んで かたく結んだ  こんな日が来ること分かってたはずなのに あの日の泣き声を今日は思い出す 真白なドレスは似合うけれど 上手く上手く言えないよ  かたむすびで かたむすびで ぎゅっと結んだから かたむすびで かたむすびで 強くつないだから  熱を出すのはなぜか週末の夜 遠くの病院へ車で急いだ ケロッとした顔で笑う翌朝 寝不足の会議はすごくキツかったよ  こんなにちゃんと顔を見つめるのは 君が生まれたあの日以来かな 気づけば母さんにそっくりだ とてもとても綺麗だよ  かたむすびで かたむすびで ぎゅっと結んだから かたむすびで かたむすびで 君を守ったから  「お世話になりました」  冗談ぽく言ったくせに 泣き出した君  かたむすびで結んだから 上手くほどけないね こんな強く こんな強く 結んだ僕は馬鹿だ  かたむすびで かたむすびで ぎゅっと結んだから ほどけないよ ほどけないよ 涙で濡れたから  幸せに、ただ幸せに ならなくちゃ許さないよ 小さな手をつないだまま 今日まで歩いて来た  かたむすびで愛したのは たったひとりだから たったひとりだから  幸せになりますね、 そして新しいかたむすびを  結んでみます。
PASSWORD南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子K-MIX・酒井ミキオ星の名前は知らないけど ここはわたしの好きな場所 偶然出逢えたあのひとと わたしが住んでいる星だから  街が眠りにつく頃に そのときはやってくる  “Shine Like Stars, in a Dark World.” 北の空に天使がささやいて 少年少女は かがやきを求めて旅にでる  星の由来は知らないけど ここはわたしの好きな場所 喜怒哀楽や友情が 生まれてつづく星だから  ウインド・ベルが鳴る頃に そのときはやってくる  “Shine Like Stars, in a Dark World.” 北の空に天使がささやいて 少年少女は かがやきを求めて旅にでる  生まれ変わっても もう一度あなたに逢いたい そんな風に思えることの幸せ 想いは北の夜空へ
ちいさなラズベリー南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子鈴木惣一朗てれくさくて すなおになれない 言葉 むねのおく咲く 青い日の恋  うまれてはじめて 恋をした 笑ったかおが とてもかわいいあの子に  明日があるかは わからない だからぼくは今日できることをしなくちゃ  君へつづった手紙に いままでの気持ち まっすぐに書いてみるよ ねえ、読んでくれるかい  たんじゅんなことで ぼくらは迷って つまずいてしまうけど そんなとき、君からのたったひとことで かんたんに立ち上がれる  今度 目と目があったら 君に伝えよう  いっしょに歩いた帰り道 ふたりのほほは まるで ちいさなラズベリー  てれくさくて すなおになれない 言葉にできなかった それでも言いたい  ひだまりのように やさしい君が とてもいじらしくって 大好きだよ これからも、ずっと
ペーパームーンへ連れ出して南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子鈴木惣一朗ペーパー・ムーン はかなく揺れる絵空事でも ブルー・ムーン 信じていれば本当になる わたしに子どもの心があれば  スカーレット・ムーン 燃えるあなたにつき動かされて ブルー・ムーン わたしの色は変っていった  ちらばる心は万華鏡 いつまでこうしているのかしら  おいでよ 窓をあければ 月が出口にみえたんだ 迷子になったわたしを やさしくそっと連れ出して ペーパー・ムーンへ  ペパー・ミント はかなく揺れる恋心でも “ブルーム” 信じていれば本当になる  ちりゆく心はがらんどう いつまでこうしているのかしら  最後に 出した答えが 少しちがっていたのなら きっとちがう未来が そこにはあったはずなのに  映画のシナリオは わたしにはないの だけど おねがい  おいでよ 窓をあければ 月がわたしを呼んでいる 迷子になったわたしを やさしくそっと連れ出して  夢は 雲を伝って きっときっと叶うから 迷子になったわたしを やさしくそっと連れ出して  おいでよ…  ペーパー・ムーンへ
やり過ごされた時間たち南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子南壽あさ子K-MIX・酒井ミキオねえ、そんな季節があってもよかったと 今はそう思えるの 無邪気に 追いかけた 季節  一番にとっていた わたしの席 窓ぎわの左端  あなたを見ていた 頬杖つきながら 風のように 時間は過ぎていった  あなたから呼ばれることが それだけで、こんなにうれしい なぜかしら  誰にも云えない わたしの気もちを 叶えるには 若すぎた  時は経ち 街をはなれて それでも、たまに思い出すわ なつかしい  ねえ、そんな季節があってもよかったと 今はそう思えるの きらきら 揺れる  ああ やり過ごされた時間たちよ いつまでも 美しいままでいて 今日の日を 愛せるように  きらきら ゆれていた きせつ
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