BUMP OF CHICKEN「BUMP OF CHICKEN II [2005-2010]」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プラネタリウムPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央四畳半を拡げたくて 閃いてからは速かった 次の日には 出来上がった 手作りプラネタリウム  科学の本に書いてあった 作り方の他にアレンジ 実在しない穴を開けて 恥ずかしい名前付けた  消えそうなくらい 輝いてて 触れようと 手を伸ばしてみた 一番眩しい あの星の名前は 僕しか知らない  天井も壁も無くなって 代わりに宇宙を敷き詰めて 窓は一度も 開けないままで 全てを手に入れた  四畳半の片隅には ここにしか無い星がある 傷付かず 傷付けないままで 君をついに閉じ込めた  近付いた分 遠ざけてて 触れる事は 諦めてた 背伸びしたら 驚く程容易く 触れてしまった  やめとけば良かった 当たり前だけど 本当に届いてしまった この星は君じゃない 僕の夢 本当に届く訳無い光 でも 消えてくれない光  四畳半の窓を開けて 見上げれば現実が巡る 実在しない星を 探す心が プラネタリウム  消えそうなくらい 輝いてて 消えてくれなくて 泣きそうなくらい 近付いてて 届かなくて  見えなくても 輝いてて 触れようと 君の名前を呼ぶ 一番眩しい あの星の涙は 僕しか知らない  消えそうなくらい 輝いてて 触れようと 手を伸ばしてみた 一番眩しい あの星の名前は 僕しか知らない  いつだって見付けるよ 君の場所は 僕しか知らない  僕しか見えない
カルマMILLION LYLICBUMP OF CHICKENMILLION LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央BUMP OF CHICKENガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ 落っこちた ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる  心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る 奪われない様に 守り続けてる  汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた 記憶を疑う前に 記憶に疑われてる  必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして ここに居るよ いつだって呼んでるから くたびれた理由が重なって揺れる時 生まれた意味を知る  存在が続く限り 仕方無いから場所を取る ひとつ分の陽だまりに ふたつはちょっと入れない  ガラス玉ひとつ 落とされた 落ちた時 何か弾き出した 奪い取った場所で 光を浴びた  数えた足跡など 気付けば数字でしか無い 知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間  初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして 忘れないで いつだって呼んでるから 重ねた理由を二人で埋める時 約束が交わされる  鏡なんだ 僕ら互いに それぞれのカルマを 映す為の 汚れた手と手で 触り合って 形が解る  ここに居るよ 確かに触れるよ 一人分の陽だまりに 僕らは居る  忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から そうさ 必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を建てる時 約束は果たされる  僕らはひとつになる
supernovaPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央BUMP OF CHICKEN熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事 鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事  君の存在だって 何度も確かめはするけど 本当の大事さは 居なくなってから知るんだ  延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が起こるかもしれない 延べられた手を守った その時に 守りたかったのは自分かもしれない  君の存在だって もうずっと抱きしめてきたけど 本当に恐いから 離れられないだけなんだ ラララ  人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉が無いって事 適当に合わせたりすると 解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事  君の存在だって こうして伝え続けるけど 本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ ラララ  僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから 本当を掴みたくて 本当を届けたくて  歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも歴史を持っていた事 それとほぼ同時に 解るんだ それにも終わりが来るって事  君の存在だって いつでも思い出せるけど 本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ  君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事 君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事  誰の存在だって 世界では取るに足らないけど 誰かの世界は それがあって 造られる  君の存在だって 何度も確かめはするけど 本当の存在は 居なくなっても ここに居る  僕らの時計は 止まらないで 動くんだ  ラララ
ギルドPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央人間という仕事を与えられて どれくらいだ 相応しいだけの給料 貰った気は少しもしない  いつの間にかの思い違い 「仕事ではない」 解っていた それもどうやら手遅れ 仕事でしかなくなっていた  悲しいんじゃなくて 疲れただけ 休みをください 誰に言うつもりだろう  奪われたのは何だ 奪い取ったのは何だ 繰り返して 少しずつ 忘れたんだろうか 汚れちゃったのはどっちだ 世界か自分の方か いずれにせよ その瞳は 開けるべきなんだよ それが全て 気が狂う程 まともな日常  腹を空かせた抜け殻 動かないで 餌を待って 誰か構ってくれないか 喋らないで 思っているだけ  人間という仕事をクビになって どれくらいだ とりあえず汗流して 努力をしたつもりでいただけ  思い出したんだ 色んな事を 向き合えるかな 沢山の眩しさと  美しくなんかなくて 優しくも出来なくて それでも呼吸が続く事は 許されるだろうか その場しのぎで笑って 鏡の前で泣いて 当たり前だろう 隠してるから 気付かれないんだよ 夜と朝を なぞるだけの まともな日常  愛されたくて吠えて 愛されることに怯えて 逃げ込んだ檻 その隙間から引きずり出してやる 汚れたって受け止めろ 世界は自分のモンだ 構わないから その姿で 生きるべきなんだよ それも全て 気が狂う程 まともな日常  与えられて クビになって どれくらいだ 何してんだ 望んだんだ 選んだんだ 「仕事ではない」 解っていた
涙のふるさとPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央探さなきゃね 君の涙のふるさと 頬を伝って落ちた雫が どこから来たのかを  出掛けるんだね それじゃここで見送るよ ついていけたら嬉しいんだけど 一人で行かなきゃね  リュックの中は空にしたかな あれこれ詰めたら 重いだろう その濡れた頬に 響いた言葉 それだけでいい 聞こえただろう  「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ 君の心の内側から 外側の世界まで 僕を知って欲しくて 来たんだよ」  見付けなきゃね 消えた涙の足跡 彼の歩いた道を逆さまに 辿れば 着くはずさ  見つめなきゃね どんな淋しい空でも 彼も見てきた 空だと知れば 一人じゃないはずさ  逃げてきた分だけ距離があるのさ 愚痴るなよ 自業自得だろう 目的地は よく 知ってる場所さ 解らないのかい 冗談だろう  「会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ 君の涙のふるさとから 遠ざかる世界まで 君に知って欲しくて 来たんだよ」  到着だよ ほら 覚えてるかな いつか付いた傷があるだろう 君の涙が生まれ育った ふるさとがあるだろう  新しい雫がこぼれたよ 治らない傷を濡らしたよ 全てはこのため この時のため とても長い旅を越えて  「会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ 消せない心の内側から 遠ざかる世界まで ちゃんと見て欲しくて」  「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ 君の涙のふるさとから 乾ききった世界まで 僕を知って欲しくて 君を知って欲しくて 来たんだよ」  笑わないでね 俺もずっと待ってるよ 忘れないでね 帰る場所がある事を
花の名PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央BUMP OF CHICKEN簡単な事なのに どうして言えないんだろう 言えない事なのに どうして伝わるんだろう  一緒に見た空を忘れても 一緒にいた事は忘れない  あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない そこからひとつを 選んだ 僕だけに 歌える唄がある あなただけに 聴こえる唄がある  僕がここに在る事は あなたの在った証拠で 僕がここに置く唄は あなたと置いた証拠で  生きる力を借りたから 生きている内に返さなきゃ  涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい 同じ苦しみに 迷った あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる 会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる いつでも  あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない そこからひとつを 選んだ 僕だけに あなただけに  いつか 涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい 迷わずひとつを 選んだ あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  僕だけを 待っている人がいる あなただけに 会いたい人がいる
メーデーPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央BUMP OF CHICKEN君に嫌われた君の 沈黙が聴こえた 君の目の前に居るのに 遠くから聴こえた  発信源を探したら 辿り着いた水溜まり これが人の心なら 深さなど解らない  呼ばれたのが 僕でも僕じゃないとしても どうでもいい事だろう 問題は別にあるんだ  息は持つだろうか 深い心の底まで 君が沈めた君を 見つけるまで潜るつもりさ 苦しさと比例して 僕らは近付ける 再び呼吸をする時は 君と一緒に  僕もまた同じ様に 沈黙を聴かれた 君もまた同じ様に 飛び込んでくれるなら  口付けを預け合おう 無くさずに持っていこう 君に嫌われた君へ 代わりに届けるよ  誰もが違う生き物 他人同士だから 寂しさを知った時は 温もりに気付けるんだ  勇気はあるだろうか 一度心覗いたら 君が隠した痛み ひとつ残らず知ってしまうよ 傷付ける代わりに 同じだけ傷付こう 分かち合えるもんじゃないのなら 二倍あればいい  怖いのさ 僕も君も 自分を見るのも見せるのも 或いは誰かを覗くのも でも 精一杯送っていた 沈めた自分から 祈る様なメーデー  響く救難信号 深い心の片隅 こんなところにいたの 側においで 逃げなくていいよ 触れた発信源に 届けるよ 口付け 君から預かってきたんだよ  勇気はあるだろうか 一度手を繋いだら 離さないまま外まで 連れていくよ 信じていいよ 息は持つだろうか 眩しい心の外まで 再び呼吸をする時は 君と一緒に
R.I.P.PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央そこに君が居なかった事 そこに僕が居なかった事 こんな当然を思うだけで 今がこれ程  ダイナモの音 うねる坂道 憧れのギア いじった誰か ザリ釣り帰り 謎のサーチライト 始まり探し 迷ったら夜  不思議が忘れるくらいあった そのいくつかの魔法はもう解けてしまった  長靴は嫌い 傘は大好き 重ねたらほら これ秘密基地 自転車置き場 会いに通った 尻尾の生えた内緒の友達  言えない事が今よりもあった 寂しいのは失くしたからじゃない  そこに君が居なかった事 分かち合えない遠い日の事 こんな当然を思うだけで すぐに景色が滲むよ  体温計で ズルして早退 下足箱に斜陽 溜め息ひとつ 母の日の朝 父さんとシャベルで 尻尾の付いた友達の墓  悲しい事は宝物になった 君もきっと そりゃもう沢山持っているでしょう  そこに僕が居なかった事 今は側に居られる事 こんな当然を思うだけで 世界中が輝くよ  同じもの見られたら それだけでいい 同じ気持ちじゃなくても それだけでいい 変わっていくのなら 全て見ておきたい 居なくなるのなら 居た事を知りたい  ここに誰が居たかっただろう それが僕にもなり得る事 こんな当然を思うだけで 眠れない程怖いんだよ  そこに君が居なかった事 そこに僕が居なかった事 こんな当然を思うだけで 今がこれ程愛しいんだよ 怖いんだよ  アドバルーンの下 催事場のヒーロー 光化学スモッグ 手を引かれた野球帽 地球で一番 幸せだと思った あの日の僕に 君を見せたい
Merry ChristmasGOLD LYLICBUMP OF CHICKENGOLD LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央嬉しそうな並木道を どこへ向かうの すれ違う人は皆 知らない顔で  街はまるでおもちゃ箱 手品みたいに 騙すように隠すように キラキラ光る  バスの向こう側で 祈りの歌声  今夜こそ優しくなれないかな 全て受け止めて笑えないかな  大声で泣き出した 毛糸の帽子 空に浮かぶ星を取って 飾りたいと言う  待ちぼうけ 腕時計 赤いほっぺた 白い息で冷えた手を 暖めながら  ずっと周り続ける 気象衛星  誰かに優しく出来ないかな 全て受け止めて笑えないかな  いつもより ひとりが寂しいのは いつもより 幸せになりたいから 比べちゃうから  肩ぶつけて 頭下げて 睨まれた人 嘘つきが抱きしめた 大切な人  街はまるでおもちゃ箱 あなたも僕も 誰だろうと飲み込んで キラキラ光る  許せずにいる事 解らない事 認めたくない事 話せない事  今夜こそ優しくなれないかな 全て受け止めて笑えないかな 僕にも優しく出来ないかな あなたと楽しく笑えないかな  笑えないかな  信号待ち 流れ星に驚く声 いつも通り見逃した どうしていつも  だけど今日はそれでも 嬉しかったよ 誰かが見たのなら 素敵な事だ  そんな風に思えたと 伝えたくなる 誰かにあなたに 伝えたくなる  優しくされたくて 見て欲しくて すれ違う人は皆 知らない顔で  ラララ  知らない顔で 同じラララ しまう電話の向こう 同じラララ そうだといいね そんなこともないかな イヤホンの向こう 同じラララ  Merry Christmas
HAPPYPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央健康な体があればいい 大人になって願う事 心は強くならないまま 耐えきれない夜が多くなった  少年はまだ生きていて 命の値段を測っている 色々どうにか受けとめて 落書きの様な夢を見る  優しい言葉の雨の下で 涙も混ぜて流せたらな 片付け中の頭の上に これほど容易く日は昇る  悲しみは消えるというなら 喜びだってそういうものだろう 誰に祈って救われる つぎはぎの自分を引き摺って  闘う相手さえ解らない だけど確かに痛みは増えていく 教わらなかった歩き方で 注意深く進む  膨大な知識があればいい 大人になって願う事 心は強くならないまま 守らなきゃいけないから  少女はまだ生きていて 本当の事だけ探している 笑う事よりも大切な 誰かの手を強く握って  優しい言葉の雨に濡れて 傷は洗ったって傷のまま 感じる事を諦めるのが これほど難しい事だとは  終わらせる勇気があるなら 続きを選ぶ恐怖にも勝てる 無くした後に残された 愛しい空っぽを抱きしめて  借り物の力で構わない そこに確かな鼓動があるなら どうせいつか終わる旅を 僕と一緒に歌おう  Happy Birthday  優しい言葉の雨は乾く 他人事の様な虹が架かる なんか食おうぜ そんで行こうぜ これほど容易く日は昇る  悲しみは消えるというなら 喜びだってそういうものだろう 誰に祈って救われる それよりも大切な手をとって  勝ち負けの基準も解らない だけど確かに守るものがある 教わらなかった夢と共に 少年は大人になった  続きを進む恐怖の途中 続きがくれる勇気にも出会う 無くした後に残された 愛しい空っぽを抱きしめて  消えない悲しみがあるなら 生き続ける意味だってあるだろう どうせいつか終わる旅を 僕と一緒に歌おう  Happy birthday
魔法の料理 〜君から君へ〜PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央叱られた後にある 晩御飯の不思議 あれは魔法だろうか 目の前が滲む  正義のロボットの剣で 引っ掻いたピアノ 見事に傷だらけ こんな筈じゃなかった  大きくなるんだ 伝えたいから 上手に話して 知って欲しいから 何て言えばいい 何もわからない  君の願いはちゃんと叶うよ 楽しみにしておくといい これから出会う宝物は 宝物のままで 古びていく  確か赤だった筈だ 三輪車 どこまでだって行けた ひげじいがくれた熊は よく見たら犬だった  プラスチックのナントカ剣で 傷付けたピアノ 模様のつもりだった 好きになろうとした  大きくなるんだ 仲間が欲しい わかり合うために 本気を出せる様な 基地が出来るまで 帰らない様な  期待以上のものに出会うよ でも覚悟しておくといい 言えないから連れてきた思いは 育たないままで しまってある  更に 増えてもいく  怖かったパパが 本当は優しかった事 面白いママが 実は泣く時もある事  おばあちゃんが 君の顔を忘れたりする事 ひげじい あれは犬だって 伝え様がない事  いつか全部わかる ずっと先の事 疑いたいのもわかる 君だからわかる  メソメソすんなって  君の願いはちゃんと叶うよ 怖くても よく見て欲しい これから失くす宝物が くれたものが今 宝物  君の願いはちゃんと叶うよ 大人になった君が言う 言えないから連れてきた思いは 育てないままで 唄にする  叱られた後にある 晩御飯の不思議 その謎は 僕より大きい 君が解くのかな こんな風に 君に説くのかな
モーターサイクルPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央起きたら胸が痛かった 心とかじゃなく右側が 夜になったら治ってた 痛かった事も忘れてた  あくせく働いて寝て終了 起きて飯食って寝て終了 いずれも生活という行為 鈍感と不感は別の物  診察 保険 繋いだライフ 稼いだマネーで買った物 安心 娯楽 潰したタイム 色々と高くつくもんだ  一生終わる事なんかない 今日は昨日の明日だったでしょう 始まりを考えても意味が無い ありふれた答えしか出てこない 現実派気取りでいるなら 慰めなんて期待しないでしょう 死んだ魚の目のずっと奥の 心はとても丈夫だぜ  友達のバイクがぺっちゃんこ 泣きたい立場十人十色 なんだってネタにする仕事 敏感と不感の使い分け  買い手のいない激しい怒り 置き場など無い哀しい悟り それでも生活という行為 生まれたらどうか生き抜いて  レッカー 新車 滲んだライフ 罪無きマネーがお片付け 重力 地球 人の価格 イカロスとは違うよ全然  誰が弁償してくれる 大小損害忍耐限界 それで何を弁償して貰う そこは曖昧なままにしたい 勝敗が付けば終わるなら 負けを選んでそれでも息する 死んだ魚の目のずっと奥の 心に拍手を贈るよ  同族嫌悪 競ったライフ 誰かの真似で知った顔 安全地帯で没個性 開き直る相手はどこに  他人事だけど頑張れよ 手伝う気も方法も無い 道徳と規則の中で へらへら頑張るしかないよ  わざわざ終わらせなくていい どうせ自動で最期は来るでしょう その時を考えても意味が無い 借りてきた答えしか出てこない 現実派気取りじゃないなら どんな時間が無駄か解るでしょう 死んだ魚の目って言われても 心臓はまだ脈を打つ  四の五の言わず飯食えよ 人の振り見て人にはなれんよ 気にする程見られてもいないよ 生まれたらどうにか生き抜いて 周りが馬鹿に見えるなら 生き難いなんて事もないでしょう 死んだ魚の目を笑う奴に 今更躓く事もないでしょう  あぁ君には言ってない そう無視してくれていい 相槌さえ望まない そもそも大した事言ってない  手貸したら握るかい どっちでもいいけどさ あぁ外野は放っとけ そもそも大した事言ってない
宇宙飛行士への手紙PLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央踵が2つ 煉瓦の道 雨と晴れの隙間で歌った 匂いもカラーで思い出せる 今が未来だった頃の事  蜘蛛の巣みたいな稲妻が 空を粉々に砕いて消えた ジャンル分け出来ないドキドキ 幼い足 ただ走らせた  どうやったって無理なんだ 知らない記憶を知る事は 言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ  出来るだけ離れないで いたいと願うのは 出会う前の君に 僕は絶対出会えないから 今もいつか過去になって 取り戻せなくなるから それが未来の 今のうちに ちゃんと取り戻しておきたいから  ひっくり返した砂時計 同じ砂が刻む違う2分 全てはかけがえのないもの そんなの誰だって知っている  トリケラトプスに触りたい ふたご座でのんびり地球が見たい 貰った時間で出来るかな 長いのかな 短いのかな  どこにだって一緒に行こう お揃いの記憶を集めよう 何回だって話をしよう 忘れないように教え合おう  死ぬまでなんて嘘みたいな事を 本気で思うのは 生きている君に 僕はこうして出会えたんだから そしていつか星になって また一人になるから 笑い合った 今はきっと 後ろから照らしてくれるから  出来るだけ離れないで いたいと願うのは 出会う前の傷を 僕にそっと見せてくれたから 死ぬまでなんて嘘みたいな事を 本気で思うのは 生きようとして 生き抜いた 稲妻を一緒に見られたから  ラララ  そしていつか星になって また一人になるから 笑い合った 過去がずっと 未来まで守ってくれるから  踵が4つ 煉瓦の道 明日と昨日の隙間で歌った 全てはかけがえのないもの 言葉でしか知らなかった事
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