NOVELS「cardioid」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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遊星オペラサーカスNOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | シーソー ブルーの滑り台 水銀灯 見えやしないよ星なんて 湿った土の音 UFO 未来人 実在しない言葉 遠い世界の話しで笑い合った夕暮れ 暗闇は色を呑み込んだ 酸素 無重力 側頭葉3D 空とブランコ近づいた夜の片隅 正体不明の感情と月が 似ていた あれは単純な理由じゃなかったね 僕らは解っていたから 楽譜に君を隠した 手を伸ばしても掴めないけど 近くにいる 心と体は別々のもの 別のブランコ こころ こころ ころ ころ からだ からだ から から からだ こころ から ころ こ ら こ ら か こ か ら だ か ら か こ こ ろ か ら か か こ か ら こ ろ こ こ か ら だ ろ 手を伸ばしても掴めないけど 近くにいる 心と体とあの日の僕らは同じ軌道の遊星 | |
umbrellaNOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | 簡単に降り出した雨が彼女をペシミスティックに変えた 鍵穴はひとつじゃないから論理の飛躍が必要なんだ 抗生物質を頭に打ち込もう 金属音が消えるなら何度だって 変わりゆく誰かを変われない誰かが笑う 滑稽なメガロマニア 傘を探せ 燦燦と泣き出したスピーカー シンクの海に波紋を作った 抜け殻の攻撃を防いでも温度が彼女を知っているんだ アドレナリンを心臓に直接打ち込もう 現実と夢との境界線は無い 変わりゆく彼女を変われない彼女が笑う 感情は闇のパズル 傘を探そう 真っ赤なペンキで塗りたくろうよ 失敗はそうやって隠せばいいさ 三つカウントしてきっかけを作って 臨床の皆無を証明してよ 木漏れ日 リズムの無い時計 天井 焦げた匂い 変わりゆく誰かを変われない誰かが笑う 滑稽なメガロマニア 傘の思想 | |
双生児NOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | それは君の友達です いつも君の傍にいます 身近過ぎて喧嘩もします けど一緒に泣いてくれもします 貰ったものはいつの間にか使い切ってしまいました 「それじゃあ はい これ新しいやつ」 そうなるなら悩みはしないけど もしも愛が水のように消費されていくものだとしたら その小さな体に2人じゃあ 奪い合うしかないもんな 君は君を嫌いだと言った でも嫌いならなぜ泣くの? 君のその心の端っこがどうしようもなく痛むのは 大切なもの失くさないよう その友達が抓るからだろう North, South, East, West, 未来と過去を廻り歩く 計画の中にいれるように 転んだって踏み出せるように 誰かが良いこと考えました ひとつの体に2人入れました Adenine, guanine, thymine, cytosine, 二重螺旋の檻の中に 時に沈み 浮かんでこれない日には悩み 「もう消えたい」と思ったって 「それじゃなんか悔しくて…」 と言えるように どちらか一人が言えるように 悲しみの底がいつだって温かく君の事を包むように なのに 君が君を隠して嫌うのは 君の胸の奥の方で消えそうな灯火 託すように預けたその友達を 傷つけられたりしないように 護るために書き起こしたシナリオ 君はその弱さや臆病さをどうしようもなく嫌うのに それがあることで何かを 思いやれることを知っている 君のその心の端っこがどうしようもなく痛むのは 大切なもの失くさないよう その友達が祈るからだよ 一人で泣かないように 一人で生きないように | |
Wiz -Album ver.-NOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | 物語は今終りかけているけれど この記憶や傷が消えたりしないように祈りながら 繋げたビーズの束、迷った時のために蒔いて無くした But I still like you. This is never lost 会えない時には会えた気になるように おはようとかおやすみとか唱えるような気持ちが 僕らを導く灯台のようになりますように 思う事がいつもひとつだったらいいのにな そうなればきっと生きることが少し楽になるだろう 冷たいブリキの足、手の平の銀貨、いなくなった飛行船 But I am still looking at you. To eternity 会えない時には会えた気になるように おはようとかおやすみとか唱えるように歌えば僕らは近づく 嵐が続いたって虹を待てるんだ My rusting ax Golden brick Story is next string When you make a wish Please sound the heel of your shoes 消えない虹など美しくはないだろう 終らないものがありえないように それでも僕らは構わず願うよ この思いが消えないように 消えたりしないように 消えてしまわないように | |
忘却事象閲覧所-inst- | |||||
心細胞学NOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | 光学顕微鏡でも覗けはしない世界 瞼を閉じ さぁ探しに行こう アスファルトの上 傘の真下 叩いた雨音が 奥の方で響いた 想像してた以上に深い闇の中を ライトも持たずに一人ぼっちで 微かな音を頼りにして進むしかないのは 誰にも見れない場所だから つまずいたって怖くないよ だってそれはずっと前に僕が隠したもの 足りないものを与え合う そういうもんでしょう?って 君の声が僕に 泣きながらくれたもの 天文学的な数を持ったそれを 思い出と呼ぶのは儚いけど 出会いの数だけ別れがある そう言える強さも あの日の君から貰っていたんだね 涙の理由を忘れても 消えたりなんてしないよ 出会えたことよりも大切な日々をきっと 生きていたから 記憶は細胞 繋がり合ってできる心 伝える言葉で 変えることができる世界 足りないもの 君に僕は 何かあげられたかな 僕はまだここにいるよ 君が少しだけ変えた世界の真ん中 涙の理由を忘れても 何回だって探すよ 孤独のその意味を 優しさの裏側を知った日を 迷いながらも見つけるよ そして歌うよ いつか また巡り会えたとき ちゃんと君を見れるように | |
ミッシングリンクNOVELS | NOVELS | 竹内真央 | 竹内真央 | MOR・NOVELS | 破れたページは奪われたんだよ 何処かで落とした覚えはないから 違和感もないほど綺麗にないそこには 夢という名の章が確かにあった 「誰に奪われたの?大事にしないから」 うるさい 他人事みたいに言いやがって でも 何を憎めばいい?過去か自分自身か 出来れば他の誰かであれ 物語の僕らが その未来想うのは つじつま合わせのエンディングなんて見たくないから 今はないページは丈夫に出来ていた ちょっとやそっとじゃ破れたりなんかしない その 笑われたページは涙で滲んでいた だから本当は少しホッともしたんだろう 誰に奪われたか そんなのどうでもいい どうせ世界には影響なんてない 当然のことなのに寂しいのは 自分を信じきれなかった自分自身 物語の僕らが その未来想うのは ありふれてなんかいない 特別なことなんだ 破れてしまっても 終わらなかったんだ 破れたままでも ほら 守るべき何かは増えていくんだろう 物語の僕らが その未来想うのは 失くした後でも主役は変われないから 賞賛なんてされなくたって 確かな今日があるなら 夢なんて名前の章はいくらでも創れるんだ |
Mouth of providenceNOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | どうにでもなるというなら それを証明してみろ人類 崩れそうになる度に何かを 踏みにじって ここまで来たんでしょう? 中途半端に齧った林檎は 業と知識を加えて プライスレス たった数ミリくらいの善巧を 遥か永遠のような詭弁にして So please show me the truth right now Tell me why Insane. You know? Your foot sinks but no one cares 消えないように 願って拝んでしがみついて もう遅いと知った 奇跡なんてもう待てないよ 冒涜 それってなんでしょう 何でも創り上げちまうこと? お言葉ですが神よあんたが こんなくだらない人類創ったの 中途半端に齧った林檎に 感謝感激 遺伝子操作 でもきっと自分に似せたんでしょ? 疑心が産んだ暗鬼ですよホント So please show me the truth right now Tell me why Insane. You know? Your foot sinks but no one cares I won't relight your freezing heart. Well you know? Roughly, I don't understand your shape. 遠くのものばかり見て 大事なもの見落としたんだろう いつでも焦って間違えては 更に下にいるもの探したよ 得意でしょ?解ってないのに解っているふり いつだって叩いたらホコリが降り注ぐよ Please show me the truth right now Tell me why Insane. You know? Your foot sinks but no one cares 君にしたって 基本所詮他人の行儀 でも居て欲しいから たったひとつの嘘から全てが壊れるんなら 奇跡なんてもう待たないよ | |
コーカス・レースNOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | その鳥が隠れてしか鳴けないのは 聞こえないふりされるのが怖いから 共感されない孤独を恐れたとき 飛ぶことさえやめたの でも 優しくなれたのかな 歩いたその間に 誰もがきっと別の場所を目指す中で あのウサギが聞こえないふりしているのは 自分の見え方を知るのが怖いから 見えない傷の在り処が痛むときは その両目を赤くして泣いていたでしょう 優しくなれたのかな 逃げながらも いつしか 誰もがきっと別の場所を目指す中で 飛べないまま赤い目を拭いながら コーカス・レース 僕らまだその途中 きっと 君もそこに 答えも勝敗も無いのに乾いてゆく涙と 振り返ることはできても進むしかない世界 | |
星と君とマーブル模様のことNOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | 初めて立って歩き出したときを そこに無いものが欲しかったことを 忘れずにずっと覚えていられたとしたら 傷つくことなど恐れずいれただろうか 心は頭の中にあるのにどうして胸が痛むんだ 始まりと共に終わりはあるのに 僕らは大きくなった 思い出をいつも探して 本当に嘘のようなことが起こるのは 君の命をこの星は忘れたりしないから 月の欠片だと思っていた石が 実はどこにでも落ちている石ころで 自分にだけだと思い込んでいたものが 実は誰にでも与えられたもので 捨てた瞬間はすっきりしたのにどうして胸が痛んだんだ 心がそれらを捨てないからだろう 過去に変わってしまっても いつまでも君の傍に 本当に嘘のようなことが起こるのは 君の涙をこの星は忘れないから そうやって何度も迷い立ち止まってきた 気付くと僕らの地球儀は落書きのような印で溢れた 人造の希望 忘れてはいけないもの ひとつも無駄は無いんだよ 捨てるものなんて拾ってないんだから 臆病者で弱くてずるくて傷つくことを恐れても それは生きたいと願う証拠 傷も今じゃ模様なんだ この星ととてもよく似た 本当に嘘のようなことが起こるのは 君の命をこの星は忘れないから 始まりと共に終るけど輝いているのは 君の命がこの星の心だからだよきっと | |
グーイグーワNOVELS | NOVELS | Mao Takeuchi | Mao Takeuchi | 例えば夜空のあの色が急に 黄色くなったら 月はどう思う 見えないくらいならせっかく照らしても 意味が無いやと消えてしまうかな いやきっと見えていたっていなくたって 月はこの星を照らすだろう 見えないことには意味が無いなんて歌 君に聞かせたくないんだよ 例えば君がいつか居なくなってしまう日なんて 想像するだけで怖くなるけど いつかは消えてしまうなら さよならを言う日が来るんなら どれほど君を愛したって無意味だなんて 僕はこれっぽっちも思わないんだよ 例えば砂漠の渇いた大地に雪を降らしてさ 虹を待つような 途方も無い理想を 「大人になれよ」と自称大人に馬鹿にされても きっと夢を諦めてしまったって大人になれたりしないだろう 奇跡が僕らに起こせないなんて歌 君に歌いたくないんだよ 例えば君がいつか居なくなってしまう日なんて 想像するだけで怖くなるけど いつかは消えてしまうなら さよならを言う日が来るんなら どれほど君に歌ったって無意味だなんて これっぽっちも思わせないでよ 例えばこうしたら 例えばこうだったらで 悲しい映画も寂しい童話も 君を泣かせないように都合のいいように 書き直しますよ種も仕掛けも嘘も こういうときのために持ってんだから 例えば君がいつか居なくなってしまう日なんて 想像するだけで怖くなるけど いつかは消えてしまうこと そんなもんは誰でも解ってる だからこそずっといつだって君との冒険を くだらなくたって歌っていたい 愛しているって叫んでいたいんだよ | |