長谷川きよし「長谷川きよし TWIN BEST -Early works 1969~1977-」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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別れのサンバ長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 村井邦彦 | 何んにも 思わず 涙も 流さず あなたの 残した グラスを見つめて 独り みんなわかっていたはずなのに 心の奥の淋しさを ああ わかって あげれば 別れも 知らずにすんだの きっと 私を強く抱く時も あなたは独り 淋しかったのね あなたの愛した この髪さえ 今は泣いてる 今は泣いてる 今は泣いてる |
歩きつづけて長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 川口真 | 話しつづけて そのまま どんなことでも その声を聞いていたい 今はそれだけ こんな気持で一人になったら とても淋しくて 歩きつづけて このまま 何も何も 言わずに 言葉など 今の二人に 何になるだろう 別れられずに よりそう心に 愛が通うだけ 水銀灯の光に 二つの影が あわくうかぶ 二人は ふと立ち止り 熱いくちづけをかわす 別れの時が来たって にぎりしめてるこの手は 離したくない 思いつづけて いつでも 変わることなく たまらなく淋しい時も 抱きしめあって この世の外に 二人で生きる その日 求めて その日 求めて |
ひとりぼっちの歌長谷川きよし | 長谷川きよし | 的野硯郎 | 長谷川きよし | ひとりぼっちってなあに 可愛いい三つの女の子がいう そっとその子を抱き上げて きっとボクみたいさ それでも又聞いた ひとりぼっちって何 わかることならおしえてあげたい あの山の その又向こうの山に ひとりぼっちは立っている 春も夏も 秋も冬も 風に吹かれて 立っている 四季の風に乗って ときどき聞こえる 聞かせてあげよう ひとりぼっちのその詩を 青い空のあぜ道を ひとりぼっちのボクはあゆむ ボク ボク 何処へ行くの 雑木林の空も青い空 暗い空の山道を ひとりぼっちのボクは歩く ボク ボク 何処へ行くの 雑木林の上にふくろう鳴く 遠い空の人生を ひとりぼっちのボクは進む ボク ボク 何処へ行くの しあわせ目ざして ゆっくりと行く わかったかい 可愛いい三つの女の子 わかったなら早く お家へお帰り かえるが鳴くから 帰ろう | |
孤独の炎 | |||||
ブルージーンと皮ジャンバー | |||||
恋人のいる風景 | |||||
透明なひとときを長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 村井邦彦 | 夜の静けさがある 薄紫の光がある 酔っていよう あなたの心の奥の芯に 僕の言葉がぶつかって こつんと小さな音をたてる そのかすかな響きが 部屋の中を遊んでいる 夜のほほえみがある グラスを満す酒がある 酔っていよう このやさしい ひとときを ただ狂おしく酔いしれて 逃れられぬ時の重荷なら つかの間でも忘れて 共に今は 酔っていよう 共に今は 酔っていよう |
夕陽の中に長谷川きよし | 長谷川きよし | 津島玲 | 長谷川きよし | 村井邦彦 | もう秋になったの 窓をあけることも 忘れていたうちに 夕陽の中に 梢の葉が光ってる 早くもとの私に もどらなくてはいけないの 秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう 秋の歩道は 一人で歩くのが よく似合うわ 新しい秋のドレスも 作らなくてはならないし そう 忙しくなるわ 解るでしょう |
帰っておいで長谷川きよし | 長谷川きよし | ジルベール・ベコー、訳詞:長谷川きよし | ジルベール・ベコー | 川口真 | 帰っておいで 迎えに来たんだ もうやめにしよう むずかしい顔は 帰っておいで わかっていたんだ いつかこの戸口に こうして立つ日が 来ることを 君は僕を憎み 僕は君をののしった あの日の言葉が ふたりの心に凍りついてる でもそんなこと 忘れてしまえるさ 帰っておいで ふるえながら 君の言葉を 待っているんだ 帰っておいで 何か云ってくれ 助けてほしいんだ タクシーが待ってる さあ行こう 帰っておいで |
沈む里 | |||||
光る河長谷川きよし | 長谷川きよし | 津島玲 | 長谷川きよし | 思い出すのはよして 私の声を歌を 思い出すのはよして 私の涙を笑いを もう私は あなたのものじゃない あなたが愛を止めた時 私の愛も止ったの 思い出すのはよして 私のものだった光を もう私は忘れてしまったの あなたを恨みはしないけど 許すこともしないのよ 思い出すのはよしたわ 悲しみだけが ふえたわ | |
メランコリー | |||||
別離長谷川きよし | 長谷川きよし | Nino Ferrer・Gaby Verlor・訳詞:漣健児 | Nino Ferrer・Gaby Verlor | これでもう 終わりなの あなたとの 愛の暮し 明日からは ワイングラスも この灰皿も なにもかも あなたの 匂いのするものは みんな 捨てましょう 忘れるために 捨てましょう 愛の暮しを 涙も 流さないで 想い出と 別れるの あきらめて 別れるの 今日でもう おしまいなの あなたとの お話も 明日からは このワイングラスも この灰皿 何もかも あなたの 匂いのするものは みんな 捨てましょう 忘れるために 捨てましょう 愛の暮しを 涙も 流さないで 想い出と 別れるの 涙も 流さないで 想い出と 別れるのよ | |
ジャニー・ギター | |||||
光の中に <ライブ> | |||||
アイ・リメンバー・クリフォード <ライブ> | |||||
そして今は長谷川きよし | 長谷川きよし | PIERRE DELANOE・GILBERT BECAUD・訳詞:栗原星紀 | GILBERT BECAUD | 山木幸三郎 | Et maintenant que vais-je faire De tout ce temps que sera ma vie De tous ces gens qui m'indifferent Maintenant que tu es parti Toutes ces nuits pourquoi, pour qui? Et ce matin qui revient pour rien Ce coeur qui bat pour qui, pour quoi? Qui bat trop fort, trop fort 今ぼくは どうすりゃいい 君はもう いないのに まるっきり 一人ぼっち この世は 何てこった わかっておくれよ ぼくはもう もうだめ 夢なんか いらない 愛だって あゝ 僕は あゝ どうしたんだ 涙も出やしない 夜など焼き払え 朝は君を憎む 夜明けの光に この世の果てを見る 花も 花も枯れ 涙も枯れ この世にもう おさらば 今はもう 朽ち果てた なきがらだけ |
卒業長谷川きよし | 長谷川きよし | 能吉利人 | 長谷川きよし | 山木幸三郎 | さようなら女の子 キスのうまい女の子 もうすこしこうしていたいけど ふたりでねむっているうちに 春はどこかにいっちゃった さよなら女の子 きれいな胸の女の子 お礼にバラをあげたくて 花屋をさがしているうちに 春はどこかにいっちゃった いやだなアー いやだなアー 鉄砲一本にぎりしめ 誰かを殺しに風の中 バカな話しさ大人になるなんて さようなら女の子 涙の好きな女の子 ひとまずこれでお別れさ アルバムめくっているうちに 春はどこかにいっちゃった いやだなアー いやだなアー タバコを一本つけたけど 煙はたちまち風の中 バカな話さ大人になるなんて |
雨あがり長谷川きよし | 長谷川きよし | 葵梨佐 | 長谷川きよし | 雨の ひるさがりに ぼんやり 外を見てたら しずくがバラの 紅い花びらに しだいに大きく ふくらんで来て キラッと光って 落ちていった 雨のあがったあと 何となく 街へ出てみた 家路をいそぐ 人の群れから いつかはなれて 夕闇のなか あなたによく似た うしろ姿 こんなに早く 忘れさせていいのですか こんなに早く 遠ざからせていいのですか こんなに早く あなたの世界が 消えていってもいいのですか | |
白い木蓮 | |||||
心ノ中ノ日本長谷川きよし | 長谷川きよし | 能吉利人 | 長谷川きよし | 山木幸三郎 | 一人の女をだめにした 一人の男の日暮れ時 煙草つけても すぐ消える 後姿のやぶれうた 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ 一人の男をだめにした 一人の女の昼下がり どうせ今夜も又雨さ お酒まかせの みだれ雨 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ 二人で暮らせばだめになる 別れりゃなおさらだめになる 星があわないせいなのか 広い夜空にながれ唄 日本せまいぞ ラリパッパ タンナタラリヤ ラリパッパ |
想い出の瞳 | |||||