小川範子「彼と彼女」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
気まぐれ天体(SARA PERCHE TI AMO)小川範子小川範子GHINAZZI ENZO・PACE DANIELE・日本語詞:川村真澄FARINA DARIO退屈な悲しみ 捨てて 友達のもとへ 帰るわ テレビより ショッピングより 確実に 楽しくなるわ  サンダルの 紐を結んで ホップして 街を走るわ 忘れたいことを 忘れて たまり場のカフェへ急ぐわ  ダンガリー 期限決めずに 貸してよと言ったら すぐに 手をあげた人と 最初に 週末のデイトをするわ  気まぐれな 軌道(みち)を描いて 太陽の周りを回る 幾千の星屑よりも ただひとつ 輝きたいの  (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから (ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今 笑顔でおかえしするわ (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 怒らせてよ) もうすぐだから (ねぇ 気がついたの) 軽くつついても 泣いてたことも夢なのね  絶望の境界線を 飛び越えるトランポリンを サンダルに仕込んだの 今 軽々と 走って行くわ  退屈な悲しみ 捨てて 友達のもとへ 帰るわ 気まぐれな 軌道(みち)を描いて 太陽の周りを回る  (ねぇ わたしを見て) もう少しだけ (ねぇ 笑ってみて) もうすぐだから (ねぇ 気にしていた) そのぶんだけ 今 笑顔でおかえしするわ (ねぇ わたしを見て) 気まぐれすぎる (ねぇ 笑ってみて) 軌道(みち)を描いて (ねぇ 気がついたの) 星屑よりも ただひとつ 輝きたいの
彼と彼女小川範子小川範子川村真澄Patrice PEYRIERAS青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  彼は彼のママのことを名前で呼ぶ 「彼女はね」って他人みたいな口ぶりで うれしそうに話す  情熱的なメロディー 彼女のピアノ 電話の向こうで 今夜 会いたいと言う わたしを 冷たく 遠ざけるように  青くゆがんだ夜 天使さえ 立ち入れない  感謝祭の人ごみで 偶然 彼と彼女を見つけたの 黒いシフォンのスーツの袖が 彼の腕にからみついていたわ なぜ わたしは隠れたの なぜ 街路樹の枝が いっせいにざわめいたの  でも 彼女は見た 本能の目が わたしを捕えた たぶん 恋の前では 女は 誰もが 平等なんだわ  風よ 彼に言って 時はすぐに 過ぎてゆくと 風よ 彼に言って 時はすぐ 過ぎてゆくと la la la………
悲しき選択小川範子小川範子川村真澄多々納好夫自転車で 子犬を追いかけた 一枚のガムを わけあった 夕暮れに おそろいの シャツで 砂浜 いつまでも歩いた  長い休暇を過ごす コテージ 三度目の夏が 訪れて また 会えた 君はもう 違うからだを持った 大人になってしまったみたい  胸騒ぎの予言者 壁に書いた 落書き ah 残ってる 意味も知らず ハートで イニシャル囲んだ頃を ah 思い出す  街でそろえたサマードレスの 胸のところが 少しきつい 君の目を気にしてる ボディランゲージ 分かりあえても きっと 口にはしない  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  眠れない 目覚めない だけど わたしは 月を見ながら ずっと 何かを待つの  一度だけ 抱きあったら もう 会えない気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 愛されない気がする ah 風が吹く  一度だけ 抱きあったら 遊びになる気がする ah 暑い夜 今 抱きしめなければ 忘れられる気がする ah 風が吹く
悲しみにかくれて小川範子小川範子森本抄夜子中崎英也人の流れを 駅へと向ける うすむらさきの夕暮れの中 服の感じが あなたに似てる 見知らぬ男(ひと)に胸をつかれた  ほんの小さな きっかけひとつで さよならのけしきが 今でも浮かぶの  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいのに  あなたを好きになっていたとき 理由はあとで ついてきたのに 忘れるために 忘れるための 理由を無理に捜してるのよ  海辺のテラス 緑の街路樹 たわいない思い出が 痛みにしみるの  夕闇にまぎれて 見えない涙を すれ違う誰かに 見抜かれたくなる  記憶のすべて 凍りつかせたい 懐かしく振り返る その日が来るまで  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいから
カフェ・カルデサック小川範子小川範子森本抄夜子吉美明宏レンガの路地の奥に 読めない看板(なまえ)のカフェ 重いドア 開けるたび じゃ香の匂いがした  初めて会話(はな)したのは 休暇の過ごし方ね 夕焼けの色をした リキュール口にして  19になるのと 嘘をついた なぜか私 若さが後ろめたくて  出口のない恋なら いつかは泣くしかない そんなこと今ならば 少しは判るけど  引き返すための 勇気だった キスのあとで その手を振り切ったのは  秋風 吹く頃には きれいなビルに変わる 跡形もないけれど あなたを思い出す ひとりで立ち止まり
B.F (ボーイフレンド) 小川範子小川範子松山猛遠藤京子B.F B.F B.F  ピーターパンが 遊びに来たけど 彼ってちょっと 太り過ぎたの どおしたって 窓からじゃ無理 玄関にどうぞ 回って来て  そおしたら 首を横に振り 原則に反するって こうよ ガンコなだけじゃ 恋は始まらないと思うけど  ピーターパンが 私に言ったの 南のちょっと きれいな島に どおしても 連れて行きたいって 少しだけどうぞ 考えさせて  そおしたら 首を横に振り 人生は短いって こうよ 強引なだけじゃ 恋も始まらないと思うけど  だけど そんなとこが好き そんな そんなとこが好き  心軽くしてくれる B.F ピーターパンを迎えるため 大きな窓のある素敵な家に引越すの  B.F B.F B.F
バスルームの幻想小川範子小川範子川村真澄樫原伸彦Patrico Pcyricrasたちまち胸は 泡立つヴィーナス 真珠のような さざ波に つま先あげて スワンのQuick turn 天井からは 雨が降る  恋人 七つの海を越えて あなたの便りを こうして待ってる  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  淑女になれば ハッカのカクテル タンゴで踊って 夜も更ける バブルがささやく 甘いララバイ 気がつく間もなく 出るくしゃみ  恋人 一つの夢を分けて あなたの帰りを 信じているのよ  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム  お願い ホヤホヤの情熱に 待ったをかけるの おしまいにしてよ  Come on Rain or Shine ぐっとみがきをかけて 星よ ひそかな 乙女の翼を Come on Dance Dance Dance 輝きたいのよ 愛さずいられない魔法は バスルーム  Come on Rain or Shine きっと生まれ変わるよ 大地にシャワーを アンデスの彼方 Come on Dance Dance Dance 見まちがえるほど キッスをしたくなる秘密は バスルーム
八月、雨の朝小川範子小川範子川村真澄JULIA今日から わたし 悪い人になる ひとりきりが もう つらすぎるから  花壇の柵を 踏み越えるように あなたのことを 傷つけてみたい サヨナラしないのが 優しさなら 泣かないことが 恋の結末なの  黒い靴下と 翡翠(ひすい)のバングル 出かけるのよ あなたの嫌いな服で もし友達から 噂を聞いたら 胸が痛むくらい 変わってみる  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝  バカンスのあとの 霧雨の街で あなたに似てる 人影を見つけた  見慣れた背中が 濡れて光ってた 小さい傘 きっと誰かの借り物  その人のもとへ 帰ってゆくのね わたしに気づかずに 急ぎ足で  愛したのは 時が流れてゆくのは 忘れるため それとも 今 憎むためなの 窓に映る グレイのレインコートを 脱ぎ捨てて 冷たいしずく 感じてみたい 八月 雨の朝  愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝
夜の平行線小川範子小川範子川村真澄羽田一郎車の電話から いきなり呼び出すの 会いたいと 一言も言わず トワレで仕上げても 爪を切り忘れて 気になるわ 会わずに引き返したい  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  ダッシュボードの中 アスピリンのラベル この恋も 熱が冷めてくる リフトのボタンさえ このごろはわたしが 押している 優しさを見失うわ  きっと 二人は 運命の替え玉 転がりだしたまま 止められない それだけなのよ  平行な 綱渡り もう夜は 重ならない もっと 喧嘩して 仲直り あぁ なんてね だって 本当の気持ちなど 知りたくない 涙も今では 信じない  好きなものが 同じだったあの頃 今は 嫌いなもの そればかりが 二人を結ぶ  点線の綱渡り ふみはずす 時を待つの もっと 傷つけて 傷ついて あぁ だけどね だって ひとりよりましなんて お互い様 朝が来る頃は 思うから  平行な綱渡り 足元が あぁ ふらつく だって 本当の気持ちなど 伝えたなら ドレス脱ぐように Good bye
LE POLLEN小川範子小川範子森本抄夜子樫原伸彦気まずい電話したけど また会えて良かった わがまま言える自分に あこがれてた それだけなの  あなたの瞳(め)に 映る私を 今は見つめたい  Ah 青い空 舞う花びら 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが ためされている  黙って いつものように 包まれた てのひら 言葉で許されるより あたたかくて泣きたくなる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah 群れをなし飛ぶ 鳥たち 眠る森へ 帰る時刻ね それは地図にはない道 きっと誰もが 導かれてる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah とても大事な出来事 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが 選ばれる花粉(ポレン)(pollen)
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