秀吉「アトノオト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏のあと秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉目眩がしそうな空の下 日の光に弱くて目を閉じた いつか忘れてしまった未来と 同い年の僕がここにいた  報われない日々の中 汗と不安を必死に拭って いつか話した夢の続きと 似ても似つかない僕がここにいた  懐かしい少年がこっちを指差して バカにしたように笑った  あの日 夏の日 揺れる光を見た 輝いたその先を今は思い出せなくて 少年が笑えど 夢のあとを行く  うまく描いたはずの地図が 迷路のように絡まり合って ゴールはどこに書いたっけ そもそも描いてもいない  懐かしい少年がこっちを指差して こんなはずじゃないと泣いてた  あの日 夏の日 揺れる光を見た 輝いたその先を僕はまだ 今も今も汚れた靴のままで 少年が笑う日まで 夢のあとを行くから
雨音フィルム秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉通せんぼで立ち止まった 午後の手前 雨が降る 君はちょっと笑ったような 震えたような 泣き声で 傘さして揺れる道に びしょぬれの言葉だけ 並べては 水溜りに溶けて 消えていった  まだ僕はさよならは言えないなぁ だから君もさよならは言わないで  この雨音も 枯れた木の街路樹も この道も 隠れた猫も みんな 相合傘も 君の手のぬくもりも その髪も その声も 忘れないよ  通せんぼして 行かないで 僕の時計は止まってるのに 少し待って 僕が今 時間を止める魔法かけるから  優しい雨はちょっと悲しい音で降る 優しい雨はちょっと悲しい音で降る だからまださよならはいわないで  この雨音も 枯れた木の街路樹も この道も 隠れた猫も みんな 優しい雨も その背中も この痛みも 今日のことは 忘れないよ
ひらり秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉絶対に叶わない願い事 僕はずっと願っているよ どうやったって叶わない願い事 バカな僕はまだひたすら願ってるよ 気づいてるんだ そんなことくらい  花びらが流れていく景色と そんな匂いと 君の匂いと 少しずつ変わっていく桜の下で僕ら 少しづつ近づいたよ  いつだって君を見てるよ 君を見てるよ 叶わない願い事だけど こんな僕が こんな僕でも 信じたいもの やっと見つけられたのに  繋ぐ手のぬくもりで伝わる その鼓動もその迷いも 泣いてるような桜と君だけがきっと この季節を淡く彩って  ねぇ 嘘でもいいよ 嘘でもいいから そばにいてほしいと願うよ そしてちょっと ちょっとずつでも 本当に近くなってくれたらいいなぁ 僕はそれを強く いつだって願っているから 願っているのは叶わない願い事さ だけど 君の涙もあの日の桜も 胸の中ずっとずっとずっと  僕ら桜のようにひらりと 君の涙もひらりと 心の奥でゆっくりと 願い続けてる ひらり ひらり ひらり ひらりと
放課後秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉夕暮れの匂いがしてきてさ 陽が目の前まで落ちてきて ほら 少しづつ伸びてく影だけは 僕と君 手を繋いでるようだ  ただ手を繋ぐことくらい 簡単に出来るよ 本当さ でも ポケットから少しも出ないのは 寒いからって事にしとこう  なんでだろうな ただ僕は弱い  いつだって臆病な僕のホントは 何か掴めそうな物にも怯えてきた 今日もまた  夕陽が落ちて夜が来て ベンチに座って星を見た そう こんなとき素直に言えたらな きっと君も聞いてくれるだろう  なんでだろうな ただ声が出ない  たった一言だけのどにつかえて 苦しくなって僕は今にも泣き出しそうだ 泣きそうだ  あの星のように光を持てたとしたら 暗闇の中に隠れても 逃げても 君に見つかるのになぁ  なんでだろうな 君に僕は隠れてるふりしてる  いつだって臆病な僕のホントさ 何も言えず肩を落として深い溜め息 はぁ  また後悔抱えて君に手を振る 背中越しつぶやく僕の気持ち
淡い夜秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉誰もいない夜 静かな風を見てた まるで世界中でひとりきり そんな気持ちになって  淋しくなんかないよいつでも 君がいなくても いつからだっただろうか こんなに嘘がうまくなった  ずっと素直になれなくて 自分だけの声も見失って 声にならない声を叫んだよ この気持ちのずっとずっと奥のほうで  言葉に出来ない想いがあるから 僕はこうして歌っているんだよ いつしか届くと信じてるから この淋しさの果てに  大切なものほど隠して 忘れようとするんだ その理由を見つけてしまうのが今も怖いけど  ずっと答えにこだわって いつも少しだけ逃げていた 膝を抱えうずくまったまま そんな事を思う部屋の片隅で  言葉を超えて繋がる感情 少しずつ少しずつ伝えていくんだよ うつむく心もこの唄に乗せ この気持ちを支えて  転んで出来た傷も 疲れて弱った心も 痛くて立ち止まったあの時も 足下は今も震えるけど 一歩ずつ歩いてゆくから  これから先に道が見えなくて 形や答えを失くしたとしても  言葉に出来ない想いをこれからも 僕はこうして歌っていくんだよ いつしか届くと信じてるから この淋しさを超えて この道のない先を
レモンの飴秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉やがて雨に変わる曇り空 僕みたいな顔して無理して笑おうとしてる  うらら 冬の終わりレモン味の飴をなめて 甘く切なく君に会いたくなる  ほら なくせない気持ち まだここにあるよ 見つけてほしくて 見つけてほしくなくて またわからなくなって  いつのまにかこの飴みたいな雪だ 僕は雨みたいな涙を降らして 口すればすっぱくて 心の奥のほう 溶けない願いは 君と同じ味がよかったのになぁ  細い君の声は 色んな音飲み込んで消える あの時その声が聞こえなかったんだ  震えてかじかんだ手も掴めないままで 何も信じなくて だけど信じて欲しくて またわからなくなって  僕らみたいな空模様 ひねくれものさ 君はまだ知らないで こんな気持ちは 胸の奥がすっぱいや 聞こえないふりして 噛み砕いた願いは 今の僕なら言えたのかな 言えないかな 君は困るかな 言えやしないだろうな  誰もいない場所で 誰も知らない気持ちを叫んでみたいな  ほんとのほんとは君に溶けていたいんだ 甘くて切ないこの飴みたいに  この雪のように 甘くて切なくて 忘れたいのに忘れたいのに 思い出してしまうのは この飴のせい?この雪のせい?あなたのせい? 僕のせい?
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