サンボマスター「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
二人ぼっちの世界サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターどこまでも離れないように 二人両手を合わせて 愛しさは弱い光 僕らはこの手で照らそう 僕ら二人 世界で二人だけ 涙は消えちまうのに あなたの面影は消えない 美しいあなたのために この世の罪を被りたいよ 二人ぼっちの世界  傷跡も癒えてないのに 君はその手をかざして 悲しみが響かないように 二人朝まで唄おう 世界の果てまで あなたと行きたい あなたが全てなのに 僕には何も出来ないんだぜ 言葉はキレイなのに 心は濁って行くだけ 二人ぼっちの世界  あなたと二人で答えを出したい 神様僕のために あの娘の傷を癒して欲しい 僕らは罪深い代わりに 全ての夜を許したいだけ  神様お願い僕とあの娘と 今夜世界のために 何とかして欲しいの 愛をくれ  二人ぼっちの世界
手紙〜来たるべき音楽として〜サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆なぜだかずっと僕らは苛ついたりして 声のなる方へは今でも目を背けてるの それでもきっと僕らは分かり始めてきて あなたの名前も恐くなく呼ぶことにするぜ  やっぱりそれでも言葉は難しいもの だから僕はあなたに手紙を書きますよ  分かち合うことの美しさと 分かち合うことの喜びは あなた自身で確かめて 分かち合うことの美しさと 分かち合うことの難しさは あなた自身で確かめて  いつもこの僕はあなたの事を好きだという 好きだという一言で片付けて 本当のあなたの意味は あなたの意味は 俺はちっとも知ろうとしなかったんだよ  やっぱりそれでも言葉は難しいもの だから僕はあなたに手紙を書きますよ  分かち合うことの美しさと 分かち合うことの喜びは あなた自身で確かめて 分かち合うことの美しさと 分かち合うことの難しさは あなた自身で確かめて  分かち合うことの美しさと 分かち合うことの難しさは あなた自身で確かめて 分かち合うことの美しさと 分かち合うことの喜びは あなた自身で確かめて
世界はそれを愛と呼ぶんだぜPLATINA LYLICサンボマスターPLATINA LYLICサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター涙の中にかすかな灯りがともったら 君の目の前であたためてた事話すのさ それでも僕等の声が乾いてゆくだけなら 朝が来るまでせめて誰かと歌いたいんだ  昨日のあなたが偽だと言うなら 昨日の景色を捨てちまうだけだ  新しい日々をつなぐのは 新しい君と僕なのさ 僕等なぜか確かめ合う 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ  心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 君と僕が声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように歌い出すんだ  僕らはいずれ誰かを疑っちまうから せめて今だけ美しい歌を歌うのさ 悲しい言葉では オーイェ 何も変わらないんだぜ 奴らが何をしたっていうんだ  昨日のアナタが裏切りの人なら 昨日の景色を忘れちまうだけだ  新しい日々を変えるのは いじらしい程の愛なのさ 僕等それを確かめ合う 世界じゃそれも愛と呼ぶんだぜ  心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 僕等なぜか声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように歌い出すんだぜ  愛と平和! 悲しみで花が咲くものか!  新しい日々の僕達は 高なる予感がしてるのさ 君と僕が夢を叫ぶ 世界はそれを待っているんだぜ  あなたのために歌うのが これ程怖いモノだとは だけど僕等確かめ合う 今までの過去なんてなかったかのように 悲しみの夜なんてなかったかのように歌いだすんだぜ  世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ  LOVE & PEACE!
君の声は僕の恋 僕の名は君の夜サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター心が何故かあなたを呼んで 僕らのウソはそこから本当さ 今までのこと消えてしまったよ全部 だけど泣かないぜ僕ら旅に出るんだ  あぁ恋しさが苦しいのなら 君の優しさに僕は喰われてしまえ  走り去ってく恋の魔法 ついておいでよこの僕に あなたのこの恋は僕のモノ 僕らが知った悲しみは取るに足らない昨日だろ? 君の声は僕の恋 僕の名は君の夜  夜風が今夜あなたを呼んで 僕等の夜はそこから本当さ 君もいつかは消えてしまう身 だけど泣かないで僕と夢を見るんだ  あぁ愛しさが揺れるのなら 君のマボロシに僕は喰われてしまえ  走り去ってく恋の魔法 逃げてしまおうよこの僕と あなたの悲しみは僕のモノ 死にたくなるような昨日なら君のせいだけじゃないだろう? 君の声は僕の恋 僕の名は君の夜
絶望と欲望と男の子と女の子サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター今僕は何も無くて だから誰かを傷つけたかった ただ君の声が聞きたくて だから一人で変な事したんだよ おぉ奴等の言う事が全て正しいなら 僕はこの世じゃ生きてはいかれねぇじゃねぇかよ だから泣いたんだよ そしたら刺すんだよ この言葉は後ろ向きなんかじゃないの 刺さねぇために唄うのだ!!  今この世界で夢を語っていいなら あなたよどうか僕とつながってこの部屋で 今夜この街から愛が生まれるんだぜ 例えば君の痛みわかるよな美しい愛を  今僕は何もなくて だから誰かを傷つけたかった 今僕が言いたい事はさぁ 他でもなくてこういう事なの 「ただアンタの事好きって言いたかった だけなの俺は ホントだよぉ」 おぉ奴らの言う事が全て本当なら 僕はこの世じゃ生きてはいかれねぇじゃねーかよ だから泣いたんだよ そしたら死ぬんだよ この言葉は後ろ向きなんかじゃないの 殺らねぇために唄うのだ!!  今この世界で夢を語っていいなら あなたよどうか僕に笑ってよ テレないで 今夜この街から恋が生まれるんだぜ 例えば君と二人笑うよな素晴らしい恋を  絶望と欲望と男の子と女の子 絶望と欲望と男の子と女の子 絶望と欲望と男の子と女の子  あんな奴等のためなんかに 死ぬんじゃねぇぞ アンタ達!!  今この世界で僕も生きれるなら 世界よどうか僕から逃げないで 逃げないで 今夜この街から何か変わるハズさ 例えば全ての夜が明けるよな そんな素敵な日々を
世界はそれでも沈んでいくんだぜサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター世界はそれでも…
戦争と僕サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター明日僕は 名も知らぬ街で 名も知らぬ人を銃で撃つのさ 明日僕は 君を守るためと自分に言い聞かせて 人を撃ってしまうのさ 君の街でとてもコワいことがホントに 少しずつ起こっているでしょうよ 僕はなんだかわからない理由でそれでも 君を守るためと言われたんだ  今年も故郷(くに)じゃリンゴがなったよ 君との約束守れずゴメンよ 悲しい事と今ごろ知ったよ 僕は君と答えを探してみたかったのに  明日僕は 名も知らぬ街で名も知らぬ人を傷つけちまうのさ 明日僕は 君を守るためと自分に言い聞かせて人を撃っちまうのさ  今年も故郷(くに)じゃ雪が降ったよ 君との願いは叶わずごめんよ 僕など忘れて幸せつかめよ 僕は君と答えを探してみたかったのに  明日僕は 名も知らぬ街で名も知らぬ人を傷つけちまうのさ 明日僕は 明日僕は 言えないようなことさ
愛しさと心の壁サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターL・O・V・E しがない日々 L・O・V・E しがない日々  今まで僕らを縛りつけた過去の涙を 何故だか今夜は乗り越えられそうな気がしたのさ だけど今夜は涙の流れる夜さ 悲しいワケはそんなに何度も忘れられやしないよ  愛しさは心の壁を越えて降り積もるんだ 未だにあなたの夜を僕は引き受けたいんだ このまま忘れかけた景色を思い出して君と見るんだ 愛しさは君さ  これから僕らを縛りつける過去の涙を なぜだか今夜は乗り越えられそうな気がしたのさ だけど今夜も涙の溢れる君さ 答えはわからねぇんだよ 夜毎に遠のいてゆくんだ  愛しさは心の壁を越えて降り積もるんだ 今からあなたの夜に僕は忍び込むんだ これまで君の過ごした恋を思い出して僕は聞くんだ 愛しさは君さ  僕らは生まれた 僕らは生まれたんだ いつか消えちまうけどそれでも構わないよ 悲しみの底はいつも見えないもんな 答えはわからないまま 心の置き場を教えて  愛しさは心の壁を越えて降り積もるんだ 今度は僕の方から君に打ち明けるんだ 昔からこんな気持ちに僕はなりたかった これから日曜日の午後のような安らぎだけ君と見るんだ 愛しさは君さ
心音風景サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター凍てつく空に高鳴れよ心臓の音 スミレの花のように心に響くんです ナイフのようにいびつに光って傷つけ合うのはヤメなよ 僕らは発車のベルを鳴り響かせて行かなくちゃ 殺したい自分はこの場所に捨てていくの  重なる声と心音が悲しみの足音隠すのさ 降り積もるその音に耳をすませて 夜風が運ぶマボロシでさびしくなるよな君ならば だからこそ君のこと忘れないぜ 忘れないぜ  ホコリ舞い散るこの街で僕ら生まれて 幾万(いくまん)の人の中で実は僕も一人 悲しむために生まれたなんて考えるのはヤメなよ 僕らは合図の笛を鳴り響かせていかなくちゃ 殺したい自分はこの場所でサヨナラなの  重なる声と心音が涙のアナタを包むのさ 降り積もるその音の美しさよ 夜風が運ぶマボロシで切なくなるよな君ならば だからこそ君のこと深く愛そう 深く愛そう  悲しみが今終わって合図のベルです  高鳴る胸が告げてるのさ 君も僕もこんなハズじゃなかったから行くんだ!! 忘れモノなんて放ってけよ  重なる声と心音が何かの答えになるハズさ 降り積もるこの音の何と綺麗な事か 夜風が運ぶマボロシで愛しさ知るんだ僕達は だからこそ君のこと愛してんだぜ 重なる声と心音の音 スミレの花のように心に響くのさ 僕らの夢と降り積もる音 悲しみ消える予感 それが合図のベルさ 心音風景さ 美しい景色さ  何にもない僕等にも心音風景はあるんだ
ゲットバックサンボマスターサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター稲光のする夜に生まれたから 僕はこんなに涙が出てきちまうのか くだらぬ事で頭が濁っちまうから 心が止まったままで動かねぇんだよ  今まで僕らが見た事は 全てが美しいなんて言えないだろう? 言えるわけがないだろう?  僕等ただ涙の中を歩くだけさ 明日の自分も知らないの そんな奴よ 僕等ただ悲しみはそっと乗り越えたいの 夜霧にまみれて君の真夜中に忍び込んで 僕等はきっとそれから恋をする  心の声がどこかで聞こえたのだが 雨音が鳴り響いて聴こえねぇんだよ 奴等は僕と君の夢にツバを吐くけど 奴等こそ何もしてないぜ よく見てみなよ  池袋の通りじゃ また老婆達が 「偉そうな奴は殺して」と僕に告げる 僕につめよる  僕等ただ東京のさびしい恥さらしさ あなたの夜が知りたいの そんな奴よ 僕等ただ愛しさはそっと感じてたいの 夜霧にまみれて何か変なことしたい気分 僕等はきっとそいつを唄にする  板橋の駐車場じゃ すべてをなくした男が 「知ったかぶりの奴を殺れ」と僕に告げる つめよられる  僕等ただ東京の切ない唄歌いさ 心の中も変えられないの 損な奴よ 僕等ただ1ミリの涙見逃せないの 夜霧にまみれて君の真夜中に忍び込んで 僕等はきっとそいつで夢を見る
あの娘の水着になってみたいのだサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター朝からこのまま 朝からこのまま テレビを観てるの あの娘を見てるよ  あの娘の水着が大好きだからさ いろんな事を部屋でするんだ! 金はいらねぇし 名誉もいらねぇ あの娘の水着になってみたいんだ  朝から部屋でロックンロールで あの娘のギターを聴いているのだ  もしも僕が石油王ならば あの娘に遺産を全部あげるのだ!! あげるのだぁ!!  あの娘のギターは下手だけれども ジミヘンを超えているんだぁ ボケ!
二つの涙サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター君だけにありったけの花束を贈るだけが愛じゃないだろう 声をあげて確かに今日泣いたろう 僕だけに理由(わけ)を話して そして二人生まれ変わるの  重なり合った二つの涙がそのまま愛に生まれ変わる いつまでもいつまでも 心をつなぎとめてく 僕らに何も無いのは知ってるよ それでも君が何も出来ないのはイヤさ 君が好きさ 心は新しくなる 涙が生まれ変わって自由になるの  僕は今 世界がウソじゃないと思った この場所で過去と未来がつながって 全て生まれ変わるの  重なり合った初めての涙 そのまま愛に生まれ変わる いつまでもいつまでも 心をつなぎとめてく 僕らが汚れてるのは知ってるよ それでも君がうしろめたいのはイヤさ 君が好きさ 涙が生まれ変わって 心が新しくなる 自由になるの  俺たちは新しき日本のソウルミュージックで あなたとオレでさぁ涙を流してぇんだよ!! あぁそれでも美しく汚い世界  重なり合った二つの涙が そのまま愛に生まれ変わる わずかでも でも確実に心をつなぎとめてく 僕らに何もないのは知ってるよ それでも僕は君を失うのはイヤさ 君が全てさ 僕らは新しくなる 汚く美しくなる 涙がオレとアンタをさぁ自由にすると思わねぇか 本当の事を言ってさぁ自由になろうぜ  新しき日本語ソウルの道と光をアンタと歌いてぇんだよ
離れない二人サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター今日からは今日からは 僕等二人 違う名前で呼び合ってみないか 明日から 明日から 僕らを照らす光 小さな幸せのそんな日々なんだ  僕等はただ涙をぬぐわずに待っている 見た事もない何かを必死で待っている くだらない事ばかりで疲れちまったろう?  今だったら僕等二人 誰の悲しみもいやしてやる 窓辺に映る二つの影 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる こうなったら僕等二人 灼熱の砂漠も立ってやる 夜風に唄う二つの影 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 溶ける 溶ける 溶ける 溶ける  今ここで 今ここで 僕等二人 悲しみのワケは忘れてみないか 明日から 明日から 僕達は弱い光 いささかのウソもない そんな日々なんだ  僕等はただ涙をぬぐわずに待っている 見た事もない何かを必死で待っている くだらない事ばかりで嫌になったろう?  今だったら僕等二人 誰の悲しみもいやしてやる 窓辺に映る二つの影 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる こうなったら僕等二人 灼熱の砂漠も立ってやる 夜風に唄う二つの影 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 溶ける 溶ける 溶ける 溶ける  誰のためなんだ 誰のためなんだ そう全ては二人のためなんだ どれが本当か どれが本当か そう全て本当の事なんですよ  僕等はただ涙をぬぐわずに待っている 見た事もない何かを必死で待っている くだらない事ばかりで疲れちまったろう?  今だったら僕等二人 奴らの本音も見抜いてやる 窓辺に映る二つの影 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる こうなったら僕等二人 深海の中でも行ってやる 夜霧にかすむ二つの影 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 溶ける 溶ける 溶ける 溶ける
ベイビー優しい夜が来てサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター愛しさとは 涙の中で知るもので 喜びとは 僕らを照らす灯りとなるもの ほらごらんよ いつもの街に子供の声が聞こえるだろ 僕らの過去と未来を許すような景色さ 誰かが歌うよ今夜も 夜空に光るよ星は 明日も輝けるような夢を ベイビー優しい夜が来て ベイビーただ明日になる ベイビーこんなハズではなかっただろう?  僕たちは 今だけそっと笑いあって それでいいのさ 僕らを包む光の粒をあびて眠れよ 誰かが歌うよ今夜も 夜空に告げるよ過去を あなたとおどけちまうような明日を ベイビー優しい夜が来て ベイビーただ明日になる ベイビーこんなハズではなかっただろう?
全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターこれまで僕は消えそうなはかないモノを あなたに唄ってんだぜ 本当さ 本当さ 真白の雲と真っ黒の闇の中を あなたと生きてたいんだぜ 本当さ ウソじゃないのさ  今が光でも明日が闇ならば 僕はどちらの日々も捨てるさ それでも涙が乾かないのなら 君と僕の ずっとキレイなもの ずっとキタナイもの 光と影の涙流すのさ  今夜世界が眠るまで 全ての夜が明けるまで 鳴らせ鳴らせ心の声を タンバリン タンバリン 夢に描いた景色など 君の前じゃ捨てちまうのさ 鳴らせ鳴らせ愛しき日々を タンバリン タンバリン  今まで僕は心に映ったモノを 心から歌ってんだぜ 本当さ 本当さ 愛しき日々は いずれは消えちまうだろう だったら尚の事 あなたと話すべきなのさ  今が光でも明日が闇ならば 僕はどちらの日々も要らぬさ それでもあなたがウソだと言うなら 君と僕の ずっと消えないモノ すぐに消えるモノ 光と影の歌を唄うのさ  今夜朝日が昇るまで 全ての朝が白むまで 鳴らせ鳴らせ愛の言葉を タンバリン タンバリン ケチな運命のこの僕と ケチな欲望を持つ君さ 鳴らせ鳴らせ愛しき日々を タンバリン タンバリン  共に白髪の生えるまで あなたが全て終わるまで  悲しみずっとなくなるまで ケチなアイツを許すまで 唄え唄え悲しみの過去 タンバリン タンバリン まぶしく見えたその世界が いつかは君のモノになるかも 鳴らせ鳴らせ心の闇を タンバリン タンバリン
東京の夜さようならサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター真白の波を見ていただけなのに 心は何故か砂漠の中みたい  だから今夜 許しておくれよ 今夜 話しておくれよ 僕等「夢は終わった」と言われただけ だからどうしろというのさ  バイバイ バイバイ
僕と君の全ては新しき歌で唄えサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター僕たちの朝は今までのことただ許せるまで祈るのさ 輝くものにただ明日のため 歌えよ 僕らの生きたその証に水色模様の愛を探そう 心を乗り越えよう  心が僕らの涙の理由(わけ)をあたたかくするよ 明日は一晩中僕らの過去をあなたと話そう ホントのまだ君のこと知らないクセに涙が流れたのさ  これからの君は涙の過去をただ忘れるため過ごすのさ 見てきたものはただ自分のため 使えよ 僕らが泣いたその後には水色模様の愛を探そう 心の中歌おう  あなたが僕らの涙の理由(わけ)をあたたかくするよ 明日は一晩中涙の過去をどこかに捨てよう 今までまだ君のこと気づかぬなんてどうにかしていたのさ  そして僕は君に誓おう 今夜もまた誓おう  心が僕らの明日の日々をあたたかくするよ あなたは今までの涙の過去を僕らと捨てよう 今からもう君のこと知らないなんて誰にも言わせぬのさ 言わせぬのさ  喜びだけがぼくらに溢れて
何気なくて偉大な君サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター僕等が誰にも言えなかったことは この世の誰にも触れさせやしないのさ 誰も僕等をみじめにできるものか いつか僕等が見たような明日の虹は どこかへ消えたって 僕等は受け入れたんだ だからこそ今 おぉこんな僕でも 君のこと誰かに自慢したい気分なんだ  走り去って消えたモノが 今になってわかったのさ 誰かの悲しい言葉でなく 君の何気ない一言だけが僕に気付かせたんだ 奇跡が決して特別じゃないってこと 僕等悲しみ続くならば ただそれを忘れたっていい 泣き叫んでもいい そんな毎日を送ろうぜ  誰かの優しさがウソだとわかったら 僕等はどうしても傷ついてしまうモノな だけど心までみじめにさせちゃダメなんだ そう僕等がいつか無くしたモノは 多分もう見つからないと 僕等は受け入れたんだ だからこそ今 おぉこんな僕でも 君のこと世界に誇りたい気分なんだ  夜になって消えたモノが今になってわかったのさ 僕らの悲しい思い出より 君の大事な一言が僕の心を変えたのさ 誰もが決して特別じゃないってこと 僕等歌声途切れたら ただそれを歌わなくてもいい 忘れたっていい そんな毎日でいいのだ  僕にとってこの世界は理由(わけ)もなく怖いモノなんだ 大切なはずの人にも裏切ってばかりきたんだ 走り去って消えたモノや 今になって気付いたモノが 僕のこと呼び止めて唄いだす  そっと何気ない横顔だけが僕の待ち望んだモノなんだ 決して特別じゃないってこと 僕等心に刻むなら 世界は痛みの中で変わり始めて 君の言葉や肌の色を越えて そんな毎日を送ろうぜ  そして僕達は決して恐がらずに 言葉と肌の色を越えてさぁ 唄おうぜ 唄おうぜ  アイ ラブ 世界 アイ ラブ 君 アイ ラブ 汚れちまった過去  アイ ラブ ユー
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