Hysteric Blue「Bleu-bleu-bleu」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Fake FiveHysteric BlueHysteric Bluetakuyatakuya佐久間正英・Hysteric Blue霧雨の昼下がり 寒がりの小鳥達 飛び立った  はるかなる 雲の向こう 未だ見ぬ世界 噂だけ  「あふれる愛が そこにはあるという」 「情や義理が そこにはあるという」  希望で高なる 鼓動にまかせて  力強くはばたいてゆく 小鳥達を打ちつける雨  次第に強く吹き荒れども 鳥は目指す陽が出づる国へと―――  ―――日曜日昼下がり また痴話ゲンカ 行き違い  いい加減 目の前から 消えて欲しい ウザい言葉は すでに聞きあきた  そうすれば もっとスッと どうせなら 大げさに  消えた恐怖 見えた常軌 何かおかしい 束の間悲劇 流れつづく 真紅いなみだが 呼び起こした 失くした正気―――  ―――もう どれくらい来た? ねえ もしかして 着いた?  雨は 至極 羽を扱く 飛べない鳥は 互いの胸を 大きな両手でおおいながら やがて眠る 夜明けを待ちながら…
SeptemberHysteric BlueHysteric Bluetakuyatakuya佐久間正英・Hysteric Blue暑い陽射しを覆う秋の雲 夏の名残りを吹き消すように 紅く色づき始めた私と あの木をそっと雨で濡らす  最後の夏と知ってたから 余計に考えて 冷たい夕立に目覚めた 今ごろ解った  抱いて抱いて抱いていつでも優しい横顔 離せない程 大好きで 燃えて燃えて枯れた夏の恋に触れた 今も大事な人なのに  そして季節は変わり秋の空 あの日の君は 嘘の様に  なだれる風と 同じ速さで 冷めてゆくのが 時の定め  一緒の夏を 知ってたなら 綺麗に まどろんで 日焼けの火照りもそのままに きっと むさぼってた  咲いて咲いて咲いて 今もっと 感じていたい 現実じゃない程 大げさに 泣いて泣いて泣いて全部忘れましょう もどかしいけど 愛してる  抱いて抱いてその優しい横顔 離せない程 大好きで 燃えて燃えて枯れた夏の恋に触れた 今も大事な人なのに
グロウアップGOLD LYLICHysteric BlueGOLD LYLICHysteric Blueたくやたくや佐久間正英・Hysteric Blueキミのこと ワタシのこと 誰かのこと 知らないこと  教えてよ まだ知らない話 ブルブルくる様な いつからか 捨てきれない願い かなえるために 今、ココロ 開いて  寂しいくせに 「かまって欲しい」 言えずに何回はにかんだ?  少しの嘘は どうせならもっと 上手く使えるのに…  今の自分が最悪(カワイソウ)だって 誰がどうしていつ決めた? 人生 いつの瞬間も 本気で 実は精一杯  まじまじと 生きていたら 壁ばかりが見えてきて 気がつけばラビリンス そんな人生は ヤダよ!!!  教えてよ まだ知らないメロディー ドキドキする様な  噛みしめた 言葉解き放てば 溶けあって 神様 少し微笑む!  ミゾウの生活だし オハダの具合さえも かんばしくないけれど  たぶん 何か一個あるはずで それがきっと 見つかるよ そんな気が 沸いてきたら!  あきらめない事が かっこ悪くは 感じない それ以上 もし それが “まだ知らない私”ならば もう明日は少し魅力的になるべきである
好奇心Hysteric BlueHysteric BlueTAKUYATAKUYA佐久間正英・Hysteric Blue悲しい空色 さめた遊歩道 咲けない花びら 「私とおんなじだ。」  道草ついでの 軽い好奇心 消せない傷跡 なめてほしかった  本当の恋だと感じていても いつも何かが邪魔した 占い通りにいかない日々に さよなら  あなたの大事な人が 私じゃないとしても 出来るならもう1度と そういう気はもうなくて  愛しているが故の 胸の叫びを聞いて 例え最後が来たって 「好きだった」と 言ってやりたいの  いつものサイトを なんとなく見てる 切れない電話も なんとなくしてる  「このごろ なんか暗くない?」 なんて馬鹿みたいに聞かないで 実のない会話は振り出し戻り いつでも…  あなたの大事なものを 奪って逃げる瞬間に 取り戻せない こころと 夢の数を数えた  愛しているが故の 胸の痛みを知って うわべだけで返すようじゃ 私からは何も言い出せない  本当の“ひとり”は狭い部屋の中 ………ちぎれそう 短い喜び少しずつでも つなげて  あなたの大事な人が 私じゃないとしても 眠れぬ夜にサヨナラ ひとりきりが悲しくて  ―海が見たくて―  夜明け前 飛び出した 傘もささず 走る 通りで タクシー 飛び乗って どこか遠く 連れてって  誰も知らないはずの 彼方見える 好奇心だけは 消えないから あの日に会いにゆく  悲しい空色
白い花Hysteric BlueHysteric Bluetamatakuya佐久間正英・Hysteric Blueもう あれから随分 時も過ぎて 同じ歩幅で 今ここまで来た 君が好きだった白い花は とってもきれいに 咲いている 散って行く花びらのよう 香りだけ置いて 消えていた  抱きしめてあげていれば キスをしてあげていれば 奇跡は起きなくても せめてただそれだけでも 生涯消えることない 目には見えぬ傷跡を 祈り続ける限り 君は僕の中にいる  ねえ 君が好きだった 白い花は 今年もあの場所に飾ろう 散って行く花びらのよう 美しい時間をありがとう  澄み渡る空に架けた 虹の向こうで笑ってる その姿は今でも 届かずも傍にいる 生涯消えることない 目には見えぬ傷跡は 色褪せることはなく 君は僕の中にいる  絶え間ない風のように… 愛してあげていれば… 生涯消えることない 共に生きた思い出を 愛し続ける限り 君は僕の中にいる
FairyHysteric BlueHysteric Bluetamatakuya佐久間正英・Hysteric Blue街へ出れば まるで何も 無かったかのように流れて行く そんな中で 誰にも気付かれないように こっそりと涙をのみこんだ 幾つもの出会いの 喜びと別れの悲しさも分かっていた ありふれたくり返しの中で キミがいた時間だけは 本物だった  「桜が散る…」 そんな思いも 夏が来れば忘れてしまう そんなふうに 季節の風が 枯れた花びらを運んで行く あぁ はるか遠い記憶 頭の中 おどる  壊れそうな胸に 優しすぎて泣いている 純粋な緑で今まで  踏み潰してきたもの思い出した 帰る場所が 無かったあたしに 「いつでもまたおいでよ」と伝えてくれた  雨が降って 全部流れて そして 固まってしまえばいい アスファルトが 乾く頃には 新しい光がさしこむ あぁ はるか遠い記憶 頭の中 おどる 今でもなお 愛しい キミに 永遠の愛を…  「桜が散る…」 そんな思いも 夏が来れば忘れてしまう そんなふうに 季節の風が 枯れた花びらを運んで行く あぁ はるか遠い記憶 頭の中 おどる  愛しすぎる 罪のない 天使のねがおから 言葉もなく「サヨウナラ」 怖い夢は おしまい 目を開けば そこには 新しい未来がある
2 SIDEHysteric BlueHysteric Bluetakuyatakuya佐久間正英・Hysteric Blueせつなくなるよるには 親指かんだ かいらくあるよるには 耳たぶかんだ どうしようもないメロディー 不意に浮かんだ なんでかわからないけど それで来たんだ  取り巻きは ゆるやかに笑う  優柔不断だから いつもジタンダ 「俺がここまでしたから お前の番だ」  苛立ちは 快感を超える  あぁ 落ちてゆく どこまでも 操れないまま あぁ 駆け巡る その先 追いかけてたものは何?  ワケはなくて 意味もないよ 意識せずも 血がおどる  落ちてゆけ どこまでも 自分でも 操れないまま  あぁ 見たくない 見たいとなんて思わない もはや  あぁ 駆け巡る どこまでも 操れないまま もう 止まらない その先 追いかけてたあのメロディー
MotherHysteric BlueHysteric Bluetamanaoki佐久間正英・Hysteric Blue冷たい夜 遊び疲れ果てて 深い傷に堕ちる 窓の向こう 光もないままで 深い霧に堕ちる 触れる言葉の中に  「ずっとずっと傍にいてね」 尖り沈む思いは すり抜け消えゆくから  あぁ 腕の中 何より あたたかく 消えない愛で包む いつも愛しい人 冷めた夜明け ママの笑顔さえも 淡い空ににじむ 儚い夢 眠る幼い声 遠い雲の彼方 ごまかす言葉の裏で  「ずっとずっと守っててね」 いつでも響く思いは 永遠に届くから もう 帰らない 小さな足跡を 懐かしい優しさを 目を閉じてなぞる 真っ白なドレス丘の上 いつかあなたのもとへ…  あぁ 腕の中 何より あたたかく 抱き締めた 遠い冬の 夜のぬくもりを あぁ 腕の中 何より あたたかく 消えない愛で包む いつも愛しい人
あしたHysteric BlueHysteric Blueminnatakuya佐久間正英・Hysteric Blue青く晴れたお空 今思う もう海でさえ遠い絵空ごと  お日様描いたら 金色の雲 けむけむ 子犬と騒ごう 信号待ちでドキドキ するめを千本 それだけで生きて行ける たまにはチーズも つまんでみたくもなるよ  電話して トラを1匹 注文 長い雨 虹を待ってて濡れてる  猫に飲ませたら 晴れるかな? ヒフをへこませて ほえろ まわれ 見せてみろ 無理な命令は もうしません やめて 許してよ ラッパリズム るんるるんる  お日様描いたら 金色の雲 けむけむ 子犬と騒ごう 信号待ちでドキドキ するめを千本 それだけで生きて行ける たまにはチーズも つまんでみたくもなるよ  電話して トラを1匹 注文 長い雨 虹を待ってて濡れてる  猫に飲ませたら 晴れるかな? ヒフをへこませて ほえろ まわれ 見せてみろ 無理な命令は もうしません やめて 許してよ ラッパリズム るんるるんる  レオのおたけびに 負けぬようにほえろ わをん
だいすきHysteric BlueHysteric Blueたくやナオキ佐久間正英・Hysteric Blueろうそくの火が ほのかに浮かばせあげる ちょっとほっぺた赤い 2つの笑顔  悲しいときだけに 涙は使わない あなたに会えて そう決めた それから楽しい思い出たくさん 作ってこれた  どんな長い どんな深い 愛に包まれて暮らしても 夜は怖い 未熟だから 夜は怖い  今日2人は ひとつおとなになれます そう誓いごと ただひとつだけを噛みしめて…  「なんでいつも…」なんて怒った事もあった それさえ今は可愛らしい 全てのことがまぶたに ぼんやり セピアに映る  側に居ると 温かくて いつまでも眠っていたかった 今日からは 夜も見える 夜に居れる  変わりゆく 日々の中で めまぐるしく 生きて やっと たどり着いた 日だまりの様な  あなた 隣りに居て ちょっと笑って ギュッとしてくれるだけでいい それだけで ただそれだけで 永遠になる  これからも 今までも きっと今以上 よくなるね  ありがとう 産んでくれて ありがとう
夢の途中Hysteric BlueHysteric Bluetakuyatakuya佐久間正英・Hysteric Blue形あるもの 皆終わりがあって 人々は その日を知らされずに 前や後ろに歩みゆくまま 大きな何か 築けども  とても大きな 地球での 片隅  笑顔で過ごす毎日の中で 誰もが抱く寂しさよ  嘘も未練も 挫折も 裏切りも とても 大きな 地球での 片隅  母なるものの ぬくもりをうけとめて 今宵もこうして元気なことが 少しうれしくなった 夢の途中  考えもなく 歩いてた景色 今 なつかしく よみがえる  とても 大きな 地球での 片隅 いつもながらの 生活の道筋  大いなるものに 包まれ育くまれて 静かにすすむ とても 小さないのち  明日も そんなに 変わらないけど 心やさしくなった 夢の途中
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