SWERVE DRIVERSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | 嵐の闇夜をぶちこわす 切り裂いてゆく 疾風のすき間を突き破る 駆け抜けゆく そうさSWERVE DRIVER BABY 狂いそうさ そうさSWERVE DRIVER BABY 捕まらないさ 雷轟く地響きも 巻き込んでゆく 姿も見せずに 熱い風 とりついてゆく そうさSWERVE DRIVER BABY 壊れそうさ そうさSWERVE DRIVER BABY 待てないのさ 感じる 世界の底まで 突っ走ってくのさ 終わりは知らず 眠らず 揺れる 夜空の炎まで 突っ切って行くのさ 燃えつきるまで かまわず走る 爆発しそう 止められない そうさSWERVE DRIVER BABY 狂いそうさ そうさSWERVE DRIVER BABY 捕まらないさ そうさSWERVE DRIVER BABY 壊れそうさ そうさSWERVE DRIVER BABY 待てないのさ 感じる 世界の底まで 突っ走ってくのさ 終わりは知らず 眠らず 揺れる 夜空の炎まで 突っ切って行くのさ 燃えつきるまで かまわず走る 爆発しそう 止められない |
Southern GroundSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | つんざく砂が 真一文字に 身を踊らせて 飛びこした 夢の香りが そこは漂う 君と僕だけの 世界さ 照りかえる 大地の影 果ての向こう 目差して行こう 煙たなびく 霞んだ街で 乾いた2人は 眠った 湿った風が 冷えないうちに まだ南へ 向かうんだ 晴れ渡る まぶしい午後 空の中 突きぬけよう 汗が太陽に輝く 熱くきらめいてゆく 高まりに 満ちあふれてく 晴れ渡る まぶしい午後 空の中 突きぬけよう 汗が太陽に輝く 熱くきらめいてゆく 君は太陽に輝く 高まりに満ちあふれてく つんざく砂が 真一文字に 身を踊らせて 飛び越した |
可愛いあの娘SPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | おいらの 口が ふさがらない あきれて 言葉が 出てこない おまえの やる事 なす事に どうにも まともじゃ いられない だけど そよ風に 髪が揺れ そっと 寄り添って 見上げてる 長いまつ毛に 目がくらむ いつでも どこでも 待たされて 何にも できずに 縛られて おいらの やる事 なす事に いちいち 言わなきゃ 気がすまない だけど よく晴れた 陽の中を 笑い 小走りで 駈けてくる 輝きすぎて 目がくらむ まわりは色々言うけれど 今日も夕日が落ちてゆく ひとり恥ずかし隠してた 汗と涙は数知れず さよなら 言うのは どうしても できない 事だと 思ってた どこかで 祈るさ 幸せを 遠くで 祈るさ 幸せを |
たまには歩いて花を買うSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | めずらしくパッと目覚めて 時間はたっぷりとあるから サンダル引っかけ外へ出て たまには歩いてみるのさ ああ 夏の終わりは ああ ちょっと寂しそうな ああ 気がしてるのは のどかな 静かな 朝のせいさ たまには花でも買って あの人の家に行きましょう できもしない事を思って ブラブラ歩いてみるのさ ああ どこへ行くかは ああ 何もない方向へ ああ 思い出しては あの頃 今頃 考えてる 季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように 忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう 季節の終わりはとても またいつかのあの日のように 無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう 季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように 忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう 季節の終わりはとても またいつかのあの日のように 無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう |
50cc RiderSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 橘あつや | 橘あつや | | 天気がいいな 会社を辞めよう 餞別替わり 寄せ書きヘルメット 小さなバイクに跨がって 宛ても無く 走るぜ A GO GO! 行き先なんか 全く決めてない 二度と歌えぬ 鼻歌唄って うかれた気分に跨がって 風を受け、街を抜け、山を越え、谷を越え 50cc Rider 50age Rider 暗闇なんか ちっとも怖くない 雨風なんか 何んとも思わない 強がる自分と 向き合って 進むだけ、飛ばすだけ、山を越え、谷を越え 50cc Rider 50age Rider 50cc Rider 50age Rider 50 fifty 50 |
レインSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | たちばな哲也 | たちばな哲也 | | 僕らを今 野に咲く花とするならば 不自由もなく 風に吹かれて ずっと穏やかに そこに咲く そんな名もなき場も陰りだす I FEEL HEAVY RAIN 何かをなくして すでにあるそのPAIN 不安を抱えて 消えそうな言葉の意味を 読み取って 夢中になる温もり探して 握りしめ かろうじて笑ってる そんな時間を繰り返してる I FEEL HEAVY RAIN 何かを失って 軋みだすこのFAME 偽りを抱えて I FEEL HEAVY RAIN 悲しみを流して すべてを受け入れろ そこから歩き出せ 僕らは今 雨に打たれて ずっと… |
月のかおりSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | 月の明かりが 舞うように しじまを色取り 照らしてる 高ぶり疲れた また今日に 輝いて くれるよ 静かに静かに時は流れて ただ空を見上げてる どこかにどこかにこぼれてる 月の雫が濡らしてく 月のかおりが舞うように僕らを照らすよ 眠れぬ夜には 眺めてる 遠く離れて 来たけれど 何にも変わらず また今日に 輝いて くれるよ 静かに静かに時は流れて ただ空を見上げてる どこかにどこかにこぼれてる 月の雫が濡らしてく 月のかおりが舞うように僕らを照らすよ 独りきりの夜も 2人でいた日々も 夜明けまでの時も 過ぎた日々も 静かに静かに時は流れて ただ空を見上げてる どこかにどこかにこぼれてる 月の雫が濡らしてく 月のかおりが舞うように僕らを照らすよ |
青い花びらSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | 二人は見つめあい若かった 燃えたぎる恋の炎をぶつけて 思い通りに行かなくなっては 汗と涙をたらふく流した 二人は見つめあい別れた 雑踏の声に紛れて消えてった うしろ姿を見ながら誓った ひとりで行くんだ背を向けて 大人は色々言うけれど これから色々険しいけれど 風の中を駆け抜ける まだまだあなたは青いつぼみで これから開く花びら やる事すべて危ういつぼみで 真面目に遊んでからでしょう それからでしょう 友と語らん懐かしく 海は荒海 花は匂いて 青春の別れ道を賭けては 開いた花びらをまいてきた 色々変わってゆくけれど 変わらない物も事もある 甘く香り咲きほこる まだまだ僕らも青いつぼみで これから開く花びら なんでもやがて目映くなって 期待にこたえて行きましょう それからでしょう 大人は色々言うけれど これから色々険しいけれど 風の中を駆け抜ける まだまだあなたは青いつぼみで これから開く花びら やる事すべて危ういつぼみで 真面目に遊んでからでしょう それからでしょう まだまだ僕らも青いつぼみで これから開く花びら なんでもやがて目映くなって 期待にこたえて行きましょう それからでしょう |
熱風SPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | 星の中 輝いて 重なるは 稲妻よ 夢をゆすって 月が奏でて 宵の闇に 溶け始めよう 朝日を待って 風の向こうへ 突き抜けよう 行こう 呼びかける 明星が 風音を掻き鳴らす 時を抱えて 夜に浮かべて 熱い希望に 染めてゆこう 朝日を待って 風の向こうへ 突き抜けよう あなたはきっと 虹の向こうで 待っている きっと ずっと 吹き抜けてった あの風は 燃えて 咲いた あの夏は 過ぎてしまった 静けさに 朝日を待って 風の向こうへ 突き抜けよう あなたはきっと 虹の向こうで 待っている 遥かな彼方 熱い風を 浴びてゆこう ゆこう ゆこう きっと ずっと |
君はドラムSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | たちばな哲也 | たちばな哲也 | | Ciger燻らし 味わって 迷宮彷徨い 飛び出して Fun Fun 君のFace Down Down 君のVoice 陽が暮れれば 弾けてる 閃光飛び交い まじわって 簡単 君のmind 散々 君は舞い散る 今ここで sweat 光らせて 今すぐに 腕を 絡ませる 『そんなもんさ 無邪気な振りで みんなを誘う いつだって 彼女はグレイ 調子がいいさ』 見えない 知り得ないから 救われる 事もある The One. Hit the Head! 嘘に身をまかせ しなやかに 指を 滑らせる 今ここで sweat 光らせて 今すぐに 腕を 絡ませる |
愛こそすべてと思えばいいSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | | 意味なんて ようはないのに 意地張って くだらないのに 居場所なければ出掛けて 君を探し続けてる 酔いも醒めれば重くて さすらえばまた戻って 「ここ」ではない「どこか」へ 君を探し続けてる ただ根拠のない ただ期待があり うろうろ廻っては 毎日ぐるぐる探した 愛こそすべてと また思えばいい 愛さえ戻れば 何もいらない 愛さえ続けば 知らなくていい だからもう 笑われていたっていい 誰も知らないはずの どこか遠い場所へ よろよろ探っては いつでもどこでも歩いた 愛こそすべてと また思えばいい 愛さえ戻れば 何もいらない 愛さえ続けば 知らなくていい 愛こそすべてと また思えばいい だからもう 笑われていたっていい |