川村結花「small wardrobe」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
五線紙とペン川村結花川村結花川村結花川村結花五線紙とペン それからちょっとのお金と洋服 そんだけ持って 東京に出て来た30年前 リッキーリージョーンズみたいになりたい絶対になるんだって いま思えばかなり思い込みの激しい イタい18歳  世田谷区宮坂 築50年強の木造一軒家 雨漏り天井の下で野望だけがギラギラふくらんで いわゆる夢と現実のギャップ 現実問題ビンボーで これは通過点通過点だって 念仏みたいにとなえてた  いつの日かいつの日か、って言い続けてたけど いつの日かがいつかは いまだにわからないまま  もしもあの頃のわたしに会って ねぇこうなりたかったの?って問いかけたなら ビミョーにちがうって答えるだろう それくらい自分のことなんにも なにひとつもわかっちゃいなかった  五線紙とペン それからいくつかの作品持って 職業は音楽家 そう名乗り始めた20年前 数え切れない行き止まりと 地獄で時々ホトケに会って そんな毎日のあれやこれや 歌につめこんで暮らしはじめた  そんなこんなでいつのまにか創業20年 何の因果かよりにもよって天中殺のど真ん中  始めた頃からずいぶん変わって 時代はめぐってそのたびグラグラしたけど グラついてもグラついても変わらなかったのは 五線紙とペンの地味な作業  でもね 会った事もない誰かが そんな歌に人生をかさねてくれたとき こんなどうしょうもないちっちゃなわたしにとって それ以上しあわせなことなんてないって 心の底からほんとにそうおもった  五線紙とペン これさえあれば生きて行ける どこにいても何をしてても これさえあれば生きて行ける 電気の消えた あの日あの絶望の中で 燦然とそびえたってた あの強い想いを忘れない  五線紙とペン ただの五線紙とペン そこにはまだ見ぬ歌が 歌になりたがってる 描かずにはいられない想いをただただ紡ぐ わたしの物語が 誰かの物語になる日を夢見て  行けるとこまで とりあえず50まで 一緒に生きてこう 五線紙とペン 五線紙とペン
home川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行あなたはわたしをやわらかくする だれにもできないやりかたで  妙に励まそうなんてしてくれるワケじゃなく どこか見当違いのコトバで笑わすから いま涙がでるほど ほっとしたんだ  ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ ダメな時ダメな顔見せてもいいのかな 「おかえり」ってひとこと ドアを開けてあなたが笑った  なにもいらないって思えるほど なにも持たない二人じゃないから  今日もべつべつの町でなにかと忙しく 夜に近づくほどに足取りは重たく 人ごみのなか あなたを思い出してる  ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ かなしみを全部持ち帰っていいのかな ここでだけはいいのかな この場所がそうなのかな  声を立てず泣くことに慣れないように わたしがわたしで あなたがあなたでいられるように 「おかえり」ってひとことが 二人のお守りでありますように
空が空川村結花川村結花川村結花川村結花あなたはわたしをやわらかくする 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの  いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても  空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか いったい何処にあるだろうか  何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる  だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる  空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか  もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 空が空でなくなっても
バナナ川村結花川村結花川村結花川村結花有賀啓雄僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係 どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いトコ  何かといちいち評価したがる世の中で がんばる君が好き がんばれなくて悩む君も好き  今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ  頭がいいのにヌケてるとこ いただきますって言う時の顔 こんなにしょっちゅうずっといても 僕は君に退屈なんてしない  行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから  今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ  行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから  今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい  食べたいもの死ぬほど食べよう 毎日バナナを買ってあげよう 今までやれなかったこと全部やろう 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ  大丈夫 大丈夫、、、
知らないままじゃなくてよかった川村結花川村結花川村結花川村結花有賀啓雄「Hello It's Me」 教えてくれたあの歌が どこかで流れてる いつからか 胸は少しも痛まなくて  2つの季節が通り過ぎた町 風に吹かれながら 振り返る時がやって来ること ずっと怖かったけど  しあわせかどうかも 関係なくなったころ やっと しあわせを祈れる わたしになれたと気付いたよ  あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても  「I Saw The Light」 素通りできなかった人 いつか追いかけてた おだやかに生きてくこと覚えた 毎日の中でさえも  本当に怖かったのは 傷つくことではなくて 痛みも喜びも全部 記憶に埋もれてしまうこと  あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった わたしに背を向けてたわたしが 今ふりかえったよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても  あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても サヨナラをひきかえにしても
朝焼けの歌川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花lalala… $それでも僕らは 夜明けを待ってた 今にも消えてしまいそうな 明かりをたずさえて 行き止まりの看板 見えた気がした冬の町 無難そうな抜け道が 浮かんでは消えた  君が笑った ほのかな灯りの遊歩道 僕を見損なわない よくしってる笑顔 まだやれるのかな もうだめなのかな ふっとちいさくつぶやく声 バイクが消してった  ねえ いつからこんなに むずかしくなったんだろう 伝えたい気持ち それさえも今は つながらないけど  いつでも努力が 足りないらしかった 全ては僕が いけないらしかった それがどうやら 世の中らしかった 僕の座席は 今夜もなかった  イタミと迷いを 冗談に変えて それでも君は 言葉を続けてた 乾いた笑いは 悲鳴のようだった 今日も僕らは試されてた あの日の純粋を  かなしみに出会うたび 僕たちは思い出す 夜を越え輝いた いつか見た朝焼けを かなしみに出会うたび 僕はきっと思い出す 夜を越え輝いた 君と見た朝焼けを  lalala…  それでも僕らは 夜明けを待ってる それでも僕らは 夜明けを待ってる  lalala…
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. キミがいれば
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×