コトリンゴ「birdcore!」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
種まきコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴたからの箱を開いて あなたの種を作ろう 好きなものの話をしてる あなたが見たい  今は戸棚にしまって 春には土にまこう 言葉思い出すよに 毎日話しかけよう  夏になる前に 会えるといいな 土の中見ていた 夢の話をしよう  秋には土を離れ テーブルを囲みながら 好きなことの話をしてる あなたを見たい
terrariumコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴ思いがけずやってくる喜びに  読みかけの本も 夢の続きさえ 何故だかどうして 放り出して むずむず そわそわ これは春だから? 鼻の奥もざわり 動き出した  頭の中の渦の奥に 閉じこまっていた いつの間に  小さなせかいの 細くてまあるい穴から  準備は いいかな かわいいあたまを 覘かせて  起き抜けの電話 声もうわずって にぎやかな会話 見た事ない世界  瞼をごしごしこすってる 鼓動はテンポをあげてゆく  小さなせかいは どこかにふいに交差して  準備は いいかな かわいいお尻を 持ち上げて つぶらな瞳を 見開いて 準備は いいかな おちゃめなひらめき 用意して  思いがけずやってくる ガラスの器その外へ 思いがけずやってくる喜びに
ツバメ号コトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴ自転車に乗れたら すてきだろうな 隣町まで おいしいパン買ってきてさ  真っ白な ツバメ号 オーダーメイドさ ペダルもふわり 一番に きみに見せたい  不安も涙も 風に乗れば いつもの 笑い話さ  あの日から すっかり 怖くなってしまったよ 誰もわるくないのにね  自転車に乗れても きみの街までは 遠い? ふたり並んでさ 鎌倉観光さ  泣き虫の私を 笑い飛ばして そしたらきっと すこしは 楽になるから  見栄とか プライド 放り投げて ベルを ちりり ちりちり  気づけば この街 すてきな友達も 増えていたから  楽しみは先送り そのときまで アディオスアミーゴ  真っ白な ツバメ号 まぼろしの ツバメ号
誰か私をコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴかわいそうね かわいそうね 本当にね 優しくされたら 泣いちゃうから さびしそうね さびしそうね でも大丈夫 今日から一緒って 抱きしめられたい あなたの代わりは他にもいるよ 破れたポケット縫い直したら 強くなった気でいた でも勘違いで 言いたい事が何一つ 言えない自分になっていたよ  でも誰か私を 誰か私を そっと愛してはくれませんか  かわいいよね かわいいよね 誰よりもね 信じられたら 素赦だけど いけないよね いけないよね 壊れちゃう 心にバリアを ほら張りましょう 私の代わりは他にもいるよ アマノジャクに強がってたら 恋人だっていつか 逃げちゃうのかな やっぱりねそう誰だって 素直な子の方がいいんだよね  でも誰か私の 誰か私の ずっと側にいてくれませんか でも誰か私を 誰か私を そっと愛してはくれませんか
白い鳥コトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴある朝目覚めたら 途方にくれる白い鳥  ああ あれは ちまたで噂の  その鳥がゆうには どうやら道に迷ってる  ああ うちに 来てもいいけれど  あなたはちまたで噂の こうのとり  白い羽根を ひらり差し出してきた 今は いいわ わたし 大丈夫 どうぞ お行き あの子のところへ あなたのこと 待ちわびて  おなかが空きすぎて キャベツをかじり 話しだす  ああ 時に やっかいものになる 自分の仕事にちかごろ 自信がもてない  いつのまにか 世間はふくざつ 食べて ねて 笑って では ゆけない どうぞ ここで お気のすむまで あなたのこと 話しましょう  白い羽根を ひらり差し出してきた 今は いいわ いつか また会おう どうぞ お行き あの角を曲がれば すぐにわかる 手を振って  さあ 涙はお拭き 世界中で 待っている 胸をはって 笑顔でお行きよ
読み合うふたりコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴ通りは 雨降り 眺める 雨粒 笑顔で 繕う その場を 凌いで  読み合うふたりは 気づかぬふりして  ふたりは 末っ子 空気に 敏感 五分も 経たずに 顔色 伺い  近づきたいのに  ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは いまだ 異文化  疲れた? おなかは? どうして? なにする? お砂糖 ミルクで 会話も 弾んで  読み合うふたりは 気づかぬふりして  ふたりは 末っ子 空気に 敏感 なりふり 構わず 近づきたいのに  とくとく 心臓 しくしく 痛むよ ふたりの 気持ちは 決まって いるのに  沈黙が ふたりを 襲ってくる 仕方が 無いから お砂糖数える  1.2.3.4.5.  1.2.3.4.5 1.2.3.4.5 17.18.19.20  ふたりは 末っ子 気持ちに 敏感 分からなくても 近づきたいのに  ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは まるで 異文化  ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは いまだ 異文化
絵描きと雲雀コトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴ絵描きは思う 瞼に浮かぶユートピア いつかそれで 世界を変えたい  けれど 彼の絵筆には 自由がまだ足りない 続けてゆくにも ままならない  見渡す 空全部 お前のもの 何にも 気にするな うたえ うたえ ささやかに 強く 自分のために  雲雀のうたには 千の痛みも  疲れたときは カンバスの上で お休み 生きてゆくのは ときどき むずかしい  空から 見た街は さぞ美しかろ 行くべき 方へ飛べ 円を描く 軌道追うよに 筆も動き出す
ballooningコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴ朝になって きみが起きたら 壁つたい 隠れるぼくに  いたずらに ふうっと 息吹きかけ  ballooning 揺れて 吐息に乗り もてあそばれて ballooning きみと ぼくを つなぐ この細い糸  おいしそうな オレンジ齧る すこしきみの 気をひきたくて  天井から つつと 指に  ballooning 叫ぶ 小さな瓶 捕われて ああ ballooning 空へ ぼくを投げた 窓の隙間から  髪の毛さえ かからなかった ぼくの世界一 美しい罠  ballooning あがる 風にのって とびきり遠くへ ballooning きみの 部屋が恋しいよ 天井のかど ぼくの住処
o by the byコトリンゴコトリンゴE.E. Cummingsコトリンゴコトリンゴo by the by has anybody seen little you-i who stood on a green hill and threw his wish at blue  with swoop and a dart out flew his wish (it dived like a fish but it climbed like a dream) throbbing like a heart singing like a flame  blue took it my far beyond far and high beyond high bluer took it your but bluest took it our away beyond where  what a wonderful thing is the end of a string (murmurs little you-i as the hill becomes nil) and will somebody tell me why people let go
あたま、こころコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴコトリンゴむねの鼓動 動かし始める あなたは だあれ 眠っているよな ふりをして  脚の指を 動かし 起きる わたしは だあれ あたまの奥 扉の向こう  ちくちく 痛むよ 逆らいたいの 片方だけじゃ 不完全 いつも 複雑にする 得意技  あたま こころ こころにからだ いしき むいしき ミクロの住人  雨やり過ごす わたしのこころ 雲を作るのは あたま  みるみるうちに 雲はふくれて 心配し過ぎの CEO  こころは砦 最後の砦 息を潜めて 革命前夜  かいじゅうは そこに むいしきにかくれて モザイクの森ひろげて 真っ赤に染まって 血管を巡って 目指すのは 最後の砦  取り囲まれた 取引をしよう ライオンの丘で  いろんなものが わたしを作る モザイクのよな わたしのこころ

moon's a balloon

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