molly「メメント・モリ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朧月mollymolly近藤芳樹近藤芳樹「醜い生き物に生まれた」 それでも毎日は彩っている はずだった  気づけばだれかを憎んでいて だからこそ だれかを愛せるのかな  自由に飛べる鳥は誰に 媚び売って笑って生きているの  この迷いもいつか忘れる そうやって僕らは生きてきたでしょ  駅前の少女は歌を歌う どこか朧げな空の下で 駅前の少女は自由を謳う もう戻れない過去をぶら下げて  夢から覚めた時には もう 世界はとっくに支配されていて  今日もあの日の自分のこと 許せずに キライになっていくだけね  ゆらりゆれるロウソクの火は 淡く 刹那に 消えゆく運命  この不安もいつか笑える どうやって僕らは生きていけばいい?  駅前の少女は吟を歌う どこか朧げな月の下で 駅前の少女は自由を謳う これからの日々に期待背負って  駅前の少女もいつか眠る
走れ!mollymolly近藤芳樹近藤芳樹忘れられない事ばっかりだ 涙目で帰路に就く 本当の自分って何だって ありきたりな期待を抱いてる  でもなんとなくわかってるよ 答えなんて出ないこと 空回り悔んだりもなく 上手く生きれたらいいのにな  「いつか正義のヒーローみたいに」 なんてすでにいつかを待ってしまっているのさ  今 君のもとまで行こう 言葉だけじゃ足りない気がしてんだ やりたいことで汗をかけよ ほら 踏み出せば? 特別な現実をスニーカーで行こう  元も子もない程の 後悔でダメになったこの頃 絡まっても遠回りでいい 正直に伝えたいだけさ  実は正義のヒーローすらも… なんて野暮なこと聞くのはなしにしよう  今 君のもとまで行こう 言葉だけじゃ足りない気がしてんだ 逃げたい時は逃げてくれよ ほら 踏み出せば? 特別な現実をスニーカーで行こう  有象無象、不幸が鼻で笑ってる 僕らまだまだ人だ 人の為なんだ いつから偽っていたんだ  今 君のもとまで行こう ありがとうって心で充分だ 会いたい時に会わないとさ いなくなって気づくのはもう嫌なんだ  今 君のもとまで行こう 言葉だけじゃ足りない気がしたんだ 泣きたい時は泣いていいよ ほら 踏み出せば? 変わらない後悔と 下手なりの人生をスニーカーで走れ!  忘れられないことばっかりだ 泣き顔で帰路に就く 本当の自分が今日も歌う 「上手く生きれたらいいのにな。」

in cider

アウトサイダーmollymolly近藤芳樹近藤芳樹走り出した 僕は未だ夏を好きになれないんだ アウトサイダー そっと 散りゆく火花  「晴天だって!」 胸が高鳴った 自転車で風を切る バス停周り、向日葵はいつもより背が低かった  流るる噂と塩素と群青 このままダラダラしてたら ほら 置いていかれるよ  走り出した君が笑った 残酷な魔法みたいな キラキラ光ったあれはなんだったんだ 夏風乗って この気持ちを伝えることができたなら アウトサイダー ちょっと期待する火花  満員電車 胸は高鳴ったまま 隣街まで 恥ずかしそうに落ち合った僕たちは ただ 黙ったまま ハッとしたんだ 素直になるなら今なのに 定刻通り打ち上がる花火 どこにもいなかった  忘れられないよ 空蝉の君を  足を止めて虚しくなった アスファルトの上 こいにおちた  走り出した その気持ちは名前をつけられないまま アウトサイダー そっと褪せばむ火花
ファム・ファタールmollymolly近藤芳樹近藤芳樹ひょんなことから始まる 月という名の君とのラブストーリー 居酒屋で耳打ちされた 「魔法って信じてる?」  八月、当然の猛暑に 酔いがもたらす デタラメなモーション フラフラ 冗談混じりで 「月が綺麗。」だなんて言ったんだ  もういっそ このまま 季節が変わらなければ 間違いなんかじゃない 正しく間違えてみたい  死んでもいいわなんて 適当なこと言わないで baby 取り返すみたいにふたり 線香花火仕様  「少しだけ、今はそばにいて 何も言わないでいいから。」 真夜中 呼び出された公園 隣でうつむく月すら素敵すぎて 目も合わさず 黙って手を握った  もうちょっとこのまま 夏のせいにしていたいな 永遠なんかじゃない 線香花火に火を点けた  もういっそこのまま 気持ちを伝えてしまえば うなずいてくれるかな 溶けないで 僕だけの魔法  「もう二度と会えないの。」と 悲しそうに月は笑う 温度で恋してる
夜汽車に乗ってmollymolly近藤芳樹近藤芳樹夜汽車に乗って 僕ら夜ふかし 十五夜の月経由で東京へ 「綺麗だよ。」って 君が示すは明日の方角 旅や夢ではない 幻を描こう  満天の星屑に紛れた ふたりにはロマンスもドラマもないけどさ 永遠と明けない夜も存在するはずだ まだ出会えてないだけと笑ってほしいのさ  夜汽車に乗って 僕ら夜ふかし 窓の隙間を横目に原稿へ 歳月は光を待たずに こころは遠くに 大人になるってことだった  夜汽車に乗って 僕は夜ふかし 十五夜の月照らして東京へ 「綺麗だよ。」って 独り、こぼした 帰りたくなった 眠れない夜にどんな歌を書こう  満天の星屑に紛れた ふたりにはロマンスもドラマもないけどさ 永遠と明けない夜も存在するはずだ まだ出会えてないだけと笑ってほしいのさ
ぞうのうたmollymolly近藤芳樹近藤芳樹ずっと いつまでも 独りを忘れないためのうた  形在る物だけを信じていたいな ぼろぼろの僕に トドメは刺せないのさ 優しさはいつも形ない音楽だ  ずっと いつまでも 独りと泣いてたことすらも ずっと どこへでも 行ける様に大事な期待なんだ  ずっと いつまでも 独りと泣いてたことすらも ずっと どこへでも 行けるよ大事な希望なんだ

ハイスクールジュニアのテーマ

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