寺岡呼人「COLOR」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
キャッチボール寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人父と二人でキャッチボールをした 日曜の朝 とても遙かな記憶  あれから時は過ぎ去って 繰り返す日々の中を生きてる  あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない だけど逃げずに歩いてきたこと きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように  僕のミットに力強く投げ込んだ 無口で怖い、父は今はもういない  彼が受け止めてくれたのは ボールだけじゃなかったと今は分かるよ  あの頃なりたかった大人に 僕は近づけたのか分からない だけどあなたのように生きたい そして生命(いのち)のボールを僕も投げたい 日が暮れるまで投げ合った あの日のように  何でもない原っぱが 夢のフィールドになったように 僕らの運命なんて 自分で変えられるはず  あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない 何度も転んで擦りむいた傷を きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように  そして、 そのボールを僕は“君”に投げよう
COLOR寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人もし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ  なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり  鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている  100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう  100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり  “幸せの色”はここにある
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる  我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」  正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ  変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ!  テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる  色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる  我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」
もったいない寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ  「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた  もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな  もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない  それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ  もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも  誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ  もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと  もったいない人生だったと
蜜蜂寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ヒールを脱いだ君は少女のように小さくなり すがるように僕の顎に おでこを擦りつけてくる  匂いに導かれて僕のところへ飛んできて 羽根をたたみ、ここで暮らし すべて変えてしまった  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる  君の過去は知らない だけどもう意味なんてない もしその針に毒があったって この手を差し出すよ  君は蜜蜂のように 僕の心を突き刺した 君のすべてを捨て去って ここにいて欲しい  月のあかりがベッドに差し込む 不安を誤魔化すように ちぎれるほど抱きしめた  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 今だけすべてを忘れて すやすや眠ってる  君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる  羽根をたたんでおやすみ、  僕の蜜蜂
カンフーボーイ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人彼はどんな時もヌンチャクで まわりの敵達(クラスメイト)と闘ってた ブルース・リーみたいな高い声で 変な技をかけて得意顔  女の子はみんな気味悪がり みんな彼を避けて歩いていた だけど僕等は何故かウマが合って 毎日遅くまで遊んでた  彼はカンフーボーイ 必殺拳法で 悪い奴をいつもやっつけた 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で 寂しさを消してくれた 僕のカンフースター  だけどいつの間にか僕たちは 別々の道へと歩き出した 僕も目指す夢が見つかって 彼の事を忘れ生きてきた  彼はカンフーボーイ 今はスーツを着て 悪い奴と今も戦ってる 彼はカンフーボーイ きっと父になって 家族を毎日守ってる 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で どんな困難にだって立ち向かう  永遠に僕の カンフースター
最初の男寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった  デートも最初 キスも最初 全部最初  俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう!  君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった  優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの  俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう!  男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ  君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、
檸檬寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人密売人と取引をして 俺は檸檬を手に入れた そいつをある日 小さな村で 村人達に売りつけたんだ  平和に暮らしていた村人達は “贅沢”や“物欲”を知ってしまった 車を走らせ ビルを建てて 幸せの価値観を金に求めた  誰もがみんな権力に群がり やがて他の村を襲うようになった  「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく  森を焼き払い 水を吸い上げ 土を掘り尽くして海を汚した 欲望という名の「檸檬」の味が もうすぐこの星を滅ぼすだろう  弁護士たちは笑いながら言った 「正義の為だと言えばいいのです」  「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく  「檸檬はいかが?」 ウェイトレスがいつものように尋ねてきた 「遠慮しとくよ」 俺はそう言って 黄色い檸檬を彼女に返した
ブランコ寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人ブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら  今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって  僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく  ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い  ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって
ライフイズビューティフル寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人もしもすべてが思い通りになって 欲しいものは何でも手に入れられたら それを僕は幸せだって思うかな それとも虚しい気持ちが残るのかな  仕事が終わり家に辿りついたら ほのかな灯りが見える “きっとこれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you  誰も完璧な人なんていない なんてヘンテコで愛おしい生き物 流した涙はやがて星屑になり 闇を照らして未来へ導くから  近道なんて選んでたらダメだ ひとつひとつが宝物 “きっとこれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな支え合って生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you  美味しいものや、素敵な夕焼け そんなささやかな歓びを誰かと分け合いたい “きっとそれが幸せ”  ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you
バトン feat.桜井和寿寺岡呼人寺岡呼人寺岡呼人・桜井和寿寺岡呼人寺岡呼人あんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった  時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある  もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し  どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして  気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる  怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい  天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける  もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し  どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ  さぁ、手を伸ばして
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