nano (single version)Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 由来 霍乱の照り足す 目に写る 言わず 非 よぎった中庸の連みたい トゲに巻く 組み替えし ある企んだ窓に 転がる風樹 描く まつげに響く 据膳待つ パス片手に 心踏襲 触れたコード いつもそば あの過敏 揺らす日 わずかに あの雷神 歌う日 わずかに あの過敏揺らす日 わずかに阻み あの雷神歌う日 煩う泉 広がる台風の目につまずく 見える肘は 温い声に迷う 駆け出す欲目にひも解いて 消えるシリンダー 多分声に迷う 単眼 手に望みと絵絹 ただ あふれた 吹いてくカール まばらになる 雨リング 散々手に熱すると 流線タグなら遠い くるむ 手前 ダイアルはもう1つの向後 あの過敏 揺らす日 わずかに あの雷神 歌う日 わずかに あの過敏揺らす日 わずかに阻み あの雷神歌う日 煩う泉 あげたのは類するガム あげたのは二層歓 |
IRIESpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 今 両手に凍えるのはアラスカ ロープ先に切ってぎゅっと結ぶ 浅い舟に駆け足でうまくいくといい 絵に描いたように 今麻痺したら思えるのはあなた ひたすら潜る腐った風に 甘い蜜にたどり着いた うまくいくなら こがした幸せ 浅い舟に駆け足でうまくいくといい 絵に描いたように 長い夢を追いかける うまくいくといいつまる程度に 浅い舟に駆け足でうまくいくといい 絵に描いたように |
canariaSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 底辺に残る軽躁のラフ 夢の事を 冷蔵庫2コ個数替えて繋げる憂い 3度上の空気を浴びたい 理想に咬む非議を疎らにする きつい温存を急ぐわ 夢の事を 水平線にも混入 ライターの手に葉さえ 3度上 軋む今笑う 朧げに過ぎる憂鬱な舟 数えて 晴れるのはもうすぐ 誰かのとこ 耳元にいられるような迷路を 例に過度 なびいているスカーフは 絵に置いてきて 目に余るファイルを捨てて行こ 永遠な全て艶になる |
azureSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 鳩目と泥砂 更に吹いてく 脳波 転がる 耳さえ 叶う前 過度に翻る 操縦 震えそうな 夢 今来 羽触れ まだ耳元 戦いでは 眺めるの クロスする漫ろ雨 移ろう影 意に反する紺碧の望み 闇を吸い込む 新しいドアに 闇を吸い込む 非力な詠で 羽は吸い込む 哀婉に蕩け歌う 羽は吸い込む 意味は紡ぐ色葉 it is carved line |
VeekSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 薄まる荒野の背 ゆっくりとほされて 今頃 足す度 微香 きしむ手綱 輝く荒野の塀 コンクリートの前に 今頃 待つ度 微香 全て匿う 二重 この灰である 文字が沈む前に 今頃 足す度 微香 滲む欠片 飛び乗る荒野の塀 かすむビーズ穂にして 渦巻く軌跡はよぎる まだ利成すと まっすぐ乗り越え ゆえに置いていて 裏糸を 光るまつげの 末に溶き態様 察する角度を つなぎ止めていて フライトを 過ぎ去るパズルに 隠していたいよ 光る涙と 枝にそれさえも 裏糸を 震えるリズムを 動き態様 |
dreamerSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | sunday morning コーヒーが こぼれた音 今 ふわり ふわり early calling 声が 伝えた事 空 くもり くもり 曖昧な 夢の中 目を閉じる 少し 風を待って dreamer, dreamer そっと運んで ください 君去りし街の 海が見える丘へ dreamer, dreamer ずっと集めてた想い キラ キラ キラ キラ sunday morning 彼方 漏れた陽射しが ゆらり ゆらり early calling わずか 聞こえた気がした you love me you love me upside down 胸の奥 まだ残る メモリー 数え終わって dreamer, dreamer そっと運んで ください 君去りし日々の 消えてゆく想いへ dreamer, dreamer ずっと集めてた光 キラ キラ キラ キラ |
lay lowSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | give each other space 覇気の野バラに似せてる スコープはまだ ゆるり人混み 世界はどこに問う 彼に坂のロードサイド この的の気にかける 端整なるループ ライト 水温 百合 生糸 今に この手に得るまま 夢に寄り添う通りと 2つ瀬に食む塔にコア ふいに見つかりそうな頬 give each other space 波形の小鳩に せき止め問う まだ ゆるり人混み 世界はとうに lay low 晴れに坂のロードサイド 今 価値を編める 目癸離案じる魚 構図は 耳に柊の紺の方 甘いと響いて 百合 生糸 今に この手に得るまま 夢に寄り添う通りと 2つ瀬に食む塔にコア ふいに見つかりそうな頬 |
limi side scheduleSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 外に書いてある線に沿う 煮詰まる折り合い 理想を 彼の言葉鵜呑みに泣いたって お構い無し一瞬で変わるあのラジオ 何枚の封を切って天にまでトスを照らしたんだろう 波間に消えるローファイ 天にただロック 許す脳裏 無理難題はかわす ページの裏側 夢で出来た 鳥とメニューと 会いたりないのは風がふいて隙間に そう気付いた 終わらない本 厄介な封を切って 習いなどなく照らしたんだろう 波間に問うローファイ 天にただロック 許す脳裏 |
garden loySpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 銅のハイファイと照りの匂い つかの間 ゆっくりと ただ清楚に束ねたなら 海から臨む 霧が晴れる 赤い透き通った 甘いスイトピー 滞らぬ最善の意味などない 愛には 大いなる糧に歌う 秘めてる真上には俳味の艶の黒さ その目に今夕 日にいける緑の丘 咲いてる真上には俳味の艶の黒さ その目に今夕 いつの茶話 ステレオ 庭園に追え つかの間 ゆっくりと 今 清楚に束ねたなら 海から背に広がってくる 麻で編んだ線との 流行との経緯は伴って 最善の意味などない 愛には |
seaSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 声にいつか 夢に澄んだ荒地 繭に時をも描く あの日 空 多岐への我意 あの日 空 多岐への我意 伝うリズム 黙る蓮の言葉は募る 光線まで あの日 空 他人への賀意 あの日 空 あの日 空 声に急がす 夢に咲いた心は外 鮮明を抱く あの日 空 多岐への我意 あの日 空 多岐への我意 回るリズム 耳に飛んだ幸を語り ブルーをなぞる あの日 空 他人への賀意 あの日 空 あの日 空 声を届ける 流砂の為の稲妻へ いがみ合わぬように 聞こえ咲く侘 道中浜へ 草木にあげた 降り注ぐよ 今さらなら 透明叩いた 浮いてく花びらや戸惑う濃度 追い風見つめて 去りえぬ間 気付かぬ音の道 昼間のように 華麗と奥の浴びる心の間ひも解いて 去りえぬ間 柔らかな音の道 変わらぬように 優劣と言葉、飛び越え 大切な ここにいるわ |
長い愛Spangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 福岡晃子 | Spangle call Lilli line | | これでいいのって わからないまま答えた 誰にも決められないなら わたしにも決められないよ 東に灯る小さな火 ドアを開ければ 他人のものになって ドアを閉じれば 孤独にも気づかない どこにいても同じだったわたしを どこにいても見つけてくれたひと 叶わない願いばかり浮かんでくるのよ ぜんぶあなただったらよかった わたしのこれまでが ぜんぶあなただったらよかった 長い愛にしよう こころにそう伝えた 優しさの目隠しで わからないまま続けた 誰にも見せない涙なら わたしにだけちょうだいよ 傷つけていいからね 角を曲がれば 他人のふりをして 角を曲げれば いい人になれる どこにいても俯いてたわたしを どこにいても寄り添ってくれたひと 叶わない願いばかり浮かんでくるのよ ぜんぶあなただったらよかった わたしのこれまでが ぜんぶあなただったらよかった 長い愛になる こころがそう応えた |
mioSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 坂の途中の景色にカラー あまりにいい加減な うわごと 冬の終わりには 切り出す思い 砕く 海にかけらを束ねた 欠けた流線と 身近な値 どこまでも 1 ピースの不思議な 耳元 絶やさないで 今 気付かぬソング 空に教えて 風に急かされ 行こう 両手すくう 舞い落ちた木漏れ日 ただ彷徨う 2人の未来 時はこの手に 風に急かされ 行こう 霧は無限で 周りは消せない 伝えて calling 雪の途中の景色にカラー 阻んだいい加減な 雨に彩度 冬の終わりにも 交差した苦楽 海にかけらを捉えた 欠けた流線と 気にかける 明日はどこまでも 1 ピースの不思議な 月時間 絶やさないで 今 飾らぬソング 空に言葉に 風に急かされ 行こう 夢心地の傘なら 止めない 愛に凍ってる 飾らぬ未来 今はその手に 風に急かされ 行こう 霧は無限で 周りは消せない 伝えて calling |
short filmsSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | 襟 傘寿と鳴くナイロン 会下と秘話 比喩 手に 読むデストロイ 夜を超すハープに 種々翻弄の話術たり 得ると微塵 不安 愛編む 組み込んだ龍とピュアのまま 絵に通ずロック 愛に続くロック 愛の付和ロック 愛に綴ろう この急なロック 愛に綴ろう 家に通ずロック 愛に続くだろう 変に通ずストック 愛に綴ろう ヤワに通ずロック 変に続くだろう 夢に夢中なロック 愛に続くだろ 夢につまる 肺に通ずロック |
teslaSpangle call Lilli line | Spangle call Lilli line | 大坪加奈 | Spangle call Lilli line | | フロスト 鍵は 時の夜 綴字 明日はほら いる そこに 飛び交う隙に入り 連なる イメージの 賑わうコートの 絵に翳すスタイル 木の葉 灰色に溶かす 満ちた世界が 降り積もるシーンも 計れない華麗さと タイミング追うの スチームを 夢みたいに 繋ぐ模様 信じ合える 大切な人 多岐に 快利する スレート帯びる ライティングは今 |