グソクムズ「グソクムズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街に溶けてグソクムズグソクムズ堀部祐介堀部祐介街をさまよって あなたの待つ場所へ 時が止まったら 連れて行って そこへ  2つの影が重なり合っていても あなたの手には触れられずにいる 歩き疲れてそっと目を閉じた 僕を呼ぶ声さえ街に溶けて  夢の続きには あなたはもういない 月が瞬いて 夜はまだ続く  降り出す雨が歌う恋の歌 ガラスの窓を流れ落ちていく 淡い色した絵の具の記憶は 濡れた風の中で街に溶けて  街をさまよって あなたの待つ場所へ 明日が近づいて 光が差すまどろみ  表通りに透明な朝が 音も立てずに流れ込んでくる うまく見えない起き抜けの景色 つめたいアスファルトの街に溶けて
すべからく通り雨グソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士すべからく通り雨 傘を忘れて走り出した 屋根の下に逃げ込めば 雨上がり つつがなく通り過ぐ 射した夕日が憎たらしいね 空を仰ぎ 雨雲はどこへやら  見慣れた街の声色は どこか寂し気な気配 隠す気も無いもせぬ  すべからく通り雨 君はあの子と相合傘 帰路を急ぐ野良猫と 目が交ざり つつがなく通り過ぐ こぞの月日も夜空に溶けて 針は周り 明日もまた影法師  昨日の夢を思い出し 欠伸をひとつ投げれば そぞろ煙の行方  すべからく通り雨 傘を忘れて走り出した 屋根の下に逃げ込めば 雨上がり つつがなく通り過ぐ 射した夕日が憎たらしいね 空を仰ぎ 雨雲はどこへやら
迎えのタクシーグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを向こう側に手を振れば切なく笑う ズレた言葉達を繋げても今夜だけ  迎えのタクシーで踊れない 浮かれすぎた夢が解けていく  無表情の夜は似合わないグラス傾け 言えない言葉達を語る後ろ姿で  迎えのタクシーで踊れない 深い夢で時がほつれていく  錆びついたドアを開けたら そこに夢のかけらが眠る  迎えのタクシーで踊れない 夜の切ない風で解けていく 解けていく 解けていく
駆け出したら夢の中グソクムズグソクムズ加藤祐樹加藤祐樹駆け出した日々の中 鮮やかな夢を見るんだ 春はねもう少し 遅いわね僕らを待つ  変わりのない毎日 訳もなく踊りませんか?  僕と君は夢の中へ いいことがありそうね  駆け出した街を背に あやふやな夢を見るんだ 春はねもう少し 遅いわね僕らを待つ  僕と君の夢は何処だ いいことがありそうで  駆け出した日々の中 うららかな夢を見るんだ 春はねもう少し 遅いわね君を待つのだ 駆け出したら夢の中 花が咲く街へ出るんだ 春はそうもう少し 駆け出したら夢の中
そんなもんさグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを曇り空をコップに浮かべ 君は笑みを浮かべて 錆びついた風はピンぼけた 白昼夢を掻き消して  “そんなもんさ” “そんなもんさ” “そんなもんさ”と 僕の寝言を台詞に変えるんです  季節の匂いに誘われ 無邪気さを装う 大袈裟な葉擦れは喜びの 出涸らしを掻き分けて  “そんなもんさ” “そんなもんさ” “そんなもんさ”と 僕の意味を素直なものに変える  “そんなもんさ” “そんなもんさ” “そんなもんさ”と 僕の意味を素直なものに変える
夢が覚めたならグソクムズグソクムズ加藤祐樹加藤祐樹夢が覚めたなら 問いかけた言葉と 微笑んだ君は誰 月明かりに消えた  見上げた夜空の 落ちかけてた雲が 静かに揺れは消えて 光を隠してた  夢が覚めたなら 止まってた時間が あの都市を吐き出して 月明かりに消えた  あの日の記憶と 忘れない香りが 漂う新たな 季節を知らせた  夢が覚めたなら 問いかけた言葉と 微笑んだ君は誰 月明かりに消えた  これが夜明けなら 過ぎ去った時間と ここに君を呼び込んだ 月明かりが消えた
濡らした靴にイカす通りグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを青過ぎた午後 煙で溶けて 濡らした靴に 過ぎゆく街を重ねて  ミストな雨を煽いだ まつ毛の裾を光らせ ボロポケットの浅瀬に さよなら 隠して  擦り減らないように 音を消して歩けば 外れはいつも イカす通り  何も聞かない強さと 何も言えない弱さで 暮らしが霞む期限が なんだか愛おしい  振り向かないように 夢を潰して歩けば 外れは僕の空さを 見透かすように 終わりのない雨が伝う  濡らした靴が 擦り減らないように 音を消して歩けば 外れはいつも イカす通り
グッドナイトグソクムズグソクムズ堀部祐介堀部祐介窓の外広がる街の 灯りの一つにあなたがいるの あなたの声があの日のように 聞こえることはないのにね  街を覆った冷たい夜が 窓の隙間を縫って入る  グッドナイト 今日はおやすみ 冷たい夜の渦に巻き込まれてしまう前に グッドナイト 今日はおやすみ 冷たい夜はまだ続く  蛍光灯が路面を照らす 誰にも当たらぬスポットライト あなたといつか交わした言葉 空っぽの僕に鋭く刺さる  街を覆った冷たい夜が 窓の外からじっと見てる  グッドナイト 今日はおやすみ 冷たい夜に足を取られて動けなくなる前に グッドナイト 今日はおやすみ 冷たい夜はまだ続く  窓の外広がる街に光が差したら 冷たい夜にさよなら
朝陽に染まるグソクムズグソクムズ加藤祐樹加藤祐樹空に溶け出した日差し 風が巻く 街を見渡したならあの光に染まる  朝の夢を包む日差しが行き交う カーテンの隙間からあの光に触れる  太陽を背中に坂を下っている 日差しの中には喜びが転がってる  君の髪をとかす朝陽が切り取る フィルムの抜け殻からあの光に触れる  雨上がりの空に小鳥がさえずる 日差しの中からひらりと飛び立ったら  夢の続きを 見てるような 朝陽に染まる 僕らを呼んでいる  空に溶け出した日差し風が巻く 街を見渡したならあの光に染まる  君の髪をとかす朝陽が切り取る フィルムの抜け殻からあの光に触れる 街を見渡したならあの光に染まる
泡沫の音グソクムズグソクムズ加藤祐樹加藤祐樹外は砂混じりの雨 流れる髪はね 今日も綺麗で 淡く舞う景色と雨 過ぎれば夕焼け 響く泡沫の音  久しぶりね 頷いたら 広い壁の向こう 囁く街影  あからさまに今日も雨 素直な天気ね 今日も綺麗で 淡く舞う景色と雨 過ぎれば夕焼け 響く泡沫の音  膝を立てて 本を読んだ 広い壁の向こう 囁く街影  外は砂混じりの雨 流れる髪はね 今日も綺麗で 淡く舞う景色と雨 過ぎれば夕焼け 響く泡沫の音
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