和島あみ「I AM」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
モノクロテリトリー和島あみ和島あみ大石昌良ebaeba知らぬ間に『色』がなくなった ポッケから落としたかな 穴が空いたのはもしかして 心の方かもしれないな  騒がしい駅のホーム際 何がみんな たのしいかな 灰色の人の群れから 逃げ出すように抜け出したんだ  両耳で塞いだ感情が ヘッドフォンへまた伝わってゆく  爆音 L と R から 塗りつぶせ 僕のテリトリー 全部 フルボリュームでかき消して どこをどう歩いても 悲しげに見える世界から もう僕をノックしないでよ  傷つくのがただ怖くて 見て見ないフリをした 失うのがただ怖くて 大切なものに蓋をした  目を背けたのは僕のほう 分かってた 気づいていた 灰色に見えた群衆は モノクロの自分のせいだって  あの日から閉ざした感情が 痛みを乗せて広がってゆく  反転した世界から 取り戻せ そのアイデンティティ そして自分らしさ見つけるんだ 心の重さを1g から数え直して もう一度『色』を探してみたい  Ah 輪郭がぼやけてく 夢と現(うつつ)の境界線 コレ以上モウ奪ワナイデヨ  爆音 L と R から 塗りつぶせ 僕のテリトリー 全部 フルボリュームでかき消して どこをどう歩いても 悲しげに見える世界なら ぶち壊すのはまず自分だ きっとそこから始まるんだ
永遠ループ和島あみ和島あみ大石昌良金廣真悟eba見つけるんだ 光を 僕たちの出口を たとえ何が起きても もう二度と投げ出したりなんかしないよ  行く当てなく潜る 思考回路の交差点で 荷物のない旅が 今日も始まる  こんな果てなく続く 巨大迷路の日々の中じゃ 答えじみた回答(もの)は全部 偽の終着点(ゴールテープ)  君はどこで泣いてるの? 僕らは地球の迷い子だ  見つけるんだ 光を 僕たちの出口を 潰されそうな心に旗を翻す 例えばそう どんなに彷徨ったとしても 足跡は道しるべ もう二度と投げ出したりなんかしないよ  失っていくもの どうしてもすれ違っていくもの ごまかしてたって きっと 虚しさの永遠ループ  君はどこへ向かってるの? 僕らの答え合わせだ  掲げるんだ 勲章を 僕たちの存在を 出会えたものすべてに意味を振りかざす 例えばほら そうやって悲しいさよならも 今まで越えてきた そのすべて無駄にしたりなんかしないよ  それぞれ 折れ曲がってく道も 君住む街へ どこかで交わり 繋がっているのならば この世界の果ては 迷路なんかじゃなく まして独りぼっちなんかじゃない  見つけるんだ 光を 一筋の光を 君がいない日々でも もう立ち止まってなんかはいられないよ  見つけるんだ 光を 僕たちの出口を 潰されそうな心に旗を翻す 例えばそう どんなに彷徨ったとしても 君といた道しるべ もう二度と投げ出したりなんかしないよ
アイ和島あみ和島あみ和田たけあき和田たけあき和田たけあき差し出された 未来を 上手に 食べられないままで 期限付きの 夢が 廃棄されるのを ただ 待ってる  「どうしようもないんだ」って 嘘をついた  伝えたい 気持ちは ぱらぱら、こぼれ落ちるだけで 吐き出せないままの 言葉は 力を無くしてく  意味は無いのかな 私は 泣くことも下手だ  なんてことない夜なら 夜なら 黙ってた方がいいの? なんてことない私は 私は 答えも出せないままだ 選べないままだ  「助けてよ」だなんて 資格なんかないんだよ わかってる 嘘つきな私 嘘じゃないものずっと探してた  「何もないんだ」って 思ってた でも もしかしたら  なんてことない夜をさ 夜をさ この手で切り取って 遠く離れたあなたに あなたに 届けてみたら 何か感じてくれる?  答えなんてさ はじめから もう 出てた 言葉にするのが 怖かった それだけだった  なんてことない夜にも 夜にも 意味はあるはずだから なんてことない私は 私は 小さな身体で声を張り上げた  なんてことない夜にさ 夜にさ 生まれたこの歌を 遠く離れたあなたに あなたに 届けにいくよ 何か 感じてくれよ  会いに行くよ
気づいて和島あみ和島あみ和島あみ和田たけあき和田たけあき一人がすき でもやっぱ 一人じゃ寂しい もう矛盾で ラジオの音 隙間を埋めていく  同(おんな)じ悩みの道を 何度帰ったんだろう 「皆の中、溶け込みたいだけなのにな…できない」  一人でいい 一人がすき 可愛げないと分かってる 本当は寂しくて 伝えられないことばかりだよ  気づいてよ  「もしも誰かのこと、心で触れ合えたら…」 言葉にできないまま ずっと今日もさ それでも  一人ではいられないよ 一歩進んで二歩下がる 心 開くこと 怖くて涙が止まらないよ  一人がすき でも  一人じゃ嫌 わがままな自分 向き合えず 背伸びしてもそう 苦しくなること分かってるけど  気づいてよ  誰かのこと 知りたいよ 気づいて

街 (interlude)

東京和島あみ和島あみ三島想平三島想平三島想平・和田たけあき帰り道 夕暮れの東京 交差点 知らない人だらけの行進 まるで回想シーンみたいだ  つめたい風が頬に刺さる 誰かに責められてる気がして マフラーとイヤフォンが外せない  凝りもせず闇は街に降りて 我がもの顔で踊っている  「声よ枯れないで 足を止めないで」 欲しいものは 山ほどあるから ただ前だけを照らしてよ ムーンライト どこに行っても 迷わぬ様に  白い息 朝焼けの東京 通学路 やけに遠く聴こえる話し声 みんなどこに向かうのだろう  飽きもせず光は街に溢れ この長い坂を染めていく  「雨よ降らないで 幕よ降りないで」 余計なものを 捨ててしまってさ さあ今だけは 主役にして モーニングサン 時が経っても 笑える様に ねえ  気づかないうちに季節は過ぎて 何かが変わってしまうんだろう  「それでも歌う声よ枯れないで 足を止めないで」 欲しいものは 山ほどあるから ただ前だけを照らしてよ ムーンライト どこに行っても 迷わぬ様に ああ!
スノーマン和島あみ和島あみ稲葉エミ福山芳樹eba地下鉄を這い出せば 空が雪を吐く 凍える公園通り あの街を想う  薄っぺらな自分史に 積もる雪よ 消すな 足跡 ここまで来れた  バイトの帰り道 かじかむ夢ひとつ ポケットの中 握った決意  ドリーマー 都会に転がる汚れた雪だるま 道往く誰かが 気付き 足を止める  今日も 転がり続けて 泥だらけでいいから あの街から見えるほど 大きくなれ  ノートの隅に書いた 歌のフレーズは もがいて 揺れてばかり 夢は遠すぎて  くしゃくしゃに丸めた 優しい過去 もう 帰れない 帰りたくない  立ち漕ぎの自転車で 飛べたら…と願った 坂の向こうが見えなくたって  きっと この声 手と足 細胞の大部分に あの小さな街の息吹が詰まってる  遠い 夢物語みたいだと 思うけれど 確かにそこにあった 小さな世界  この街で最初の友達は黒猫 「ここにいるよ」と 何度も 鳴いて 鳴いて 出逢えた  ドリーマー 都会に転がる汚れた雪だるま 道往く誰かが 気付き 足を止める  今日も 転がり続けて 泥だらけでいいから あの街から見えるほど 大きくなれ  Remember Break up! Break up! Break up! Your Sorrow Grow up! Grow up! Grow up! Tomorrow Break up! Break up! Break up! Your Sorrow Snowy town...
トオリアメ和島あみ和島あみ稲葉エミ和田たけあき和田たけあき宛先不明 夢がひとつ ココロのポストに戻る夜  三日月 明日はどっち…?  走れば 転んで「ふりだし」で 止まれば 現在地が 見えなくて  この現状 汚名返上 でも これ以上 言わないで 分かってる 憂い 消去したい  今 あふれだす(希望) あふれだす(絶望) 悔しさは 自分宛の 挑戦状 日々 キレイゴト(消して) エソラゴト(壊して)  いいよね?  泣いて 泣いて 泣いたあとで 笑ってやる  心臓をぎゅっと掴んでくれる 音楽みたいになりたいんだ  助けて 多数決で 決めないで 未来 不安だって 悩んだって 自分だけの道  ただ あふれだす(鼓動) あふれだす(拍動) 情熱はこんなにちゃんと残ってる もう マエナラエ(しない) アトズサリ(できない)  いいんだよ  泣いて 泣いて 泣いてもいい 掴んでやる  見つからないよ 自分の 取扱説明書 そんな日もきっとあるよね 夢見て おやすみ  でも あふれだす(過去も) あふれだす(未来も) 何もかも 透明に染まってしまえ 日々 キレイゴト(消して) エソラゴト(壊して)  いいよね?  ただ あふれだす(鼓動) あふれだす(拍動) 情熱はこんなにちゃんと残ってる もう マエナラエ(しない) アトズサリ(できない)  いいんだよ  泣いて 泣いて 泣いたあとで 笑ってやる  雨、あがれ
幻想ドライブ和島あみ和島あみ東京かくれんぼ金廣真悟eba幻想 衝動 迷走 君のドア 叩く 大丈夫 伝えたいよ “僕はここにいるさ”  コトバは誰にも聴こえない 心の中 自問自答の取調べ室 見て見ぬフリをしていたら 鏡に映る他人(ヒト)の瞳 遠くなって そっと 泣いた  もう一度 二度と 戻れない 夢から覚めた時 微かな温もりが ほら 残った  幻想 衝動 迷走 僕のドア 叩く 大丈夫 伝えたいよ まだ 遅くはないから  体温 心音 細胞 君を見つけたよ 大切な 忘れ物が そこにはあるから  精一杯 生きた証が いっぱい 溢れてくるんだ ボクたちは そう 願った いつの日か 未来がくるから  ハロー 願いは届いた? 鏡に映る人の瞳 上を向いて 少し 笑った  手と手の隙間 溢れ落ちた 砕けた夢の粒 色づいた景色の中 叫んだ  幻想 衝動 葛藤 君のドア 叩く 大丈夫 伝えなければ 意味などないから  体温 心音 解放 僕を見つけてよ 大切な 忘れ物が まだ ここにはあるから Ah  無理していたよね? 誰かの所為じゃなくて 君の弱さ 強さ もう全部さ  孤独のドア 叩いたのは 君だから 僕の意思だから  幻想 衝動 感情 僕は信じている 大丈夫 息を吸って もう 怖くはないから  体温 心音 共鳴 僕も見つけたよ 大切な 忘れ物が ここにはあるから  涙の幻想 閃光 君を信じてる 大丈夫 動き出した 今 扉が開くよ  精一杯 生きた証が いっぱい 溢れてくるんだ 目一杯 走り続けよう ボクらには 未来があるから  未来があるから
ココロエンパシー和島あみ和島あみ稲葉エミ金廣真悟ebaきっと 繋がれるはず ココロエンパシー 音でなら 歌でなら  君の頭の世界にフタする そのイヤフォンの片方 聴かせて  まぶたを閉じるだけで 遠く 遠く 行けそうで 少し 震えた  なんだ 言葉って いらないんだ 心臓の共鳴があれば  日々 弱くて 強くて 千切れそうでも 光 探せる 君となら  8ビートの列車に飛び乗った 戻れなくていいんだ きっと 繋がれるはず ココロエンパシー 音でなら 歌でなら  国道沿いを歌って歩けば 建設途中のビルの気持ちだ  星のない空見上げ 高く 高く 背伸びした 月が笑った  8ビートの列車に飛び乗った ついてきてくれないか 泣いた昨日もメロディ ココロエンパシー 生きてるんだ 歌えるんだ  太陽が嫌いだった 影が濃くなるだけだって 太陽になりたかった 本当は 微力だって 君を そう、君を照らしたい  大切な 大切な 大切な 居場所が こんな 近くに  いま リズムをむさぼり 揺れる衝動は 君もおんなじ 痛いほど  8ビートの列車に飛び乗った 戻れなくていいんだ いっそ 似た者同士 ココロエンパシー 壊せるんだ 創れるんだ  太陽が嫌いだった 影が濃くなるだけだって 太陽になりたかった 本当は 微力だって 君を そう、君を照らしたい
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