岩男潤子「Entrance」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽のくに岩男潤子岩男潤子相曽晴日相曽晴日斎藤ネコ青い空 森の声 風にのって 獣たち 囁くよ 神の調べ  街のいとなみ 熱い海  言葉が嘘を 運んで来るよ それは何度めの 裏切り 母の祈りも 子供の声も 大地は確かに 聞いたよ  静けさを 貫いて 街が消える 明日への 激流は どこへ急ぐ  何が真実 何が嘘  正しさだとか 過ちだとか それは時代(とき)の 移ろうまま 耳を澄まして 心澄ませば きっと 何か聞こえる筈  運命のせいにして 諦めたくはないの 命さえ 引き換えに 守るものは何…  守りたい この星を どんな時も 慰めで すませない どんな時も どんな時も
夜明けのFrench Kiss岩男潤子岩男潤子森由里子小林明子斎藤ネコ背中向けているあなたに 「帰る…」と言って部屋を出たのよ 空がまだ昏(くら)い明け方 夜でもなくて朝でもなくて  私の心みたい 淋しく揺れてる空 長すぎる恋だからかもね 今夜も気まずいケンカ  夜明けの光を待つ私を 風よ 抱いてね…  ふっと振り向けば あなたが走って来てる 心配そうに  ふたりの恋のように ゆっくり明けてく空 あなたの腕に抱かれた瞬間(とき) 太陽 昇ってゆくの  夜明けの光に瞳(め)を閉じるわ ぎゅっと抱いてね…  「いっしょにいよう…」と囁いたあなたに 返事は 夜明けの Kiss…
運命のエントランス岩男潤子岩男潤子尾崎亜美尾崎亜美尾崎亜美Kissして何故こんなに 淋しい夜明けが来るの とまどうあなたの瞳に 誰かの影を感じた 優しさは罪に変わるわ 無理してはしゃいだ声 争いのきらいなひと けんかができるくらい 熱い気持ち欲しかった 意味の消えたふたりのInitials  さよならOne-sided Love 描いた絵から抜け出して 悲しいOne-sided Game 終わりにすると決めた  きれいな空の色を 違う気持ちで見ている いたわるつもりならば どうか肩を抱かないで 片想いは幕を閉じるわ どれだけ苦い時間 飲み干すことになっても プライド捨てることは 生きる夢を捨てること 別々のRevolution  さよならOne-sided Love 愛しさが引き止めるけど だけどもOne-sided Game このままふりむかずに…  運命のエントランス 愛しい日に 別れ告げて 踏み出すのよ 好きだったわ ずっと…  さよならOne-sided Love 描いた絵から抜け出して 悲しいOne-sided Game 終わりにすると決めた One-sided Love  悲しいOne-sided Game さよならOne-sided Love 悲しいOne-sided Game さよならOne-sided Love One-sided Love
三日月(クレッセント)の誘惑岩男潤子岩男潤子森由里子小林明子斎藤ネコはじめての指先に 倒れてゆく私 ほどけた髪にそっと 罪を隠したまま  恋人(かれ)じゃない人に 触れてく口唇…  ゆらゆら 濡れてる三日月のせいよ 私がこぼれてく… 今夜は…  年下の優しさに もたれて夜が明ける それでも胸の奥 恋人(かれ)があばれてるの  馴れ合った恋は 欠けてゆく月ね…  ゆらゆら 予期せぬ今夜の出来事 どこかで予期してた… 幽かに…  ゆらゆら 心は三日月のようね 光に隠れて 秘密が眠るわ ゆらゆら 見知らぬ今夜の私は 生まれたままの月  幻影のような 誘惑 ゆらゆら 儚い永遠…
あなたを忘れたい岩男潤子岩男潤子谷山浩子岩男潤子斎藤ネコ悲しみを 時がいやすのなら わたしの時計は こわれてる 音もなく 割れたガラスの靴 はだしのかかとが 寒いわ  痛いほど愛してる 今でもまだ  あなたを 忘れてしまいたい 心をもたない 星になりたい あなたを 忘れて眠りたい どんなにかわいた 夢でもいい  あの日から 何もかわってない ならない電話を 抱きしめて 部屋のすみ まるくなって眠る あなたの記憶に 抱かれて  いつまでも降りつづく 心の雨  あなたを忘れてしまいたい 悲しみ知らない 子供みたいに あなたを忘れて眠りたい 安らかな夜の 腕の中で
勘違いの輪舞曲岩男潤子岩男潤子YOU福原まり福原まり窓ガラス 月はふたつ 重なり合う 覚めた景色 銀色の ピアノひとつ 騒ぎ立てる 波のように  光る リズムの線 勘違いの輪舞曲ひとり 踊れば 夏の夜  赤い爪 はがれ落ちる マニキュアには 熱い心 遠い夢 遠い昔 この場所から 眺めていた  続く ヒナギク模様 勘違いの輪舞曲ひとり 踊れば 夏に咲く  白い ドレスのまま 勘違いの輪舞曲だけが わたしの 夏をゆく
鳥籠姫岩男潤子岩男潤子谷山浩子谷山浩子斎藤ネコ鳴いてごらん Cuckoo きれいな声で ぼくのことを愛していると いとおしい小鳥 きみはぼくだけの いつもそばで 歌っておくれ  やさしくささやく あなたの声が 今も確かに きこえるけれど それは海からの風が運んだ どこにもいない人の幻  長い長い孤独の時 帰らぬ人を 待ちつづけて  わたしはわたしを ここに閉じこめた 柳の枝で編んだ鳥籠 もう誰もわたしの 背中のねじを 巻いてくれる人もいないのに  鳴いてごらん Cuckoo きれいな声で ぼくのことを愛していると できるならきみを この籠の中 鍵をかけて 閉じこめたいよ  あなたの願いはどんなことでも すべてかなえてあげたかったの だけど願いだけ ここに残して あなたは消えた 永久(とわ)の旅へと  海の見える 丘の家に 時間だけが 静かに積もる  わたしはわたしを ここに閉じこめた 柳の枝で編んだ鳥籠 わたしを作ったあなたの腕に 帰るその日を ひとり待ちながら
追憶のエチュード岩男潤子岩男潤子尾崎亜美尾崎亜美尾崎亜美嘘だと笑って 振り向いて も一度笑って そんな訳ないだろって 軽く抱き寄せて 壊れた夢って 行き場さえ失くした夢って こんな悲しい色になってしまうの ねえ 明日が怖いと思ったことなど 今までなかった さよならがあまり突然すぎて まだ何も見えない 見えない  時間よ止まって 初めてのあの日に戻って 買ったばかりの鞄に 詰め込んだ詩集 読む暇ないって あなたから からかわれたっけ そんな海までの旅 愛が生まれた ああ あれから夢見た未来はどんなに 輝いてただろう 追憶のエチュード手繰り寄せる ほら磯しぎだって泣いてる  なつかしむ時がいつか来るよね ううん も一度笑って ただ も一度笑って “さよなら”
晩夏岩男潤子岩男潤子相曽晴日相曽晴日斎藤ネコさよならを言うために 会いに来た ここから逝く夏が見える あの頃は さざ波も 永遠も 優しさも 変わらぬと信じた  雲は高く流れて 海は青さを増す そして 始まりは 愛しているの呪文 あなたの風が吹くと 翻る私に 少し残る 恋の癖  あんなに夢中だった 夏はもう夢の様 そんなに苦しいなら ほら自由にしてあげる  両手を高く揚げて ゆっくりと 空へと小鳥を放つよ 舞い上がる 人工の羽根の色 逆光に輝いて 綺麗  なごる海はうねりを あげながら砕ける それは不可思議な 熱さを呼び覚まして あなたは風を誘い 波になり 私は 濡れた 砂が 痛い程  あんなに苦しかった 恋はもう日々の果て 新しい服を着て 明日を捜しにゆこう  さよならは何もかも 奪い去るものだって ずっと思ってた それなのに 笑ってる もう二度と会えないかもしれないのに
ねこ曜日岩男潤子岩男潤子谷山浩子谷山浩子斎藤ネコねこ曜日 何もしない ねころんでまどろむだけ あなたのひざ 温かい ほかに何もいらない にぎやかな表通り 飾りたてたお店より ふたりすごすこの部屋が わたしたちの一番  広い広い世界の中に たったひとつだけ さがしあてた 大切な場所 やすらげる場所 ほんとのわたしに 帰れるところ  広い広い世界のどこか どんな人にでも 必ずある 大切な場所 やすらげる場所 たとえ今はまだ 気づかなくても  ねこ曜日 何もしない ねころんで日ざしの中 ややこしい仕事のこと 今は忘れていよう 甘えてね ねこのように 首筋をなでてあげる 静かに夜のとばりが 部屋をつつむ時まで  広い広い世界の中に たったひとつだけ さがしあてた 大切な場所 やすらげる場所 ほんとのわたしに 帰れるところ  広い広い世界のどこか どんな人にでも 必ずある 大切な場所 やすらげる場所 たとえ今はまだ 気づかなくても
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