cinema staff「BEST OF THE SUPER CINEMA 2008-2011/2012-2019」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AMK HOLLIC(Re-Recording)cinema staffcinema staff三島想平cinema staffcinema staff汚くて臭い湿った部屋で 続きを聴きたい曲があったよ 小さな灯りがともった部屋で 未来の話なんかしてみるんだ  「変身したんだ」カフカは言った ロックンロールさ 一気呵成に  最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い?  煙草の煙が目に入ったよ 緑の中にサイボーグいたよ スケートボードが横転したよ 乱気流からきみ 産まれたよ  ベースの音で安全確認 風に打たれたら満身創痍さ  最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い?  まぁ、ただ 終わりが見えたな テニスコートから聴こえた ミネラルウォーター飲んでる ソファがきしむ音で 目が覚める  スネアが鳴ったら断然有利 情報処理した ベンチ座った  最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い? 最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い?
チェンジアップ(Re-Recording)cinema staffcinema staffcinema staffcinema staffcinema staff彼なら今でも 冗談を上手く言うし たまには雨でもいいのさ 彼なら今さら 過去のこと話して どうにか 誰でもいいよ 口をふさいでほしい  どうなってしまった? 銃を持って彼に向けた 最悪な形で 嘘をついて 合図を待とう  いつかは死ぬのが 怖くなくなるのかな 優しい言葉を かけなきゃいけないのかな  瞳孔が開いた 夜が終わる間際にさえ 決まって僕ら 傷をつけて捨ててしまう  僕の周りで世界が大きく変わろうとしている 君の周りで世界が大きく変わろうとしている  どうなってしまった? 銃を持って彼に向けた 最悪な形で 嘘をついて 合図を待とう
白い砂漠のマーチcinema staffcinema staff三島想平cinema staff記憶に無い小屋に少し残るにおい、嗅いでいた。 声を潜め隠れよう、闇の中へ。 傘が無い。外にはまだ出られぬまま。 母さんはもう僕の事を覚えていない、なんて考えていた。 道化師の様に笑っていたい。贖罪の床に、ランタンの火が落ちた。 夢なら醒めないで、干渉をやめないで。 もう元には戻れないって、鐘がきこえる。 赤い衣装、濡れたままで火の輪をくぐる。 少年は、もう家には帰らないと、嫌いだと考えていた。毎日の様に。 冷え込んでいた3月みたいに、簡単に手がふれた。 夢なら醒めないで、足あとは消さないで。 もうここには戻れないって、鐘は教える。 白い砂漠をサーカスはひたすら進み、 きみは象にまたがって細胞の数を数えていた。 ああ、夢なら醒めないで、干渉をやめないで。 もう元には戻らないって、鐘が聞こえるはずさ。 ああ、長い夢は醒める。僕たちは透けていく。 「またいつか遊ぼうね」って。 鐘が聞こえる。
君になりたいcinema staffcinema staff三島想平cinema staffパーティーは教室の隅で始まってる 水槽の音がミニマル・ミュージックのよう 先生に教えてもらったABC 真実さ、ペンが剣よりも強いってこと  ぶどう糖の匂いを嗅ぐ それはちょっと刺激的だった 破壊される体内時計 いつまでも本の中に居たい  君になりたい あと少しだけ 計画を狂わせて! 君になりたい もう少しだけ 計画を狂わせて欲しい!  教科書に載っていなかったタイトルを僕以外みんな分かっているみたい 「大人のなり方」  グレーゾーンの匂いがする そこはちょっと踏み込めないんだ 理解できた気がしたよ 本の中は心地が良かった  君になりたい あと少しだけ 計画を狂わせて! 君になりたい もう少しだけ 計画を狂わせて欲しい!
daybreak syndromecinema staffcinema staff三島想平cinema staffcinema staff風が来ない日が続いたんだ きみが来るにはまだ時間がかかる 灰色の空がさすらっている きみが来るのはまだまだ先だ 寝転がって天井から落ちる光を眺めるぼくです ああ、雨が振り出しそうだ ああ、静寂が加速していく きみの事を考えるのはいつも 夜明け前の灰色タイムってわけさ ああ、雨が振り出しそうだ ああ、朝が加速していく
AIMAI VISIONcinema staffcinema staff三島想平cinema staffcinema staffハロー? ぼく今ただ 青い青いきみ 見てる 0から7まですべて OK D.I. E.Q.  マスター、分かってよ 今日が始まりの日なんだって 妄想フォエヴァー きっと 続いていくもんなんだろ  限界 とうに超えていて かきたてるのさ オーディエンスが いいなぁ 曖昧だったぼくのビジョンが 鮮明にそう センメイに 君が見えるぜ 鮮明に さ togetherだ I wanna be your steady!! オーケイ  654321 君のイマジン アイアンなスチールゲイジ 空気を燃やすでしょう  そうだったらいいなって こうだったらいいなってね 僕は 毎晩そういう感じなんだ  鮮明に そう センメイに 君が見えるぜ 鮮明に さ Togetherだ アイワナビーユアステディ 以上!! オーケイ
想像力cinema staffcinema staff三島想平cinema staffシステムが今僕らの目の前に コーヒーの色が黒く淀んでいた 科学に脳は侵されて、歪む声が消えなくなる  造反しよう きっとそれは映画のようにドラマティック 嘘をつこう いつもそれで事実は変わる ひとつ先へ!  朝がやってくる 僕は逃げ惑った 少女の革命を笑う街の声 夜が消えちまう 僕は立ち止まった 少女の革命を笑う奴らなんて 3秒後、視界から消せ  ショウビズの広告を破いてしまえ 娼婦の見る夢はとても綺麗だった  こんな時も愛の唄は嗚咽を漏らす君のそばに 想像しよう いつかそれで歴史は変わる ふたつ先へ!  朝がやってくる 僕は逃げ惑った 少女の革命を笑う街の声 夜が消えちまう 僕は立ち止まった 少女の革命を笑う奴らなんて いつでも好きなときに撃っていいよ 安全装置はもう切ってあるから  もう今なら言えるでしょ
火傷cinema staffcinema staff三島想平cinema staff彼の世界では言葉が意味を持たない。 十字路を通りすぎていく。答えは見つからないままだ。 小説は彼を待つ。  図書館は燃やされて、もう喉は必要ない、それだけ。 彼ら顔を見合わせては、笑うだけ。 この峠を超えていって、何に変わろう?  いま、図書館は業火の中。首筋は凍った、それだけ。 彼らは汚れた服を着て笑うだけ。この峠を超えていった今はどこに?  旅の医者目を見開いた。 その火傷は燃え続ける。街は東。 海はもう、すぐそこだ。
GATEcinema staffcinema staff三島想平cinema staffcinema staff2月を過ぎた東京にいる 呼吸をすれば目の前塞がる 忘れた頃に見つかる青空 ふとした隙も排気ガスで隠れるのさ 信号が赤を指す うずくまって吐き出すことばの中 勘違いの成れの果ては きみとのさよならでした 彼女はさらわれていった 瞬きしている間に 気にしないで 気にしないで 明後日には忘れるさ 刺されども 刺されども まだ突き刺さることば
制裁は僕に下るcinema staffcinema staff三島想平cinema staff深夜の人々たち 勧善懲悪を好み 開いたドアの向こう 潜在意識が映る  肯定が真相を飲み込んで、脆弱な静寂が支配している  制裁は僕に下る 気付いたら理想は遠い しょうがないさ 鉄の匂いが消えないようにのたうち回る  進化は止まらないまま 単身工場を目指す 開いた空の向こう 科学者の白衣  否定が真相を吐き出して、明確な計画を期待している  制裁は僕に下る 暗いから視えやしない 心配ないさ 鉄のグライダー 見えないように二階にあがる  天才は真相を産み出せる 被験者は真実を知らないまま
シンメトリズムcinema staffcinema staff三島想平cinema staff気使って追いすがって タガが外れた どんな声で僕呼んだ?「お前が嫌い」と 体が痺れるような感覚で 気狂った不適合者 どこにいますかって探す  君は僕が誰だか知らない 君は昨日人を殺した  リズムが鳴るよ 落として笑え 傷の舐め合い 止めにしないか  ロウとハイがぶつかりあって ベクトルがずれてしまうよ ヘッドフォンが爆音過ぎて 君のこと思い出せないよ
バイタルサインcinema staffcinema staff三島想平cinema staff郊外の病院 エントランスにて 夢から醒めぬままの動悸  それは今も隠したまま 知らない振りをして ごまかして 医者は声を失ってた 聴診器づたいに響くオルゴールだ  402号室 飯事の跡 点滴のチューブに繋がっていた  死者の群れが列になるよ 検査で受け取った処方箋 それを飲んで鳴らすベルは、まるで鳥みたいにさえずるモーニングコール  何から始めよう? 診察台の上で産まれた朝 大人がみんな消えてしまった世界だ 手をつなごうよ  この病棟に秩序は無い 血液を抜き取って絵を描こう そして誰もいなくなった 聴診器壊れて響くオルゴールだ
skeletoncinema staffcinema staff三島想平cinema staff僕たちはうまくやれる。僅かな正体を隠したまま、 ついに身体は無くなった。新しい言葉を探しだすために。 きみが居なくなった。変わる街の様相。 代わりはいくらでも、明日になればきっと。 今日はもう、人工呼吸器を外したままで針が落ちるのを観よう。 そしてイギリス映画の結末みたいな眼をするのもよそう。 声が届いたふりをしないで。愛がわかったなんて言わないで。
優しくしないで(Re-Recording)cinema staffcinema staff三島想平cinema staffcinema staff右向いてわかったよ 10数えたらあいつがいた 気がつかないふりしたら 理屈が砂にとけたような気がしたよ  地べたに立つ僕はまだ 気をつけのままで血を流す 季節がただ笑ってるね ダンスナンバーかけておどってるよ  傷つくのは当たり前さ めちゃくちゃに歩いて戻ろう  喧騒の/中に/入る/俺を/かまうな/優しく/しないで!  窓辺にいるだけなのさ 忘れそうな形を思い出せ クールな呼気買ってきてよ それで僕は肺を満たしたいよ  未来ならサイで決めようぜ
第12感cinema staffcinema staff三島想平cinema staff刹那のひびきも愛しくおもう、海を眺める時間が欲しい  土に潜ったのは僕の第12感なんです 何かわかるー?  吐き気がする程の人から選ばれて ボーイミーツガールがくり返されるだけ そして 回り始める ヤガテ 回リ続ケル  なにも変わらないし なにもさわらないし なにもわからないよ イグジットで終わる関係 …言葉もねえな。  プラスとマイナスの性欲で放つDNA あー、こころ、が通るよ 意味が与えられる  ひとりワルツを 踊りつづける
KARAKURI in the skywalkers(Re-Recording)cinema staffcinema staff三島想平cinema staffcinema staffあー くだらない言葉だけを捨てていく あー ただ僕は 三番線からそれていく  だんだん知っていくんだ 肝心なことは愛や夢や恋さ 大人には見えやしねーよ  君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 空を飛んでいたのは多分本当さ  「未来がみえた」って 排水溝探して 笑い顔で探して 泥だらけのスティングレイを  風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック 空が落ちてきたのは多分そのせいだよ  整然とした朝に ミュージックフリークな僕は 殺風景にまみれ 左足を踏み込んでいく  君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック  空がからくりで 空がからまって 空が落ちてきたのは多分そのせいさ
海についてcinema staffcinema staff三島想平cinema staff日傘を差して、ぼくはもう一歩進み、歩く目的を探す。 方向性をデザインしていたんだ。いつか未来は今になるから。 今日が終わる頃、もうぼくは行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 夏がくるときや夏が終わるときみたいな気持ちになっている。  日傘を閉じた。僕は座って涼み、歩幅を縮め。 今日が終わる頃、もう僕は行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 思っていたより日差しが強くなってきて、日焼け止めを買った。  最初で最後に分かった。この川沿いは、あの海に繋がって路を別つんだ。 きみが選ぶのは、夢か孤独か理想か徒労か。実はどうだっていい。  今夜帰ったらぼくらは終わりで、迎えは来ないでしょう。 そうして行き詰まる。 話がしたいな。どこでいいから。欲をいうなら、海がみえる所で。
斜陽cinema staffcinema staff高橋國光cinema staff・高橋國光cinema staff・高橋國光だれも傷つくことなく、もう惑うことなく  おとぎ話の結末と地図にいまバツをした らせんのほとり這って進む、景色と色は匂えど 辞書からこぼれ落ちた慈愛という言葉を 食べては吐いてを繰り返していく、心臓食い破るほど  思い出と生きられるまで!  ひだまりの坂、色は凪ぎ、振り返るきみが 泣き出した頃、この歌はノイズになっているよ むせ返るような斜陽の香りが届くまでは いつでも微笑みを  きみのにせものを見た、三月の通りで 木蓮の花を見ていた、大きなおなかを抱え  何も知らずに通り過ぎた。 それだけでいたいよ! なぜだろう? 季節は連なって崩れていく、ドミノが倒れていくように  塗り絵と変わらない暮らしを貼り付けた 笑われるほどの愛情をにせもののきみに届けよう  思い出が擦り切れるまで!  惑う足で、何を見て、何を愛すのだろう 四季が凪いだら、それすらもノイズに変わるよ 取り留めのないきみの記憶が尽きるまでの 永遠、微笑みだけを  むせ返るような斜陽のなか いつも笑っていて どうか笑っていて
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