Shout it Out「また今夜も眠れない僕らは」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青春のすべてShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太溶けていく青いアイスキャンディーが 短い季節の終わりを告げた 教室の窓から 流れ込んだ夏は 僕らのことを 急かし始めている  二人で乗った自転車も いつもの帰り道も 日常が思い出になっていく まだここに居たいと 握りしめた  不確かなまま過ぎていく 忘れたくないけど 置いていかれたくもないし 確かに明日は怖いけど 僕らいつだって ここで今を生きている  真夜中に書いた君へのラブレター 恥ずかしいほどに真っ直ぐな言葉たちは 未来を見つめる君には渡せなかった その後ろ姿も 好きだった  今では一人 地下鉄の 慣れない帰り道も 思い出になった日常を 想うたび 僕の足は 前に進む  不確かなまま生きている あの日にしがみついていたいわけじゃないし 未だに明日は怖いけど 僕らこうやって それぞれの道を歩いている  得体の知れない憂鬱も 好きになれなかった大人たちも それすら青春だと思える気がして 少しだけ許せたんだ 後ろに乗せたあの子もきっと 見つめた先の未来で笑っている アイスキャンディーは溶けてしまった それが何だよ「僕らの春はまだ青い」  不確かでも歩いていく 青春の行方を追いかけていたいんだ 確かな明日なんていらないよ 僕らいつだって ここで今を生きている
DAYSShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬かーすけ・Shout it Out・柳沢亮太始まりの笛が今鳴る  真上から見下ろす太陽が 青い僕らを染めていく 汗ばんだ背に張り付いたシャツを 追い越す風が冷やしていく  さまよい歩いたあの一歩も ちゃんと未来に向かっているんだよ 立ち止まって泣いた夜があったって 君はやめなかったろう?  始まりの笛が今鳴って 僕ら走り出した 目指すべき場所なんて 後から探すんだ 終わらない夢をいつまでも見よう  沈んでいく夕方の太陽が 今日という日の終わりを告げる 変わらず進んでいくこんな日々が ずっと続けばいいと思っている  家路を辿るその足も ちゃんと明日を目指してんだよ 立ち上がれなくなった日があったって それでも僕ら終わらなかったよ  始まりの笛が今鳴って 君は走り出した 目指すべき場所なんて 今から探すんだ 終わらない夢をいつまでも見よう  終わらない夢をいつまでも見よう
青年の主張Shout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太そうだ 僕らの手の中には 未来なんてなかったんだ 今が良ければいい 明日のことなんて分からない そう言って昨日に片足を残している  吹奏楽の音が流れた放課後 あの日々を思い出していた  本当は知ってた あの大人達も人間だって ただ不自由なようで 実は守られていたって 教室の隅 隠れて聴いた あの曲が言ったように 生きててよかった そんな夜を探してた  嫌いだったわけじゃないんだ ただ矛先が欲しかった 背が伸びていくにつれて 押し付けられた「責任」の二文字 気持ちだけが追いつかなくて 周りは大人になってる気がして 僕は一人だった  本当は知ってた いつかは全部終わるんだって いつまでも子供で 許されるわけないって でもまだ大人にはなれなくて 背伸びしてみたけど 未来はまだ見えず  本当は知ってた あの大人達も怖いんだって それでも何もない顔で 戦ってるんだって 昨日に残していた足を前に 踏み出してみるんだ 僕らは僕らだけの 未来を探していく
ハナウタShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Outこの指とまれと歩いた道を 久しぶりに歩いた 思い出すのはどんな話をしたとかよりも 何をしていても笑い合ったこと  薄れてく思い出の代わりに手にしたものは何? たまには背伸びして明日を見ようかな  くだらない話でもしよう 鼻唄なんかも口ずさんで あの頃のように無邪気に未来を語って 未だに余白だらけの 自分と指切り「諦めない」と 最後まで僕は僕の背中を押すんだ  この指とまれと歩いた道が 変わってしまうみたいだ 紛らわすように鼻歌でも歌ってみたけど 紛れ出すのは懐かしいメロディーばかりだ  変わりたいと言ったのは僕なのに 繋いだ手を離したのは僕なのに 思い出にしがみつく僕がいる うずくまってしまっている僕がいる  もう一度前を見つめよう ポケットの夢を取り出して 怖いものなんて無いって強がって 人知れず流す涙や 拭って芽生える覚悟が 春の花のように色付き 綺麗に咲き誇るんだ  いつだって今を愛して 過ぎ去った日々にも意味を与えよう 無駄な経験(こと)なんて一つも無い そう言ってみせるさ まだまだ余白だらけの 自分と指切り「諦めないよ」 これから迎える未来も悪くないと思えた
ギターと月と缶コーヒーShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬Shout it Out・柳沢亮太逃げ出すように家を出た 「これじゃ同じじゃないか」 真夜中の公園で呟く  ギターと月と缶コーヒーが 眠っていた涙を呼び起こす ギターと月と缶コーヒーで今日も変われなかった自分を許せそうな気がする  僕のことなんて誰も分かっちゃくれないんだ そんな孤独ごっこ 一体いつまで続けよう  ギターと月と缶コーヒーが よく似合うこんな夜は ギターと月と缶コーヒーで 今日も弱いままの自分を許せそうな気がする  ギターと月と缶コーヒーで 大人みたいな顔をする僕はずっと子供だ ギターと月と缶コーヒーで 今日も少し自分を愛せている  生きててよかったなんて思えるほど 僕はまだ生きていないし 自分を殺して首を縦に振れるほど 大人になれない  涙と十代の自分と ギターと月と缶コーヒー
17歳Shout it OutShout it Out山内彰馬露口仁也Shout it Out白いシャツが風に揺れている 青葉のように僕ら息吹いている  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ  言葉を吐けば宙を舞う 嗚呼なんて生きづらい世界だろう アンタの言う「勝ち組」って 何に勝てばそれを名乗れるの? 不平不満を垂れ流して 指をくわえて眺めているだけじゃ 何にも変わらんだろうよ さぁ今、世界を変える時さ  校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす  大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ
光の唄Shout it OutShout it Out山内彰馬露口仁也手を伸ばしても届かなくて 気付いたときにはもう遅かった でも君にはまだ時間がある まだ諦めるには早いんだ  「僕が君を守るから」 なんて言えた小さかった頃 僕の周りにいた大人達は 僕に「夢を見なさい」と言った  走ってるその足を止めるなよ 足音を鳴らすんだ 開いたその口を閉じるなよ 現実に向かって叫ぶのさ  夢を見るのは難しいのさ 周りの大人達のせいでさ 「もう子供じゃないんだよ」って そんなの言われなくても分かってる  走ってるその足を止めるなよ 進み続けるんだ 前を向いてるその目を閉じるなよ 今を見るのさ  君が鳴らしたその音が今 僕達の未来を繋いでいく 鳴らすんだもっと大きな音を 真っ暗な夜を照らす唄
これからのことShout it OutShout it Out山内彰馬山内彰馬かーすけ・Shout it Out・柳沢亮太拝啓 新しい生活はどうだい もう慣れたかい 上手くやれてるかい きっと お前のことだから まだ馴染めずにいるんだろうけどね そういえば、時間が解決するなんて よく言うけどさ きっと、あれは違ったよ 待っているだけじゃダメらしい  随分寒くなったけど 風邪をひくようなやつでもないし 多分大丈夫だとは思うけど まあ気をつけて なんて  僕たちはきっと どうにかやれるだろうから あんまり心配はしなくていいよ 明日はきっと今日よりいい日になるぜ そう信じて毎日を生きていこう  拝啓 新しい生活が少し 肌に染み付いた頃だ きっと 当たり前って感覚は 思うよりすぐに生まれてんだよね そういえば、最近思い出すよ これまでのことを 不安ばかりでだめになりそうな時も なんとかやれるのは 今までがあったからだよ  色々あるだろう たとえどんな道を行こうとも 自分が惨めに思えることが何度訪れる そんな時こそ胸を張りたいよな  お前ならきっと どうにかやれるだろうから あんまり心配はしてないよ 明日をずっと 今日よりいい日にしよう  これからもきっと どうにかやれるだろうから 疑わず進めばいいだろう 明日はきっと 今日よりいい日になるぜ これからも続いていく僕らの日々に 幸せを
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