奥華子「恋手紙」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最終電車奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史またすぐに会えるけど 寂しくて仕方ない ちょっとでも 離れるのが怖くて 最終電車の中 窓に映った街に紛れて 少し泣いてた  最近二人の仲が 少し変わってきたね 電話やメールの回数も 前より少なくなった  髪の色変えても 新しい靴を履いても あなたは何も言ってくれないけど 大きな手に包まれたり 無邪気な横顔を見たり 一緒にいればそれでいい もう少し あと少し 帰りたくないよ 今日も改札口で 手を振った  またすぐに会えるけど 寂しくて仕方ない ちょっとでも 離れるのが怖くて 最終電車の中 窓に映った街に紛れて 少し泣いてた  鞄の中でずっと待っている マナーモードの「オヤスミ」 本当は今すぐにでも 私から送りたいけど  吊革につかまって テープを巻き戻してくように 今日の二人を思い出してく あなたが言った言葉 その時見せた表情を 一つ一つなぞってゆく さっきまで触れていた あなたの温もり どうか家に着くまで 消えないで  時々切なくなる いつでも不安になる あなたを好きになればなるほど 最終電車の中 扉が開いた時 もう一度 走り出してた  またすぐに会えるけど 寂しくて仕方ない ちょっとでも 離れるのが怖くて 最終電車の中 窓に映った街に紛れて 少し泣いてた  やっぱり 今日も好きでした
しあわせの鏡奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史ずっとそばで歩いて行こう 今ここに誓うよ 幸せになろう  今日からあなたと二人で 同じ景色を見て 繰り返してゆく日々が 何より愛しい日々  あなたが嬉しい時は 私も笑っているでしょう しあわせの鏡がいつも 二人の心を映してゆく  ずっとそばで歩いてゆこう それぞれの未来が重なってゆく 愛を愛を あなたにあげる 今ここに誓うよ 幸せになろう  あなたの事は何でも 知ってるつもりだけど これから何十年かけて もっとあなたを知ってゆく  少しずつ大人になって お互い違う恋もした 気がつけば辛いとき程 あなたが隣にいてくれたね  ずっとそばで歩いてゆこう 二人で選んでゆく一つの道を 愛を愛を 忘れないでね それだけあればいい それだけでいい  あなたと出会って 二人になって しあわせの鏡を見つけたから  愛を愛を あなたにあげる それぞれの未来が重なってゆく 愛を愛を あなたにあげる 今ここに誓うよ 幸せになろう
DROP奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史いつから擦れ違ってたんだろう 一度は許し合えたのに 愛しくて窮屈だった部屋に 君はもういない  派手すぎるカーテンも食器棚も無かった 君と出会う前の僕に戻っただけ それなのに心だけ取り戻せない どこに落としてきたのだろう  君がいなくなった部屋を探していた 誰よりも君の事 知ってたはずなのに 格好悪いくらいに 君を探してた テーブルの向こう側に いつもいたのに  何度も繰り返した日々は 夕焼け雲に誘われて 小さなベランダから見える 街さえも陰る  冷蔵庫に残された 手作りドレッシング 「よく振ってね」と書いてある君の文字 それを手にした僕は 動けなくなる あの日々は二度とかえらない  君がいなくなった部屋を探していた 憂鬱な雨の日も 寒い朝でも 君といればどんな事も どんな時だって 乗り越えて行けるんだと思ってたのに  引き出しを開けるたび コップを洗うたび いちいち君を思い出してる こんな僕をどこかで君は想像してるかな それとも全てを忘れるのかな  君がいなくなった部屋を探していた 傷つけて 涙して 抱き合った日も 格好悪いくらいに 僕は探してた テーブルの向こう側に 君はもういない いつもいたのに
空に光るクローバー奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれる前から知っていたよ 見えなくても 会えなくても 心が優しくなる あなたを好きになれた私 幸せだね  空に続いてく道の途中に 緑色をした四つ葉のクローバー 沈みかけている夕日の光が そっときれいに照らし出してる  気まぐれな風はやがて 遠くに通り過ぎてく 繋いでた手の中に 握り締めたクローバー  あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれる前から知っていたよ 見えなくても 会えなくても 隣にいる気がする あなたを好きになれた私 幸せだね  「ありがとう」と伝えたくて 空の中で あなたを探していた  目を閉じても 歩き出せる あなたがいるなら どんな闇も 照らしてくれる 笑っていて 泣かないでね 空に光るクローバー 今すぐに届けに行きたい  あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれ変わっても 出逢えるね 見えなくても 会えなくても 隣で笑ってくれる あなたを好きになれた私 幸せだね
透明傘GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子星が見えない夜 止めた車の中 あなたは遠くを見てる フロントガラスに 降り出した雨が 知らない顔で音を立てた  いつもこの場所から 色んな町並みや あなたの姿眺めてた 最後ぐらいは笑顔でいようと言ってたのに 守れなくて  ずっとあたしは 知らない間に 欲張って求め過ぎてたかな もう少しだけ あなたを好きでなければ もっと一緒にいられたかな  もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を あたしは失くして初めて 気付くのでしょう  まばたきする音が 聞こえそうなくらい あなたが近くにいても 縮まることのない 距離が出来た事 本当は知っていたの  出遭った頃は 好きな音楽も 好きな香りも違っていたのに いつの間にか あたしが選ぶものは あなたの好きなものになってた  いつもあなたの声が お守りみたいだった 不安な時も 負けそうな日も すぐ隣にいる気がしてたよ どんな強い雨でも 歩けると思ってた あなたが肩を濡らしながら 傘をさしてくれてた事 気付けずにいた  もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を 誰より愛されてた事 あたしは初めてあなたに 気付くのでしょう
迷路GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子上杉洋史・奥華子私にとっては ただのゴミにしか見えない紙切れも 誰かにとっては 大切なお守りかもしれない  尖った言葉のナイフで 平気で人を傷つけて 見て見ぬふりをしている 「友達」という名前の人  迷路の出口を見つけても またそこは迷路の入口で 自分だけ置き去りにされそうで 暗闇の中もがいていた  たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい  色眼鏡で人を見て 本当の事を見失って それぞれの悲しみなど 同じものでは計れない  単純な物語のように 上手に生きてゆけたなら だから今 この胸を空っぽにして 人を信じて愛してみたい  世界中を敵にしても 誰も私を知らなくても たった一人だけでいい 私を抱きしめてくれたら  僕達は同じ場所に立ってるけど 本当は違う景色を見てるのかな? 誰にも分らない 迷いなど消えない ゲームの世界ではない  たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい 無くしても 嘘でもいい ずっと誰かを愛せたなら 抱きしめた心の中 いつか私に届くのかな
太陽の下で奥華子奥華子奥華子奥華子斎藤茂彦大きく息を吸い込んで 僕等はどこに向かってゆく? 小さな部屋に灯りをつけ 今日の自分を灯しましょう  サヨナラはもう出会いの始まり 笑顔の中で 泣いて笑って繰り返してく  明日へと続いてく道があるから 歩いて歩いて行けるんだ 何気ない毎日の笑顔があれば 僕等は繋がってゆける 太陽の下で  あなたが誰かを思う時 そこに優しい風が吹いて どんな絵の具でも描けない 色鮮やかな心になるでしょう  歩き疲れて立ち止まっても 信じる道を諦めないで探しに行こう  未来へと続いてく道があるから 何度も何度も行けるんだ 同じ星 同じ時 同じ力で 僕等は繋がってゆける 太陽の下で  明日へと続いてく道があるから 歩いて歩いて行けるんだ 何気ない毎日の笑顔があれば 僕等は繋がってゆける 太陽の下で
三度目の冬奥華子奥華子奥華子奥華子雪景色のカレンダー あの日めくったまま 白い雪化粧の とても静かな道  思い溶けてゆく あれが別れなら 何も 愛も まだまだ消えずに  どうしても忘れられない人がいるから 私をあの場所へと連れ去って 全てを戻せたら  凍えた体二つ いつも温めあった 曇る窓ガラスに 心貼りついたまま  思い枯れるなら 何も恐れずに 今を失くす事など出来るの  もう二度と振り向かずに生きてゆけたら 私は一生かけて あなたを忘れます
奥華子奥華子奥華子奥華子壊れてた夢は 汚れたままで 探してた愛は ここで眠るの 見上げた空に ちっぽけな私は 何を思うの?  洗いざらしの心だけじゃ 何処にも行けないね  鏡に映した裸の私は 醜いでしょうか 教えて 何処を歩いてても 同じ景色しか 見えなかった 知らなかった 誰にも言えない  戸惑いも恥じらいもないままに さらけだす肌は 白く光って 誰かの声に 怯える私は 何を隠すの?  矛盾だらけの毎日じゃ 涙も乾かないね  鏡に映した裸の私は 醜いでしょうか 教えて 描き出してゆく 明日があるなら 汚れてもいい 失くしてもいい 私がいるなら  砕け散る思いが私の心に刺さった時 痛みと引き換えに何を刻めばいいのでしょうか  鏡に映した裸の心は 醜いでしょうか 教えて わずかな光で 照らし出せるのなら 誰にも見えない 私のカケラも 輝けるのかな
めぐり逢う世界奥華子奥華子奥華子奥華子本多俊之一つ一つ乗り越える 二人の中の見えない壁 ゆっくりゆっくり歩いてく 曲がりくねった長い道を 遠くに遠くに離れても 君をいつでも感じてるよ 青く青く続く空 君の住む町に続いてる  「またね」と最後に手を振って 小さくなる君を見ていた 街の景色は変わって行くのに 二人の景色は駅のホームのまま  めぐり逢う世界で たった一人の君の笑顔を守れるように 二人の距離が寂し過ぎても 僕は頑張れるから  誰かの噂話を聞いて負けそうになる時は いつでも電話してきて 朝が来るまで話してよう  髪を短く切ったよと手紙にそえてあった写真 本当は誰よりも一番に 君の姿を見たくて悔しかった  心の奥で君に語りかける どんな言葉も物足りなくて 泣き虫な君を笑わせる事を いつも考えてるから  桜が散る頃の君の誕生日と クリスマスの光る並木道と 雪舞い降りる二人の記念日が 何でもない毎日の景色に変われるように  めぐり逢う世界で たった一人の君の笑顔を守れるように 二人の距離が寂し過ぎても 僕は頑張れるから 僕は頑張れるから
手紙奥華子奥華子奥華子奥華子佐藤準大切な事はいつでも 心の後ろに隠れたまま 悲しみは優しさとなり 光が射し込む窓になった  想い彷徨う 声無き声を 宛先のない手紙に書いて届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる  一人では抱えきれないモノがあるなら どうかこの手に 少しでも分けて下さい 私は変わらず ここにいるから  どんな出会いも どんな別れも 一つ残らず 今日という日に繋がってきた  泣かないで愛しき人 守るべきモノがあるなら いつかまた遠い所へ 思い出が消えてゆく 微笑みが返ってくる  何度も書いて消しては書いた 行くあてのない手紙をいつか届けてほしい  泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で 振り返る言葉よりも 伝えたい事があるから 愛されて 裏切られて 人はまた愛を求めて どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる
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