Scramble」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Overture -Scramble-

時速1225kmOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭時速1225kmで君に届けるこの想い  今朝も体は重く地球の重力が強くなってしまったかのようだ 問いかけへの反響を頼りにして 自分の定位を探してみた  飛び込んでくるホワイトノイズ 耳を澄ましたら微かだけど確かに聞こえたんだ 今さら「なんて言ったの?」なんて誤魔化すこともできないよね だって もうこんなにも響いている  時速1225kmで君に届けるこの想い 今の君にはどんな風にこの歌が聞こえるのだろう あの日よりもたくさんの意味が含まれている  今朝も息が苦しく地球の酸素量が薄くなってしまったかのようだ 減衰なき残響をよく聞いたら 自分の泣き声に似ていた  目の前にある現実は あの日の理想と今どれだけ離れてしまっただろう 340m先に君がいるなら1秒後に きっと これは伝わるはずなんだ  君が俯いた時のために用意してある言葉達 今の君ならどんな風にこの歌を読み解くのだろう あの日よりもたくさんの力をくれるはず  その言葉に そのメロディに それ以上の意味を込めて あの日 それは発せられて 君のもとへ 君のもとへ  時速1225kmで君に届けるこの想い  君がまた前を向けるように忍ばせてある物語 これから君はどんな風にこの歌を届けるのだろう 時速1225kmで君に届けるこの想い 僕のいないその世界でもこの歌が響くようにと あの日 今の君のために作られた歌がある あの日よりもたくさんの意味が含まれている
メンヘラうさぴょんOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭構って 構って 会って 会って 君はいつも素っ気なくて 会いたさMAXな私は眠れず 今日も夜行性 構って 構って だって だって 君の返事が遅くて 想い募って重くなって 飛び跳ねるの困難中  兎にも角にも私が言いたいことは 「寂しいと死にますよ」ってこと ほら ほら ほら 見て 見て 鋭い刃物が手首に向かって進行中  メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん 繁華街にいる黒いのとは訳が違うぜ Yeah メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん こちとらTHE純白でやらせてもらっていますぜ Wow ウサウサの前で二兎を追うようなことがあるなら 何某に代わってお仕置きしますよ  悩んで 悩んで 病んで 病んで 君のLOVEが足りなくて 脳内リピートされているお気に入りのマイメロディ  兎にも角にも私が言いたいことは 「一人では眠れない」ってこと ほら ほら ほら 見て 見て 心療内科で処方されたニンジン服用中  メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん 露出が多い肉食系とは訳が違うぜ Yeah メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん こちとら草食系でやらせてもらっていますぜ Wow ウサウサがウザウザな時に構ってくれないなら 月に代わって何かしらをしますよ  丸い 白い モフモフの特徴的な尻尾を みんな「あざとい」とか言ってくるのでしょう 客観的な視点で自分を見る時には 加工された上目遣いの自撮り写真くらいが丁度いい いい?  兎にも角にも私が言いたいことは 「君に愛してほしい」ってこと ほら ほら ほら 見て 見て 真ん丸な赤いお目目がウルウル発動中 Ah  メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん 繁華街にいる黒いのとは訳が違うぜ メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん こちとらTHE純白でやらせてもらっていますぜ Yeah  メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん 露出が多いグラビア系とは訳が違うぜ Ah Ah Ah メンヘラうさぴょん メンヘラうさぴょん こちとらアイドル系でやらせてもらっていますぜ Wow ウサウサの前で二兎を追うようなことがあるなら 何某に代わってお仕置きしますよ もしくは月に代わって何かしらをしますよ
あなたのことが好きでしたOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭悲しみが今さら何を僕に語りかけるんだろう わかってる わかってる わかりたくないのにわかってしまう 孤独が今さら何を僕に語りかけるんだろう 会えない 会えない 会いたいからこそ会えない  叶いもしない綺麗事達の 絵空事がずっと騒々しい  明日からのことがどうでもいいくらいに あなたのことが好きでした 誰もいなくなった一人寂しい部屋で 失くしたものを確かめている  優しさが今さら何を僕に語りかけるんだろう 痛くて 痛くて 優しくされると痛くて  役に立たない常識達の おとぎ話がずっと騒々しい  整理がつかずに語り出す心は 独り言 繰り返している 「ごめんなさい」と呟いた僕のことを あれからずっと憎んでいる  子供のように 泣いて 泣いて 「嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ」と言っても 叶いようがない 届きようもない どうしようもない わかっている  もう他のことなんかどうでもいいくらいに あなたのことが好きでした 誰もいなくなった一人寂しい部屋で 失くしたものを確かめている  声にもならずに語り出す心を どこに隠しておこうかな 「ごめんなさい」と呟いたホントの意味は あれからずっとここにある
冷凍メイドOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭おかえりなさいませ ご主人様 主従逆転の関係性は えっ? どうしたって私の方が有利 綺麗事ばっか言ってらんないんだよ だけど綺麗事ばっかりなんだよ えっ? そうやって私を売っていくのよ  Ah このエプロンドレスが私の勝負服なのよ 本来は家事使用人 私はカフェ店員  ふわふわオムレツの上にケチャップでお絵描きをして 歪んだ笑顔が私っぽくってね 無理して笑った私を描いているようだ 提供する前はレンジでチンしてね  いってらっしゃいませ ご主人様 ひっくり返しのこの挨拶が えっ? もしかして私はメランコリック 馬鹿らしくなったらお仕舞いなんだよ だけど馬鹿らしくなりそうなんだよ えっ? 誰だってそんなのわかっているのよ  Ah こういうコンセプトなら粗悪な料理も許されて 本来なら数百円 ここでは数千円  ふわふわオムレツの上で簡単な呪いをして 美味しくなるように唱える度に シレっと偽った私が呪われてゆくようだ 厨房のレンジは見えないようにしてね  萌え萌えキュンで美味しくなれ Ah ふりふりシャカシャカで美味しくなれ Oh 虚像の奉仕は客単価を上げて ついでに少しくらいの自己顕示欲を満たしてゆくわ  ふわふわオムレツの上にケチャップでお絵描きをして 歪んだ笑顔が私っぽくってね 無理して笑った私を描いているようだ 提供する前はレンジでチンしてね  ふりふりスカートの下の絶対的な領域は ここじゃなきゃ別に相対的なのよ ヒヤっと冷え切った私を温め直すなら 厨房のレンジは見えないようにしてね 提供する前はレンジでチンしてね
Second LoverOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭乱れた後にその彼は少しテンションを下げた それが私を定位置に戻してゆく メダルの色なら銀色 相撲でいうなら大関 別にそれほど悪いポジションでもない  一番手が退いて 私が繰り上がって 一番手になることは脳科学的に難しいらしい  私 二番手 「会いたい」って 言えるはずもない だって ここにしか居場所はないの 謎の一番手 それは誰って 問い詰めたって駄目なのよ 感覚的に落ち着いた 環境的に落ち着いた あなたのそばで Second Lover  乱れる前は優しくて 後になれば切なくて やはりいつもの帰り道 孤独を纏う みんな惨めだと言うけど 私 意外と平気で 別にそれほど不幸というわけでもない  満たされぬ関係だから 満たされたいと願い 満たされるようにと力が湧くことなどいくらでもあるでしょう  いつも 二番手 それは嫌だって 言えるはずもない だって 今では居心地がいいの 私 縛って もっと縛って 微動だにできないくらいに 自発的に落ち着いた 能動的に落ち着いた あなたのそばで Second Lover  常にあなたの嘘に頷いて 常に私の立場を無視して これ以上 何も求めなければ これは これで 幸せで  私 二番手 「会いたい」って 言えるはずもない だって ここにしか居場所はないの 謎の一番手 それは誰って 問い詰めたって駄目なのよ 感覚的に落ち着いた 環境的に落ち着いた あなたのそばで Second Lover あなたのそばで Second Lover
また イチからOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭静かになった街を包む残酷なほど綺麗な空 君も同じように たまにはこの空を見上げているのかな  「大丈夫だよ 大丈夫だよ」 また言えるようになってからでいいんじゃない 無理して言わないで  遠くから 遠くから いつも心配してるんだよ その涙を拭うこともできないくらい離れて 失ったこと 無くしたもの みんなで数え終えたなら 大事なこと 大事なもの また イチから 数えてゆこうよ  光放たぬビルの上に星が広がる皮肉な空 自然が見せるこの景色に 今 何を想えばいいのだろう  「頑張ろうね 頑張ろうね」 また出来るようになったらでいいんじゃない 今は焦らないで  遠くまで 遠くまで この気持ち届くといいな こんな歌じゃ こんな言葉じゃ どうにもならないんだろうけど 失ったこと 無くしたもの みんなでいつか探そうよ 大事なこと 大事なもの また イチから 見つけてゆこうよ  あなたに会えないこの日常が あなたに会うことの意味を増やしていく  遠くから 遠くから いつも心配してるんだよ その涙を拭うこともできないくらい離れて 失ったこと 無くしたもの みんなで数え終えたなら 大事なこと 大事なもの また イチから 数えてゆこうよ また イチから 見つけてゆこうよ
ツインテールOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭小さい頃から君のトレードマークだったツインテール 明るいキャラクターに合っていて好きだった ふとした時の幼き頃の表情 僕だけが知ってる物語のようで嬉しかった  右へ左へと揺れて 僕ら 次の場所へ向かう  ツインテールの君が今日はやけに大人に見える あどけないその顔に未来を重ねて なぜか胸が苦しくなる 僕が生きてる世界と君が生きてゆく世界が 少しずつだけれど離れてゆくことが 僕には確かにわかっているんだ  夜風に揺れ その二つ重なるように 近づいて離れての繰り返し 続くと思っていた ふとした時の大人のような眼差し 僕だけが知ってる君のことを思い出に変えてく  どんな時も一緒だと 僕は あの頃 信じていた  ツインテールの君はまだ気が付いてないけれど 一緒に笑ったこと 一緒に泣いたこと その全ては過去に変わる 僕が見ている景色と君が見るだろう景色が 少し前を歩くせっかちな僕だから 違うと確かにわかっているんだ  どこかでまた出会えるなら別人のようになっていてよ その時 今みたいな顔でこっちを見ないで  小さい頃から君のトレードマークだったツインテール 明るいキャラクターに合っていて好きだった  ツインテールの君が今日はやけに大人に見える あどけないその顔に未来を重ねて なぜか胸が苦しくなる 僕が生きてる世界と君が生きてゆく世界が 少しずつだけれど離れてゆくことが 僕には確かにわかっているんだ 少しずつだけれど離れてゆくことが 君にもいつかわかり始めるんだ
ぬいぐるみOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭どれどれ なんだ これは あいてててててて そういえば 昨日も同じことしているぞ 他人事のように君はちょっと遠くから そんな私をクスクスと笑ってる  自然と詰まるその距離感に 意味のないことは知っている 行き場のない期待と不安を ベッドの上に持ち込んだ  お気に入りのぬいぐるみが聞いている私と世界のお話 みんなが知っている私よりもくすんでるかもね 君にホントのことなんて言えないよ 言ったら嫌われちゃいそうだよ 辛くなったら それなりのシグナルを送るから大丈夫  またまた なんだ これは あいてててててて 新たなトラップが目の前に立ちはだかる 君が仕掛けるそんな無邪気な痛みも 私にとっては大切な繋がりなの  好きという気持ちの裏返し 君のこと 憎くも思う でも屈託ないその笑顔が 私の心 檻に入れる  仲良しのお友達にも言えない私と世界のヒメ事 みんなが知ったら それなりには引かれちゃうかもね 君に真っ直ぐな気持ちを伝えたら やっぱり壊れてしまうのかな いつになっても それなりのシグナルしか送れない Ah  でも 君はそんなこと きっと見抜いているんでしょう でも 私も見抜かれていることを 実は見抜いていて Ah  お気に入りのぬいぐるみが聞いている私と世界のお話 みんなが知っている私よりもくすんでるかもね 君にホントのことなんて言えないよ 言ったら嫌われちゃいそうだよ 辛くなったら それなりのシグナルを送るから大丈夫 いつになっても それなりのシグナルしか送れない でもね 大丈夫
ユメアカリOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭不安寄りの安定と不安を行ったり来たりさ 希望はぼやけてるのに絶望だけしっかりと見えた こんな自分は嫌いといつも思ってるくせにさ 誰かに嫌われるのが何よりも怖いと思った  泡沫 ユメアカリが消えそうな夜には 君のいくつもの言葉が照らしてくれるよ  ありがとう ありがとう Ah 素直に言えないことばかり 何度も 何度も Ah 心の中で響かせるよ  否定寄りの肯定と否定を行ったり来たりさ 光放つ目指す場所 遥かなる闇の向こう側  朧気 ユメアカリを見失ったとしても 君のいくつもの言葉が示してくれるよ  失くして 失くして Ah なぜかわかることばかり いくつも いくつも Ah 君の言葉 ここにあるよ  こんな性格だから こんな私だから こんなことも言えなくて  ありがとう ありがとう Ah 素直に言えないことばかり 何度も 何度も Ah 心の中で響かせる  愛して 愛して Ah 素直に言えないことばかり 愛してる 愛してる Ah 君の言葉 ここにあるよ 心の中で響かせるよ
ギャク結論OBPOBP鎌倉圭鎌倉圭こんな感じだよね 別に性善説論者じゃないし 君の裏切りもある程度は織り込み済み 用意して頂いたその言い訳は僕を通り過ぎて 深い傷の上 さらに細かい傷を付けた  君の嘘は迷彩柄のように あまりに自然と溶け込んでいて 近くでひっそりと潜んでいたから 勘違い すれ違い 全ては大間違い  もう うんざりで がっかりで それでも 好きってギャク結論 もう 滲んで 惨めで それでも そばにはいたくて 痛くて 痛くて 会えば きっと もっと 痛くて でも ずっと そばにいたくて  こんな感じだから 今や立派な性悪説論者 許容の素養が恋模様を塗り替えてく 準備して頂いたその言い訳はなんかそれっぽくて 信じていないのに「信じてるよ」と嘘を付いた  僕の傷は迷彩柄のように 上手に見えないようにしたから なんにもわからないままで 君は引っ張って 引っ掻いて 全てを引き裂いて  もう 的外れ 期待外れ それでも 好きってギャク結論 もう 愚かで 脆くて それでも なぜか追いたくて 痛くて 痛くて 追えば きっと もっと 痛くて そして そっと 傷を背負って  君の嘘がこの傷を付けて この傷が僕に嘘を付かして 合わせ鏡になった嘘同士が 虚しく無限を演出している  もう うんざりで もう がっかりで 痛くて 痛くて 痛くて 痛くて 痛くて 会いたくて  もう うんざりで がっかりで それでも 好きってギャク結論 もう 滲んで 惨めで それでも そばにはいたくて 痛くて 痛くて 会えば きっと もっと 痛くて でも ずっと そばにいたくて そして そっと 傷を背負って
責任者を呼んでこいOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭責任者を呼んでこい 誰がこんなにしたんだ 今すぐに補償しろ その被害総額を 責任者を呼んでこい そいつが責任者か あれ? どっか見たことあるぞって 僕のそっくりさんかい  なんでこんなにお腹の脂肪が ずっと消えないのかだなんて 恐縮ではございますが きっとあなたが食べてるからですよ  誰かのせいにしたって 紛れもなく My Life 責任者は鏡の前の僕だ 僕だ 奇跡を待っていたって それで待ち惚けになってたって 後で苦情出そうが 宛先は僕だ 僕だ  もっと上を呼んでこい 下っ端じゃ役不足だ 今すぐに謝罪しろ 誠意のある回答を もっと上を呼んでこい ホントのそいつが責任者か あれ? どっかで見たことあるぞって 若い頃の僕かい  なんでこんなに頭痛と吐き気が ずっと続くのかだなんて 失礼とは存じますが 昨晩 しこたま飲んだからですよ  誰かのせいにしている その時間さえも My Life 加害者だって 被害者だって 僕だ 僕だ 怖くて逃げてみたって 逃げた先すらも怖くたって 後で文句言おうが 宛先は僕だ 僕だ  なんでこんなに僕は誰からも 愛されないのかだなんて 重ね重ね恐縮ですが きっと誰も愛さないからですよ  誰かのせいにしたって 紛れもなく My Life 責任者は鏡の前の僕だ 僕だ 奇跡を待っていたって それで待ち惚けになってたって 後で苦情出そうが 宛先は僕だ 僕だ 僕だ 僕だ Ah 僕だ 僕だ 僕だ Ah
ONE SCENEOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭なんか見つけた気がしているんだ なんかわかった気がしているんだ 君にそれをそっと伝えたら 想像以上に喜んでくれて 大発見のような気になっているんだ 全知全能のような気がしているんだ 君はそれを「馬鹿みたいね」って 幸せそうに笑ってくれて  その場面をプレイバックして 何回も見返してみたら さらにわかったことがたくさんあったんだ  「君のために」って思う日々が 僕を強くさせているんだ いつも弱くて 脆くて 格好悪い こんな僕だとしても 君がそばにいてくれるなら どんなことでも乗り越えられそうなんだ 今ならわかるよ 君と出逢うための長い旅路だったのだと  なぜ胸の辺り苦しいんだ なぜ泣きそうになってしまうんだ 君にそれをそっと伝えたら なんにも言わず抱きしめてくれて  胸の中のこの想いに あるはずない質量感じる 解明されてない物理法則でもあるのかな  君の温もりに包まれると なぜか許してもらえそうな気がするんだ 傷つけ 傷つき 繰り返した こんな僕だとしても 暗闇の中を歩いていた だけどそんなに迷うこともなかったんだ 今ならわかるよ 君はずっと見えてたあの光だったのだと  その場面をプレイバックして 何回も見返してみたら それは綺麗な映画のONE SCENEのようだった  「君のために」って思う日々が 僕を強くさせているんだ いつも弱くて 脆くて 格好悪い こんな僕だとしても 君がそばにいてくれるなら どんなことでも乗り越えられそうなんだ 今ならわかるよ 君と出逢うための長い旅路だったのだと 今ならわかるよ 君はずっと見えてたあの光だったのだと
ほら おいでよOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭さて 何から始めようか 重そうな荷物は置いてきたかい 軽くなった心は何を言っているの 耳 澄ましてごらんよ  分厚い雨雲の隙間から ついに青空が広がりだしてさ 待望の新しい物語の幕が上がりそうなんだ  きっと次が楽しみな毎日になってゆくよ ほら おいでよ 乞うご期待のその展開に目が離せなくなる これからは 雨も曇りも晴れてゆくようなイメージを未来に乗せてゆこう  さて どこへ行ってみようか 大体の場所には行けるみたいだよ おしゃべりな心は何を言っているの どんな景色が見たいの  一歩踏み出す右足が左足を自然と連れてきてくれる 怖がってたことが馬鹿らしくなるほど僕らは進んでゆく  あっと驚く特別な出来事が待っているよ ほら おいでよ 希望と言えるような大そうなものではないかもしれないけど 跳ねて弾んで飛び上がりそうなイメージを未来に乗せてゆこう  どんな景色が見えるの もしかして まだ少し怖いの 大丈夫だよ なんかあればさ ほら また戻っておいでよ  きっと次が楽しみな毎日になってゆくよ 乞うご期待のその展開に目が離せなくなる これからは  もっと君が大好きな毎日になってゆくよ もう 行きなよ 僕のことが見えなくなってしまうほど この世界が輝き出す 雨も曇りも晴れてゆくようなイメージを未来に乗せてゆこう 未来にしてゆこう
ReWORLDOBPOBP鎌倉圭鎌倉圭あの世界は 一旦 昨日で終わり迎え 今日から新しいのが始まる 東から放たれる光は影を付けて またこの想いを立体にしてゆく  どこにいるのかな 見つけられるのかな 何にも覚えてないけど なんて話しかけようかな 「はじめまして」でいいのかな 笑われたりしないよな  気が付いたら ちゃんと君と出逢えて 初めから決まってたみたいに 答え合わせもできないけれど また出逢えたんだね きっと そうだよね  この世界でもいっぱい宝物が増えて このまま続くようにと願っていた 西へと消えてゆく光は影を伸ばし またこの想いを平たくしてゆく  そばにいたいのに もっといたいのにな ずっとこのままでいいのに でもお別れが来ること 初めからわかってたんだ 怖くて手を握った  気が付いたら いつもそばにいたね 何万回も怒らせてしまったね 「ごめんね」もまだ言ってないけれど きっと聞こえたよね きっと そうだよね  君と過ごした時間が愛しくなる度 何もかもが終わってしまうこの世界を許せなくもなる  気が付いたら ちゃんと君と出逢えて 初めから決まってたみたいに 答え合わせもできないけれど また出逢えたんだね きっと そうだよね  気が付いたら 長い時を過ごしたね 最後まで一緒にいてくれたね 「ありがとう」も もう言えないけれど きっと聞こえたよね きっと そうだよね また出逢えたんだね きっと そうだよね 次でも会えるよね きっと ソ ウ ダ ヨ ネ  あの世界は 一旦 昨日で終わり迎え 今日から新しいのが始まる
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