Half-Life「drama」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
after roomHalf-LifeHalf-LifeHalf-LifeHalf-Life僕らのいつものありふれた日々に 一体どれくらいの幸せがあるのかな 数えきれない程散らばった この部屋にどれくらいの幸せがあったかな  悲しい夢を見ました 内容はもうすべて忘れました 僕の名を呼んだ君の声が 朝の光を導いてくれたから  あぁ退屈な毎日だって愚痴ってた そんな事ばかり吐き出せたのは 君が隣に居たからなのかな あくびを一つ枕の中へ 霞んだピントをこすり合わせ 君の声が聞こえて来る方へ 体を起こし髪を掻き上げ 寝室を出たその先には  温かい朝食「おはよう」の言葉  嗚呼そうかあれがありふれた幸せだ 嗚呼そうかこれがいつもの幸せだったんだ  いつまでたっても気付けなかった 僕ら何年たってもいつもの部屋で すれ違いの生活 そのチャンネルを変えた君の手は 僕の知らぬ間に荒れ果て いつか買うだろう指輪入るかな なんて不毛な妄想が暴走  番組は変わりいつも通り 今日の占いが始まった 特に期待はしてないけれど 二人の会話が止まる 「今日の一位はおうし座のあなたです」 笑う声溢れた  嗚呼そうかあれがありふれた幸せだ 嗚呼そうかこれが何時もの幸せだったんだ  しばらく経って部屋に増えたのは 洗濯物とコンビニ袋 見なくなった今日の占い 気分何時だって最下位  僕は悲しい現実を見ました 内容はもう忘れない それはいつか夢に見た 君の声で「さよなら」の言葉  僕らの何時ものありふれた日々に 一体どれくらいの幸せがあったかな  嗚呼そうかあれはありふれた幸せだ 嗚呼そうかあれはいつも幸せだった 嗚呼そうか君はいつもの幸せだった 嗚呼そうか君がありふれた幸せだったんだ
Half-LifeHalf-LifeHalf-LifeHalf-Lifeやりたくない事はやらない って正論を認めたくないだけ あくまで一つの意見だって避けてる  分が悪いのは十分承知だよ それでも流れに逆らって この才能の背伸びを続けるよ  誰だって開き直るのは怖い 諦める事はもっと怖い でも現状の中ほんの少しの 可能性がまだあるなら 僕は諦めたくはない  街の海飛び込んでもがいて 苦い水を飲み込み溺れても 吐き出して「もういっちょ!」って 意地を張っていたい この無器用なバタ足で泳ぐよ  もっと息継ぎが上手に出来たら 今よりも綺麗なフォームで 浮き沈みない毎日を過ごせるのに  関係ないよって捨て台詞を 飲み込めばきっと気付く このジレンマの中にほんの少しの 可能性がまだあるなら 僕を諦めたくはない  回りの幸せに揺らいで 続けてゆく代償と戦い 見失って迷ってもがいて 意地をはっていたい でも不器用なバタ足で泳ぐの?  「もう止めちゃいなよ」って他人の声は 心の中の悪魔みたいで 「じゃ頑張りなよ」って他人の声は もっとおぞましいものに見えんだ  「いっそ楽になろうかな?」って今更 足ついて終わらせるの?このレースを 街の底へ沈んでった あの青臭い思いをもう一度 誰にも負けない強さを  街の海飛び込んでもがいて 苦い水を吐き出し目を開けて 掻き出した「もう一回!」って 水飛沫あげたこの無器用なバタ足は 高く高く撥ね上げた僕を今 また泳ぎ出すよ果てるまで
GRAPHHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life今日もダラダラと寝転がって 内容の無いような毎日を 淡々と呼吸をして 「あぁもうこんな時間か」って呟き  詰め込んで隠した後悔を 幾つか引っ張り出したけど 「めんどくせぇ」ってやめちゃって 「お腹すいた」って曖昧にした  あぁいつまでまでたっても迷子 泣き疲れて溜息 安いハンバーガーが満たした 今日も味気ない24時間でした  言いたい事も口に出せずに 愛想笑いを振舞って 上手に世の中渡って行く 誰かさんにはなりたくないねって  言って?僕らは簡単にその 愛想笑いをするんでしょ? ほらいつだって自分を守るため 可哀想なフリをする僕らへ  今日も眠気眼こすって 太陽と対当に働いて 諦めかけた夢を忘れ 「あぁ、もうこんな歳か」って呟き  詰め込み忘れてた後悔は 全く思い出せないまま 「めんどくせぇ」ってやめちゃって 「早く寝なきゃ」って曖昧にした  飲まれちまったよ日常に 動き疲れて溜息 酒に任せて吐いた愚痴さえ どうも味気ない24時間でした  いつのまにか自分の事さえ TVを見るみたいに何か 他人事になっていって 悲しい様な いや楽なようなって  言って?僕らは簡単にその 諦めを大人に変えた? ねぇいつからだ?自分を誇るため まともに生きてるフリをする僕らへ  今日もチャラチャラと化粧をして 感情の勘定を求めて 「好きだ」って言葉に満たされて 「あぁ私幸せだ」って呟き  薄っぺらだって分かっている 上っ面だって分かっている めんどくせぇって言葉だって 逆さになって聞こえてくるの  残念 今頃上の空 冷めてないフリして溜息 このつたない電波繋いだ 今日も愛のない24時間でした  「君のためなら死ねるよ」って じゃあ死んでみろって話だよ 優しさで塗り固めた言葉なんて 自分が一番かわいいんだって  言って?そして私は言います 「貴方のためには死ねません」 でも出来る限りを尽くしてさ 「あなたと共に生きます」とあなたへ  統計したグラフのその先へ
柿ピーHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Lifeあたしがタバコなら あなたはそれを燃やす灯火です あなたが消えそうな灯火なら あたしはそれを燃やすロウです  そうやってそうなって  あたしが柿の種なら あなたは隣の口直しピーナッツです あなたが半分に割れたなら あたしは幾つにも割れ砕けます  そうやってそうやって 生きてくのだって  あなたはあたしが必要で あたしだってあなたが必要で それぞれの存在に上手い折合いをつけて 最高の割合でこの関係性を食べて  柿ピーによく似た割合で 出来ているあたし達の世界 あなたの好きなようにしていいんだよ いつだって足りないとこは埋めるから だからお願い「死ぬまで一緒だよ」って言って  あたしがあなたならあなたは何よ  嘘やわがままの言い訳も ごめんねの駆け引きも隠せない傷も あなた居るそれだけで上手い折り合いをつけて 最低な割合でも残さずに食べるよ  だってあなたはあたしが必要で あたしだってあなたが必要で それぞれの存在に上手い折合いをつけて 最高に幸せです そんな関係性をメシアガレ
夢追い人Half-LifeHalf-Life上里洋志Half-Life今日も汗臭い労働からの 帰り道に何を思う? 鮮やかなビルのショーウィンドウに 出来損ないが映っている  万年床の秘密基地に 潜り込んでは叫んでいる 「やり残した事はないですか?」 誰にも言えない愚痴を吐く  今日も酒臭い某始発からの 帰り道に何を思う? なけなしの千円札は 空っぽ財布から飛んでった  身の丈に合わぬ歳を重ね 期待や不安の雨に打たれ 逃げる様に夢を語る 「何時か幸せになりたい」と  「終わってるよ」って友の声 「腐ってるよ」って彼女の声 お前らに何が分かるんだ? 分かって無いのは自分なのに  気づいたらいつもの最後尾 気がついた奴らを先頭に 人生の勝ち負けがあるなら 僕は絶望的な対象外だ  嗚呼夢追い人よ 逃げ込んだ街の雑踏に染まってくれるな くすぶったその顔をもっと 嗚呼夢追い人よ くたびれたその夢から覚めないでくれるか 甲斐性ないその声をもっと...  今日も社会の物差しで測られた 生活中何を思う? まともなキャラクターを演じて 縛られた現実はどうだい  充実した生活を妬み 「バカじゃねー?」とあざけ笑う 希望に満ちた奴らを妬み 「どうせ俺なんか」と爪をかむ  「帰って来いよ」って家族の声 「しっかりしろよ」って世間の声 お前らに何が分かるんだ? 分かって無いのは自分なのに  気づいたらいつも一人ぼっち 気がついた奴らの置いてけぼり 人生の良し悪しがあるなら 僕らまだ振り落とされてたまるか  嗚呼夢追い人よ 隠れてる部屋の葛藤に揺らいでくれるな 渋ってたその顔をもっと 嗚呼夢追い人よ ぶん殴った壁に込めた拳をみせろよ 傷つけたその腕をもっと...  時に立ち止まり振り返って あの頃はって思いにふける 「こんなんじゃない」って涙が出て 少し壁にもたれかかる  間違ってるのは誰でもない 何かのせいにできる訳もない 時代はいつも僕らの一歩先 縋り付くだけで精一杯だ  嗚呼夢追い人よ 逃げ込んだ街の雑踏に染まってくれるな くすぶったその顔をもっと 嗚呼夢追い人よ くたびれたその夢から覚めないでくれるか 答えのないその先へもっと  嗚呼夢追い人よ 壊れるぐらいの全力で走ってゆこうか 傷ついたその足でもっと 嗚呼夢追い人よ ぶん殴った壁に込めた拳をあげろよ 明日こそは誓った思いを  もっと もっと もっと
アオイHalf-LifeHalf-Life上里洋志Half-Lifeいつもより少し早く 目が覚めてしまったなぁ 年々重なった不安に 無理矢理起こされてしまったなぁ  母親から着信があった 画面をテーブルにふせ 「何とか元気でやってます」 心の中で返信  青春ごっこの続きをまだ この街で探してる 見なれた満員電車の行き先は 夢の先か?現実か?  憧れが創ってた華やかな世界だ 一度も履いてないブーツ 気に入って買ったはずだった  知らない事を知らなかった 集めて回る僕の姿 なりたくない人になっちゃったのか なりたい人になれなかったのか 時計の針に背中押され 今日も1日が始まるから 不透明にすけた東京の朝に 余計なものは捨てて出かけなきゃ  長い事開いてない 文庫本に描いてた あの頃のままの落書きは 今の僕に何を問う  優先席に躊躇なく たまには座ってみたりして 見なれた最終電車の行き先は 夢の先で現実です  排気ガスとため息はよく似ているなぁ 生きるため吐き出した いらなくなった心の欠片達  「負けたくない」と意地をはった あきれて見てる人の姿 見えないものに届かないままなら 見えないままでもよかったのに 時計の針に逆らっても 今日も1日が終わってゆく 真っ黒で明るい東京の夜に 大事なものを拾いに行かなきゃ  「幸せです」と言えないけど 「幸せです」と笑えるなら まだ見た事もない東京の色が いつかきっと見つけられるかな 時計の針に合わせてみて つまずき転んで立ち上がって いつもと変わらない東京の空 いつもより深く息吸い込んで 今日は少し早く出かけよう
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