My FRAGMENTS+」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

My FRAGMENTS

リブラPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太水平線が歪む頃 冷たい夜に飛び出した 僕ら 苦い対流 漂って 今どこにいますか?  淡い光と海の底 浮上して気付けば 僕は最初から 迷ってすらいなかった 旅路の果て  孤独な夜光虫 掬い上げる手  一体 何度 与えては 与えられて来たんだろう 到底 あぁ 釣り合っちゃいない 君との天秤 不公平 あぁ 会いたいよ 次は僕の番さ  環状線の内側で 天文学的な数値で出会えた 苦い対流 遮って 僕を掬い上げた  淡い光が射した雲 そんな象徴でも中指を立てろ 自分だけのイメージで旅路を征け  未読が溜まったら 多分普通じゃない 君が沈んだ時は 救い上げるね  一体 何度 与えては 与えられて来たんだろう 到底 あぁ 釣り合っちゃいない 君との天秤 不公平 全部 返したいよ 次も僕の番さ  臨界点 迫る 時代の中で 僕ら生まれて 壊れた そして 出会えた君の中で 生きさせて  一体 何度 与えては 与えられて来たんだろう 到底 あぁ 釣り合っちゃいない 君との天秤  あぁ あげたって戻る 不可解な天秤 あぁ 会いたいよ いつも僕の番さ
告白PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太あんなに愛おしかった貴方が やがて 寒さにやられて 永遠より永い青春 求めて 今頃もう 誰かのモト  ねぇ どうして 繋ぎ止めようとしたって こうしていつか 失うの  もう二度とは 会えない距離 貴方が生きてる 世界だっていうのに あぁ もしも 君の時間を巻き戻せたら  もう一度 告白し直そう 二人が 離れない様に  あんなに仲の良かった二人が やがて 離ればなれになって 上書きする様な日常 重ねて 僕らただの 元カレ・カノ  ねぇ どうして 薬指の手錠は どうして 二度と外せないの  手を伸ばしたら 触れるのに 会えない 会いたい 残酷な摂理 もう一度 君と全てをやり直せたら  もう一つ 結び目 増やそう 二人が 解けない様に  もう二度とは 会えない日々 “貴方が生きてる” それだけでいいのに  “もう一度 君と全てをやり直せたら” そればかり  もう二度とは 会えない距離 貴方が生きてる 世界だっていうのに あぁ もしも 君の時間を巻き戻せたら  最後の 告白し直そう 二人が 離れない様に  離さない様に
TeardropPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太二つの雨傘 偶然 ぶつかって 間違い合った あの 恋 運命じゃなくって すれ違い様 近付き過ぎた だけだ  向かい風で 凍えた日は 許し合っていた 体温 痛いまま 思い出すんだよ  繋いだ この両の手が 離した あの人の手が 深い 霧の中でも 光る 虹になる  私の物語に 誰かが付けた 雨粒が 一生 隣で 滲んでる 乾かないまま  二人の天候は 偶然 雨模様 永遠 続けば 良かったのにね 互いに 無い物 ねだり合って 自然と 他人同士に 戻った  錆び付いた指輪が まだ 満たし合っていた 体温 痛いまま 覚えてるんだよ  繋いだ この両の手が 離した あの人の手が たとえ 嵐の中でも 見える 虹になる  私の袖の先に 誰かが付けた 雨粒が 全然 消えずに 滲んでる 乾かないまま  違う速さで離れた 君と 並べた 未来も あっただろうけど あんなに 願い合った空は 来ない 巡ってくんだ  繋いだ この両の手が 離した あの人の手が 深い 霧の中でも 光る 虹になる  私の物語に 貴方がくれた 雨粒よ 一生 隣で 滲んでて どうか 乾かないでね
レーゾンデートルPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太なぁ 雁字搦めで疲れたら 要らないものは ソックリ さぁ 屑籠へ 劣等感 苛まれた君は 説教めいたテレビを真に受けている  一回も転んだことない人って 再三と不貞腐れたなら  もういいかい? 機嫌が悪くなる理由がどこにある? だって君が決めたんだよ、君の価値  ×と◯を数えて 弱い希望で紡いだ“存在理由”に 意味は無いね 余計な御世話?  案の定 泣きじゃくって 掛ける言葉も無いや 「母さん、私は必要ない人?」って どうだっていいね  皆 愛し愛されて 痺れ切ってしまった 感覚中枢  なぁ 強いて言うなら君は ただ 生まれて来た場所を呪っている なぁ だって貴方は気が付いている 平凡で有り触れているから 何も言えないね  ×と◯を繋いで それが君だと言うなら 全然 皆目見当もつかないね 気にすんなって  仮に貴方が世界で一番孤独だとしよう 誰も君に手を差し伸べないよ 見えやしないな  皆 どうかしているだろう? 痺れきってしまったんだ、前頭葉  積もり積もっていた不満も 死にたがっていた時間も 感じられるのは生きた時間の間、余計な御世話?  君が立っている地面は 自分で固めた筈だろう? そこに居たいなら さぁ 耳塞いで  皆 誰が相手でもいいんだ それなら 君が立っていたっていいんだ  君を苦しめた 頭の中 悟られてしまいそうで 誰にも見えないよ、君の心は  ×と◯を数えて 弱い希望で紡いだ“存在理由”に 意味は無いね 余計な御世話?  案の定 泣きじゃくって 掛ける言葉も無いや 「母さん、私は必要ない人…」って  ×も◯も見ていない 清い身体の動物 “楽天家”に憧れっぱなしで  そこに居たいなら さぁ 目、見開いて
ユクスキュルPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太正解? 不正解? 覚束ない手が積み重ねた 使えない想いさえ詰め込んだ 唄 嗚呼 君が居たから此処に立ってる  「大変残念ですが この船は間も無く 沈んで仕舞いますが お気になさラズ」 三分前になって ようやく 救助船が到着しはするが 「満員です」  こんな 勘違いしてばっかで 四半世紀 また過ぎてく 霞んだ桃源郷 そして 渇き切ったハートで 絶えず誰かを求めて また失う  正解? 不正解? 覚束ない手で繋ぎ止めた 主体性 グチャグチャに詰め込んだ 唄 嗚呼 君が居るから未だやれてる  「大変早急ですが 当空間は間も無く 反転して仕舞いますが 気付かなかった?」  こんな 勘違いしてばっかで 四半世紀 また過ぎてく 霞んだ桃源郷 そして 渇き切ったハートで 絶えず誰かを求めて また失う  正解? 不正解? 覚束ない手が積み重ねた 使えない想いさえ詰め込んだ 唄 嗚呼 君の御陰 存在できんのは  嗚呼 君が居たから此処に立ってる
やさしさパラドックスPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太「どんな時も 優しくあれ」と言う 正しい 言葉で 縛られてる そんな事で 心 壊れちゃっても 誰も 責任 取っちゃくれない  間違って ばっかでも まだ 精一杯 笑ってるよ 傷ついて ばっかでも 笑えって 教わったから  「どんな時も 優しくある前に 自分を卑下しちゃ いけませんよ」  さっき 言ってた事と 違うんじゃない? 二枚舌 見抜けないほど 馬鹿じゃない  惑わせないでよ うるさいから 黙ってろよ 僕を 守れるのは 他ならぬ 自分だけだ  「誰にでも 優しくあれ」なんて いつも 神様じゃ いられないね  正しく 優しく 傷つけない心で 傷つけた 僕 自身だけ  間違って ばっかでも まだ 精一杯 笑ってるよ 傷ついて ばっかいたら 嘘つきが 分かってきた  惑わせないでよ うるさいから 黙ってろよ  間違って ばっかの この世に 蔓延っている  人の言葉で 喋る人
PRAYPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太頼んでないのに 生まれて来て いつの間にか 大人になっていた 心は未熟なまま 下ない娯楽に興じた  落ちて減っていく 砂時計は 何よりもリアルな 絶望に見えた 深い後悔を感じた  作り笑いで 生きていた 気付けばもう 世界に周回遅れ 息 切らしていた 競う物じゃないのに  死んでしまうより 苦しんでいた人達が 今も 同じ様に生きているなら きっと 僕らが出会えていない世界が まだ あるから  どうか 生きて また 会えますように この瞬間も 祈っているから  あぁ 興味ない そんな物 頼んでいない 「苦しいことばかり」 それありきの喜び  かつて 僕には道があって 何個あっても 疑わなかった 360° どんなドアでも手が届いた  今も 何も変わんないよ 見えていないだけだ 長い間 他人の目で見ているから  「こんな筈じゃなかった」と 一体 何回 零したでしょう 時間は無いけど まだ 遅くは無いでしょう?  こんな世界を呪っていても 仕方がない 心が 安定性を欠いていても 例え 配られたカードがブタでも 問題じゃない  正常回路のまんまでは 抜け出せない 立ち去ろう この 狭い世界の内側 どうやったって もう 砂時計の針は 戻って来ないから  死んでしまうより苦しんだ その世界は あなた次第で 全部 裏返るよ  たった一つの言葉さえ 希望には十分だろう  どうか 生きて また 会えますように この瞬間も 祈っているから  祈っているから
IRREVERSIBLE OK?PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太疲れ果てて 一筋 涙 落ちて 刻んだ 時は 戻らない物と 知って なぜ まだ 届かない 夢の欠片が 捨てられないの  仕事 終えて 一息 缶コーヒーで 刻んだ 皺には 誇れない物も あって なぜ まだ 頼りない 希望の欠片が 捨てられないの  あの日 描いた しょうもない 夢は 道の途中 だって 叫んでよ 時が経ち 世界が 変わった さぁ 気づいてよ ほら  無駄に過ごした 後ろめたさを 塗り替えればいい 行こうぜ 今から でかい声で 笑ってよ  夢の果てに 一筋 光があって 刻んだ 時は 捉え方でしかなかった だから 正に 今 希望の欠片が 輝き出した  寝ながら見る夢では 辿り着けなかったね  邪魔な 小石 蹴っ飛ばして また 先へ進むんだ 行こうぜ 馬鹿らしい 冗談 飛ばしながら 道無き 道を  巡り巡って 振り返ってみりゃ それなりに 美しい 轍で 悪くないって 笑ってよ  あの日 描いた しょうもない 夢は 道の途中 だって 叫んでよ 時が経ち 世界は 変わった さぁ 気づいてよ ほら  無駄に過ごした 後ろめたさを 塗り替えればいい 行こうぜ 今から でかい声で 笑ってよ  一緒に でかい声で 笑ってよ
月夜に提灯PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太浮かれて 乱れて 疲れて 揺られて ただいま 意地も 恥も かくまう そんな 僕の城  騒がしい 街の灯 小賢しい 過ち 数えて 泣きたい 逃げたい 消えたい 歴史が あったな  何もない やるせない 下らない 不甲斐ない 夜でも あなたと 歩んだ道 誇らしげになる  何もない 場所から 気付けば ここまで 来れたね 確かに 歩んだ道 語ろうぜ 今夜は  夜風に 揺られて お酒に 釣られて 思い出す 泣きたい 逃げたい 消えたい 歴史が あったね  呼び合って 求め合って 缶ビールで 乾杯して 認め合って 寄り添って 全部 繋がった 今があって  当たり前なツラした奇跡が 溢れ過ぎてるから たまに 振り返ろうぜ  頼りない 情けない ぎこちない 変われない 僕でも あなたに 出会ったから 誇らしげになる  頼りない 情けない ぎこちない ヤワな 足取りで 確かに 歩んだ道 祝おうぜ 今夜は  何一つ 無駄じゃない 何一つ 無駄じゃない はずだぜ あなたと いるだけで その 証拠になる  何もない やるせない 下らない 不甲斐ない 夜でも あなたと 歩んだ道 誇らしげになる  何もない 場所から 気が付けば ここまで 来れたね 確かに 歩んだ道 語ろうぜ 今夜は  少し 上等な お酒 また 買って 帰ろう
Cover StoryPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太冷たい空気を吸い込む 僕は誰かに伝えないといけない 気が付いたら 絶望の泡 数えてしまいそうになるね  いつも独りで 奇怪な作り話を考えては 名前付けた 君に見つけて欲しかったんだ  世界は どうしようも無い程 綺麗な物ばかり溢れ返る その分だけ 汚れちまった物は埋もれる  表層に無いから 素晴らしくないんだって 誰かが言ってた それに迎合するの 何で?  彼の呼吸では 君は肺を満たせないよ そうでしょう  冷たい空気を吸い込む 僕は誰かに伝えないといけない 気が付いたら 絶望の泡 数えてしまいそうになるね  温度に触れる それは何より確かな情報 気が付いてよ 芸術賛歌で終わらせないよ もう  空気を吸い込む 僕は君に認めて欲しかったよ 気が付いたら 言い訳なんてつかない所まで来た  皆 違っている考え それの何が素晴らしいのだろう おかげで 十六年間ずっと恐れているよ  冷たい空気を吸い込む 僕は誰かに伝えないといけない 気が付いたら 絶望の泡 数えてしまいそうになるね  倫理に背いても 僕は誰かを愛さないといけない どんなに貴方が間違っていようとも
ねがいごとPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太晴れ渡った空の下で 憂鬱そうに膝抱えて 気丈に振る舞ってるようだが 泣き出す Baby Baby  卑屈な曇天の下で 楽しそうにケラケラ笑って 不安な事 無いけど 彷徨う Baby Baby  You Are My Only One ただ 眠れない様な怖い夜も Only One お化けが消えるまで側にいるよ Only One 二人の ねがいごと ひとつ 弾けてしまっても 時間はあるから  世間話をしてる朝も 手を繋いで散歩してる午後も 一緒にいる気がしないんだよ 擦れ違う Baby Baby  You Are My Only One 何よりも大事に思ってるよ Only One でも 言えてない事 一つあるよ Only One 二人の ねがいごと ふたつ 弾けてしまっても 時間はあるかな  記号じゃない場所は最後まで合うことはない 深く寄り添って愛し合ってたつもりでも だから もう 途切れた思い出は消えない 消えない この先もずっと ずっとそう  You Are My Only One ただ 眠れない様な怖い夜も Only One お化けが消えるまで側にいるよ Only One 二人の ねがいごと ぜんぶ 弾けてしまったね  思い出 残して 思い出 ばかり
透命花火PLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて  どうして 君の様な 素晴らしい人が 小さなこと 真に受けては 抱え込んで しまうのだろう  あの日と 同じ様な ニュース 流れた あれから あなたは 歳を取らないままだ  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ そんな風に 言えてたら 君はまだ ここにいた?  花火が 散って 行った 青空 懐かしかった 思い出が 輝いて 散って 行った 泡沫  行かないで 行かないで ここにいて 瞼の裏に 住まないで  僕だけ 背が伸びて 何度目の季節 気付けば あなたの歳を 追い越してた  「ねぇ そんな風に 自分を責めないで 聞くに 値しない様な ノイズばかりだよ」 ねぇ どんな 言葉を かけて あげていたら 居てくれた?  あなたが 置いて行った 言葉が 時を 隔って 行く度に 輝き 増してるんだ 今更  これ以上 これ以上 泣かないで 思い詰めて しまわないで  あなたの 粒子が この地表 舞って 降り注ぐ でも やっぱ 寂しいんだよ  花火の様に 去った 命が 愛おしかった 人達で 溢れてるんだ たまらないんだ  あなたが 置いて行った 言葉が 僕の中で いつまでも 輝き 増して 行って 困るよ  死なないで 死なないで ここにいて  瞼から 消えたって 忘れる訳 ないけど  ここにいて
Telephone BoxPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太いつも いつでも 君と繋がっている そんな 未来は おとぎ話の世界 光速の 電波で 手紙も思いのまま 待ち合わせも ままならぬ 世界なのに  君に 想いを伝えたいのに 小銭が 足りないや  止めどない 時代を 旅して 巡って 出会った 替りのない 君へ  あと 10円玉が 3枚 残りの 時間が もうないから 急いで 伝えなきゃ それ以外 大切じゃないんだ  今 どうしてる 日常 覗き見れる そんな 未来は うわさ話の世界 高性能 電話で 話せる いつまでも 君が出るか 選べない 機械じゃなく  派手なポエムで キメたいのに 覚悟が 足りないや  何気ない 言葉を 交わして 焦って 綴った 空っぽな 僕で  あと 10円玉が 3枚 モタつく 時間は もうないから 急いで 伝えなきゃ 君 以外 大切じゃないんだ  大切な 想いを 簡潔な 文章で 届けよう 替りのない 君へ  あと 10円玉が 4枚 3枚 2枚 1枚で 急いで 伝えなきゃ  止めどない 時代を 旅して 巡って 出会った 替りのない 君へ  あと 10円玉が 3枚 残りの 時間が もうないから 急いで 伝えなきゃ それ以外 大切じゃないんだ
pinkyPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太一生 このままでも良い 寝巻きのままで スーパーマーケット 見慣れた夜道 散歩して 帰って 朝焼け見ようね 朝食 食べたら 寝ちゃって 借りてた映画は また見れない 変わらない そんな日々です  君に会えない日が 続いた分だけ 分かち合いたい事が 増え過ぎて 困るんだ 二人で一個の人生と 思えたのは いつからでしょう  冗談めいた 二人の未来に 進めてるだろうか 気付いたら 不安になる  一生 このままでも良い 下らないテレビで 笑い合って コンビニで アイス選んで 朝まで スマブラしようね 無駄な 日々を繰り返して 無駄に 死んじゃっても 君となら 君といれば 幸せ  タワーマンションに 住もうね ホテルで 昼食を取って ふらりと 飛行機に乗って ドイツで ビール 飲もうね  こんな 可愛い約束も 今じゃ 全部 朧げだ ごめんね  君は全てを 許してくれるけど 僕はなんだか 自分が許せないんだ  間違っていないよな? このままでいいのか? このままでいいのか?  ずっと 二人でいればいい それだけを 君は望んでいた 同じ気持ちと 言ったけれど 僕は それだけじゃなかった  冗談めいた約束を 叶えてあげたかった  一生 このままでも良い 当てもないまま ウィンドウ・ショッピング いつも只 眺めたまんま この先も 眺めたまんま 夕食 食べたら 寝ちゃって 溜めてた録画も また見れない 変わらない  タワーマンションに 住めもしないまま 世界旅行 行けもしないまま  君と交わした指切りは 一つも守れてないよ ごめんね
FLAWLESS YOUTHPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太真っ白なノートに 鉛筆も 匂い付き消しゴム 色の付いたチョーク 使い切れた事って あったかな いつも やり残してばかり  あなたが 眠りについた朝 誰かが 目覚めて 歩みを止めない 早い者勝ちで 進んでいく世界 膝を抱えてちゃあ しょうがない  言い様のない 不安な毎日が 心を蝕むの  地図が無くて 迷子になっても 消えない 希望があるよ  一度でも それに触れたら あなたは 世界の中心 どんな事に変えても、そこにいてね  誰かに 置いて行かれても 少しも 恥ずかしくないよ  そんな事 どうだっていい事だって 分かって そう言って あなたの 時間だから  「私は特別じゃない事」 「進みたい未来を選ばないといけない事」 「君に好きって伝えなかった事」 どれも 急に怖くなったんだよ  何一つ 決められないまま 鼓動の数 減らすの  地図が無くて 迷子になっても 消えない 希望があるよ  幸せに 形があるなら 一つも 同じじゃないよ どんな過去があっても、きっと大丈夫  誰かに 置いて行かれても 少しも 恥ずかしくないよ  目的地は 別だろう? 誰かに 決定権は無い それを 忘れないでね  一度だけ 触れた言葉で 救われた事も あったろう? いつだって 生まれ変われる あなたは 世界の中心  一度でも それに触れたら あなたは 世界の中心 どんな事に変えても、そこにいてね  誰かに 置いて行かれても 少しも 恥ずかしくないよ  そんな事 どうだっていい事だって 分かって そう言って  僕らの未来が 違っても きっと 笑って また会えるよ
タイセツナモノPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太まるで僕ら 世界が終わってしまうかの様に 温め合っていたんだ 音がしない世界の真ん中 「なんだか このままじゃ良くないかな?」 二人でいればそれだけでいいんだよ 君以外 大切なモノなんて無いから  遂に時代が変わって 見慣れない風景 劣化しない写真 動画 少し変だね 天変地異 起き切って SFとうに超えた世界で 今 何を望む  勘違いしないでね 一つも問題など 存在していないから  闇の中で 地球が終わってしまう日の様に 閉じ込め合っていたんだ 傷はまだ乾いていないから 「なんだか このままじゃ良くないかな?」 君が元気で笑っていればいいんだよ それ以外 大切な事なんて無いから  ちょっと世代が変わって 見慣れない風景だね 劣化しない思い出って美しいよね 悲しみもない代わりに 喜びもない世界へシフトしてんなら ほっといてよ  勘違いしないでね 答え合わせなんて無い ちゃんとあるから 自分の中で  まるで僕ら 世界が終わってしまうかの様に 温め合っていたんだ 音がしない世界の真ん中 全部がこのままじゃ良くないけど 二人でいればそれだけでいいんだよ 君以外 大切なモノなんて無いから
こころPLOT SCRAPSPLOT SCRAPS陶山良太陶山良太僕には心がないんだ それだけはハッキリと分かるんだ 隣で誰か泣いてたって 明日の心配事ばっかだ やりたいことも もうないんだ やる前からダメって解るんだ 生きてる以外で悩む なんて 幸せ者  君には心があるんだ それをずっと感じてきたんだ 訳も分からず泣いてたって 止むまで一緒にいてくれたね どこへ向かえばいいんだ?「どこにも向かわなくていいんだ」 その言葉をくれる度 少し楽になるんだ  優れちゃいなくて 美しくなんかなくて それでも なんて ここは 素晴らしい所  誰にとって 誰にとって 誰にとって意味がある事? どうだっていいよ かまってられない だから 僕にとって 僕にとって 僕にとって意味がある事 そんなモノだけ集めてるよ それが愛おしいんだよ  僕には心があるんだ それを ずっと信じて来たんだ だけど 誰かと触れ合う度 解り合った気がしたって すれ違って ぎこちないまま  誰にも心はないんだ それは祈りの様なモノなんだ 例外と会えた僕は なんて幸せ者  あぁ 僕に生まれてよかった それだけはハッキリと思うんだ 自分が自分で良かった それだけで心配事は無いや 誰にもなりたくないんだ いくら金を積まれてもゴメンだ “僕でいたから君と出会えた” それが幸せだよ  誰にだって 誰にだって 誰にだってある事だよ いつまでもは続かないよ だけど 僕にだけ 僕にだけ 僕にだけある事にだけは 負けてばかりいられないんだ  誰もつまずかない段差で転ぶ僕だけど きっと大丈夫 君に会えたからだよ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 366日
  4. ライラック
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×