加山雄三「MESSAGE ~加山雄三 J-Standardを歌う~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
熱き心に加山雄三加山雄三阿久悠大瀧詠一鳥山雄司北国の旅の空 流れる雲はるか 時に 人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと)いずこ 胸は 焦がれるまま  熱き心に 時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ  ああ 春には花咲く日が ああ 夏には星降る日が 夢を誘う 愛を語る  熱き心に きみを重ね 夜の更けるままに 想いつのらせ  ああ 秋には色づく日が ああ 冬には真白な日が 胸を叩く 歌を歌う 歌を  オーロラの空の下 夢追い人 ひとり 風の姿に似て 熱き心 きみに
いつまでもいつまでも加山雄三加山雄三佐々木勉佐々木勉鳥山雄司そよ風が僕にくれた 可愛いこの恋を いつまでもいつまでも 離したくないいつまでも 花のような君の口もと やさしく微笑んで 僕を見つめてくれた 忘れられないいつまでも  夏の日の虹のように 澄んだ君の瞳 いつまでもいつまでも 想いつづけるいつまでも 湖に君と遊んだ 二人だけの想い出 君も好きだといった 忘れられないあの言葉  木枯しが僕の可愛い あの娘を連れて行った いつまでもいつまでも 後ろ姿をいつまでも 冷めたい君の頬に やさしく口づけした あふれる僕の涙 つきることなくいつまでも つきることなくいつまでも
青葉城恋唄加山雄三加山雄三星間船一さとう宗幸武部聡志広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない  七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず 夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ七夕祭り 葉ずれさやけき杜の都 あのひとはもういない  青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯に ぬれていた君の頬 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ通りの角 吹く風やさしき杜の都 あのひとはもういない  時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あのひとはもういない
そっとおやすみ加山雄三加山雄三クニ河内クニ河内鳥山雄司化粧のあとの鏡の前で いつもあなたの手を借りた 背中のボタンが止めにくい 一人ぼっちの部屋で 今はいないあなたに そっとそっと おやすみなさい  もう陽にやけたタタミのにおい 白いフスマに傷ついた けんかの名残りも悲しそう 一人ぼっちの部屋で 今はいないあなたに そっとそっと おやすみなさい  別れの夜の涙のしずく 星も流れて散ってゆく 今夜のベッドも冷たそう 一人ぼっちの部屋で 今はいないあなたに そっとそっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい
もしもピアノが弾けたなら加山雄三加山雄三阿久悠坂田晃一武部聡志もしもピアノが弾けたなら 思いのすべてを歌にして きみに伝えることだろう 雨が降る日は雨のよに 風吹く夜には風のように 晴れた朝には晴れやかに だけどぼくにはピアノがない きみに聴かせる腕もない 心はいつでも半開き 伝える言葉が残される アアアー アア……残される  もしもピアノが弾けたなら 小さな灯りを一つつけ きみに聴かせることだろう 人を愛したよろこびや 心が通わぬ悲しみや おさえきれない情熱や だけどぼくにはピアノがない きみと夢みることもない 心はいつでも空まわり 聴かせる夢さえ遠ざかる アアアー アア……遠ざかる
倖せはここに加山雄三加山雄三大橋節夫大橋節夫鳥山雄司秋の夜は更けて すだく虫の音に 疲れた心いやす わが家の窓辺 静かにほのぼのと 倖せはここに  星のまばたきは 心のやすらぎ 明日の夢をはこぶ やさし君がえみ 静かなわが窓辺 倖せはここに  静かに静かに 街の灯もきえた 遠い空見てごらん 明日の夢がある 小さな小さな 倖せはここに
ランナ・ウェイ加山雄三加山雄三湯川れい子井上忠夫鳥山雄司ランナウェイ とても好きさ 連れて 行ってあげるよ 二人だけの 遠い世界へ お前を抱いて ランナウェイ  ひとりさまよい 傷ついた 魂のぬけがらに 愛をともした お前もロンリー・ガール ふたり激しく 燃える  ランナウェイ とても好きさ 連れて 行ってあげるよ 二人だけの 遠い世界へ お前を抱いて ランナウェイ  かわいた街は 爪をとぎ 作り笑い浮かべ きづいた愛も 奪うロンリー・タウン だけど放しは しない  ランナウェイ とても好きさ 連れて 行ってあげるよ 二人だけの 遠い世界へ お前を抱いて ランナウェイ
また逢う日まで加山雄三加山雄三阿久悠筒美京平武部聡志ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それは聞きたくない たがいに気づかい 昨日に戻るから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう

生きるものの歌

少年時代加山雄三加山雄三井上陽水井上陽水・平井夏美武部聡志夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
見上げてごらん夜の星を加山雄三加山雄三永六輔いずみたく清水俊也見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる
スーダラ節加山雄三加山雄三青島幸男萩原哲晶溝淵新一郎チョイト一杯のつもりで飲んで いつの間にやらハシゴ酒 気がつきゃホームのベンチでゴロ寝 これじゃ身体にいいわきゃないよ 分っちゃいるけどやめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーラ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  ねらった大穴見事にはずれ 頭かっと来て最終レース 気がつきゃボーナスァすっからかんのカラカラ 馬で金もうけした奴ぁないよ 分っちゃいるけどやめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーラ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  一目見た娘にたちまちホレて よせばいいのにすぐ手を出して ダマしたつもりがチョイとだまされた 俺がそんなにもてる訳ゃないよ 分っちゃいるけどやめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーラ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ
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