楳図かずお「闇のアルバム 楳図かずお作品集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
洗礼楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘友を止(と)めることば払い捨て 許されない恋と知りながら この人だけは離したくない 許したまえ許したまえ 窓に明りがともり 家の中から笑い声がきこえる そんな生活が夢だった 涙の洗礼受けようとも 許されないことと知りながら とっくに心は決めています 許したまえ許したまえ  神さま…… あなたがそこに おいでになるなら たった ひとつ たった ひとつ 私の心からの願いを どうか かなえてほしい かなえたまえ! かなえたまえ!  割り込むすきなど無いのだけど やさしいことばをくれたから この人だけは離したくない 許したまえ許したまえ 暑い時には暑いと言い 寒い時には寒いと言い微笑む そんな生活がしたかった  誰も邪魔などしないでほしい 許されないことと知りながら 普通に生きたいだけだから 許したまえ許したまえ
イアラ楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘イアラ…… もうあなたの顔さえ忘れた 捜し疲れてひなびた町で宿をとれば 見上げる空に月 夜は苦手だ もの想いさせるから 過ぎてしまったことが日毎日毎美しくなる なくしたものは 取(と)り戻せないから せめて未来へ向かってあるく 永遠のロマンを求め 果てしない時を越えて イアラ 私を呼ぶ声が聞こえる  もうあなたの名前も忘れた 捜し疲れてひなびた町で宿をとれば おりから降る雨 雨はいいもんだ行きかう人さえ絶(とだ)えるから せめてひと時(とき)忘れ静かに一人酒でも飲もう 過ぎ去った日々はあまりに遠すぎるから 疲れてもやすむことさえできず この世のものはみんな旅をする 果てしない時を越えて イアラ 私を呼ぶ声が聞こえる
へび少女楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘ながいことお世話になりました 今までずい分 気苦労ばかりかけました 何のお返しもできずに 行ってしまうことがとても残念です  人など好きになったから お前今日から へび少女 人など好きになったから お前今日から大人だよ 誰も心に へびを一匹飼っていて そいつが眼を覚ます 何も知らずにいればよかった 呪う心も知らずにすんだのに お前今日から一人だよ 河をわたって行くのかよ たった一人で行くのかよ せめてお守り持っていけよ  人など好きになったから お前今日からへび少女 人など好きになったから お前今日から大人だよ 誰も心に へびを一匹飼っていて そいつが眼を覚ます 風の音にも心くすぐられ 笑いころげた きのうもう解らない お前今日から苦労するよ 愛をたずねて行くのかよ からだだけはだいじにしろよ つらけりゃいつでも帰ってこいよ
蝶の墓楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘私が死んだら蝶々になるわと 云ってたやつだから なんで死んだか知らないけど 部屋の中がいつものまんまで ステレオからは サバの女王きこえてた 窓が開(あ)いていたからきっと ほんとにあいつは蝶々になって 好きな人のところへ飛んでいって しまったのだろう  なんであいつがとみんな首をかしげて 云うくらいだから 何が原因だか知らないけれど この俺にも少しは罪が あるのかも知れない 俗っぽい付き合いだったから 窓が開いていたからきっと ほんとにあいつは蝶々になって 好きな人のところへ 飛んでいってしまったのだろう  今もみんなが顔をあわすと あいつが愛してたのは 本当のところは誰なんだろう 必ずそんな話になる
おろち楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘私が誰だかわかりますか? もう私のこと忘れたでしょうね  あなたの名前はおろち 私が勝手に付けました あなたの心は風だから 姿なんかは見えません 見えないあなたと肩並べ遠くの街へと旅しました その頃私は不愛想で みんなは冷たいやつだと云いました あああれから月日が過ぎて 私も人並みに愛する相手 できました その時初めてあなたのいないことに気が付いて おもわず名前を呼びました だけども今では本当に 遠くの街であなたが 花など摘んで住んでいる そんな気がしてなりません  うれしいわ、ありがとう 思い出してくれたのですね あなたの名前はおろち 私が勝手に付けました 雨の日 窓をなぞってたら あなたの名前かけました 見えないあなたに誘われて北の国へと旅しました そこではSL走っていて 乗ったら昔へ戻れる気がしたから あああれから月日が過ぎて 私も人並に愛する場所できました その時初めてあなたのいないことに気が付いて おもわず名前を呼びました だけども今では本当に 北のどこかであなたが一人で淋しく住んでいる そんな気がしてなりません  ウフフフ……… さよなら………
闇のアルバム楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘男心にはいつも雨が降る 雨に濡れて真赤なバラが咲いている 素適な人とめぐり会い いつのまにやら恋をして 気が付きゃ雨が止んで 青空がたまに見える だけど又雨が降りだす 男心にはいつも雨が降る 雨に濡れて真赤なバラが咲いている 暗闇で  女心には小さな部屋がある 部屋の壁に真赤な服が掛けてある 毎日でもいいからおしゃれして いつでも恋をしたいから 大きらいな雨など降るな 外を見ていつも思う だけど又雨が降り出す 男心にはいつも雨が降る 雨に濡れて真赤なバラが咲いている ひとつだけ
おとぎ話のヨコハマ楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘ヨコハマ やせた女が たずねもせぬのに おとぎ話をしてくれた ヨコハマに初めて雪が降った日 どこから来たのかマッチ売り マッチはいかが マッチはいかが いかが もう もやすしかない あの窓の下で これだけが私のだいじな宝もの それから どうしたのかとたずねても  どこから来たのかマッチ売り マッチはいかが マッチはいかが いかが もう もやすしかない あの灯のかげで この辺じゃ 誰だって見知らぬ顔同士 それから どうしたのかと たずねても やせた女は それっきりもう 何も答えようとはしなかった  ヨコハマ やせた女が たずねもせぬのに おとぎ話をしてくれた ヨコハマに初めて雪が降った日 どこから来たのかマッチ売り マッチはいかが マッチはいかが いかが もう もやすしかない あの灯のかげで この辺じゃ 誰だって見知らぬ顔同士 それから どうしたのかと たずねても やせた女は それっきりもう 何も答えようとはしなかった
アゲイン楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘今 暮れようとする瞬間の たそがれ空を見ていると 何故か 目まいににた感動が かけめぐります!  青春はいつもかけ足 気ままなお前 美しい草花に見とれているうち もう行ってしまうよ私をおいて いつもの喫茶店で備えつけのコミック雑誌毎週読み 夜更けまでおしゃべりした あの時評判だったマンガのヒーロー 今はもう変わった だからもう一度会いたいお前に せめてもう一度会いたいお前に アゲイン  青春はいつもかけ足 気短かなお前 ちょっとかまってあげないでいると もうここを出て行く声もかけずに 小さなアパートみつけ嬉しくて友達の一人一人に 電話かけあいさつした あの時壁にはってかざったユトリロ いつのまにかもういない だからもう一度会いたいお前に せめてもう一度会いたいお前に アゲイン  ああ!この感動は何だろう そう思って自分の心をさぐり 我に帰った時 もうたそがれは 終っています
漂流教室楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘家(うち)へ帰ろう 帰ろう帰ろう もうさんざん遊びすぎて あんまり遠くへ来すぎたから 家へ帰ろう 家へ帰ろう いつか君がママになったら僕はきっと君を訪ねるよ 君はいっぱいごちそうだしてくれるよ そして君は おいしい?ってきく 僕の好み知っているから 傍(そば)で仔猫が気持ち良さそうに寝そべっているよ やがてにぎやかなパーティ終り 君は 又来てねっ て云うだろう そして君と別れて僕は僕の家へといそぐ 僕の家では誰が僕を待っているのだろう 帰ろう  「僕達はもう家へなんか帰れないんだ」 「なぜだっ!」 「だってここは未来の世界だとわかったじゃないか!ほら どこを見てもさばくのほかにはなんにもないじゃないか!」 「でも何か方法が見つかるかも知れない。もっとよく考えるのよ!」 「むだだっ」 「それより食料問題の方がせっぱつまているぞ!」 「みんなおちついてよ!さわいだってなんにもならないわ! そうよ 目的をはっきりさせなきゃ! 私達の合いことばは「ただいま」でしょう」  家(うち)へ帰ろう 帰ろう帰ろう 楽しいことがありすぎて 日暮れたことに気付かなかったから 家へ帰ろう 家へ帰ろう いつか僕が旅に出たら僕はきっと君に手紙を書くよ そしたら君は洗たく物を投げ出し 声を出して読むだろう 僕にふだん話しかけるみたいに そばで坊やが何も知らずに笑っているよ やがて夜空に星が出て君はおやすみって見上げる そして旅が終って僕は僕の家へといそぐ 僕の家では誰が僕を待っているのだろう 帰ろう
森の唄楳図かずお楳図かずお楳図かずお楳図かずお高田弘人は時に どこか遠く 誰も住まない森へ行きたいものです 何も悲しみあるというのでなくても 幸せが足りないというのでなくても 森につつまれて思い切り けもののような声で ウオー ウオー ウオー みだらなほど叫んでみたいものです  人はある日 はるかかなたに 黒々とした森を かいま見るものです たとえにぎやかな街の通りであっても 二人の打ちとけた時間であっても 森をめがけて ひと息に けものになったつもりで ウオー ウオー ウオー 野蛮(やばん)なほど かけ込んでみたいものです

プールサイド

スーパー★ポリス

オールド ロッキン バンド

うしろを見るな!

月の明かりに

YOU ARE MY DESTINY楳図かずお楳図かずおPaul AnkaPaul Anka藤野浩一You are my destiny You share my reverie You are my happiness That's what you are  You have my sweet caress You share my loneliness You are my dream come true That's what you are  Heaven and heaven alone Can take your love from me  'Cause I'd be a fool To ever leave you dear And a fool I'd never be  You are my destiny You share my reverie You're more than life to me That's what you are  You are my destiny You share my reverie You are my happiness That's what you are

洗礼 (オリジナル・カラオケ)

へび少女 (オリジナル・カラオケ)

漂流教室(オリジナル・カラオケ)

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