古内東子「誰より好きなのに~25th anniversary BEST~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はやくいそいで古内東子古内東子古内東子古内東子田辺恵二「こんなに苦しいなら 一人でいたほうがどんなに気楽かしら?」 私の投げつけた言葉は あなたを元には戻さなかった  重なってゆく逢えない夜が 私をこんなにわがままにしたの  はやくいそいでつかまえなきゃ 去っていってしまうから 頬をつたう涙の粒がテーブルを濡らす前に ずっと大事にしてたものが 目の前から消えてくよ 今止めなきゃ もう逢えないのに  呼吸が出来ないほど 人を好きになると 自分がどうなるのか わかったの 適当に楽しかった今までの恋とは 比べものにならないくらい  どんどん欲張りになってゆくから 自分でブレーキ掛けるしかなかった  はやくいそいでつかまえなきゃ 去っていってしまうから 頬をつたう涙の粒がテーブルを濡らす前に ずっと大事にしてたものが 目の前から消えてくよ 今止めなきゃ もう逢えない  私一人じゃ 幸せになんかなれない わかってるなら ねぇ 席を立って追いかけて
SLOW DOWN古内東子古内東子古内東子古内東子田辺恵二自分のこと冗談でも そんなふうに言わないで どんな返事を待っているの? 一人きりになりたくても みじめな顔 隠したくても 私はどこにも行かない  少しSLOW DOWN スピードを落としましょう 今まで通り過ぎてきた角も曲りましょう いつのまにか朝になってたねと 言えるくらい時を忘れましょう  何度も見たあの映画 もう一度見ましょう いつもの一番前の席で 大丈夫 笑う場面で泣いてもいいのよ 私は知らん振りするから  少しSLOW DOWN スピードを落としましょう 今まで通り過ぎてきた角も曲りましょう 窓の外が春色になるまで 暖かな部屋で眠りましょう  SLOW DOWN スピードを落としましょう 今まで通り過ぎてきた角も曲りましょう いつのまにか朝になってたねと 言えるくらい時を忘れましょう
逢いたいから古内東子古内東子古内東子古内東子RYO ENDOドアの向こう寒そうに君が立ってる こんな夜中に買物袋を抱えて 「幸せすぎて眠る時間も惜しい。」 なんてふざけながら 誰かを愛する強さにあふれて 彼の事を話す君が立つキッチン 聞いているのは僕でなくてもいいみたい 慣れた手付きの君の料理は 温かくて懐かしくて だから余計に僕を傷つけるよ  お願い 恋をしてきれいになってく君を見ているのは つらいからもうここには来ないで 言えないよ それでも逢いたいから  君が彼と喧嘩をして泣いてた時 僕はすかさず君の味方をしたけれど 君は笑って「いいのよ。」なんて 僕だったら僕だったら 君を君を悲しませたりしない  お願い 恋をしてきれいになってく君を見ているのは つらいからもうここには来ないで 言えないよ 逢いたいから もう目もみられないよ 君のその瞳に映ってる僕の顔が やさしく笑うたび悲しすぎて  ああ 今この瞬間を 君といることは決して嘘じゃないのに ああ 何も変わらない 何も届かない きっとこれからも  恋をしてきれいになってく君を見ているのは つらいからもうここには来ないで 言えないよ 逢いたいから もう目もみられないよ 君のその瞳に映ってる僕の顔が やさしく笑うたび悲しすぎて
キッスの手前古内東子古内東子古内東子古内東子RYO ENDO風が少し半袖に冷たい夜 いつものように軽くただ手を振って 「おやすみ。」って言った後 3秒間 黙ったままで見つめあうだけ この繰り返しで ムードもないのね あなただからこそ打ち明けてる秘密 その意味わかって  どうしたら特別になれるの? 誰かを重ねて見ないで こんなに想ってるのにあなたがわからない どうしたら特別になれるの? どれだけわかりあっても キッスの手前でいつも誰かの影を見てるのね  「情けないけど 何だか淋しくて。」と 夜中にあなたは電話のベル鳴らした うれしかった 心から愛しかった でもわかったの あなたにとって そばにいる人は 私じゃなくても きっと大丈夫 気づきたくなかった、夢見てたかった  どうしたら特別になれるの? 誰かを重ねて見ないで こんなに想ってるのにあなたがわからない どうしたら特別になれるの? どれだけわかりあっても キッスの手前でいつも誰かの影を見てるのね
Distance (Remix)古内東子古内東子古内東子古内東子RYO ENDODISTANCE 消せないの? 違う空の下にいたら 心も離れてゆくばかりなの? DISTANCE BETWEEN US  飾ることの無い小さな部屋でも今夜は特別ね 旅立つあなたをみんなが祝って笑顔にあふれてる からっぽのボトル 金色のリボン ブーケが香ってる だけど二人きり残された今は言葉が探せない  あやまらないで どうして?こんな時に浮かない顔で やめて 涙が止まらなくなる うれしいはずなのに どこにいたって声も届けられる 今までどおり変わらずにあなたを待ってる  DISTANCE 消せないの? 二人違う道選んで このまま見えなくなるばかりなの? DISTANCE BETWEEN US  適当な幸せとありふれてる普通の毎日と そんなもの望むような私ならさよならしてたでしょ? いつか新しい生活の中であなたを守りたい だからなだめるように肩を抱いてくれても傷つくの  あやまらないで まるで私一人が悲しいみたい そんな一言はもうあなたを遠く見せてしまう お願い当り前のように言って 時がたっても 離れても待ってて欲しいと  DISTANCE 消せないの? 違う空の下にいたら 心も離れてゆくばかりなの? DISTANCE BETWEEN US 消せないの? 二人違う道選んで このままもっと見えなくなるばかりなの? DISTANCE BETWEEN US
うそつき古内東子古内東子古内東子古内東子キハラ龍太郎あの日私はただのふられた一人の女で 他の人を好きになったあなた黙って許してた どこにでもある店で遅い夕食をとり つき合い程度の軽いお酒飲んで別れた  愛されてなかったのかな 一度も一瞬でも 大丈夫 また恋をすれば そして笑って笑って忘れようとしたけれど  こんなにも深く傷ついてた 知らなかった 涙をひとつぶ誰かの前でこぼせたらよかった 大人になるってなぜこんなに胸が苦しいの 教えて 私は嘘をついてばかりよ  気のあう仲間といるといつも気楽な様で 部屋に帰れば眠るだけの日々が続いてた 想い出の場所を通ればなるべく目をそらそう 大丈夫 また恋は出来る だけどこうして無理して忘れたくもなくて  何かに向かってただまっすぐ歩けない 心のかけらをあなたのもとへ預けていたままで 手帳の余白を埋めることで幸せだなんて 逃げてる私は嘘をついてばかりよ  こんなにも深く傷ついてた知らなかった 涙をひとつぶ誰かの前でこぼせたらよかった 大人になるってなぜこんなに胸が苦しいの 教えて 私は嘘をついてばかりよ
Peach Melba古内東子古内東子古内東子古内東子キハラ龍太郎二人を見ているともう何も言えないけど 好きよ 大好きよ 心から きっと彼女より  きまって彼女が去ったあとは甘い香りがしてた あれはピーチメルバ 小さな手のひらからあふれる柔らかな優しさに あなたも惹かれたの? ほんとはね ちょっと側にいるだけで胸がつぶれそうだった いつもと同じように笑えない 祈ってる 二人のため幸せを そんなこと嘘だもの 彼女と出会う前に帰りたい  四月の春風にとけていくピーチメルバ どうしてこの心こんなにもみだしてゆくの 二人を見ているともう何も言えないけど 好きよ 大好きよ 心から きっと彼女より  あなたと過ごしてきた時間や 思い出の数ならば誰にも負けないのに ほんとはね ゆうべ約束していた電話が来ていたなら 今度は打ち明けるはずだった 祈ってた 二人が壊れるように そんな自分が悲しい きっと誰も悪くはないのに  四月の春風にとけてゆくピーチメルバ どうしてこの心こんなにもみだしてゆくの 二人を見ているともう何も言えないけど 好きよ 大好きよ 心から きっと彼女より
Lighter古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI終わりかけたライターで何度も火を灯すように さよならの予感から目をそらすのはやめましょう 何も汚さないで 心さえ無傷のままでいることを望んだら 永遠に今のまま  もう何度も二人の会話が途切れてる つまらない話題でもどちらかが見つけていた そんな小さな努力さえ忘れてしまったの 二人の空気がこんなに冷たかったなんて 明日になればもとどおりになると信じたいけれど  今は悲しいくらいあなたの仕草も言葉も 小さな出来事まで体中で覚えている いつの日かすべてを懐かしいと言えるように 二人離れていてもどこかで願いましょう  幸せと思える場面にはいつでも 隣にあなたがいた 今はまるで逃げるように 一人きりの未来お互い見つめてるのね 二人の視線がこんなにすれ違ってく 明日になればもとどおりになると信じてたけれど  終わりかけたライターで何度も火を灯すように さよならの予感から目をそらすのはやめましょう 何も汚さないで 心さえ無傷のままでいることを望んだら 永遠に今のまま
幸せの形古内東子古内東子古内東子古内東子マイケル・コリーナ出会いはつくるものだと人は言うけど 気付いたら始まってる それが恋でしょ いい人がいないだとか 忙しいとか 言い訳を並べては 自分を守ってた  いつも友達に「一人もいいよ」なんて 本当は傷つく日 恐れていただけなのに  たとえば 髪の先が体に触れただけでもう 胸が張り裂けるような恋がもう一度したい こぼした涙ならば忘れて今とり戻そう なくしかけたあの気持ちを  都会では誰もが皆 足早になる その波に乗るためには強くならなくちゃ あの日突然別れを決めた時から 誓ったの これからは一人で生きようと  だけどこの世には愛する人とでなきゃ つかめない幸せの形があるはずだから  誰かがいつの日にか迎えに来てくれる時を ひそかに夢見ていたそんな昔もあったけど 遠くでみてるだけじゃ心のドアは開かない いつかもう一度  たとえば 髪の先が体に触れただけでもう 胸が張り裂けるような恋がもう一度したい こぼした涙ならば忘れて今とり戻そう なくしかけたあの気持ちを
古内東子古内東子Toko FuruuchiToko Furuuchiマイケル・コリーナ真昼の様な午前二時の街はもう 大人たちの遊園地 最後の店が終わる頃は夜も明けて まぶしさに目を細める  ああ 今日の日までこんなに 新しい一日の始まりがかすんで見えることはなかった  目覚めたときそこにあなたがいたら ああ どんなにどんなに幸せでしょう 窓ガラスを通り抜ける朝日が ああ あなたを優しく照らすのが大好きだった  「離れてみよう。」 あなたの言葉はすべてを思い出に変えたけど ああ 二人で見た景色の例えば一つでも構わない あなたもどうか忘れないでね  目覚めたときそこにあなたがいたら ああ どんなにどんなに幸せでしょう 羽のようにやわらかなその髪を ああ この手で優しく包むのが大好きだった
歩き続けよう (Album Version)古内東子古内東子古内東子古内東子マイケル・コリーナ電話の理由を聞かないでくれてありがとう 今夜はその声をきいてから眠りたくて 今日のニュースや明日の朝の天気とか できれば平凡な話を続けて欲しい ふと幸せになる瞬間がある、あなたといると  振り返ることもできず ただ真っ直ぐ歩いてきたけど そばにいてくれる人と行くことができれば これからは 遠回りをしてもそれはそれでいい  いつかあなたが好きだと言ってたあの歌 静かに流れてる 受話器越し聞こえるでしょう 心の中でつぶやく 口癖のように あいたい、あいたいよ 少しだけ胸が痛い 自分の弱ささえ初めて知った、あなたに会って  冷たい風の吹く日は心まで淋しくなるけど すべて分け合える人と行くことができれば これからは 向かい風の中も歩き続けよう  振り返ることもできず ただ真っ直ぐ歩いてきたけど そばにいてくれる人と行くことができれば これからは 遠回りをしてもそれはそれでいい
誰より好きなのにGOLD LYLIC古内東子GOLD LYLIC古内東子古内東子古内東子小松秀行「君には何でも話せるよ」と笑う顔が淋しかった あの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい もう一度出会った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに 二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく  やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる この心はざわめくばかりで 追いかけられると逃げたくなる 背を向けられると不安になる 誰より好きなのに  手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた 友達に混じってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのに どうしてもあなたの声を聞きたくなると 受話器片手に理由考えて 途切れる会話の中でこの気持ちに気付いてよ、 どうかお願い  伝えたいことは たったひとつ ずっと想ってる あなただけを いつも見てる いちばん近くで やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる 誰より好きなのに
いつかきっと古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行あなたの愛車が今日は磨かれている 横に座る人は輝く笑顔の彼女 あなたが最近ずっと素敵になったって みんな言ってるけど私がいちばん知ってる 誰かを守れる強さ 誰かを見つめる真っ直ぐさ 私の知らない間にみんな手に入れてたのね  いつかきっと好きになれるはず あなたが選んだ大事な人だもの 胸を張って 心満たされて あの頃のように笑って会えるまで 待っていて 待っていて  スリムになって ヒールをはきこなしても この心の中は結局変わらないまま 誰かを守れる強さ 誰かを見つめる真っ直ぐさ あなたと同じように早く手に入れたいのに  時がたって幸せあふれて 私との日々が思い出になっても 胸を張って心満たされて あの頃のように笑って会えるまで 待っていて 待っていて いつかきっと
心を全部くれるまで古内東子古内東子Toko FuruuchiToko Furuuchi夕暮れの映画館 立ち止まってあなたがつぶやく 彼女と初めて来た場所だって うれしそうに 悲しそうに  どうして今は話もしないあの人 そんなに強く想い続けられるの? いつも私はそばにいるのに 帰りの道をわざとゆっくり歩いて つないだ手と手 そのぬくもり捜した ずっと待ってる 心を全部くれるまで  ゆっくりとかみしめてる 今日二人で話したこと 自分のベッドに帰ったとき 夢と一緒に消えないように  笑顔の裏に隠している寂しさを 少しずつでもすべてさらけ出してよ いつも私はそばにいるから 胸を痛めて心捧げたあの人 その思い出がもしも壊れなくても ずっと待ってる 心を全部くれるまで  どうして今は話もしないあの人 そんなに強く想い続けられるの? いつも私はそばにいるのに 帰りの道をわざとゆっくり歩いて つないだ手と手 そのぬくもり捜した ずっと待ってる 心を全部くれるまで
星空古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行車の窓からのぞいてる広がる星空 小さく流れるラジオの古い歌 渋滞の道も今だけは嬉しく思える 話してくたびに好きになる 好きになる 大切な彼女のこと はにかんで口に出した瞬間 初めてね そんな笑顔 誰かのこと想う気持ち わかるよ痛いほどに  二人の笑い声が少し胸に苦しくても ハンドル握る手が遠く遠く見えても 近くにいたいから 静かに見守るだけ ずっとそれだけでもいいの 好き という一言を口にすることで 会えなくなるのならば  ポケットの中のドアの鍵片手で探れば ひとりの寂しさ 何故かふとしみるけど あたたかい気持ちになろう あなたと過ごした時間を思って くだらないジョークだって忘れられない歌のように心に響くよ  あなたとひとつひとつ 思い出つくりたいけれど 何かが変えられて今の二人のことを離してしまうなら 静かに見守るだけ ずっとそれだけでもいいの 好き という一言を口にすることで 会えなくなるのならば
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