大江千里「Sloppy Joe Ⅰ&Ⅱ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
魚になりたい大江千里大江千里大江千里大江千里イヤホンをはずせば 街並の光を きみはまるで瞳に散りばめた女王のように 朝一の人波 さからうと 混んだプラットホームはダンスフロアさ  伝説のような各駅のマドンナ どこにだっているきみが他の誰より好きさ 眠い目に めかくしして ラジカセ持って ついて行きたい そんな気分さ  年上だっていい 年下だっていい 電車とホームのすきま ヒールのかかと はさまってきみは焦りだす  毎朝 忘れてたまなざしを浮かべて ドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 乗り越して 窓越しに見つけた きみはいつも まぶしそうにまゆを細め 笑ってるだけ  半月もたつと くせもいろいろ知って 次は何をするのか 目をふせても想像がつく 来週は髪をみじかくして 笑い足りない風になってしまうのさ  見かけよりひとりでよくいるねマドンナ 決まったように恵比寿で 高い空を見上げる 網棚に背伸びをしたら 緩い陽差しを 泳ぐ魚になってしまうのさ  年上だっていい 年下だっていい 名前さえ知らない ただそれだけで今は不思議だよ胸が弾む  毎晩 時間より遅くまで 仕事をひきのばして この席で新聞をひろげてる 星のでるこんな日に決まって つかれはてて 眠りこける きみをそばで 見つめてるだけ  年上だっていい 年下だっていい 階段をとばして かけおりるきみの髪がほどけて まぶしすぎる  明日もとどかないまなざしを浮かべてドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 混みあった ふた駅のあいだに雲が切れる ぼくはきみに しぶきあげる魚になりたい 流されそうな時をはねる魚になりたい
たわわの果実大江千里大江千里大江千里大江千里NOBUYUKI SHIMIZUHONEY いかすじゃない ぼくの好みのタイプじゃない 身体の奥でぱちんとはじけた きみのたわわな style  HONEY すねるじゃない 夢の続きをおどろうじゃない 腰と胸とをぴったりくっつける これが今年の style  そうさ わけないよ 真面目な理屈じゃ No No No きみを本気にできない honey girl  HONEY 愉快じゃない 趣味もセンスもズレるじゃない だけど気になるまゆげとくるぶし そしてくびれた style  HONEY 喋らせない やわなチークじゃねむらせない 肘を肩からゆっくりすべらせる これが今年の style  そうさ わけないよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー honey girl  本当の自分を No No No さがす手立てもないのに  HONEY ベッドじゃない 週に3度の電話じゃない 別にゴロゴロしててもかまわない これが今年の style  そうさ わけないよ 今さら理屈じゃ No No No きみは我慢ができない  そうさ わけないよ 真面目な誓いじゃ No No No 笑いとばされそうだよ  悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー
あいたい (louder voice one from the movie called“Suki!”)大江千里大江千里大江千里大江千里夕焼けが目に染みて こらえられないこんな日 なんとなく自転車で きみの住む町へ行くよ くれなずむ坂道で 遮断機の音をきいた はしゃぐ声 すねるくせ あの日のぜんぶ恋しくて  柳の下の さびた看板 けんかした 長い影 ふたり揺れていた  もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて  きみらしく生きること それがいちばんできない 巡りあった偶然に せかされてここまで来た  ガードレールの むこうの空地 家路急ぐ 子供達 声がこだました  もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて  季節はずれの 海を目指した 線路わき 低い雲 何もうつらない  もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて  もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて
APOLLO大江千里大江千里SENRI OESENRI OENOBUYUKI SHIMIZUニュースとリモコンを手に 床でひじをつくきみと 乾燥機とサイレンと つつじがにおう 徹夜続きの翌朝 きみが裸足で飛び出した 二人はまだこんなこと 繰り返してる  1960's 1970's 街角に溢れていくもの 消えていったもの 1980's 1990's 誰よりも 近い場所できみを感じてたい  あたりまえの未来が あたりまえに叶うから むくわれない希い 気づかなかった 出逢った頃のあの日に戻りたい  宇宙へ飛び立った日は 覚めない夢を見てた 鉄棒 逆さになると 空を泳げた  1960's 1970's 引き出しの ドーナツ盤と 丸めたラブレター 1980's 1990's ワイシャツの 細い襟と丈も短くなる  届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して もう何が起こっても 驚かない 夢中で錆びたペダルをこいだ  1960's 1970's 抜き足で ベランダから 丘の給水塔へ 1980's 1990's 抱きしめた きみの肩はいつも震えていた  届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して きみがそばにいて 瞳を見てる まだ見ぬ星 心に宿して  誰かが握手をしてる 何かが変わり始める あたりまえの未来を あたりまえに叶えたい
YOU大江千里大江千里大江千里大江千里逆向きの地下鉄に揺られて きみが見えなくなる夜は COOLになんて ふるまえない 12:00をきみなしで 閉じたくない  破けそうなフェンスに額あてて 捨てきれぬプライド守ってる ル−ルになんて 縛られたくない 言葉より見つめ合う瞬間(とき)が欲しい  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  残高が少しある通帳と 新聞をてのひらで丸めた ル−ズでいいさ 責めちゃいけない きみだけを ぼくだけが 求めている  泣きだしそうな きみの瞳がいい 言い出せず 戸惑う仕草がいい だけどこんな夜 うやむやなまま 流されそうな きみがたまらないよ  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  耳にかぶりそうな髪をふくらませ 風に吹かれて きみが駆けてくる 優しさ 厳しさ 試されない 感じる心 なくしたくない  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  離さない 離さない
真冬のランドリエ大江千里大江千里SENRI OESENRI OENOBUYUKI SHIMIZU雨あがりの国道はタールの臭い 君の背中を失う予感におびえ 遠く近く続く朝もやの中に Ah ぼくたちがいる 横顔にはいつだって顔色がない 君は打てないピリオド打とうとしてる 少しきつく抱きしめるとくずれそうさ 胸の奥がきしむよ 優しくすればする程 離せなくなる いっそ深く傷つけてしまえるなら  真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい たったひとり残されるぼくを案じないで 強がりでいいから ほほえんで  シーツの乾く間に夜が明ける 始発のベルがホームに響きわたる 幸せの数は いつも割り切れない 二度と恋などしない  遠くにいればいる程 近く感じる 思わせぶりな影でいられるなら 真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい きっと今は消せなくて 君を憎んでいる もうしばらく ここで見送るね もうしばらく ここで見送るね
おねがい天国 (what's up!!)大江千里大江千里大江千里大江千里Quick 彼に照れてることない tiny girl Slow ちゃんと順序を正せば very good  働きすぎなんだよ 気遣いすぎなんだよ 混んだ電車も ですぎたお茶も 早寝も早起きも関係ない  だから Thank you 彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear guy やもめにもどってひとりで 月・金 燃えないゴミを出すのさ  Quick 彼女にうまく切りだそう tiny boy Slow 月も味方しているよ champagne boy  生真面目すぎるんだよ 軽く考えてなよ 上司の顔も 散らかった部屋も 流行(はやり)も乗り越しも関係ない  だから Thank you 彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear girl 電話は夜中じゃダメだよ 5時間おくれの朝にかけろよ  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!  Quick 南の島じゃベランダで shower girl Slow 小銭が残らないように golden boy  夜更けまでダンスしで 気まぐれに涙して どこから来たの どこへ帰るの Ah-面倒 このままおねがい  いっそ Thank you ふたりが恋におちたなら Sunrise 地球がまぶたで踊る そして girls & guys 日焼けの理由(わけ)などきくなよ Everyday フィッシュな HIP で cha cha cha  彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!
夏の決心 (進め、少年編!)GOLD LYLIC大江千里GOLD LYLIC大江千里大江千里大江千里夏休みはやっぱり短い やりたい事が 目の前にありすぎて 今日までまだ誰も知らない まぶしい時を ぼくがきみに見せてあげる  規則正しい朝もきみとなら ラジオ体操 ベランダで2重跳び 山や海や 川原でバーベキュー 目標 きみはたまねぎを好きになる  ゲタを揃えたり 線香花火したり 一秒一秒が命がけ  夏休みは計画立てよう 人が沢山 集まるところやめよう オリジナルでカセットつくって ふたりで目指そう まばたきも出来ない場所  本を読んであらすじをきかせて だけど夜は 10:00には夢を見る 髪を伸ばし きみが結んでくれる ぼくは口でプールふくらませる  ダブルの虹が 水着のあとを 一秒一秒で焦がしてく  夏休みは絶対短い 100年前も 100年先もおんなじ 宿題だね ほんとの空の 透きとおる青 きみのとなりで見る事  誰も知らない場所 誰も知らない夢 近くにある そう教えてくれた  夏休みはやっぱり短い やりたい事が 目の前にありすぎて 今日までまだ誰も知らない まぶしい時を ぼくがきみに見せてあげる  夏休みは計画立てよう 人が沢山 集まるところやめよう オリジナルでカセットつくって ふたりで目指そう まばたきも出来ない場所
塩屋大江千里大江千里大江千里大江千里くしゃくしゃのレコード包みとハンカチ ひざの上に重ねた 今の彼のくちぶり言葉のはしに 漂わせているね  困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも 昔のままさ  悲しいよとか 投げだしたいよとか 流されている日々はぼくも同じさ きみがひとりで悩んでいるときに いちばんそばにいれるぼくでいるよ  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる  のりのきいた袖で始発の窓に 小さくきみは手をふる きみとちがうタイプの人ともうじき 暮らし始めるぼくさ  どんな理由で昔きみと争ったか それも思い出せなくなる  憎んでるとか 顔も見たくないとか そうじゃないのになぜ人は別れるの 巡りあったら大切に生きたいよ 彼女のことを今は幸せにする  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる  渚に近いあの街道のスタンドも もう今はさびれている  この場所だけは彼氏と来るなよと 大人気ないこと言うぼくが嫌だよ 自分で決めた道をもどりたくない 彼女のことを今は幸せにする  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる
十人十色 (nov's funky bass type)大江千里大江千里大江千里大江千里ラッシュの波に押されて 少し遅れた夜には 改札口でおどけたように 大きく君に手を振るよ  タイをゆるめるふりして ひじに視線おとして 言いたいことの半分さえも 言えずに君を抱きしめた  遠くで聞こえるサイレン たまにしか逢えないけど 100年分も抱きしめる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  タイヤの後を残して 闇に小さくクラクション 泣きたい時に涙もでない 不器用なままの君でいて  愛せば愛するほど 憶病な男になるよ だからクールにほほえんで  十人十色 男のぼくが もっと余裕もって 十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない まばたきと同じ数だけKissをあげる 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる
格好悪いふられ方 (original voice)GOLD LYLIC大江千里GOLD LYLIC大江千里大江千里大江千里格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた  誰かの声が聞きたくて おもいつくままに電話した ひとりで思う寂しさは 結婚しても同じだろう  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかい  同じ事をくりかえし 投げ出しそうになるきみを 言い争って背を向けた 街のすみで抱きしめる  足りないものを埋めあって 愛するなんて出来ないよ ふられることに慣れるのさ 高い空見上げつぶやいた  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた  格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた  いろんな人を好きになり おそらくぼくは結婚する いつかバッタリ出逢ったら 友達みたいに話せるさ  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかい
向こうみずな瞳大江千里大江千里大江千里大江千里どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください  結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている  夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える  reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい  まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい
雪の別れ -Giant Steps Version-大江千里大江千里大江千里大江千里だんだんとまわりに人があふれて ホームの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた  きみがぼくに電話じゃなく 言いたかった事は何 発車のベルかき消してた  雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた  愛なんて嘘さ 全部嘘さ 一人になるのが恐いだけさ 階段までにふりかえると きみの乗った電車が点になった  ちがう夢を見てたから ふたりいつも一緒にいれた もう二度と会うこともない  雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい  きみの涙ぬぐうのは ぼくじゃないよ分かってるけど 離したくない今もずっと  雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい  雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた
dear (tokyo mix 1994)大江千里大江千里大江千里大江千里渋滞のスクランブルで 見覚えあるシャツを見つけた 降りだした雨にせかされて 傘もささずに走ってた  ビル風に肩を丸めて 急ぐ人やタクシーの列 一晩きみを抱きしめてた あの日も雨が降ってた  あれからぼくは いろんな街で きみの知らない夢を 生き続けてきたけど  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  ひたむきなその横顔と 夜更けの路地 ずぶぬれの髪 ひとりの夜が長すぎると くせさえ思い出せない  人ごみに埋もれて歩く 生活から離れられない 飲み過ぎた朝 街のすみで あの日のきみを想うよ  男はいつもわがままだよ 変わらないで欲しいのさ 時は戻せないけど  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから  雨があがるとショーウィンドウに 細い虹が映った 街は動き始める  別々にいつか年をとり 大事なもの変わっても ときめきは忘れない  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  そうさせつなく恋をした日々は永遠だから
たとえば もっと (another Arigato) 大江千里大江千里SENRI OESENRI OEありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに  ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が 言えなくて  一年たまった 思い出のほこりはらい こうして近くに きみを感じられることに  ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけばそこには きみがいるよ  何度も話そう ふたりで過ごした日々を 楽しい事だけが 一番先に浮かぶように  憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた  ありがとう いろんなことが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと 忘れないよ
Bedtime Stories (from W4 street) 大江千里大江千里SENRI OESENRI OEきみの描いた夢がかなわないような寒い夜は 寝顔をじっと見つめているよ 静かな眼に映してる心の奥の湖に いくつも川が注いでいるよ  窓を開け 外界を見た 時が老いてゆくまで ずっとずっとそばにいるよ  粉雪が屋根につもる時まで 願いを込めてKISSを送るよ ずいぶんと今まで幸せだったけど きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる  ペンキのとれた金網の向こうを走るきみがいた あの日 最初に風が動いた 遙か故郷をぎこちなく 抱きしめるような遠い眼で いくつもきみを乗り越えてきた  窓を開け 風を入れ 二人老いてゆくまで きっときっと分けあってるね  粉雪が土をおおうころには 二人の声が時を包むよ クラクションが町に 口笛が山に きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる
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