宇崎竜童「Blossom-35th~宇崎竜童ベスト・ソングス・コレクション」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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スモーキン・ブギ宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 新井武士 | 宇崎竜童 | 和田静男 | はじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ |
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 一寸前なら憶えちゃいるが 一年前だとチト判らねェなあ 髪の長い女だって ここにゃ沢山いるからねェ 悪いなあ 他をあたってくれよ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> 半年前に止めたハズさ アタイたちにゃアイサツなしさ マリのお客をとったってサ そりゃ もう大騒ぎ 仁義を欠いちゃいられやしないよ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> ハマから流れて来た娘(こ)だね ジルバがとっても上手くってよ 三月前までいたはずさ 小さな仔猫を拾った晩に 仔猫といっしょにトンズラよ どこへ行ったか知らねェなあ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> 横須賀好きだって言ってたけど 外人相手じゃカワイソーだったねェ あんまり何んにも云わない娘(こ)だったけど 仔猫と話していたっけ 前借り残したまんま ひと月たったら おサラバさ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> たった今まで 坐っていたよ あそこの隅のボックスさ 客がどこかを触ったって 店を飛び出していっちまった ウブなネンネじゃあるまいし どうにかしてるよ あの娘(こ) …アンタ あの娘(こ)に惚れてるね <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> | |
身も心も宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 犬の遠吠え ひとしきり激しく 身体(からだ)起こして時計を見れば 夜はまだまだその色を変えずに 月の明かりが手許を照らしている 言葉は虚しいけど ぬくもりなら信じよう 涙は裏切るけど 優しさなら分かち合える 身も心も 身も心も ひとつに溶けて 今 俺の腕の中で眠る人よ サイレンかすかに遠くから響いて 夜の帳(とばり)の幕引き係 眠りのその中で聞き分けたのだろう 頬をすり寄せ胸にすがりつく人 月日は移ろいやすく 安らぎなら信じよう 愛とは呼ばず あなたに 愛(いとお)しい そう打ち明けよう 身も心も 身も心も ひとつの命 今 俺の腕の中で夢見る人よ 身も心も 身も心も ひとつに溶けて 今 俺の腕の中で眠る人よ | |
「獅子の時代」メインテーマ | |||||
シャブ・シャブ・パーティー(Live)ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 這いずり回って生きる事が 地に足つけることなら 俺達はウンザリ 翼をつけて跳んでみようか サァ 今から シャブ シャブ パーティーだ 団地のテラス 陽が射してる 旦那や子供はどうせ勝手に生きてる アタシ一人でコーヒー代わりに サァ おいしい シャブ シャブ パーティーだ セーラー服が お金になるって 教えてくれたアイツに惚れてしまったから 若さぶつけて つなぎとめたい サァ ロックでシャブ シャブ パーティーだ このまま行っても先が見える 窓際の日陰者に光はまぶしすぎる 人生はエレジー カラオケ唄って サァ 今夜も シャブ シャブ パーティーだ 優しさばかりが 仮面つけて 互いを嘲り笑うよ 後ろ指を指して 明日はどうでも 今は楽しく サァ 冷たい シャブ シャブ パーティーだ 違いずり回って 生きていると 悲しみが淀んで 体に染みつくよ 翼をつけて跳んでみようか サァ もう一度 シャブ シャブ パーティーだ | |
住めば都(Live)ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ブギウギ・バンド | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | やかましい町 埋立の町 サビ色の町 空気匂う町 たれ流しの町 大企業の町 公害認定患者溢れる町 アル中の町 馬券舞う町 競輪の町 風俗営業の町 たちんぼの町 チンピラの町 駅から0分駅ビルの町 住めば都 愛しい都 恋しい都 Come on a my home, my home town 住めば都 愛しい都 寄ってらっしゃい 俺らの町ヘ ストリップの町 客引きの町 昼サロの町 ヤクザうろつく町 泡踊りの町 オールナイトの町 連れ込みホテルは満室の町 興奮の町 絶頂の町 失神の町 少女売春の町 悦楽の町 発情の町 恍惚の町 のけぞる町 住めば都 愛しい都 恋しい都 Come on a my home, my home town 住めば都 愛しい都 寄ってらっしゃい 俺らの町ヘ | |
無風地帯宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 冷たく乾く歩道に 落ちる影もない町 道ゆく人と同じように 知らぬ素振りのポーカーフェイス 灰色の空を刻む ビルだけが陽を浴びて 日々の暮しは いつになっても 合いも変わらぬプアマン・ブルース 誰か 話しかけてくれ 誰か 微笑んでくれ 時の流れだけが悪戯に 俺を置きざりにしてゆく 逆らうことの愚かしさ 嘲ざ笑いながら 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの町に 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの町に 夜更けのバーで独り ざわめきの渦に溺れる 見えない夢にあおられて 呑みほす強いジントニック 街角の女たちにゃ だるいブルースが似合うのさ 溜息が闇をすり抜けて 口ずさむのはホンキートンク・ブルース 誰か 答えてくれ 誰か 抱きしめてくれ 時の流れだけが悪戯に 俺を置きざりにしてゆく 醒めた顔した明日が 待ち伏せる中で 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの街に 風が吹く 風が吹く 俺の心の中にだけ 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの街に 風が吹く 風が吹く 俺の心の中にだけ | |
DON'T LOOK BACK宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 仲畑貴志・宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 若い頃には 無茶をした そんな科白を言うときに 人は遠い目をするさ あの頃から皮ジャンも 古着のように色が褪め 肩で羽織れば風がゆく Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 時は二度と戻らない 切なさを苦味に変えて やさしさに渋みが混じる 生きてる限り 今が全てさ 生きてる限り 今が全てさ 関ずりあった奴がいて それはそれなり 幸福に 暮らしていると耳にする 思い出さずにいた間 一方通行 ハイウェーを 唯がむしゃらに 走ってた Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 愛おしさは変わらない 淋しさを メタルに塗り 思い出を 褐色に塗る 生きてる限り 今がすべてさ 生きてる限り 今がすべてさ | |
We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Bandダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 道行く奴等が振り返る ポリスがあわてて駆けつける 最初のナンバー景色づけ 丸井じゃないけど駅の前 昔、歌は街角から生まれたのさ ヘッドホーンと閉ざされた音 風の声を聴きとれないじゃないか Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは若い奴等だけのものじゃないぜ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band ブルーのつなぎが立ち止まる 汚れた軍手がクラッピンハンド 昼めし休みのサイレンが バックに流れる倉庫裏 昔、歌は地面を這い生まれたのさ テレビジョンは押しきせソング 土の匂い消え失せてるじゃないか Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは気取って歌えるものじゃないぜ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band 小さなコインはいらないぜ 大きな熱さを投げてくれ 身体でおぼえた事だけを 歌ってゆきたい俺達さ 昔、歌は叫び声がひとつになり 空を走る稲妻の矢で 人の心射しつらぬいたのさ Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは怒りを忘れちゃ抜け殻さ We are Down Town Street Fighting Rock'n Roll Band Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Hey Everybody Listen to my Rock'n Roll Rock'n Rollは怒りを忘れちゃ抜け殻さ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band Rock'n Rollは怒りを忘れちゃ抜け殻さ We are Down Town Street Fighting Boogie Woogie Band | |
JUST ONE MORE TIMEダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 拍手の味は白いヤクの様さ 甘い恋歌は俺たちのナンバー 醒めたあとにはくるいそうになる 名前ばかりの昨日を恐れた 鎖をかけた可愛い歌ども 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ いつの日かときはなつ Just one more time Just one more time 失うものなど初めからないさ バラの花園は俺たちに遠い 爪先だけで崖にたっている 切札はハート それしかないのさ 鎖をかけた可愛い歌ども 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ いつの日かときはなつ Just one more time Just one more time 忘れた理由じゃないぜ 見捨てた理由じゃないぜ 幻はよみがえる Just one more time Just one more time Just one more time Just one more time | |
炎の女宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | バラのあざを うなじにつけて 無邪気に 隠そうともしない 抱きよせる 俺の腕の中で も一度 熱い体 開いてく 君は炎の女 狂おしい 恋はジェラシーゆえに 燃えあがる 悪女は永遠の 男の憧れさ Drive Me Crazy この身滅びるまで パーティは 終りに近い 今夜の相手と 消えてゆく ゆれる髪が どうしようもないと 言ってる うしろ姿 切ないよ 君は炎の女 張り裂けた 胸の傷口だけが 焼け残る 悪女はあざやかな 女の十字架さ Drive Me Crazy 君がよければいい 君は炎の女 狂おしい 恋はジェラシーゆえに 燃えあがる 悪女は永遠の 男の憧れさ Drive Me Crazy この身滅びるまで | |
TATOOあり宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | I'm Sorry I'm Sorry I'm Sorry Good bye やさしい女が昔いて 別れの手口教えてくれた 無茶をしないでが サヨナラがわりさ 怨んでくれたら 忘れられたのに 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー I'm Sorry I'm Sorry Good bye Woo- oh My Foolish Heart Woo- Please Don't Cry for Me, for Me, for Me, for Me 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー | |
ハッシャバイ・シーガル宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 淋しさを癒(いや)すのに 俺は何をすればいい 潮風の町に来て 飛び立つかもめ見つめている そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 眠りたいぐっすりと 蒼い海の底深く みじめさを通り越し 安らぎの場所探す俺さ 堕ちてく夢は もう見たくない ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 放浪(さすらい)だけの 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル | |
ジゴロ ライセンス宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 白いタキシードに スニーカー カトレアちぎる指に 3CARAT DIAMOND 口説き酒なら シャンパン 眼の高さにあげて クールに笑う俺だよ 女たちの熱い視線には もう ときめいたりしない SHINING GOLDWATCH 贈られた 愛のメモリー 秒針が重なり 体を縛り付けるよ 甘い言葉 浴びせかけて 夜がひとりでに 溶けだしたら 後は激しく 抱きしめる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで 華やかなシャンデリアの下で 繰り広げられるドラマ IMITATION DIAMOND 虚しさの マスカレード 仮面の告白に 真実なんてないのさ 女たちは 愛を欲しがって しなだれかかるよ 俺に ONE MORE GIN TONIC かげりと やさしさの罠 巧みに使い分け パラダイスに誘うよ 熱いキスで 燃やしたあと 冷たいグラスに 夢をまぜて 女心を かきたてる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 今すぐ AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで | |
地平線宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 人という字の支えをとれば 一人っきりが残るだけ 地平線に見た虹 言葉にできない美しさ Please, wake up wake up 恋人よ 伝えたい ときめきを 君がいて初めて この世は輝くのさ 君がいるからこそ 生きてゆける俺さ 愛は育くむものだと知った 大地に根づく花のよう 地平線は君だね すべてを包んでしまうのさ Please, wake up wake up 恋人よ 時は待って くれない 明日に架ける橋を 二人で昇ってゆこう 道しるべは君さ 遥かな愛の軌跡 | |