サニーデイ・サービス「24時」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよなら!街の恋人たちサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一新井・曽我部恵一・高野・田中貴・丸山晴茂水たまり走る車に乗って 恋人さらってどこかへ行きたい 雨上がりの街鈍い光浴びて 虹に追われてどこかへ行きたいんです ウーラ・ラ・ラ ウーラ・ラ・ラ さよなら  最後のバスは今出てったよ 街はビールの泡でつつまれる 背中には空が重くのしかかるから あの娘を連れてどこかへ行きたいんです ウーラ・ラ・ラ ウーラ・ラ・ラ さよなら 夏が来てるってだれかが言ってたよ  日曜日に火を点けて燃やせば 失くした週末が立ち昇る デブでよろよろの太陽を見つめれば 白い幻がホラ映るんです  夜がやって来てぼくに囁くんだ 「ねぇ早く ねぇ早くキスしなよ」って 雨が次いつ降るか分からないから あの娘を連れてどこかへ行きたいんです ウーラ・ラ・ラ ウーラ・ラ・ラ さよなら 夏が来てるってだれかが言ってたよ  水たまり走る車に乗って 白い大きな車に乗って 雨上がりの街鈍い光浴びて あの娘を連れてどこかへ行きたいんです ライライライライライ
果実サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一新井・曽我部恵一・高野・田中貴・丸山晴茂あの星砕け散って あとにはただ風が 俺たちのこの髪が風になびけばいい  街のはずれへ 知らない場所へ 沈みかけた太陽がきみの頬を染めてゆく  だれかが忘れていた花をつんで行こう 夏の日の雨が全部濡らせばいい  闇に溶けて 海へと流れ 登りかけた月に狂わされてしまうんだ  夢にきみが出てきたよ 黒い髪が揺れてたよ  あの星砕け散って あとにはただ風が 俺たちのこの髪が風になびけばいい  だれかが忘れていた花をつんで行こう 夏の日の雨が全部濡らせばいい
今日を生きようサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂いつでもきみと飛ぼう もう明日が来なくても 春は遠い彼方 もうすぐかな だれか見たかい? 何にも知らないふりして 今日を生きよう 今日を生きよう  短かすぎる季節 ぼくらの方に来なくても 例えばふたりの夜が 道端に捨てられても 何にも知らないふりして 今日を生きよう 今日を生きよう 天使じゃないって? あぁそうさ ぼくは恋にしびれているだけなんだ  いちばん 奥の部屋で ぼくは待ってたんだ きみのことを  照れたりせずに あぁそうさ そばにおいで そばにおいで 天使じゃないって? そりゃそうさ そばにおいで そばにおいで 何にも知らないふりして 今日を生きよう 今日を生きよう それだけさ
月光荘サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一新井・曽我部恵一・高野・田中貴・丸山晴茂月光荘に降る夜は碧く優しい静けさで そっとぼくを照らし出す  朝を盗んだ泥棒のように密かに忍び寄る 夜のエレベーターに乗って行こう 想い馳せるのは知らない国か 古い窓から飛行機で十時間 そんな感じさ  月光荘に夜が来る 霧に浮かぶような静けさよ うとうとしているぼくの目を 覚まさすような冷たさで 忍び寄って来る夜なのさ  凍りついた通りを見下ろせば 昨日までのこと夢のように消えてゆく 夜明け行きのバスつかまえて 揺られようか そんな感じさ  月光荘に雪が降る 白く優しい嘘のように きっと窓の外は今 何か始まるような静けさで 息をひそめてる夜なのさ
海へ出た夏の旅サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一海へ出た夏の旅 弟つれて 松林抜けたとき 太陽が見えた ルルルル ララララ  ときどきぼくは思うんだ 明日の自分を 貝がらに耳あてて何が聴こえる?
シルバー・スターサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂あぁ あの娘がぼくをかすめる 淡い雫をひとつ残し きみの涙がほほをつたうとき 突然の雨がぼくを責める  別れの季節からとうと逃げられなかったみたいさ それなら それでもいいよ あぁ 銀の星 今日も流れる 都会の声をかき消しながら  あぁ 太陽の季節 熱い夜 きみはどこで何をしてる? ぼくらいつも愛を語るとき 生温い風に吹かれ  あの静けさを聴いたかい? 耳すますとやって来る甘い季節の足音 あぁ太陽が今日もまた昇る だれかの恋を笑いながら  24時間とちょっと きみの声まだ聴こえず  別れの季節からきっと逃げられないみたいだね それなら それでもいいよ あぁ銀の星 今日も流れる 都会の声をかき消しながら  もうひとつだけ願いかなうなら 青いブルースを残しておくれ
黄昏サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂きみは言ったね ぼくに言ったね 悪い夢をずっと見た日のことを 朝が来てもクラクラしたままなんだって  ぼくは言ったっけ きみに言ったっけ 紅い季節を過ごした日々のことを 夜が来てもドキドキしたままなんだって  あの散歩道をちょっと歩こうか 黄昏のうちにちょっと歩こうか  きみは言ったよ ぼくに言ったよ 熱いコーヒーを飲み過ぎた日のことを 夜が来てもドキドキしたままなんだって  「眠くない」って言って出かけるのさ 公園のベンチに腰を下ろす  あの散歩道をちょっと歩こうか 黄昏のうちに出かけようか
経験サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂東の空が傾いてどこかの屋根 音をたててきしんでる そんな昼に 仕事もなにもないのなら あの田舎まで出かけよう ふたりして荷物まとめ 逃げるように行ってしまおうか  ぼくらはきっと若い花模様 何かのひょうしに消えてしまうんだね (風がびゅうっと吹いて ふたり飛ばされそうで)  西の夕暮れ来るころ 鳥も遠くへ旅出つ そろそろさ もうすぐ来るさ 月が見えそうな晩なら あの河原まで散歩しよう ふたりして忍び足で こっそりと出かけようよ  ぼくらは若い腕と腕かさね 何かを誓って夜を眠るんだね (風がびゅうっと吹いた ふたり飛ばされそうさ)  ぼくらはきっと若い花模様 何かのはずみで消えてしまうんだね (風がびゅうっと吹いて ふたり飛ばされそうで)
カーニバルの灯サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一自由参加隊カーニバルの灯が消えないように かげろうの街を彩る行進さ 溶け出すアスファルト 崩れ落ちるビルディング 目抜き通りを夜がゆっくりとやって来る  古い屋敷の中 高波が起きれば 若い波乗りたちはみんな恋に溺れる ひび割れた笑顔 こぼれ落ちる涙 目抜き通りを孤独がゆうゆうと進む  ここでぼくはかくれんぼ いつの間にきみは消えたんだい?  風に火をともして びろうどの窓燃やす 青空をころげ落ちるようさ  カーニバルの日はふたりっきりで かげろうの街を彩る行進さ 青春の影 光と闇のよう 目抜き通りを夜はまたこっちにやって来る  ここでぼくはかくれんぼ いつの間にきみは消えたんだい?  風に火をともして びろうどの窓燃やす 青空をころげ落ちるようさ

ぼくは死ぬのさ

堕天使ワルツサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一斉藤・曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂オレは陽だまりにひとりきり 長い一日を見ていたよ そしたら街が夕闇にかげるころ 知らない男がやって来て 「さぁ どっち歩く? どっち側を? だれ連れて歩く?」 そう言った  うす紫色したあの子の恋人にでもなりたいな オレは青い色 退屈してるよ ちょうどいいじゃないか 違うかい? 「さぁ どこへ行こう? どんなとこへでも お気に召すままに」 そう言おう  だれも知らないよ オレのこと あぁ 三年前の春の雨 春の雨……
海へ出た夏の旅〜再びサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一海へ出た夏の旅 今日はひとりで 松林抜けたとき また 見つけた ルルルル ララララ  ときどきぼくは苦しいよ 心のすみが あそこで遊ぶ男の子に何を伝えよう?
太陽の翼サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂(機内放送) みなさん 御機嫌うるわしゅう これから当機は空の旅路へ  ヒースロウからコペンハーゲンへ シベリアの空 ロンドンの街 さよなら  (機内放送) みなさんお食事いかがです? ワインと紅茶を御用意しました デンマークから東京の空へ キルマーノックの友人たち さよなら  ヒースロウから13時間 古い窓から約10時間 グラスゴーの雲 ロンドンの街 さよなら さよなら……  (機内放送) おはよう みなさん お目覚めいかが? おはよう さよなら おはよう さよなら
4月18日のバラードサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂ねぇ夢かな? ねぇ ねぇ きっと都会は もう夜 ねぇ 知ってる? ねぇ きみ きっと田舎は もう朝  4月18日のバラード ぼくの住む部屋のまわりに 紫色の花が咲いていた まっ赤な花びらをしきつめて きみとずっと 踊っていたいんだ

24時のブルース

ベイビー、カム・ヒア組曲

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. Masterplan
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×