KANAN「CandyCore」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コスモスフライトKANANKANANKANANシノヤマオリト・su-kei小さな約束交わした手紙が 今でもこの手に残る 捨てることなんて出来ないままで 心の箱に仕舞い込む  今よりもずっと幼くて 今より夢に溢れていた 宇宙の果て見つけに行こうって  君が居る宇宙を見渡せば 散りばめられた星に囲まれていた 夢を見たあの日の私なら 夢を叶えた君の隣に居る  君が旅立つ日画面越しに居た 焼きつけるようにずっと 遠く遠くなって見えなくなるよ 君と想いを乗せた船  何度も空を仰いでみた 何度も君を探していた 約束の手紙取り出して  見渡せば君が居た軌跡 真っ直ぐ伸びた飛行機雲と同じ 夢を乗せ飛び立った君と 夢を任せた私は繋がっている  あぁ、君を乗せた船は何処だろう ずっと先に希望運ぶ  見渡して君を探してる 星の間に隠れるような船を 夢を見て二人で笑った日と 夢を叶えた今はきっと変わらない
うたとお別れをKANANKANANKANANyUsUke・su-kei愛が欲しいと叫んだ声なら 今もどこかでただただ響くよ 歌になれない詞が嘆く 揺らぎなく流れていたあの頃を 愛おしむように消えていく。  手も繋げない闇の中で寄り添いながら歌う この灰色に煙る小さな世界の端っこで 私たちはすべてが終わるのを待つの。  愛が欲しいと叫んだ声から 掠れた音がただただ響くの 歌になれない詞が憂う 揺らぎなく流れていたあの頃を 懐かしむように消えていく。  手も届かない街の中で見失いそうになって この冷たい手を伸ばした世界は変わらないまま 私たちのすべてが終わるのを待った。  愛が欲しいと願った声には 振り向く者も静かに消えたわ 見せ合う傷なんて無いの 戯言なんて落としていかないで そんなものは必要ないの。  誰ががくれた微笑みは忘れてしまった。  愛が足りなくなる少し前に ほんの少しの希望を抱いて 見たことのないものにさえ 愛を与えて笑っていられたの。  愛が欲しいと願った声にも ほんの少しの希望を抱いて 手を繋ぎながらそれでも 誰かに愛を注いでほしかった この声も、愛しているのよ。
相反KANANKANANKANAN黒光雄輝心には降り続ける言葉と 偽りの無い想いだけ いつまでも声に出せず埋もれた 体を寄せる君が震えていても  雨と傷が触れる時優しい声を聴かせて そんな相反する感情ばかりが 渦巻く日々を重ねて、僕に降り積もっていく 涙を見せた君から目を逸らして  愛してる、使い古された言葉 本当に伝えたい一言が じゃあまたね、そんな言葉に消されて 今日もまた君に伝えられないよ  何も無い時間だけが流れて 君との距離も遠ざかる 降り続く雨にかき消されていく “どうして何も言わないの”  重ね続けていた過ちが 君と僕を縛るように取り巻いている 壊されなくないと足掻いても 許されず時はただ流れ続けた  雨と傷が触れる時悲しい慰めだけを 暗い部屋の中で交わしているだけ いつか終わると知っても繋いだ手の温もりが いつまでも消えずに残っているから  愛してる、許されない言葉を 待ち続ける君には言えないよ じゃあまたね、何度も落とした台詞 今日もまた君へ落としていくんだろう  雨と傷が触れる時優しい声を聴かせて そんな相反する感情ばかりが 渦巻く日々を重ねて、僕に降り積もっていく 涙を見せた君から目を逸らして  さよならは、使い古された言葉 今の僕にはまだ言えなかった じゃあまたね、君を傷つける言葉 いつまでも君に落としていくんだろう
合言葉KANANKANANKANANsu-kei「僕は君の夢では無いのだから」と 抉るように棘を深々と突き刺して囁いた 「私も貴方の夢では無いわ」なんて溺れた目が 何処を見ているのか、僕以外知らなくていい。  言い厭きた言葉は腐り落ちて 君の胸に染みを作り上げた それが鎖だとは知らないまま 傷の上書きをしている。  「僕は君の夢では無いのだから」と 抉るように棘を深々と突き刺して囁いた 「私も貴方の夢では無いわ」なんて溺れた目が 何処を見ているのか、僕以外知らなくていい。  聴き厭きた言葉は錆びて朽ちて 僕の胸に穴を作り上げた それが空しさだと知らないまま 傷に嘘を重ね塗る。  「僕は君の夢では無いのだから」と 甘く擦れた鞭をしならせるように低く囁く 「私も貴方の夢では無いわ」なんて柔い声が 何処に流れたのか、僕以外知らなくていい。  互いの心を鍵のような言葉で縫いつけてしまえば 別れが来ても醒めることは無い 「僕は君の夢では無い」なんて言葉の錘を 君に落として、もっと奥へ沈めてしまおう。  同じ言葉を交わし合いながら 一つになれる事を願った。  「私も貴方の夢では無いわ」なんて合言葉が 何処へ沈んだのか、僕以外知らなくていい。  一つになるはずだった合言葉は 誰も見つけられない厭いた言葉。
チェリィと獣KANANKANANKANAN黒光雄輝咬みつくの、心を味わうように 君の好きな言葉で縛りあげて  随分と無機質で寒々しい街に 金色の爪をした猫が笑ってる  私は知っているんだから 隣を奪う気性、荒々しいその瞳が君を狙っている。  咬みつくの、心を味わうように 君の好きな言葉で縛りあげて 誰かさんはその場で爪を立てて 灰の降る街へ消えればいい  随分と無機質で寒々しい路地に 綺麗な爪をした猫が震えている  私は知っているんだから 寄り添いたい衝動、ゆらゆらしたその瞳が君を狙っている  咬みつくの、心を味わうように 君の好きな仕草で縛りつけて 誰かさんはお呼びじゃないの、分かる? その路地で独り、啼いていればいい  甘い視線も、声さえ君には知られたくないから あまえついでに耳を塞いで 瞼に落とす唇、視界を優しく奪うの 何も知らない、そんな君のままで  温かな君のすぐ隣は 凍える季節も関係ない 色づいている猫達には くれてやる場所じゃないのよ  咬みつくの、心を味わうように 君の好きな言葉で縛りつけて 誰かさんはお呼びじゃないの、分かる? 隙間なく、ただ甘えているだけ。  縋る視線も、声さえ君には知られたくないから あまえついでに耳を塞いで 瞼に落とす唇、視界を優しく奪うの 何も知らない、そんな君のままで
桜の境界KANANKANANKANANsu-keiひらひらと舞い落ちた、別れを知らせる花が 私の心を隠している。 ほろほろと零れ落ち、足元を濡らして 私と貴方の間に消えない境界を。  桜の情景、柔らかな陽が あの日も重なっていた。 それから笑って泣いた日々まで 全てを愛おしく感じて、泣いてしまいそう。  いつから交わらない道を 歩いていたのだろう、わからない。 いまさら後戻りも出来ない 振り返る事しか出来ない。  ひらひらと舞い落ちた、別れの季節の花が 私の心を掻き乱す。 はらはらと流れ落ち、制服を濡らして 私と貴方の間に見えない境界を。  また、桜に埋もれる言葉 あの日と変わらないまま。 あれから笑って泣いた日々まで 全てが鮮やかに感じて、泣いてしまいそう。  いつから離れていく道を 歩んでしまったのだろうか。  ひらひらと舞い落ちた、別れを囁く花が 私の心を慰める。 ほろほろと零れ落ち、足元を濡らして 私と貴方の間に消えない境界を。  互いを別つ、時の隙間は埋められずに 去りゆく背中を追うことしか出来ない 境界を越える夢ばかり胸を掠めた。 淡い恋は花弁と散っていくだけ。  ひらひらと舞い落ちた、別れの季節の花が 私の心を締め付けた。 はらはらと流れ落ち、この頬を濡らして 降り止まない境界を。  ひらひらと舞い落ちた、別れを見送る花が 私の心を引き止めた。 ほろほろと零れ落ち、足元へ埋まって 私と貴方の間に見えない境界を。
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