Mom「Detox」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Spike JonzeMomMomMomMom身体だけあなたにあずけて 心は離れた場所へ どこへでも繋がるトンネルの先に 趣味の悪いコラージュが映る えらくシュッとしたスポーツ選手とか 動物たちのじゃれ合い 壁に描かれたアート 香ばしい匂いが立ち込める  旅人よ ここには何もないのさ 緑を求め走れよ  ダメになっちゃうから
6MomMomMomMom電波も悲鳴も届かない場所 ネクタイもリボンも捨てていい 携帯もPCも冷蔵庫も洗濯機も 何もかも必要ない ここに目は二つ わざとらしく音を鳴らすスーツケース 鈍い勘で対抗するシックスセンス ロケランぶっ放す夢で飛び起きて とても歌になるような生活じゃないから  言わせてGod Damn
卒業MomMomMomMom手を振り返した君の愛おしさが 僕の手に伝わってただ悲しいから 季節の変わり目にそっと花を添えて 間合いのない僕らの日々を彩ってよ  騒がしいクラスメイトが時折見せた うつむき顔に心当たりはないけど 静寂の波がその影に迫る前に 思いの丈をつらつらと 書き留めよう  ここは遊び場 だけどずっと一人 年の暮れには もっと素直でいたい サッカーボールの軌道 君がいる街のこと さりげないピースとともに  今更言えないよ こんな気持ち たくさんの面影もあるはずだから 泣かないで恋人よ 前を向け 素晴らしき今日のあなたと 夢のようなダンスを さらば愛しき友よ いつかまた 枕を濡らすような夜には声を聞かせてよ 僕だって悲しみの海をゆく 素晴らしき今日のあなたよ またこの場所で
プライベートビーチソングMomMomMomMom銀河の果て 羽根を休めて 僕の知る天使はそのまま死んだよ 雪の降る夜 消えた火種に 重みのある土を被せている 覚えているか? 僕たちがまだネットニュースに 踊らされてた頃 始発電車 冷え切ったベンチで 話したあれこれ グレーな話題 あの時世界はもっともっと広くて 雨の日は何より特別に思えた 千鳥柄の大きな傘を持って 指の先はピンク 衒いのないウィンク 大切なものは変わらず大切で 欲しいものは毎日増えて嫌になるね 疲れを知らないこの島から脱走 歌おうぜワナビーズ 力のないワナビーズ  宝のありかを教えてくれ それを見つけ出す力をくれよ Life Goes On 変わらず今でも高鳴る胸 約束は一個も守れやしないけど Life Goes On  いいさ 別に減るもんじゃないし 身を削った分だけ食べて飲んで眠れば しけたやりとりもダサいジーンズも 日々のキラキラに昇華してしまうよ だけど何だろう 引き出しのずっと奥で 寝息を立てる爪の長い動物 目覚めたら全てが台無しになっちゃうとか 本気で思ってたよ どれも尊いから 鏡に写る自分の顔 ちゃんと見たことないような喋り方 休まることのないソファから抱き上げ 君をもっと良いところに連れて行きたい 髪は乱れてもスニーカーは真っ白だし パリパリのシャツも正直似合ってないから もう二度と浴びることのない光の中 さあ歌おうぜワナビーズ 力のないワナビーズ
Boys and GirlsMomMomMomMom僕のため息が世界を変える 一番ユニークな策なのさ でも愛している どこか知らない国で 偶然出会えたならその時は 熱いキスをしよう  君の感性が鈍くなってしまったから 僕はすべてを捨ててしまえるさ ガムの味だって春の匂いだって どれもこれもが退屈に思えてくる 高級なチョコレートの箱みたいな人生を 誰もが送ろうと頑張っているけど 身体に悪いよ あの子が残した一個 食べたら世界はきっと 良からぬ方向に進んだりしちゃうのだろう 僕のワンダーランドへようこそ まるでクレイジータクシー 容赦なく振り回してみたいよ 心はペイパードライバー それか引き際の分からない ロックンロールの神様 仮にハート型の心臓がついてたらどうだろう 水のようになめらかな愛情を感じるかな 朝はちょっと優雅に 夜はまあ気取らずに 毎日楽しい気持ちでいっぱい  僕のため息が世界を変える 一番ユニークな策なのさ でも愛している どこか知らない国で 偶然出会えたならその時は 熱いキスをしよう  良い日悪い日 どちらでもない日 君がいるだけじゃ変わらない気持ち 右から左に流れるテレパシー つまり何が言いたい まるで分からない ずっと取っ掛かりのない 話で盛り上がってたり ベイビーガール 今何時? 何もしたくないし 楽しくないパーティー  高級なチョコレートの箱みたいな人生を
talkaboutmyteacherMomMomMomMom忘れてしまった先生のこと 時間をかけて思い出してみる 芸術家のようなボサボサの髪は そんなに嫌いではなかったな できない生徒に手を上げて できる生徒には優しかった 親の評判は最悪だけれど みんな先生のことが好きだった  それは誰の絵も悪く言わないから すべて特別で 特別じゃないから
スーパースターMomMomMomMomうんざりしちゃうよ 毎日が一緒 ロードムービーみたいに 自分に酔いどれるのもやめたよ もうとっくにやめたよ 裸一貫じゃ難しい世界 着飾って華やかなステージに上がる ハイエンド ローエンド 関係なし いつかの女も同じような夢を見る 「転がる石にはなれそうかい?」 幸せはぶきっちょな恋人みたい 図らずもそれらを呼び寄せる力が 確かにあった 僕にはあった  メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ  柵の向こうで燃え上がる家 足の着いた暮らしはそう簡単じゃない I Love You I Need You それだけで満たされるやつらも たまにはいるけど かつては僕だってスーパースター 誰もが羨むスーパースター ときめきと少しの冷ややかな視線を 全身に浴びたさ  メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ メリークリスマス この街が好きさ ここから先はガサツなフリースタイル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ  あなたが一生を終えた時に 残るのはあの頃の偶像で 立ち止まった瞬間の美しい横顔を テレビはちっとも映さない 残酷な話さ だけどそれも正しい 夢はいつか覚めるが それまでは命がけ 日めくりのカレンダーに書かれた格言が 時代の弱さを炙り出す 悲しいかな  メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ メリークリスマス この街が好きさ ここから先はガサツなフリースタイル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ  「転がる石にはなれそうかい?」
ブルーMomMomMomMom誰が長生きで誰が若くして死ぬとか 今は分からないけどさ みんな平等にそのチャンスがあって そのリスクがあるから素敵だな きっと無意識の中で行われるゲームは 意識の上のそれよりも滑稽だよ カメラを止めて 今すぐに 彼がトゥルーマン そうさトゥルーマン 僕は箱庭の住人 こんなこと考えてるうちに 夜は明けて 次のターンだよ サイコロを回して またハズレくじ 性に合わないくせに 一歩一歩着実に 美しい人よ どうかそのままで 僕の肩を持ってずっと側にいてほしいんだ 真昼の空は君の瞳のブルー  ダメだよベイビー コーヒーなんかいらない 明日はきっと 気持ちも晴れるさ 騒がしいくらいのブルー  鍵穴が塞がろうとも こじ開けようとする彼 僕はそれを見て笑うけど 扉の向こうを知らない そんな生き方をいつからか好んでた 多分これからも君の目を見れない  あの子が輝き出すその瞬間 居ても立っても居られなくなるのさ 鏡の前で髪を乾かせば 溶けることのない意志を感じられるよ 美しい人 どうかそのままで 美しい人 瞳の色はブルー  ダメだよベイビー コーヒーなんかいらない 明日はきっと 気持ちも晴れるさ 騒がしいくらいのブルー
Good ThinkingMomMomMomMom目的のない僕と違って 君はたくさんの炎を胸に灯してる ずっと小さい頃から ボディにペイントをあしらって 縦横無尽に技をキメるその姿 いつも見惚れていた  閉じた瞼に映る鮮やかな グラフィティのアート 君の背中を必死に追いかけた日々 レモネード 甘くて特別な味がした  Kick Push & Turn  誰よりもクールに風を切り 誰よりも高く空を飛びたい 君が見る景色の条理や裏側に まだまだたどり着けない  日に日に痩せこける街並みも 僕らは構わずに駆け抜けた 未だに分からないことだらけ 未だに分からないよ  誰も死なない映画が 君にとって退屈なように 縛りのない自由では生きられない 僕はちょっと今が苦しいよ  バリケード 突き破った先 君の見ている世界は違う
シングストリートMomMomMomMom君と出会った16の春 的のないダーツを投げまくる日々 全てポカだから良い 憂鬱はぼんやりと月のように 髪型やファッション 真似してみたり そこにあるすべてに恋をしてた この胸は熱くなり 寝食も忘れて  グラグラの頭でも確かな声が聞こえる 僕の目指すべきところ 君が教えてくれたよ それはカジュアルでもあるけど 誰にも真似できないものさ 口付けをしよう とろけそうな甘いやつを 感覚は麻痺 呂律だって回らない 今がずっと1番 そんな君がくれたライフスタイル 君のライフスタイル これからも素敵だよ シワの数が増えても  愛してる 君を愛してる ずっと愛してる 堪らず愛してる 散々な朝も 洒落くさいTVも 今は愛おしく思うだけさ 愛してる 君を愛してる ずっと愛してる 堪らず愛してる 夢心地だよ どこまでも行けそう 僕は変わらず君が好きさ  探してるSomthing どんなときだって 溶け合う瞬間が最高に良い ツノの生えたやつらも 顔つきは小生意気な子どもだよ 煙ったい空気を大きくかき分け 誰よりもリッチな生活を送ろう 律儀にはみ出す馬鹿 そんなものに憧れなど抱かないよ  ボロボロのドレスでも 主役の席は争う 醜い顔だって見せる だけど血は流すべからず これはカジュアルでもあるけど 誰にも真似できないものさ 共に生き抜こう 地味な賞レースにはしないぜ 感覚は麻痺 呂律だって回らない 今がずっと1番 そんな君がくれたライフスタイル 君のライフスタイル これからも素敵だよ 僕の熱が冷めても
AnonymousMomMomMomMom今だけ言わせてGod Damn おねがい 今だけ言わせてGod Damn この微熱の中で君を追いかける 世界地図が擦り切れるまで  スケールの小さいアート 神経を尖らすポストインターネット 一歩も動けず固まる才能 名前も知らない誰かがフレンド 名前も知らない誰かが飛ばすハート 名前も知らない誰かが飛ばすバッド 名前も知らない誰かが待つ場所へ  今だけ言わせてGod Damn おねがい 今だけ言わせてGod Damn この微熱の中で君を追いかける 世界地図が擦り切れるまで
ひみつのふたりMomMomMomMom恐ろしい夢ばかり見るせい 僕がこんなに優しくないのは もう一層の事 牙でも生やして 君の肩に齧り付きたい  情けないため息が すぐさま部屋を曇らせた ぬるい湯船でとことん冷えた身体に 鞭打つような眩しい光を ダラダラと待っているんだ  もうどっかいって ほっといてくれれば ずっと笑顔で会えるのにね 優しさがチクリと胸を刺す もうすぐ時がくれば 頭もバカになり君を襲ってしまうかもな それまで秘密の二人でいい  買い換えたばかりの携帯は 早いとこ傷つけたくなる 冬空を背にした君が 見せつける強さにただ怯えていた  毛を逆立て激しく威嚇してみても 意味がないし やらしさとか抜きにして その温もりに包まれちゃったら どうなるかな まあ分かるはずもないか  もうどっかいって ほっといてくれれば ずっと笑顔で会えるのにね 優しさがチクリと胸を刺す もうすぐ時がくれば 頭もバカになり君を襲ってしまうかもな それまで秘密の二人がいい
Mr.LonelyMomMomMomMom約束も忘れて一人ぼっち 泣く泣く手に取ったギター すぐ飽きちゃった 何もしないのに身体が疲れてる 電気屋のモニターはお金とか愛のこと 随分離れたところまで来てしまった 帰り道は分かるけど戻らない 夕焼け小焼けのチャイム 土の味 10年経っても同じこと言いそうだ バカだな ほんとだらしない 浮かれてるbaby 地味な服着てるけどどこまでも陽気さ 良い香りのする路地を抜けて行こうか この先の楽しいは君の思い通り  Hey Mr.lonely 美味しいものとか ほら食べに行こうぜ Hey Mr.Lonely 愛が集うこの場所で遊ぼうぜ  気怠そうに話をしてるから 割り込んで 下世話なこと言いたいよな 大したことないドラマ 何時間も使って 目を赤くした夜とか正直どうでもいい La La La La 歌う 綻びが出る前に あの子が1番輝いてる時の 歪んだ思いを見てみたい マクドナルド 溜まる子ども 油の匂いとカラーボール 泣きたいけど泣けない夜 思い出したい名前の知らない気持ち どこだ どこだ どこだ ひとまず家に帰ろう  涙より美しいものたち いくらでも探せるよ こんな風に音に乗せて 涙より美しいものたち いくらでも探せるよ どんな時であっても
フリークストーキョーMomMomMomMomあなたのためにだけ 透明な涙 流せたなら それはそれは気持ちが良くて 震えるような瞬間だろう  その柔らかな声を聞いたなら 簡単に気づくだろう 身体にまとわる棘の数 僕らはみんなと違う  圧倒的な正しさの前では 酷く不器用な言葉を吐いてしまう  夢にまで見た夏が終わり 枯れた花束を優しく抱く 飛び散る艶やかな残像たちの 最後の言葉を噛みしめるように  素朴に生きて素朴に死ぬ
冷たく燃える星の下でMomMomMomMomちやほやされたって 無神経なこと言われたって 決意は揺らがないぜ 多分 ブレない心 それでもお腹は空く ハンバーガーにポテト ジンジャーエールにナゲット It's Gonna be Alright  テレビくらいプレーンな気持ちで 見させてちょうだいよ みんなムキになりすぎさ コンプレックスを助長しているだけだ 疲れたしつまらないしくだらないよ It's Gonna be Alright  「僕らの未来はどうなっちゃうの?」って いつまでも歌うよ ノックなんかしないでも 構わないさ ただ不安なだけ  とはいえ実際さ 口のひん曲がったやつばっかで 僕はまた無邪気なフリをする 頭はまっさらで心は真っ黒に近い It's Gonna Be Alright  涙の行方をあてもなく探してはいるけれど セットみたいな路地裏で ばったりと会える気がしてる 「僕らの未来はどうなっちゃうの?」って いつまでも歌うよ ノックなんかしないでも 構わないさ ただ不安なだけ  ちやほやされたって 無神経なこと言われたって 決意は揺らがないぜ 多分 ブレない心 それでもお腹は減る ハンバーガーにポテト ジンジャーエールにナゲット It's Gonna be Alright
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