平川大輔「ヒカリノトビラ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ゼロの起点平川大輔平川大輔こだまさおり生田真心午前10時 走り出すソウル スタート地点を探してる 風を切って 影を蹴って デタラメな街のどこか遠く  未知を知って 思い知って 理想の果て消えそうな地図 無防備でも 無茶苦茶でも それはそれで意味があるんだ  鮮やかに交差する今日に 日替わりのスタンスかざして それじゃもう先がないだろう? 不自由に絡まっていった 予防線なんか捨てて ゼロになれる場所へ  意地んなって ムキんなって 選んだものは色褪せた 曖昧じゃもう 大体じゃもう 自分さえも欺けなくて  憧れを全部塗り替えろ 身勝手なスタンスでいいさ それなりをぶち壊すんだ 歯痒さ以上の衝動で 夢も希望も見出せ ゼロが1に変わる  悟すような 冷めるような 鏡の顔に騙されんな 叫んでんだ 足掻いてんだ 今をBreak through  鮮やかに交差する今日に 日替わりのスタンスかざして それじゃもう先がないだろう? 不自由に絡まっていった 予防線なんか捨てろ ゼロの先へ進め
白い追憶 〜under the daylight平川大輔平川大輔こだまさおり斎藤悠弥降り注ぐ日射しの中で 二人今も同じ服のまま 褪せたフィルム 記憶のシネマスター あの日何を交わすはずで 何を手放してしまったのか 白く霞む真昼にかき消され  責めた自分の言葉に 今も傷ついてるかい? その優しさの分 幸せになれ  最後の台詞は風に奪われていった ちゃんとサヨナラ言えなかった僕らの アスファルトに落とした 二つの影がやけに 焼き付いて離れないよ  四六時中一緒にいて だけど上手く思い出せなくて 君がくれた たくさんの表情 繋ぎあわせた残像は きっと僕に都合良過ぎるね 懐かしむにはリアリティーがない  投げつけた感情に 今更驚いてるよ もう忘れてるなら それでいいから  途切れた時間の空白を埋めるように 色んな言い訳 届くはずもなくて 陽炎に探してる 切なさを気休めに 情けない僕を笑う  最後の台詞は風に奪われていった ちゃんとサヨナラ言えなかった僕らは 別々の空の下 離れ離れの影に 束の間を分けあっている
僕たちの進化形平川大輔平川大輔こだまさおりsolaya熱がこぼれてくやわらかな午後を 君が口ずさむ歌を聞きながら  あずけた手のひらはもう 同じ体温 ゆっくり渡しあった 僕たちの進化形  短い季節が永遠になる 今なら素直に信じられる 惹かれた時には はじまっていたね 薫る風の中 重なった行き先  自分のことばかり話しているかな 何故だろう普段より少しお喋りだ  安心したような目で 君が笑って きっと僕もそんな風に 君のこと見ている  眩しい季節が日常になる 優しい明日(あす)へのアルペジオ はじまる前から 繋がっているね 光集う場所 手に届く未来へ  短い季節が永遠になる 今なら素直に信じられる 確かめあうように導くように 二人の歩幅で歩いてく 惹かれた時には はじまっていたね 風踊る街で 僕たちは生きてる
ビロードの夜平川大輔平川大輔こだまさおり向井誠一郎満たされた刹那 艶やかに 虚しさの裏側 持ち合わせの愛 君と今 闇に溶かすビロードの夜  ひび割れてる音にまぎれ くだらない会話交わせば こびりついた憤りも 冗談じみてくんだ  二人泳ぐ街の温もりが嘘くさくても 充分なフェイクは時として 心地良くさえあるから  流された果てに 辿り着く 虚しさを裏切れ 夢の無い服を 脱ぎ捨てて 抱きしめあうビロードの夜  試すような誰かの目に 磨り減らしてた都会で 手繰り寄せたこの世界は 意味があるハズなんだ  愛をついでに探せるほど器用じゃないさ 切りつけるリアルに立ち向かう 道の途中で出会えた  見え隠れする過去まで君は許すの? 夜はこれから 二人で最高のステージへ  満たされた時を 艶やかに 虚しさを抜け出し 待ち合わせの愛 君と今 闇に溶けるビロードの夜
曖昧な距離から平川大輔平川大輔こだまさおり末廣健一郎誰もいないフェンス脇の 時を止めたバスケットコート 黙り込む僕の横で きっと君は次の言葉 我慢強く待ってる 星のない夜空に 雲間を探して  その肩が孤独ならば 僕のせいだね 手を伸ばすくらいなら 不自然じゃないかな  曖昧な距離から 何故僕は未だに動けずに ただ君の存在が愛しいと思うのは 傷つけてるかい? そっと繋ぐ指に 甘えてしまえたらどんなにいいだろう?  大通りを歩きながら 明けそうな空見上げ 「冬ならよかった」と 夜を惜しむように  約束を待たせてるね わかってるけど まだ君を守るには 自分が足りなくて  優しさの裏側 どれだけの悲しみ飲み込んで ねえ君を本当に大切にしたいよ 偽りなく今 涙拭わないで 隠した弱さに気付かせてほしい  静寂に射し込んだ 光が作る輪郭に それぞれが見てるのは同じ世界だろうか?  曖昧な距離から 何故僕は未だに動けずに ただ君の存在が愛しいと思うのは 傷つけてるかい? そっと繋ぐ指に 甘えてしまっても笑ってくれるかい?  優しさの裏側 どれだけの悲しみ飲み込んで ねえ君を本当に大切にしたいよ 偽りなく今 涙拭う役を 互いに許した新しい距離で
贅沢な朝平川大輔平川大輔こだまさおり近藤薫遠くのアラームが響く 開け放した窓に 控え目な朝と 寄り添う光が 今日を促す いつも通り冴えない日が 終わってるんじゃないかと ひとまず思える 正しい希望を 等しく注いで  そう 全部が予定調和でも 悲しいわけではないのに 満たされなくて  幸せかと問えば 別段気に病むほどの不幸でもない 淀みなく過ぎゆく 季節に不意に焦ってしまうのは 贅沢かな…  結んだ靴ヒモに気付く 慣れた手順の朝は おざなりとは違う 頑でもない 自然な呼吸だ  もう長いこと 求め疲れてた 自分を手放す時だね 扉を開けて  洗いたての街に 穏やかに浮かび上がる光のスロープ ありふれた絶望 ささやかな理想と共に今、今… 歩いている  新しい朝を 繰り返してゆく  幸せかと問えば 別段気に病むほどの不幸でもない 淀みなく過ぎゆく 季節に不意に焦ってしまうのは 焦ってしまうのは 贅沢かな…
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