贅沢な朝

平川大輔

贅沢な朝

作詞:こだまさおり
作曲:近藤薫
発売日:2009/06/04
この曲の表示回数:13,785回

贅沢な朝
遠くのアラームが響く 開け放した窓に
控え目な朝と 寄り添う光が 今日を促す
いつも通り冴えない日が 終わってるんじゃないかと
ひとまず思える 正しい希望を 等しく注いで

そう 全部が予定調和でも
悲しいわけではないのに 満たされなくて

幸せかと問えば 別段気に病むほどの不幸でもない
淀みなく過ぎゆく 季節に不意に焦ってしまうのは
贅沢かな…

結んだ靴ヒモに気付く 慣れた手順の朝は
おざなりとは違う 頑でもない 自然な呼吸だ

もう長いこと 求め疲れてた
自分を手放す時だね 扉を開けて

洗いたての街に 穏やかに浮かび上がる光のスロープ
ありふれた絶望 ささやかな理想と共に今、今…
歩いている

新しい朝を 繰り返してゆく

幸せかと問えば 別段気に病むほどの不幸でもない
淀みなく過ぎゆく 季節に不意に焦ってしまうのは
焦ってしまうのは
贅沢かな…

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×