妖精帝國「GOTHIC LOLITA PROPAGANDA」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Gothic Lolita Propaganda妖精帝國妖精帝國YUI橘尭葉薔薇の薫る屍櫃に いまも静かに睡る  桎梏の魂放ち 目醒め告げる弔鐘  水精の瞳が映すは 去りし日々の徒夢 陶器の肌に浮かぶは 胸を刻む聖痕  解き放て 剣を翳せ 愚か者を葬れ 薙ぎ払え 命の限り 死の酬いを受けよ  刃向カウ者ニ 裁キノ血ヲ 赦シヲ請ワバ 快楽ヲ  燻る唇紡ぐのは 総てを滅ぼす鎮歌  贄の血は零ゆり 四肢を切り裂いて 神に背きその身捧げようと 誓うならば 共に聖戦の地へ  譬えもし君が鏤めた糸遊に 絡み絶望の淵で喘いでいるなら 傍にいよう 共に逝く証に代えて
last moment妖精帝國妖精帝國橘尭葉橘尭葉Be in the grip of Death. Jesus! Mercy killing. Last moment  白い光が差し込む 同じ目覚めを重ねた 赤い光が終わりを告げる 明日は来るのか…  何故に命を与えた? 何を成すため生まれた? 神に祈りを捧げて 届く願いは無いのに  黒いハネをのばし 闇に迷う 触れないでと 決別の痛みも 伝えないまま  無くしたくない記憶を くれた君には 私を忘れてなんて 偽善ね 何を願えば良いのか…  次に目が覚めるの 君の居ない所かもね 空に還る日まで 声を聴かせて  かすれた声あげて 呼んだ君は「逝かないで」と 君に触れられるの アトドレクライ?  今日は最期の日か? 君の中にまだイタイヨ! そんな想いさえも 消えてしまうの……
Valkyrja妖精帝國妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉貴石へ契り捧げて 互いの手をとりあい 踊るも謀反の薔薇に 絡まれ裂かれ 貴方が為に恐れず 掴んだ棘を伝う 想いの強さ深さが 奏でるロンド  鏤めた花弁の中誇らしく 舞し乙女よ 果せるまで  少女は清らな聖衣に信義託して 貴方の見据えた果てへの鍵となろう 気高き意志が紡いでゆく 眩き光包まれて 最期を告げるカリョンまで 導き闘え  奇蹟が繋ぐ二人は 鏡に映るように 何人たりも犯せぬ 絆の下僕 貴方が為に今宵も 其の手を差し出すでしょう 隠した傷に気付いて 震える腕に  透き通る白き肌が穢れても 舞し乙女よ 咲き誇らん  少女は清らな聖衣に痛み忍ばせ 仇なす者へと向かうは死命なれど 何より貴方護りたいと 軋んだ身体何度でも 最後の鐘に召されるまで 迷わず闘う  そそぐ涙彩づく華よ  少女は清らな聖衣に信義託して 貴方の見据えた果てへの鍵となろう 気高き意志が紡いでゆく 眩き光包まれて 最期を告げるカリョンまで 導き闘え
Noble Roar妖精帝國妖精帝國ゆい橘尭葉橘尭葉天空に溶けた羽を纏い 飛び立て翼で  脆くて苦い 果実のように 人の心を 魅了するの 研ぎ澄まされた 白い指で あやつる影は 血の香り  鎮み褪せた鼓動を呼び醒ます死の囁き  天空に溶けた羽を纏い 飛び立つのは銀の翼 深い風に爪を立てて 切り裂く力となれ  巡り続ける 螺旋のように 人の心に 木霊するの 傾いだ四肢に 絡む糸で 虚空を描き 緋に踊る  歪み痩せた炎に呼び掛ける霊の導き  天空に墜ちた罪を纏い 蘇るは清き御霊 向かい風に耳を澄まし 気高き叫びとなれ  手のひらに舞う灯火 消えぬようにそっと護るの  天空に溶けた羽を纏い 飛び立つのは銀の翼 深い風に爪を立てて 切り裂く力となれ
Labyrinth妖精帝國妖精帝國YUI橘尭葉冷えた檻の中で 闇を握りしめて 暗く虚ろな瞳で 何を見つめてるの  ねぇ誰か教えて もぅ私は いらない?  このまま 抜け出せない迷路に 迷い込んでしまえば 私ほら 朽ちて今 消えてゆくわ そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝が来テ 連れて逝くの  硬く閉じた扉 うまく開かないの  ねぇ誰か教えて もぅ私は 居ないの?  このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの  いつしか 白い冬の森へと 迷い込んだ二人は やがてほら 二人今 ひとつになる そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝ガ来テ 連れて逝くの  このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの
Canary妖精帝國妖精帝國ゆい橘尭葉橘尭葉最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色  静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる  窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色  どこかで啼いてる金糸雀が  身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す  最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの
あしたを許して妖精帝國妖精帝國畑亜貴橘尭葉橘尭葉まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう?  足あとが見えたのに 戻れないあのころへ ありふれた景色にも 思い出がこぼれてた  許されたい誰か 許してあげる …愛ですか?  まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 彼方から呼ぶ声は わたしの胸の答えを呼び覚ます  傾いた木の蔭へ ひとしずく落ちるのは 残り雨だったのか 瞳からあふれたか  わからないの今は わからなくても …いいでしょう?  語れそらに 奇麗なあしたを描けば消えてゆく いつの日か逢いたいと わたしの願いをどこに捧げよう?  そしてそらに 奇麗なあしたを描けば流れ去る いつの日か逢いたいの わたしの胸に想いがよみがえる
Vermilion Tiara妖精帝國妖精帝國畑亜貴橘尭葉橘尭葉あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら  このまま静かに 永遠に墜ちよ  抱きしめながら美しい 残酷は密度をたかめて 悲劇を誰に捧げるの 終末の涙で猫いた 愛がながれてゆく  つよく 持った 鎖でいい 痛くなれば 誓いになる  過ちの色は 君に叫ぶ朱  すべて壊れても消えない絆なら 奇跡を呼ぶでしょう 無傷の姫でいられない Vermilion Tiaraの心で 何を守ればいい?  あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら
Fortuna妖精帝國妖精帝國橘尭葉橘尭葉いと短きに 我が命 御霊と成りて 呼びかけん  Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna… Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  常世に出でし 者たちよ 各々の手に 理を  Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna…  Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident.  Vive hodie.  Lucet fortuna.  Vive memor mortis.  Fortuna.
鮮血の誓い妖精帝國妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉妖かしの誘いに応え給え  呼び出したるそなたへと 導かれし身を 差し出すは鮮血の 指先の証  光の神も 欺く誓い  妖かしの誘いに応え給え 堕ちる 焦がれる 命を賭して誓約の儀を 胸の楔に 手向けの賛歌 深淵の地へ  身に纏いし黒色の いばらのドレスを 染め上げる鮮血は 永遠の証  唇寄せて最期の誓い  妖かしの誘いに応え給え 我の微笑に 命を賭して 散りゆく華よ 刹那の蜜に 囚われ給え 深淵の地で  黒き地を幾億の華で埋めて すべて隠した 贋物の城 幻影の地へ  妖かしの誘いに応え給え 堕ちる 焦がれる 命を賭して誓約の儀を 胸の楔に 手向けの賛歌 深淵の地へ
Ira妖精帝國妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉闇夜に照らす 炎映り込む 貴方の瞳 そっと綴じ どうして神は 祈る者さえも 護り給うてくれぬのか?  過ぎ行く日々が脳裏巡りけり 冷たい躯 抱き寄せり 語りかけれど 沈黙が返す 駆ける想いは何処へ往く?  閉ざされた貴方の 瞳から頬伝う 透き通る真紅の 涙に導かれ  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど…  愚かな民に 美徳投げかけて 争う先に何を見る? 微かな罪と 偽りの大儀 秤に掛けて何を得る?  希望へと向かって憎しみを討ち合えど 新しい悲劇が繰り返し生まれて…  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 原子の光が空を染め 手にした理想は誰の為? 求めたるは何かと問い掛け 永久に負いしカルマの旋律に 囚われ解した先には?  透き通る真紅の 涙に導かれ  抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど…
孤高の創世妖精帝國妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉生まれながら負いし 罪で在るが故に 倫理、背徳感 恐れる事無かれ 抑え切れぬ衝動からの 語り掛けに身悶える  鏡映す姿 倒錯するほどに 偽装映し出して 眩暈がするほどに 無神経な貴方達は 何故に「真実だけを」と映すのか  身をえぐる カタルシス  其れならばいっそ心に添えて この身体浄化すればいい 拒絶への悲願 進化の啓示 樟脳の香るセルロイド  銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私へ 生まれ変わる時が来ると疑えずに そっと撫でて抱いた人形への焦がれ  人であるが故の 絶えて消えぬ欲に 比例、加算された何ガロンもの憂鬱 ずれた価値を責める抑圧 耐え難きし干渉者よ  あと少し 完全な 器へと  すげ替えた身体壊れる日まで 老いる事も無く美しく 拒絶への悲願 進化の繭と 暖かさ棄てたセルロイド  黒のドレスからはずっと求めていた 細く華奢な四肢がしなやかに伸び 白のレース揺らしそっと歩き出すの 思い描いていた孤高の創世へ  銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私を 縛るモノも責めるモノも有りはしない 孤独だけが私癒し続けて往く
Patriot Anthem妖精帝國妖精帝國橘尭葉橘尭葉橘尭葉我が元に集い 旗に忠義を 手にするは鉤の物理武装 枯れた池にそそぐ皆が命は 幾千の惰命よりも重し  我が元に集う 不滅の闘志 歓喜せよ 灰の独裁者へ 死すことも臆す事なき同志 賛美せよ 灰のプロパガンダ  我が元に集え 破滅の戦機 灰燼と変えよ 死命施行 残された者に慈悲の鉛を 立ち向かう者は煉獄へと  共に捧げたる賛歌 寄せ不屈の闘争  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.”  褐色の師団よ 親愛なる罪深きその手で討て 撰ばれし誇りに敬拝せよ 緊縛の剣を取れ  我が元に集う 七の賢者よ 我与う指令 難しなれど 召されるも臆すこと無き使臣 覚悟せよ さらば与えられん  祈り封じたる賛歌 寄せ護國の精霊  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.”  厳粛に撃ち抜き清め給え 裁きの鉄槌で討て 唸る轟音へと其の身賭して 背徳者を塵と化せ  I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY. “WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.” 褐色の師団よ 親愛なる罪深きその手で討て 撰ばれし誇りに敬拝せよ 緊縛の剣を取れ  戦慄に臆す事無き同志 散りて尚尽くし 語る思想  我が元に集う 同胞達よ 我が理想託す 刮目せよ
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