アツミサオリ「東京クラムジーデイズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ほんとのことアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ人と人の中で 余計な物を知り 大切な物を無くして 気づいてるのに言えなくなった  僕は苦しいとか 悲しいとかは 結局自分のためで 人のためになんて 懐を 持ちあわせる程 出来てない  ホントのことを 感じた時に 初めて僕ら 優しくなれる 正直でいる程 涙多くなるけど それでもそのまんまで 歩いて行きたい  損か得かで手のひら返すような 社会の中に紛れて 思ったように素直にいることは 自分が壊れる程 傷ついて  ほんとのことを 感じた時に 言葉で伝えなきゃ 何も見えない それで涙が 溢れたとしても 必ず君の大きな 種になるよ  誰にもこんなことを 言えなくて胸が苦しくなる  ほんとのことを 感じた時に 言葉で伝えなきゃ 何も見えない それで涙が 溢れたとしても 必ず君の大きな 種になるよ  ほんとのことを 感じた時に 初めて僕ら 優しくなれる 愛する人を 抱きしめた時 汚れた世界でも 歩けると思った
あいアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ僕らはあいに 慣れることはない いつでも 誰もが今 あいを感じてる そして今日も 誰かを想い 想われてる 僕ら あいの中にいる  君に逢えないだけで 苦しくて せつなくなるのは あいが正直な 自分を映し出すから  君がいたら 何だって頑張れた 僕のために 流してくれた 君の涙は いつもそばで 僕を動かし続ける  僕らはあいに 慣れることはない いつでも 誰もが今 あいを感じてる そして今日も 誰かを想い 想われてる 僕ら あいの中にいる  独りじゃ解ってる 寂しいという気持ちも あいの中じゃ 複雑に増えてく  心の真ん中の 気持ちは恥ずかしさに 隠されて 強がりを言ってしまう  ほんの一言だけで 解るのに 胸の奥を 覗き込んでは ため息を つくほど 僕は不器用だけど  僕らはあいを 忘れることはない いつでも 誰もが今 あいを感じてる そして今日も 君を想って 逢いたくなる 僕も あいの中にいる  僕らはあいに 慣れることはない いつでも 誰もが今 あいを感じてる そして今日も 誰かを想い 想われてる 僕ら あいの中にいる
真夜中のラジオアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ真夜中のラジオ 寂しい心に語りかける 僕だけに語りかける なぐさめあうように  狭い人の間を ただくぐり抜けるだけ 手帳に並んだ名前も 素通りしてる  寄りかかったら崩れそうな ビルに吸い込まれ 息をあげながら 手をのばす  真夜中のラジオ ゆっくりとただ語りかける 時を忘れて瞳閉じる なぐさめあうように  軽い荷物さえ 腕から抜け落ちる 君の声を聞かせておくれ 本当の心を  真夜中のラジオ 寂しい心に語りかける 僕だけに語りかける なぐさめあうように  一人じゃいられない 大きく声あげられない ラジオの前 緩い光 僕を待ってる  真夜中のラジオ ゆっくりとただ語りかける 時を忘れて瞳閉じる なぐさめあうように  真夜中のラジオ 寂しい心に語りかける 僕だけに語りかける なぐさめあうように
もう少し…もう少し…アツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリそして気付いた時に 考えてるのは君のことで…。 それがすごく恥ずかしかったり すごく嫌だったり思えて それは僕が気持ちを 伝えることが怖いからで  頭で押さえつけても 心はどうすることも出来なくて 逢うたびに君に悟られないように いつもと変わりないように 話してるつもりで  余裕もなくて 苦しくなった僕は 君に嘘をついてしまう…だけど  もう少し…もう少し… 君の心に近づいたら もう少し…もう少し… 今 この時が消えないように どうか神様 僕に勇気をください  そして思いあぐねても 格好悪いだけの僕で…。 君がどう思ってるのか気になっても 一歩も先へ進まない 解ってるつもりで  自分じゃないような胸のモヤモヤが 痛くなって逃げたくなる…だけど  もう少し…もう少し… 君のそばにいられたなら もう少し…もう少し… 夜よ 明けないでくれたなら 寂しい時も 涙を拭ってあげるから  夜空に浮かぶ 欠けても光る月が 強くもなれない 自信もない 僕を見て微笑んだ ほらね…。  もう少し…もう少し… 君のそばにいられたなら もう少し…もう少し… 夜よ 明けないでくれたなら  もう少し…もう少し… 君の心に近づいたら もう少し…もう少し… 今 この時が消えないように どうか神様 僕に勇気をください
青い空が見えないアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ青い空が見えなくなって 目の腫れた朝 カーテンを開けても 朝がないみたい  ほこりの詰まった空気が 私の中へ入る アスファルトに夢が吸い込まれる 軽い雲も私を置き去りにして  ああ 君に手を振って 選んだこの街は 私を一人にしてくよ そんなこと解ってたけど 青い空が見えない 夢とひきかえに  涙が増える毎日に うんざりしながら 何のためにいるのか 忘れている 錆びたゲージのギターがある  ああ 人が歩いて行く 毎日も過ぎてく どうにかなってゆくよ そんなこと口では言っても 青い空が見えない 涙が溜まって  ああ 君に手を振って 選んだこの街は 私を一人にしてくよ そんなこと解ってたけど 青い空が見えない 夢とひきかえに
かさぶたアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ僕の心は 誰にも知れない 僕の心は 自分でも見えない だけど君だけは 僕の気持ちの真実 君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる  少しずつ積み重ねた 努力も勇気も 誰かの一言で 崩れていく それは誰のせいでもなく 自分が弱いだけなのに 何かのせいにして 楽になった  だけど奥の方 ひっかかれたような にじむ痛みが ずっと居座るから ヘッドフォンをあてて じっとこらえる  僕の心は 誰にも知れない 僕の心は 自分でも見えない だけど君だけは 僕の気持ちの真実 君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる  僕が選んだ夢の中 溺れそうな深い闇 僕は下手でも 精一杯泳いだ そしたら手を振っていた 君が  僕の体を 月が照らしてくれている そっと味方してくれてるみたいだ  僕の心は 誰にも知れない 僕の心は 自分でも見えない だけど君だけは 僕の気持ちの真実 君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる  君の傷がかさぶたに なるように抱きしめてあげる
びいだまアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ遠回りも近道もしないで僕らは 明日がくることを 怖がる事もなくて 歩き続けた 深夜の井の頭通り 鮮やかな夢だけ 長く影に延びた  大人未満の僕らは 単純で難解な煌めくびいだま  そこから覗いていた時間が たいしたものはなくたって 輝いてたんだ 今 この手の中にあるびいだまから 見えるものは 少し違うけど 僕らのそばで 小さく光ってる  あの時聴いてた“真心ブラザーズ”が今も 聞こえる度思い出に 強く抱きしめられる  遠回りも近道もしないで僕らは 明日に何があるかより 今が一番大事で  誰かを痛い程に好きになって 傷ついたり 寂しさを分け合ったり あの時の手の中のびいだまから 見えたものは 夕焼けみたいな 優しい色した 当たり前の僕らの日々  そこから覗いていた時間が たいしたものはなくたって 輝いてたんだ 今 この手の中にあるびいだまから 見えるものは 少し違うけど 僕らのそばで 小さく光ってる
恋愛論アツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリこれはひとつの恋愛論にあるように 不器用でも伝わる あたたかさ 冷めないように 捕まえる ちゃんと解ってる いつでも  改札の向こうから あたしをみつけても 無愛想な顔 いつか笑わせてみせるって 思ってるけれどまだ…  愛してるとか絶対言いそうもない 猫背は あたしの話にただうなづいて 口はどっか向いてる  だけど並んで歩く道 車道側あなたは さりげなく歩いてる  これはひとつの恋愛論にあるように 不器用でも伝わる あたたかさ 冷めないように 捕まえる ちゃんと解ってる いつでも  太陽が高くいる時でさえ レンタルビデオで過ごして 素敵な休日なんて 思い描けないけれどまだ…  大事なもの失った時は だまってただ 抱きしめてくれた  これはひとつの恋愛論にあるように 無口でも伝わる あたたかさ 溢れるくらいに 痛くなる ちゃんと解ってる いつでも  今日も改札で待っているから  これはひとつの恋愛論にあるように 不器用でも伝わる あたたかさ 冷めないように 捕まえる ちゃんと解ってる いつでも ちゃんと解ってる いつでも
君のために手紙を書いたアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で 君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元  すれ違いの時間を 埋める事さえ出来ない位 忙しすぎる毎日は 知らぬ間に流れる 僕と君の間に  何も言わなくても 解り合えてるって安心しきった 君の事もっと 照らしてあげる事も 紛れ込んで置き去りになった  小さな穴でも二人で覗けば 見えないものもちゃんと見えるから  君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で 君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元  すれ違いもとまどいも悲しい時も いつでも涙を包んであげる 照れくさくて言えないし恥ずかしいから 慣れない台詞をここに並べた  君のために手紙を書いた 恥ずかしい程 正直な僕さ 家の前を通る道を照らす街灯 まだ足音は聞こえないけれど  君のために手紙を書いた 下手な言葉で 散らかった部屋で 君が帰って来るのをずっと待ってた 夜を忘れた月が照らす足元
明日になればアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ僕の存在を消してしまいたい 何度もそう思って 何度もその勇気さえ 何処にもないって思って 苦しい中で すがるように思ってる 明日になれば きっといいことが あるはずと  人に優しくなりたくて それは本当は 自分が良く思われたいからで 自分を守る事ばかり考えてて 僕の心は 大人になるたびに 言う事を聞かなくなった  正しい道の歩き方を 僕は痛い程解ってる だけど そう出来ない僕が 嫌で仕方なくなって だけどそれは僕だけじゃなく きっと誰もが同じ中を彷徨ってる そうして流れた涙は 決して裏切らないから  いつも君は笑ってる だけど その中にたくさんの涙があって たくさんの強さがあることを知って 苦しい中で 見せる笑顔にこそ 明日は優しく降り注ぐ 君を抱きしめたくなる  今ここから動けない僕の手を 誰かにそっとひいて欲しい でも僕が歩き出すしか ないことを知って 止まらない涙拭きながら それでもこの道 歩いてみたんだ 明日になれば きっといいことがあると 明日になれば この気持ちも いとおしくなると
幼い僕らアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ頭で空想して やりたい事が都合良く甘い世界 解った今も まだ 空想してる  そうじゃないと気付いてた 僕の半分が悩ませる 現実と空想の隙間で 歩けなくなる  生きていれば毎日は それとなくやって来るけど 僕が僕らしく 君が君らしく なんでこんなに 難しいんだろう?  どんなに悩んでる事を 誰かに助け求めても 誰も背負えないから やっぱり僕しかいない  時が来ればそれなりに 人は乗り越えて行くから 悩みなんて結局は 何の意味もない  言葉では簡単だけど 僕らは頭で考える たくさん流した涙に 振り回されて大人になる  生きていれば毎日は それとなくやって来るけど 僕が僕らしく 君が君らしく なんでこんなに難しいんだろう?
神様がみてるアツミサオリアツミサオリアツミサオリアツミサオリ涙は貯金して その分 笑えるから 必ず 神様がみてる きっとどこかで  どんなに辛くても どんなに泣いても 今のところは 変わりそうもない  だから大きな 夢を小さく砕いて 少しずつ 叶えよう その方法を 探して行こう  涙は貯金して その分 笑えるから 必ず 神様がみてる きっとどこかで  とても苦しくて 一人で聴いた歌 走らなくても 笑っていようと言ってた歌  僕は偶然 運良く生きてるから そんなに悪くはない 僕の運命  いつかこの想いは 素敵な思い出になる  涙は貯金して その分 笑えるから 必ず 神様がみてる きっとどこかで  もうすぐ夜が明ける 今日が背中を押す 必ず 神様がみてる きっとどこかで  泣き顔も笑顔も  lalala…
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