Clumsy Heaven平川大輔 | 平川大輔 | こだまさおり | 西岡和哉 | | 実態は不満と不安交錯させて 大体がちょうどいいとこ落ち着いてんだ 慎重な僕と君とが手を組むなんて まさか意外な可能性だね きっと恋も愛も定義は重要じゃなくて ふたりらしいカタチになる そうさ 明日君と手にするすべて まだ誰の目にも未知な光だ 今、朝日に変わる ビルをなぞる僕らの地平 ふたり分の今日生きる あたりまえのライフ はみだした分は愛しさのClumsy Heaven 協調は時に歯痒いジレンマなのか どうしたって僕ら互いを考えあうね 君の躊躇いを無くしてあげたくて 足取りはぐっと軽やかになる そんな今日がいつか生み出す計算外な未来 ふたりでなら行けそうだろう? もっと 強く強く握りしめよう この時を、風を、作る光を 繋いだ手の中に 街を映す僕らの地図は 走る季節の記憶 焼きつけながら 完成形を塗り替えているRough Sketch そうさ 明日君と手にするすべて まだ誰の目にも未知な光だ 今、朝日に変わる ビルをなぞる僕らの地平 ふたり分の今日生きる あたりまえのライフ 完成形を重ねてくClumsy Heaven |
ONE平川大輔 | 平川大輔 | こだまさおり | 近藤薫 | | 握りしめた手がかりは、そう たったひとつのピース 輝いていた 今も昔も根拠はなくて 口にするのもちょっと 躊躇うような絵空事で あんなにも夢中に 信じてこれたのは やっぱり自分の「たったひとつ」だったんだろうか 今キミに誇れるような 俺になれているだろうか ねえ、いつも考えているよ でもフイに目を細め見上げる空に 負けない今日がある これしかなかったと言えるんだ 悩みがちで困らせたね 我慢強いキミさえも 泣かせていたよ 納得したくて足踏みしていた 自分だけの尺度で その優しさに甘えてたんだ この道でどこまで 辿り着けるのかも わからないけれど やめられないでいるから まだキミに誇れるような 俺になれていなくったって ねえ、守りたいのは本当さ 少しずつ少しずつ 知らない自分らしさ受け入れてく 精一杯の今日を繋ごう 手のひらの中には ぴったりはまったピース また広がる世界 誠実に向きあえる鼓動 感じながら… 今キミに誇れるような 俺になれているだろうか ねえ、いつも考えているよ でもフイに目を細め見上げる空に 負けない今日がある これしかなかったと言えるんだ |
with YOU平川大輔 | 平川大輔 | Mark Ishikawa | Mark Ishikawa | | 喜びを感じた時は 何時だって誇り合える君が傍にいた 悲しみを感じた時は 何だって分け合える僕がいるよ かけがえのない人を 誰より何より守りたい with YOU ひとりじゃ出来ない未来だって ふたりなら出来るさ 夢 描いたなら 夢 叶え合おう 一緒に行こう YOU are my treasure 例え遠く離れても 君を探して見つける自信がある 果てしなく広い世界 でも僕らは巡り逢えたから 幾つ生まれ変わっても 僕は君だけを離さない with YOU ふたつに割れない感情なら ひとつに抱きしめて 愛 感じながら 愛 捧げ合おう 永遠になるから このままいよう ずっと… with YOU ひとりじゃ出来ない未来だって ふたりなら出来るさ 夢 描いたなら 夢 叶え合おう 運命になるまで 一緒に行こう YOU are my pleasure |
プリズム平川大輔 | 平川大輔 | 生田真心 | 生田真心 | | 変わらないで どんなときも 1秒ごとを刻んだ ヒカリあつめたリズム キミ色街 並木通り シャツと泳ぐ風 紡いだ言葉はすぐに キミに届くかな? まっさらな今日が始まる LOVE SONG 繋いだ ココロの地図は ハルカカナタまで 今と未来の行方 「あと少し」の連続 ボクなりの答えはちゃんと それなりにある 言いかけた理想 まっすぐに伝えたい 変わらないで どんなときも ほどいた涙の先に きっと きっと 居るから キリがないね ただありがとう。 1秒ごとを刻んだ ヒカリあつめたリズム 二人の距離 キミ色街 不意じゃなくて キミが笑うから 「タイセツ」 また触れてみた 空が染まるまで あの日描いた夢に 「もう少し」の連続 思い出のページをそっと 重ねてみるよ どの瞬間も 巡り巡ってゆく 離さないで どんなときも 帰る場所はここにある ずっと ずっと ここから 目を閉じて ただありがとう。 1秒ごとに感じた 時間を込めたリズム 二人の日々 キミ色街 変わらないで どんなときも ほどいた涙の先に きっと きっと 居るから 離さないで どんなときも 帰る場所はここにある ずっと ずっと ここから キリがないね ただありがとう。 1秒ごとを刻んだ ヒカリあつめたリズム 二人の距離 キミ色街 |
共犯者平川大輔 | 平川大輔 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 最初に引き寄せたのは 僕の方だったけど 先に間をつくったのは たしかに君だったんだ 今日も僕は君の 全てを包もうとしてる 彼を突き離せない 君の優しさもずるさも 全部見てみないふり 気づかれてはいけない 二人の関係 もう離したくない 痛みも背負うから 僕らは共犯者だ 鏡に映ってる 君の横顔を見つめて その目線の先に 今何が見えてるんだろう 良心にさいなまれ 君が全部吐いて らくになりたくなった時は その唇を塞ぐよ 僕が全て受け止める 君を見送るたび 心が叫ぶよ もう渡したくない 君を誰の手にも 僕らはどこへ向かう 僕は決して常習犯じゃない 迷いながら手探りで 今日も平然装って このドアを開くよ 気づかれてはいけない 二人の環境 もう離したくない 痛みも背負うから 僕らは共犯者だ 誰にも気づかれてはいけない |
明日への手紙平川大輔 | 平川大輔 | あるるかん | あるるかん | | 眠りはじめた街で そっと足を止めて 君に出逢えた倖せを実感してる ふたりでいること もう慣れたけれど 変わらぬ気持ち 伝える言葉は要らないんだろう 触れたくて 触れられずいたあの瞬間を 胸に抱いて 10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる ほら 光ある場所へと ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう キツイ言葉も 時にいい薬になる 君を信じているから そう思えるよ 重なる仕事 つぶしてく約束 それでも「大丈夫だよ」って 笑顔をくれる君を 愛するということの意味を やっとわかってきた僕なら 10年もその先も 君のこと守ってゆけるはずさ ほら 光ある場所まで 僕の左にいる君と歩いてゆこう 苦しいときが訪れたら この手紙届くはずだよ 触れたくて 初めて触れた君の弱さを 胸に刻んで 10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる ほら 光ある場所へと ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう |