シド「海辺」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
軽蔑シドシドマオ御恵明希シド微睡の中へ 溶けていくそれに よく似た形の 多幸感の群れは 肌という肌を 包み込んだあと 決まって 長くて 嫌な夜  「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑  ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ 何故? 上手に続けてくれなかったの?  温かな腕に そっと耳当てて 近くの鼓動を 遠くの誰かを 汗ばんで消えた 夜の静寂に かぶりを振っては 飲み込む  最後の鍵を 回したら 叩きつけるの 軽蔑  ねえ この痛みは 二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう  「もうこれ以上」 繰り返し 辿り着いたの 軽蔑  ねえ その綺麗な唇から伝わる 嘘 ねえ何故? 上手に続けてくれなかったの?  ねえ この痛みは二つに分け合いましょう だって ねえ 都合の良さも 奪い合ってきたでしょう
大好きだから…シドシドマオゆうやシド誰にも言えない 二人だけの秘密 いつまで 続けるのよ 素直なあなたに 魅かれたのは 過去 綺麗な思い出  抱かれるたびに 寂しくなるけど 叶わない 夢だけど  来世でも愛してる さらっと言っちゃうとこが 優柔不断な 私を変えた ルックス重視の あなただから せめて最後まで あなた好みでいるわ  涙で濡らした 枕が乾く頃 いつものタイミング  「会いたいのはさ 俺も一緒だから」 流され 待ち続け  大切にされたくて 嫌われたくなくって 恥ずかしいけど あなたが全部  おしまいにしたくて この手紙を書くわ 私のことを 忘れないで  ついさっき渡した綺麗な人と 一緒に読んでね 今までありがとう  タテ読みも忘れずに…
13月シドシドマオゆうやシドパズルを途中で 投げ出したような 部屋 色褪せてない部分 見つけるたび 残響した 冷たい後悔だけが  あれから一人 迷い込んだ13月が まだ終わらない  愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 誰より大切な 君を壊し始めたんだ  滲んで見えない 笑顔の日々 抱いて スクロールしても 戻せないよ 指先では  あれから一人 迷い込んだ13月は まだ終わらない  綺麗なままで 閉じ込めた ドライフラワー まるで昨日のことのように 忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ  愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 「サヨナラ」へ続いてた言葉  忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ
街路樹シドシドマオShinjiシド人恋しさ纏った 夏の終わりの風 半袖もまばらになる頃 誰でもよかったの 埋めてくれるのなら 投げやりも込みで 包んで  あなたからくれた 今度の誘いに なんとなく期待してるけど 悩んだりもしたくて  次の恋 始めるには まだ早い気がするの この街には思い出が多すぎて 苦いの もう少しだけでいいから このままで 不安定な二人を続けさせてよ  ついさっき届いた 秋の終わりの匂い 柔らかくて 優しく 誘う  いつから あなたを思うこと 増えて 気づけば あなたを想ってた もう止められない  銀杏の絨毯 続く この道 今あなたへ 歩きだすの 新しい季節へ  次の恋 始めるには まだ早い気がするの この街には思い出が多すぎて 苦いの もう少しだけでいいから 強引に 不安定な私を連れ出してみてよ
液体シドシドマオゆうやシド背中のほうへ 這わせてみたら 漏れた本能 揺れた理性が 淫ら  汗ばむ愛が 擦れる音と 暗闇だけが 支配してる 部屋  溶けていきましょう 溶けていきましょう  このまま 夢色まで  混ざり合いましょう 混ざり合いましょう  ほどけないように
騙し愛シドシドマオ御恵明希シドハイスペック チラつかせ 薄い唇に グラスを傾ける男  触れるか触れないの距離 上手に焦らして 瞳を見つめ返す女  「このままどこか二人きり 静かな場所で飲みなおそう」 これで決まりだろ  「その前に一つ聞かせて 私のどこが気になるの?」 どうせあなたも 同じでしょ?  偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し合いましょう  外は雨 好都合 そっと肩寄せて ちょっと長めの雨宿り  「明日になれば何もかも なかったことにしてあげる」 面倒 ごめんだわ  「昼間の顔も見てみたい 今度はいつ頃会えるの?」 どうせお前も 同じだろ?  偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 騙し合いましょう  「恋愛ごっこのつもりが お前のことが気になって」 調子 狂うだろ  「寂しい夜にはきまって あなたのことを思い出す」 どれが罠だか わからない  偽りのこの夜 始まったばかりでしょ ジリジリするくらいに 騙し愛ましょう  偽りのこの傷 舐め合って 浸りましょ ゾクゾクするくらいに 愛し合いましょう
白い声シドシドマオゆうやシドかじかむ爪先 繰り返す 街の音 時計に背を向け 鳴らない右手 見つめた  あなたは きっと来ない わかってる わかってる だけど  さよならだけ? 他に答えは見当たらない? 書いて 消して 迷って 私を閉じた 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた  通りは賑やか 冬が浮かれる音 幾つが 結ばれ 幾つが 溶けて消える  「来年また来よう」の 約束も 寒空に消えた  あなたの声 落ち着く匂い 綺麗な手 どの場所から 忘れればいい? 教えて 冷たい風 頬を 撫でる 涙の腺 ぷつりと切れた  さよならだけ 他に答えは見当たらない 書いて 消して 迷って 私を送る 行き交う恋 眩しく 伏せて 白い声で 小さく 泣いた
慈雨のくちづけシドシドマオ御恵明希あなたの胸に抱かれて 優しい 慈雨のくちづけを  ゆっくりと開いた 紅は 再会で 深紅に染まる  色褪せることはなく  あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い  花びらは 川の流れに 包まれて 甘美に溶ける  身体中で溺れるだけ  ああ どうか 覚めない 永遠の夢を  あの日のままで 止まった恋は 煩い続け 表面張力で繋いでた日々 溢れ出したら もう戻れない 伝えたい想い 秘め続けた想い  あなたの胸に抱かれて 今夜も 慈雨のくちづけを
揺れる夏服シドシドマオShinjiシド見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 夏は止まらない  物心ついた頃からだから 当たり前のように見てた 泣いた顔 笑った顔も いつもそこにあった  あいつとの恋で 変わっちゃったの いつからそんな風に 透き通ったの  乾いた喉に 流し込むその仕草 知らない君 あといくつある? ふいに見上げた 困り顔の破壊力 BPMは急上昇中  キラリと揺れる夏服と 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない  何気なく撮った 二人の写真を さり気なく送ってもらおう 「さり気なく」言ってる時点で 意識しちゃってる  積み上げた全部 壊しちゃいそうで もう二度とあんな仲に 戻れないとか  上手くいかない方ばかりがよぎって 蝉の声に かき消されてく  キラリと揺れる想い 水を跳ねた素足 一人の夜はまた 君が止まらない 今さら感が邪魔をして 臆病をこじらせて 近くて遠い距離 まだ踏み込めない  見慣れたはずの横顔と できたての青空 どうして 騒ぐ胸 恋は止まらない
海辺シドシドマオ御恵明希シドこのまま 夜明けのない 悲しみの世界 来たら 少し怖いけれど 君がいるなら  包まれたい 許されたい 変わらない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 証になって 君を選んで 流れ着いたよ 流木みたいだろう  このまま 夜明けまで さざ波の香り 風と 星空に揺られて 抱き合っていよう  すぐそばにある 愛に気づかないで どうして人は 新しいほうへ流される 傷跡の数だけ 美しいのにね  包まれたい 涙も 許されたい 罪も 変われない今日も 認めてくれた 君のためなら 愛のためなら 無数の傷は 消えない 証になって 生きる 君を選んで 流れ着いたよ 海辺みたいな 君へ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×