虹(Album Version)L'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | ken | CHOKKAKU・L'Arc~en~Ciel | 時は奏でて想いはあふれる 途切れそうなほど透明な声に 歩き出したその瞳へ 果てしない未来が続いてる 本当はとても心はもろく 誰もがひびわれている 降り出した雨に濡れて 君はまた立ち止まってしまうけど 信じてくれるから 誰より高く 空へと近づく 輝きを集め光を求める 燃え尽きても 構わないさ 全ては真実と共にある 「少年は人の影に歪んだ憎しみを見た」 そんな世界なんてもう何も見たくないよ 何も! 何も! 何も! それでも想う 貴方のことを 季節が流れていても… 目を閉じていつも見てた風景のように 何度目かの雨もあがった せつない人よ 叶わぬ願いよ なぜこの胸から愛は生まれて行く? 咲き乱れた花は揺れて 沈んだ大地に降り注ぐ 愛を時は奏でて想いはあふれる 途切れそうなほど透明な声に 歩き出したその瞳へ 終わらない未来を捧げよう (chorus) stairway to heaven labyrinth to heart |
winter fallL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | ken | 岡野ハジメ・L'Arc~en~Ciel | 真白な時は風にさらわれて 新しい季節を運ぶ こぼれだした手の平の雪は儚くきらめいて 色づきはじめた街 気づけば乗り遅れたみたい 目を閉じた僕は冬の冷たさを 今でも暖かく感じている 雪原の大地に二人きりの吐息が舞う つないだ指先に大切な気持ちをおぼえたよ 駆けだす世界に心奪われて 無邪気な瞳にゆれる 降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから 僕は永遠を願った 彼女が見つめていた 窓辺に置かれたガラス細工 透明な雪の結晶の輝きを 思わせては切なく重なる 心の螺旋よりさまよい続ける僕に 過ちは突然目の前をふさいであざ笑う 真白な時は風にさらわれて 新しい季節を運ぶ 今も胸に降り積もる想い眺めては 見えないため息を浮かべた そびえたつ空囲まれて ふるえる肩を癒せない こごえる雲に覆われて しらん顔でもえる太陽 静寂の彼方に汚れない君を見つめ 遅すぎた言葉はもう届かないね 魅せられ 駆けだす世界に心奪われて 無邪気な瞳にゆれる 降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから pieces of you pieces of you lie in me inches deep 真白な時に君はさらわれて 穏やかな日差しの中で 僕は失くした面影探してしまうけど 春の訪れを待ってる そびえたつ空囲まれて しらん顔でもえる太陽 |
LORELEYL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | hyde | | And so I play my guitar I always play my guitar からみ合う歳月をたどる旅路で まぶたに感じる唯一の炎 夏のなごりを映す水面へ 放つ旋律よ――遠く遠く叶わなくとも 果てない流れには刹那のおと 揺られて森へ山へと漂う 愛せない争いさえ波に飲まれ ゆだねた歌は貴方へと沈む forever ライララ ライラララ ひと雫の波紋 forever ライララ ライラララ 想いに溺れる 揺れる枝葉の音 I always play my guitar 小さな影におびえる私が おかしいかい? そよぐ大いなる河よ またたく生命 進化に吹かれて はるかな記憶に――遠く遠く何を見つめる 果てない流れには刹那のおと 揺られて森へ山へと漂う 愛せない争いさえ波に飲まれ ゆだねた歌は貴方へと沈む forever ライララ ライラララ 歴史の眺めに forever ライララ ライラララ そっと抱かれる 揺られて 揺られて |
Shout at the DevilL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | ken | | 息の根止めておけば 良かったなんて思うだろう あの朝に… どうやら買い被っていたみたいさ …貴方を あぁもしもこの俺が失敗作なら もうすでに完全じゃないことを認めたら? きれいな貴方はただ 破滅の種を大地へと植えつけて 素敵な笑みを浮かべ 罪のない死に見とれている あぁいつまで人は待ち続けるのか そう飽きたら氷河期のリセット 願いよ今この手を導け 偽りの輝き吹き消してみせよう その力が汚れて見えても 真実の旗 振りかざせ! 冷たく閉ざされた世界に堕とされた 変わらない痛みを味あわせてやるさ 願いよ今この手を導け 偽りの輝き吹き消してみせよう その力が汚れて見えても 真実の旗 振りかざせ! |
fateL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | ken | | 凍る 針葉樹の間を 深く 駆け抜ける運命 望み 儚く抱き寄せ 燃える 嵐の渦へ あぁ遠ざかる光 あぁ鼓動の叫びに 切ない程に君を想って この腕が この胸が 大地を越えて心を越えて 大切な人のために…? 長いレールの彼方で誰が笑うというの? いつ許しあえるのか いつ終わりが来るのか 止められなくて逃れられない 幻想に操られ 手探りだけで走り続ける この先が過ちであろうと 何が愛なのか? 何が嘘なのか? 解らない――無情な時間が迫る―― 今しじまを切り裂き 今奴らに降り立つ……あぁ 今狙いを定めて 手をかける瞬間に 切ない程に君を想って この腕が この胸が 凍える程に震える程に 君だけを 君だけを 春が来れば夜が明ければ あの空へ あの場所で faster than anyone if I ran through the dark 本当に結ばれるだろうか? 何が愛なのか? 何が嘘なのか? 解らない……ただ 君だけが恋しい |
あなたL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | tetsu | 菅原サトル | 眠れなくて窓の月を見上げた… 思えばあの日から 空へ続く階段をひとつずつ歩いてきたんだね 何も無いさ どんなに見渡しても 確かなものなんて だけど うれしい時や悲しい時に あなたがそばにいる 地図さえない暗い海に浮かんでいる船を 明日へと照らし続けてるあの星のように 胸にいつの日にも輝く あなたがいるから 涙枯れ果てても大切な あなたがいるから 嵐の夜が待ちうけても 太陽がくずれてもいいさ もどかしさに じゃまをされて うまく言えないけど たとえ終わりがないとしても歩いていけるよ 胸にいつの日にも輝く あなたがいるから 涙枯れ果てても大切な あなたがいるから to your heart to your heart to your heart I need your love and care |
HONEYL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | hyde | Hajime Okano・L'Arc~en~Ciel | ずっと眺めていた 遠く幼い頃から 今も色褪せたその景色は 真白な壁に飾ってある かわいた風をからませ あなたを連れてくのさ honey so sweet 限りない夢を この両手につかんで 転がってゆく道で 少しイカレタだけさ 深い痛みはとれないけど そんな哀しい目をしないで かわいた風をからませ あなたを連れてくのさ honey so sweet 信じてほしい この世界が嘘でも I want to fly, waitin' for sunrise いつでも いつでも 甘い 甘い 笑顔にとけていたい 運命が僕をつかんで あたりはかすんでくけど ふさがないで 聴こえるだろう あの場所が呼んでる かわいた風をからませ あなたを連れてくのさ honey so sweet 限りない夢を この両手につかんで I want to fly, waitin' for sunrise I want to fly, waitin' for sunrise |
花葬L'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | ken | Hajime Okano・L'Arc~en~Ciel | ばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし 瞳あけたまま 腐食してゆく身体 あざやかに失われる この意識だけを残して 春を待てずに 愛しい貴方はただ そっと冷たくなって 腕の中で壊れながら ほら夢の淵で呼んでる いつものように くるい咲いた夜に眠れぬ魂の旋律 闇に浮かぶ花はせめてもの餞 たどりついた終わり 生まれ変わりの痛み 飲み込まれる土の中で 結ばれていった約束 死んだ世界 ばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし 今宵はもう夢うつつ やがて閉じた瞳 くるい咲いた夜に眠れぬ魂の旋律 闇に浮かぶ花はせめてもの餞 ばらばらにちらばる花びら 雫は紅 欠けた月よ廻れ 永遠の恋をうつし |
snow drop(ray mix)L'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | tetsu | Hajime Okano・L'Arc~en~Ciel | 透明な雫はあなた 可憐な水の音 きらめくように揺れる波紋は春の予感 目覚めの呪文 崩れ落ちてゆく積み上げた防壁の向こうでは そっとあの日の僕が笑ってた 不思議だね錆びついて止まっていた時が この世界にも朝を告げてくれるよ ―そう瞳閉ざしてないで よく見つめてみて 真冬に咲いた白いユキノハナに今なら気がつくはず― ふりほどけなかった頭上の雲は裂けて 凍りつく大地にはひそやかに色づいた 鳥たちの羽ばたきが人々の歌声が 響き始めて胸を焦がすよ そして永遠の空の下沈んでた風景に優しい笑みで 風に吹かれるあなたがいた とぎれたレールを絵の具でつぎ足したら 鮮やかな明日が動き出した 運命は不思議だね錆びついて止まっていた時が この世界にも朝を告げてくれるよ 歩き出す僕たちにあたたかな雪が降りそそいでいた 祝福されたように ララルララ ララルララ ララルララ あなたはまるで白いベールを被ったようだね |
HEAVEN'S DRIVEL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | hyde | Hajime Okano・L'Arc~en~Ciel | 飽きたりないんだね 次は何が欲しい? 罪の意識のない飢えた口元に 骨まで食われそうさleave me alone! 傷口をなぞって 喘ぐ声が好きなんだ そんなレンズ越しの蛇に遊ばれて 囚われた気分さ 壊れそうなスピードあげて連れ去ってくれ 世界に火をつけるのさ ride on heaven's drive 明日をうばって笑いあかそうぜ 新しいその箱舟にのって 体は毒されてゆく あぁ…死神のとりこさ 生まれすぎた悪夢が膨張して 誰も手に負えない 眩しいくらいの日差しに恋焦がれてるんだ 全てを吹きとばして ride on heaven's drive 道づれに罰を受ける前に 新しいその箱舟で君と 何処までも光を探して …そう思うままに向かって行って anyway the world is born again 壊れそうなスピードあげて連れ去ってくれ 世界に火をつけるのさ ride on heaven's drive 明日をうばって笑いあかそうぜ 新しいその箱舟にのって ride on heaven さあカギを手にして駆け出すのさ その箱舟にのって |
Pieces(ark mix)L'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | tetsu | 岡野ハジメ・L'Arc~en~Ciel | 泣かないで泣かないで大切な瞳よ 悲しさにつまずいても真実を見ていてね そのままのあなたでいて 大好きなその笑顔くもらせてごめんね 祈っても時の流れ速すぎて遠くまで 流されたから戻れなくて あぁ 穏やかな輝きに彩られ 歳月は夜を夢に変えるみたいだから目をこらして さぁ! あなたのすぐそばにまた新しい花が生まれて 木もれ日の中で鮮やかに揺れてる いつまでも見守ってあげたいけどもう大丈夫 優しいその手を待ってる人がいるから顔を上げて ねぇ遠い日に恋をしたあの人も うららかなこの季節愛する人と今 感じてるかな? あぁ私のかけらよ力強くはばたいてゆけ 振り返らないで広い海を越えて たくさんの光がいつの日にもありますように あなたがいるからこの命は永遠に続いてゆく あぁ両手にあふれそうな想い出たち枯れないように ゆっくり明日をたずねてゆくから 私のかけらよ力強くはばたいてゆけ 振り返らないで広い海を越えて |
Driver's HighL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | tetsu | 岡野ハジメ・L'Arc~en~Ciel | 熱くなった銀のメタリックハート 導火線に火をつけてあげる 不思議なほどハイな気分さ 砂埃を巻き上げて行こう 悲鳴をまじらせ暴走する鼓動 目の前にはミサイルの雨 アドレナリンずっと流して 僕の方がオーバーヒートしそう 爆発して灰になっても このままだと笑ってるね きっと 街を追い越して この世の果てまで ぶっ飛ばして心中しよう さぁ手を伸ばして! 地平線に届くように限界まで振り切ってくれ Woh! Clash! Into the rolling morning Flash! I'm in the coolest driver's high 最高のフィナーレを! Yeah! もう数えるくらいで僕らは消え失せて真暗な朝が来るね お気に入りの服に さぁ着がえたなら駆け出して! あきれるほど声をあげて大気圏を突破しようぜ Woh! Clash! Into the rolling morning Flash! I'm in the coolest driver's high 鋼の翼で 駆けぬけてよ時間切れまで生まれつきのスピード狂なのさ Woh! Clash! Into the rolling morning Flash! I'm in the coolest driver's high 来世でまた会おう Yeah! |
真実と幻想とL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | ken | 岡野ハジメ・L'Arc~en~Ciel | 肌を刻んで詩人は血で語る 遠い旅路この魂が手を引く 囲まれて迷うカスバ底なしの夢 運命と欲望を波打つ海に捧げた 入江に浮かぶ炎みたいに 抱いてガイタの響きわたる月夜に 飼いならされた男たちを誘って 重ね合うベリーダンス生まれ来た理由 真実と幻想と この目に映る全てを 血が枯れ果てるまで この海とこの丘を渡る風に言葉をのせる それは私の証 真実と幻想と この目に映る全てを 血が枯れ果てるまで歌おう |
Sell my SoulL'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | hyde | 岡野ハジメ・L'Arc~en~Ciel | 魂を欲しがる悪魔 望まれるがままに それが天国の道を塞いでも 願いが叶うなら 大切な君をさらって 遠い街へ行こう そして何処までも案内しようか 幼い頃のように 目覚めても目覚めても出口の見えない 冬眠を繰り返して I always see you in my dream 迷宮でいつものように 透明な翼をはばたかせて 切ない瞳は君を探す つかの間の夢に漂う ためらわず窓を開いて 太陽を浴びよう そんなくだらない日々に抱かれて 何もかも捨てよう 手を伸ばして手を伸ばして掴んだものは 綺麗な棘つきの花 I always see you in my dream 自由に縛られてる 透明な翼をはばたかせて 果てない世界で君と出会う そう絵空事だと知っても I always see you in my dream 迷宮でいつものように 透明な翼をはばたかせて 切ない瞳は君を探す つかの間の夢に漂う I always see you in my dream 僕は逆さに堕ちて 儚い眠りからさめても あの日のように 君がそばにいてくれたら |
いばらの涙L'Arc~en~Ciel | L'Arc~en~Ciel | hyde | hyde | 岡野ハジメ・L'Arc~en~Ciel | 望み亡くしたような湿った空へと 胸の奥に秘めた誓いを浮かべた かわす言葉は皆異邦の人のようで 重く時を刻む城壁はそびえる おぉ信じる魂を永遠へ導いて 天が舞い降りて悪戯に楽しむのか? 全てが平伏すまで 荊にまみれたこの血が枯れ果てても 貴方への心を抱いて 雨が降り続いて欲望を癒せたなら 幻想に埋もれていた愛も目覚めよう おぉ捧ぐ祈りをも奪う支配者よ 天が舞い降りて悪戯に楽しむのか? 全てが平伏すまで 荊にまみれたこの血が枯れ果てても 貴方への心を抱いて 声を張り上げて縛られた炎の中 殺せない そのゆがんだ愛 燃えゆく身体は灰になって奪われても 汚れてなかったなら その時は貴方が連れて行って そしてそっと抱いて |