ほたる日和「elementary」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
前触れほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史「今日を境目に 劇的に変わるような気がする」 予感めいたものが胸の中を駆け抜けていった きっとそれこそが その予感こそが 何かの前触れで 未来を占う 伏線の一つかもしれない  新しい街で生きてゆく 今日がその始まりだ 僕の中で 何かが音を立てて動き出そうとしてる 平行線を辿る過去の残像に 未練なんてものは微塵もない  突風に吹かれ舞い上がる 花吹雪の中に 見つけた光 一片だけ掬いあげて どんな出来ごとにも些細な前触れがあるはず 耳を澄まして その息遣いが聞こえるほうへ  退屈な日常 それを全部 何かのせいにしてた 退屈な日常 作り出していたのは僕なのに  気付いたんだよ 僕自身が変われば景色は変わる 逆を言えば 僕自身が変わらないと景色も変わるわけない  決意の空へと舞い上がる 花吹雪の中で 感じた息吹 耳をあてて呼吸を合わせる  始まりの朝に吹き荒れる 花吹雪にまみれ 見つけた光 一片だけ掴み取った ありふれた日々に隠れてる前触れを探して 躍動する心 リズム刻み 歩き始める  今日を境目に変わるかもしれない
リンゴアメほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史気まぐれな恋でした 泡沫の夢 祭りの夜はこの夏も君と僕を繋ぎ合わせる  裸電球の明かりが縁日に灯りだして 闇に隠れし面影を不意に照らしてみせる 浴衣姿 頬に紅 左手にリンゴアメ 着慣れないと愚痴ってた横顔を思い出した  「今すぐに抱きしめて」悪戯に君は笑った そんなことも出来ないことくらい分かってたくせに  気まぐれな恋でした 泡沫の夢 祭りの夜はこの夏も君の幻影を 過ぎ去りし昨日は綺麗に映って 巡る季節に戸惑う僕の心 甘く揺さぶる  君が胸に秘めていたほんの小さな嘘を 僕は許せなかったな そして恋は終わった  大切な思い出も風化していくもの 時の中でその輪郭もぼやけてしまう  くちびるに重ねた愛しい気持ち 祭りの夜はこの夏も君の幻影を 人だかりを抜け出して静かな場所へ そこで見えたあの花火 今もまだ覚えてますか  記憶の水面に浮かび上がる ゆらりと月が空虚に満ちる 詠む言葉はありふれた憂いと苦悩 「君が幸せならいい」 そんな訳ないでしょう  気まぐれに絡めた細い指先も 今は他の誰かの手 触れているのですか  気まぐれな恋でした もう一度会いたい 祭りの夜はこの夏も君と僕を繋ぎ合わせる  夏は気まぐれに
季節はずっとほたる日和ほたる日和李和淑・早川厚史川嶋可能・早川厚史いま 青空に燃える 赤黄色の森をぬけて 子供たちの はしゃいでる声が ドライブソング ねぇ 前からこの日を 楽しみにしていたんだよね カレンダーに 赤丸で記したり  宝物 探しに行こう 胸躍らせて 僕たちが いつまでも 愛しく思うものを 思い出を たくさんつくろう あふれるほど 空にいっぱいの 笑い声を上げよう  季節は通り過ぎるけど 君たちの笑顔は残るよ ずっとずっと 消えない光  ねぇ 家族の場面は どの瞬間を切り抜いても ほんのちょっぴり センチな気持ちになるんだ  同じ表情は二度とない 変わってゆく姿 その速さに 今日だって 驚かされてる なにひとつ見逃したくない 小さな歩みを きつく手を握り 染まる陽に願うよ  木の葉が色を付けるように 僕たちの時間は深まる そっとそっと 温もりの中で  宝物 探しに行こう 手を繋いで カタチには 残らない 切ないけれど 枯れ落ちる景色の中にも 咲き誇るもの きっと家族でなら 見つけられるはずさ  季節は通り過ぎるけど 君たちの笑顔は残るよ ずっとずっと 心のアルバムの中に 新たな1ページ刻んで ずっとずっと 次の季節も きらめく宝物を探しに行こう
sarahほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史この恋の名前は「一目惚れ」といいます 一瞬にしてその軍門に下りました  君の青き眼の中に 深き世界観を見て 吸い込まれるような感覚に 溺れそうなんです  いつ声を掛けよう タイミングに惑う 今はどうだろうか 横目で確かめる 掛けるのはいいが何を話せばいい? そんな愚問に 切なくて涙が出る  こんな弱気な自分を 今ごろ初めて知りました 知りたくもなかった内面に気付かされるのも 恋のせい  君の青き眼の奥に強く惹かれるものがある 知りたいのは君の内面で 僕の内面じゃないのです 対角線上の君に向かって照準を絞る
少年時代ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史通り縋る風 前髪を掠めた 坂道の途中で立ち止まる 青臭い記憶に この胸がざわついて 振り返る真っ白な入道雲  あの日産まれた夢の色かたち 蘇るよ 絵の具塗りたくった原色のイメージ 心の空にでたらめ描いたのものは 雨上がり架かる虹  少年時代 未来の色は 夢憧れそのままに 時を止めた 透明な世界 何だって叶うと信じてた  人はいつだって日溜まりを求めて 躓いて転んだり泣いたり 仕方ないねって肩落とす影法師 咽び泣く蜩は何を語る  夢中で生きる日々 変わるもの変わらないもの それに気付かぬまま大人になっていく 刻む足跡 愛しく想えるように 希望たちを胸に留め  少年時代 真夏の光 あの輝きを抱きしめて 時を止めた 透明な世界 そこには永遠があった  日が暮れるまで虫籠持って 擦り剥いた傷も今は懐かし 遠ざかる思い出 三角公園の夕日 重なり合う情景はどれも宝物  少年時代 息を切らして ただ純粋に突き抜けた 終なき空に尽きせぬ想い どこまでも響かせて  少年時代 未来の色は 夢憧れ 虹の色 時を止めた 透明な世界 離れてもその場所から 届けて澄んだメロディー
がんばります。ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史僕の目線は斜め下45度の地べたを這いつくばっている 昨日の失敗がやけに堪えて 今朝になっても立ち直れてない 一億人が口を揃えて「そんな事ぐらいで」と言っても 僕にとってみれば大問題なんです わかってくれとは言わないけど  発車のベルがうるさく鳴り響いた 目を覚ませと僕に叫んでいるみたいだ  悩んでも竦んでも 悲しいかな 時は待ってくれない 今日もどうなることやら わからないが とりあえずがんばります  「最近、忙しそうね?」と彼女の声 遠回しな言い方だったけど 彼女の不機嫌が受話器を通して 耳の奥へチクリ棘を刺す  “仕事だからしょうがないだろう”と またしても出るか 一番のNGワード  器用な男なら こんな時は何て答えるのかな 僕はただおめでたく 地雷ばかり踏みまくって 更にどつぼ  “何でも解決しちゃうスーパーマンになりてえな” くだらないことを 考えては無常 上手くいかない時は誰にだってある 乗り越えられるかはその人によりますが  せーの!で踏み出した浮かない気分 振り払ってゆくように 未来へ走る電車に揺られながら もみくちゃにされながら 悩んでも竦んでも ストーリーは ほら動き続けている 今日もどうなることやら わからないが とりあえずがんばります  誰に言うでもない 自分のための言葉 おまじないのように呟いて前を向く がんばります。
天の川ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史七夕は晴れの空 月明かり 夜の凪 琥珀色 吹かれてさ 君の姿 描いてる  会いたいな 会えるかな 最近はすれ違い 携帯を握り締めた この胸が高鳴った  彦星 織姫 愛おし恋路を 夢唄 口ずさんで 夜空へと手を伸ばす  きらきら流る天の川 僕らの前を遮るもの 君にも見える?願い星 渡し船に乗り込んで 今すぐ君に会いにゆく  真っ直ぐな情熱を僕はいつも嫌うけど 本当は伝えたくて 心の中 燻る火  風鈴が揺れている 君の好きなその響き 僕らは 巡る夏に幾つの夢 紡ぐだろう  笹の葉 裏道 夏空 恋待ち 始まる町の色を 君の目に映せたら  綺羅星飾る天の川 小さな予感呼び起こす 胸に息づく青い熱 半袖が汗で滲む頃に季節は開いてく  銀河系 無数の星屑 数えても限りなくキリがなく 僕らもそんな風に 想いの光 散りばめて  きらきら流る天の川 目も眩むような光の渦 耳を澄ませば聞こえるよ 宇宙で繋がる鼓動  きらきら流る天の川 僕らの距離を分かつもの 君にも見える?願い星 渡し船に乗り込んで 二人の天の川越えて 今すぐ君に会いにゆく
秘密結社ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史怪しい店がある 街の片隅に 異国様式の看板が不気味 消えかけになった蛍光灯が 不規則に明滅を繰り返す 客一人も見当たらないが 営業はしているのかな  遂にある晩 閃いてしまった 怪しい店のその正体について 秘密結社のアジトじゃないかと 冴えわたる頭脳ははじき出した 「客の振りで潜入捜査」そう予定表にも入れた  この地球を守る使命を背負う覚悟はできた ヒーローというものはこうして生まれるもの 最早この力を隠すのはやめにしよう  都会特有の無関心という恐怖 その傍らに潜むブラックホール 隣の部屋に住んでいる人の顔すらも知らないで暮らしてる 考えたらおかしな話だ 田舎ではあり得ないこと  都会特有の盲点を突いて 悪の温床と化す何気なき日々 世間の目を欺いて 平気な顔して 良い人を装ってる 簡単に騙されるだろう 僕一人を除いてはね  この地球を守る使命を背負う覚悟はできた ヒーローというものは背中で語るもの 敵の罠を潜り 中枢を貫け  怪しい店の地下 こうしてる間に化学実験が行われてる 一刻を争うぞ 急いで救出せよ 次の犠牲者が出る前に  この地球を守る使命を背負う覚悟はできた ヒーローというものはこうして生まれるもの 敵の監視を潜り 中枢を貫け 明日の笑顔を守るため 戦え  閃いたのは もう三度目になる 当たったことはまだ一度もない だが今度の店は秘密結社だろう 間違いない 待っていろ
一途に想うということほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史出会った頃のような ときめきの気持ちはもうない それと引き換えにして 手に入れたものは何だろう 好きとか嫌いとか 繰り返しているうちに 色んなものが見えなくなって 色んなものが見えるようになって  ふたりで歩いてきた道のりを振り返る時 一つ一つの足跡の意味について考えさせられるよ そして君のことが どれほど好きだったかってことに あらためて気付くことになる  決められた定義なんてないから 不安にもなったりするけど 対話を重ね 見つめ合うことで ふたりだけの答えを見つけてゆく  この道の先に 何があっても不思議じゃない 大切なのは いつも傍にいて 一途に想うということ  愛は赤子みたいなものだから ぐずったり 駄々こねたりする 上手くあやして 時に嗜めて 形なきその姿と向き合ってゆく  全てを信じるにはあまりにも不十分な世界で 君の笑顔は 稀有なる光 僕を照らしてくれる この道の先も どんな時も 一緒にいよう 恥ずかしいから 言葉の代わりに 君の手を引っ張ってみた そしてそのまま 強く抱きしめてみた
pierrotほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史ガラスの心は今も 誰かを呼び続けてる  “私はいつでも一人ぼっちなの” 消えそな背中は語っているようです 彼女は痛みを誰にも言えずに 夕刻の路地裏を彷徨っていました  SOSを発する事さえ勇気が必要で 独りの檻の中に座り 悲しみに寄り添って  ガラスの心は今も誰かを呼び続けてる 声にならない声は北風に流されて  煉瓦の広場に佇む道化師がこちらを見つめて微笑んでいます 凍えそな彼女に手を振った後で おどけた素振りでお辞儀をしました  「よろしければ何があったのか教えてくれませんか? いえ、無理にとは言いませんが酷く気になったので…」  「あなたのその瞳が涙で滲んでるから せめてその涙を拭って差し上げましょう 何一つできないかもしれないけど ここにいます あなたに笑ってほしくて いつまでもここにいます」  “この道化師の優しさを信じてもいいのかしら” 気を許すと人はすぐ手のひらを返すように  気にかけてくれてありがとう 本当はそう言いたいのに 上手に踏み込めないの 上手に飛び込めないの  ガラスの心は揺れて 躊躇いの岐路の前 一歩を踏み出さないと 何も始まらないこと 分かっているはずなのに 心はまだ動けずに  道化師のことを信じるかどうか 答えは二つに一つ やがて彼女は一つを選び出し
caramelほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史バスが来るまで まだ時間がある あと少しだけ君といれる 誰もいないベンチの前に二つ 長い影が揺れる 別に何かをするでもないけど 一緒にいれることが嬉しい 同じ空を見上げてるだけで 特別に思えるの  静かな空宙を波紋の様に 君の優しい声が伝う 僕が知らない日常について語り始めた 口許に耳を傾けて  ふたりの胸に溶けてゆく キャラメルの夕焼け おとぎ話のような世界です そっと手をつないで「幸せな時よ、永遠に続け」と瞳を閉じた 今ならどんな魔法も使える気がする  最近はまってる小説のこと 熱っぽく話してくれた 隣の席の“友達”からのお薦めの本らしい  良く話題に出る男子の名前 ただの友達みたいだけど 君の笑顔が輝くほど 不安になってくるのはどうしてだろう  ひとりでブルーに吹かれた時は 深呼吸してみよう 小っちゃなこと気にしちゃう性格なんだ 悪い予感ばかり気にしてる隙に 大切なメッセージを見失わぬように  これから向かう先で 傷つくこともあるだろう それでも触れてみるのさ その不確かで 確かなものに  遠く五時のチャイムが鳴った バスはまだ来ないみたい あと少し君といれる  ふたりの胸に溶けてゆく キャラメルの夕焼け おとぎ話のような世界です そっと手をつないで 「幸せな時よ、永遠に続け」と魔法かけた まっすぐな瞳に心は奪われた 呆れるほど 透き通った季節の中で
セピアフィッシュほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史あなたが思うよりも 現実は美しい 例えば春の海の波のように あなたのその瞳は色褪せてしまった 全てに上の空で 虚ろな色に  下を向いたまま塞ぎ込んでるけど いつまで変わらぬ調子でいるつもり  生きる喜び 哀しみ 全てを慈しみ 冷えきった心に小さな灯を セピア色した日々を送るつもりならば 何を告げたとしても 無意味に終わるだろうけど  巨大な街を泳ぐ無数の言葉たち 佇むあなたを更に迷いの中へ  誰かの助言を聞くのもいいけど 時には自分で答えを出さなければ  声が言葉があるなら 外に向けて放て 腐っているよりも幾らかましだろう セピア色した日々にサヨナラを告げよう そして愛に溢れた朝日を探し求めて  きっと大切なものが きっと見つかるはずだから きっと素晴らしい何かが きっとあなたを待っているから  生きる喜び 哀しみ 全てを慈しみ 冷えきった心に小さな灯を セピア色した日々にサヨナラを告げよう そして愛に溢れた朝日を身体に浴びて 浴びて
昨日の音色ほたる日和ほたる日和早川厚史早川厚史喋り声 白い息 空には星座 魔法みたいに散らばっていた 缶コーヒーと 恋ネタと 笑い話と そんな季節も残りわずかで  春は近づいて 花は咲き始め 映る景色も変わっていく 声を掛け合って 通った並木道 今思い出が この胸に蘇る  めぐり逢えた仲間と 不揃いな音色奏でた 胸いっぱいに染み込み ずっと消えないから  何かひとつ 好きなこと 鞄に詰めて 急かされるように 大人に変わる 「青春の光と影」言葉の意味を 眠い頭で転がしてみた  拙い指先で 夢を描いてた 誰かの真似はしないように 冬の帰り道 語った願い事 遠い未来へと この声は届くかな  めぐり逢えた仲間と 不揃いな音色奏でた 風に乗って広がり ずっと鳴り続ける  めぐり逢えた仲間と 不揃いな音色奏でた 胸いっぱいに溢れて 「ずっと、忘れないよ」 めぐり逢えた僕らは離れ離れになっても 不器用なりに奏でた 音色、胸に刻んで 凸凹の道へ
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