Mariko Kouda Concert Tour 95~96 “終わらないアンコール”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

〜Prologue〜

Opening〜Pure

元気だしてね國府田マリ子國府田マリ子早川矢寿子加藤ユカリnon stop つまずいた 強気なパンプス 折れたかけら 抱きしめて  heartbreak 傷ついた 瞳で あなたはどう越えるの この夜を  元気だしてね ちょっとひと息 もっと許してしまうまえに やさしくなっちゃいけない くじけそうな自分に  no touch あせりさえ プラスに変えてく そんなあなた 好きだから  daybreak つらいけど 言えない 思いやりは邪魔だね こんなとき  走り抜けてね エールの中を きっとあなたなら大丈夫 天使になっちゃいけない 欲しい夢をつかんで  夜明けを あつめて  元気だしてね ちょっとひと息 もっと許してしまうまえに やさしくなっちゃいけない くじけそうな自分に  走り抜けてね エールの中を きっとあなたなら大丈夫 天使になっちゃいけない 欲しい夢をつかんで
誰のせいでもない二人國府田マリ子國府田マリ子戸沢暢美松原みき岩本正樹ずっと ずっと あなたといたかった 言葉にできない思い きっと 誰のせいでもない二人 並んで違う明日を見た  どんなふうに笑い合えたら 恋は燃えつづけたの 服のシュミも 好きな映画も 二人 違いすぎてた  川べりの夕焼けが サヨナラをせかしてる ヒザを抱いた ねこ背を 心に焼きつけた  ずっと ずっと 愛していたかった 気持ちは変わるのですね きっと 誰のせいでもない二人 あなたは自分を責めないで  どんなふうに求め合えたら ひとは愛をつかむの すれ違いや小さなけんか キスでうやむやにした  約束のいくつかを 果たせなくてゴメンと 声が風にちぎれた 涙がかけ上がる  ずっと ずっと あなたといたかった 恋する私のままで きっと 誰のせいでもない二人 やり場のないせつなさを知る  送らないでと言って 最後に握手したの 楽しかった すべてを 私は忘れない  ずっと ずっと 愛していたかった どこかで元気でいてね きっと 誰のせいでもない二人 お願い 自分を責めないで  もっと もっと あなたといたかった どちらも引き止めないね きっと 誰のせいでもない二人 仕方のないサヨナラでした
LOVE SONG國府田マリ子國府田マリ子國府田マリ子西沢明岩崎文紀今 うつむき 瞳をとじる 静かに 時が流れて  降りしきる 夜更けの雨 濡れてく ほほ とける涙  恋に恋したおさない 遠い日の傷さえ 胸にやさしくささやく とまどう私包んで  届かない 想い 抱いて 徒に ゆれてる こころ  たとえ 叶わぬ恋でも ほほえむ あなた みていたい せつなく 言葉がとぎれる かすんでみえた 横顔  雨が唄う 愛のうた 朝やけの空 響いてる ずっと 奏でつづけたい 最後の恋が終わるまで 残る雨の中 抱きしめていて このまま
いまある勇気國府田マリ子國府田マリ子戸沢暢美西脇辰弥恋は去る時 いろんなこと がんばってと言った マグも 写真も 捨てるくらい嫌いたかった  ダメね 気づくとぼんやり 楽しかったこと思いだしてしまう もう愛せないくせに  いまある とても小さな勇気  散らかしてる部屋 見渡した つらがる気持ちの甘え しぼんでゆくバルーン いまいる 自分サイズの勇気  ヒザを抱いた手がほどけてく うれいにひたって ためた 洗濯するパワー出した  ゴミを出したり そうじをして取り戻せるものは きれいな部屋と ちゃんとしてる自分なのかも  友達に電話をして 今夜街に出ようよと言えば わかる  心配させてゴメン  いまある とてもリアルな勇気  つかまえたの もう離さない 現実から逃げる時 自分がイヤだもの いまいる はしゃぎすぎない元気 静かにきて 満たされてゆく 出逢いが私の恋を 揺らしにくる時のために  愛したひと あなたを なつかしがるのは しばらくヤメ 忘れないけど  いまある とてもキレイな勇気 私はもう大丈夫だわ すべての 落ち込むひとが 立ち直るといいな いまいる 自分サイズの勇気 思い出には もう戻らない 忘れていたこの感じ 空腹感 急に来たの
どうしよう國府田マリ子國府田マリ子谷亜ヒロコ中崎英也水島康貴ひとり電車の中でニヤけてた こんな気持ち ホントひさしぶりね 初めてなのにキスしてしまった 熱い想い こみあげてくるのよ あまりに強引な展開 悪くないな 一途な年下 怖い物知らずね どうしよう 恋に落ちてしまいそう どうしよう また傷つくの? 少し怖い どうしよう 次は何を着ていこう 心の中で闘ってる  まだ知らないことが たくさんある 行きたい場所も 数え切れないのよ 前の恋では失敗したけど 今度はちゃんと 甘えさせてもらうわ 私が年上なんてね 思わせない わがまま言いたい 困らせてみたいのよ どうしよう あなたを探している どうしよう 毎日電話してしまいそう どうしよう 盛り上がっている私 いつもの電車 輝き出す  どうしよう 恋に落ちてしまいそう どうしよう また傷つくの? 少し怖い どうしよう 次は何を着ていこう 心の中で闘ってる
my best friend國府田マリ子國府田マリ子國府田マリ子TSUKASA水島康貴月が にじんでる ぬるい風 人影もなくて あしもと くすぐる 草の葉に 夏のしずく  涙の理由は 流れ星に こぼして 忘れよう “くよくよして!” 私らしくないよ  キレイゴトばかり 並んでる 真昼の show window ガラスを 拭いてた バイトの Boys ぼやいてたよ  “キツイね…!” 気持ちと うらはらに 過ぎてく日々たちが あせる夢を 追い立ててる  気づいて 生まれ変わるために my best friend まっすぐな瞳で my best friend 見つめるガラスの向こうに  そう 映ってる“じぶん”を my best friend ながれてく時間の中で なくさないで 素敵でいて  ふるいラジオから きこえてる 知らない melody なぜか やさしくて ポケットを押さえてみる  あのとき 思わず飛び出した 街のあかり ゆれる 胸の奥で 問いかけてる  しんじて 感じあう気持ちを my best friend 届かない想いを my best friend いつかは わかりあえるはず  いま 恐れてる何かを my best friend 許しあうことばに変えて 求めあえる こころのまま  立ち止まり 見上げれば 星達が ちっぽけな さみしさを 包み込んでく…  気づいて 生まれ変わるために my best friend まっすぐな瞳で my best friend 見つめるガラスの向こうに  そう 映ってる“じぶん”を my best friend ながれてく時間の中で なくさないで 素敵でいて  恐れてる何かを my best friend 愛しあうことばに変えて 求めあえる こころのまま
みみかきをしていると國府田マリ子國府田マリ子戸沢暢美亀井登志夫みみかきをしていると なんだかぼんやりしちゃいます アタマの中の暗闇に 注意を集中させてるところ いまだけ私は誰でもないの  みみかきをしていると なんだか宇宙を感じます 普通の日々の つかの間に はるかな場所への出口があるの いまだけ私は旅する意識  気持ちがいいの ドキドキするの 気持ちがいいの 時々目を閉じるの けがしないようにやりたいの 聞こえているのは 自分自身の なんて ひそやかな息づかい  みみかきをしていると 忘れたなにかを思い出す むかし嫌いな おばさんに もらった人形を花壇に埋めた いますぐ誰かに叱られたいの  気持ちがいいの ドキドキするの 気持ちがいいの 指先 信じてるの やすらぎそうな刺激なの 誰ひとり電話かけてもこない そんなシンとした夜でした  気持ちがいいの ドキドキするの 気持ちがいいの 時々目を閉じるの お茶が静かにさめてくの 聞こえているのは いとおしいよな とても ひそやかな息づかい ひそやかな息づかい  みみかきをしていると みみかきをしていると‥

びんづめのうちゅう

星降る涙の夜の彼方國府田マリ子國府田マリ子國府田マリ子広谷順子西脇辰弥いつもと 変わらぬ日々 ビルの隙間の夜空 とおくに光ってるネオン かすんでる  ふたりで探していた ピースを見つけた夜 いつまでも出来ない くずれかけた ジグソー  扉を開ければ あたらしい風 髪をみだす  気づいているはず もどれないと  部屋中には あふれている思い出 散らかした 終わらない パズルは 星空で 流されて 消えていく  星降る 涙の夜の彼方
そばにいてよ國府田マリ子國府田マリ子國府田マリ子西脇辰弥西脇辰弥好きと からめた指 風がなぞる 冷たく ねえ 抱きしめて 壊れるほどに  夏に きらめく窓 遠くゆれる 陽炎 もう つかめない 心を知るの 苦しくて  重ね着してたシャツを 脱ぎ捨てたら キズイテイナカッタ 涙 セピア色のときめきを つれてくるの もどれないことを知ってる  そばにいてよ 空に捨てた言葉が 消えるよ いつか愛してたこと 静かに なくしてゆく 夕暮れの闇 沈んでく  素足 さらしたまま かかと 遊ぶ つまさき ねえ ささやいて なんでもいいの せつなくて  壁に残された傷 そっとなぞる ワカリタクナカッタ 涙 最後のキス さよなら つれてくるの はなれてく 冷めた くちびる  そばにいてよ 空に捨てた言葉が 消えるよ いつか愛してたこと 静かに なくしてゆく 夕暮れの闇 とけてゆく つつんでく
〜メッセージ〜國府田マリ子國府田マリ子國府田マリ子&谷亜ヒロコ西脇辰弥西脇辰弥果てしない空の向こう 乾いた砂漠が 広がるよ 僕は なぜここにいるの? 力尽き ひとり倒れ込む  薄れてく 意識の中で 枯れかけた草に 白い花 気づかずに こぼした涙 あか茶けた砂に しみてゆく  灼熱の想い 抱いて うずまく 風の中で まばたきもせずに 見つめた 大地を  もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 終わりのない旅を 続けよう このまま  照りつける太陽 嵐の中を  はりついた 砂をはらい 空の水筒を 投げ捨てる 動かない ひざを立てて つかれた靴ひも しめなおす  灼熱の想い 抱いて うずまく 風の中で まばたきもせずに 見つめた 太陽  もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 行く手にあるなにか つかみたい かならず  破けた地図の先 繰り返される 嵐の中で  ひからびた 砂漠に置いた くすんだ 思い出 いま 飛び越えて  もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 終わりのない旅を 続けよう このまま  答えは 出ないけど 今は 見えないけど 嵐の中を 歩き続ける  もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 終わりのない旅を 続けよう このまま  もう一度 歩き出そう 何も見えないけど 行く手にあるなにか つかみたい かならず
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