松崎ナオ「」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チロみたい松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオそんな風に目を 細めて愛しそうに 見つめないで ずいぶん外との 温度が違うみたい 雲が曇ってる  流れる街の灯りだけ ぼんやり霞んで 輝やいてる  まるで雲を帯びた月のよう まるで愛を帯びた目のよう 隣で小さな寝息が聞こえる  君は雲を帯びた月のよう 君は愛を帯びた瞳のよう 次の駅で離ればなれ ベイベー  ドアの横に立つ 小さな男の子 窓をこすってる その1つの窓から ふいにこぼれる光 小さな三日月  見えたり見えなくなったり 三日月の温度 感じてる  まるで熱を帯びた夜のよう まるで愛を帯びた目のよう 隣にぬくもりがまだ残ってる  ゆっくりそれを手に取り この夜に投げるんだ 今はどこで何を見つめてるの? ベイベー  チロみたい
夜の中の鳥籠松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ雲の切れ間に月 涙の色すら 溶けだしそうな 空気が冷たすぎて 真っ赤な耳すら 燃え尽きている  雲の切れ間に月 あなたの目の色 同じになった 飛べるはずない鳥 一瞬かすめた 姿があった  守るべきもの 守る強さと 何んにもないから とても強い人  ぼくらは何んにも 失くすものはない 空からたしなめて 動悸が鳴り響く ぼくらは何んにも 持ち合わせがない それでもあたたかい 愛のコトバ囁いてよ  絵に描いたような夜 彷徨い続ける心  雲に隠れた月 瞼の裏側 月のかたちが 指先まで あなたを感じる瞬間 それに似ている  守るべきもの 守る強さは 時につまらない とてもずるい人  ぼくらは何んにも 失くすものはない 空からたしなめて 動悸が鳴り響く ぼくらは何んにも 持ち合わせがない それでもあたたかい 愛のコトバ囁いてよ 夜の鳥が鳴いているみたいに 囁いてよ
桃からはじまる音楽もある松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ隣りの無愛想な太ったおばさんに カゴの中いっぱいの 大きな桃をもらいました 隣りの無愛想な太ったおばさんは 片口を歪ませて 踵を返して帰ってく  桃を食べよう 固くてまだ青いな 桃を食べたら ベトベトのまんま眠った  大きな桃の木の下に かわいい少女 掌をこっちに向け 大きな種を見せました 大きな木の下に 大きな種を植える 「さようなら また会おうね。」 なんだか不思議な夢を見た  さあ 100年後には 私はいないんだなあ 100年後には種は森になった 熟せ 熟せ 熟せ 続け 世界よ 続け  小さな小さな世界から 小さなうたが生まれた I'm just walkin' for life  私たちが初めて耳にした音楽は あなたが産まれた時の鳴き声だったんだ
屋根の方向松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ隣りの明かりが灯る頃 お家の匂いに急いでる  ぼくはひとりそれを見つめ 立ち止まる 街を行く人たちに ぼくはおいていかれたんだ  忘れないで 忘れないよ  話をしながら 歩いたら 偶然 頭をぶつけたよ  空に星がこんないっぱいあるなんて ぼくは知らずに過ごしてたなんて 信じられない  円の中 ぼくたちは外れてく 選ぶんだ 青が散る 絶え果てる 種を蒔く 草花が溢れ出す
はらいのけダンス松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ雨が降り出した夜 草の緑 匂いを放つ ガラスに映る姿 見ていたら 潤んでいった  目が合って笑いかけて 新しい靴を履いて また目が合って笑って 新しい傘打ち鳴らす  雨が降ったらぼくらは そうさ はしゃいでる 傘に当たる 雨音を すべて はらいのける  星1つない夜 月も出ない夜 気配を感じている 雨がすべて 伝えてくれた  目が合って 笑いかけて 泥んこの靴 脱ぎ捨てて また目が合って笑って 裸足のまんま 踊るんだ  雨が降ったらぼくらは そうさ はしゃいでる 傘に当たる 雨音を すべて はらいのける  雨が降ったらぼくらは そうさ はしゃいでる 夜に染まるキミの手を はらいのける  ラララ…
生まれたての水松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ気付いたよ はじめて声を出し 泣いた日は 生まれたての水 つながっていた 世界が途切れた  ぼくたちが 流す涙の味 青い海 同じ味がする ぼくたちは 海が包まれ生まれた 同じだった  コトバ遊びしようよ ぼくらは友だち 海に還る その日まで 滅びを抱き合う  気付いたよ 失ったものたち 大きくて 押しつぶされても 胸が痛く 目を避けたくなっても  ぼくたちは生まれて来た通り 生きてゆく ただ生きて行ける 瞳から 海が流れている限り  少しだけでも話そうよ ぼくらは友だち 海に還る その日まで 滅びを抱き合う  ぼくが風をうたう意味はあるの? あるの ぼくが泣いた意味を知っているの? いるの
フットウソング松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ落ち着いた心は愛を知り 頼まれてもいないのに なんだか泣けて 仕方ない  たくさん歩いたつもりだった 一歩も動けていないのか  私は落ち着いているから茶を沸かす 湯気が立つまでの時間が やたらと 長いんだ  まだ音が聞こえない グツグツグツグツ まだ音が聞こえない トクトクトクトク  窓辺にさがる風鈴が 鳴るのを待って暇つぶし  もうすぐ夏かなあ まだかな夏は  風鈴が鳴るたび 冷たい風が吹く まだ冬かあ…
ひとつのうた松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオこれはひとつのうた たったひとつのうた くずれることのない たったひとつのうた  大切な冷たさを 降ってくる想いに含ませて 大切な消えてゆくいのちを 生まれたばかりの命を 祈る 命を 祈る  いちたすいち そよぐ木々 いちたすいち 虫の合唱 いちたすいち 人々の怒り いちたすいち 繰り返さない日々  これはひとつのうた たったひとつのうた あなたはたったひとりのひと ひとりだけのひと  輝け 輝けどこまでも
あたりまえへならえ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ君の声を聞く夢を見た 「大丈夫だよ。」と声がした  大きな公園で 真ん中に噴水があって 子供がはしゃいでる 「平和だな、、、」呟いた  小さなモンシロ蝶 空に向かってゆっくりと ヒラヒラ踊ってる ささやかな風景が ぼくをとてつもなく動揺させる  噴水に手をひたし 陽の光がキラキラと 水面を揺れるのを 楽しむ子供  君の声を聞く夢を見た 「大丈夫だよ。」と声がした  真似して手をひたす 冷たいけど気持ちがいい 水面を稔るのを 眩しくて 眩しくって ぼくは目をあけていられない  君の声を聞く夢を見た 「大丈夫だよ。」と声がした  ぼくは元気です
大人は知ってる松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ咲いていた 花を ちぎって 投げる 私は この手で ひとつを 殺した  小さな命は何処へ どこへ旅立って行くの? 手はまだ花の匂いが こんな こんな してるのに  大事な ことを そっと 話した 君は まっすぐ 私を 生かした  泣いてんの? 運命よ この時代の 運命よ 曖昧な言葉はもう 誰にも響かない 君を引っ張りあげて進むよ  そうだな 余計ないな そうだな 余計ねぇな  何を信じればいいか 分かってんだ 何を信じればいいか 分かってんだ  I must stop it  小さな命は何処へ どこへ旅立って行くの? 手はまだ花の匂いが こんなにしてるのに  小さな命は何処へ このままどこへ行くんだろう 手はまだ君の匂いが こんな こんな してるのに  次会うときにはそうだな ちぎった花びらと一緒に 行くからね 会いに行くからね
あたたかい君とネコ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ上田禎・松崎ナオ冬になると膨らむネコが ぼくのかわりに君に会いに行ってくれたらいいな  そしたら頭を撫でてもらい 喉を鳴らし 丸くなる  あたたかい飲み物 それは あたたかいストーブのかわり ただいまのぼくの身体 あたたかい君とネコ
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