Seven FruitsTHE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 木下龍平 | 木下龍平 | | 足りない日常に ひっそり 君が望むなら ほら もう すぐ側に 知らない世界へ君を連れていこう どこにでもいけるはず そんな言葉を信じたいのさ キラリと光った奇跡が弾けたのなら カラフルなフルーツをもっと君に 真っ白なワンプレートへ飾られたなら 未来へと飛び出すのさ フレッシュなジュースをもう一杯 もう一杯どうですか? フレッシュなジュースを さあどうぞ フレッシュなフルーツが放つ 魔法のフレイバー 何も知らないよ だってさ 僕ら始まったばかり ほら さあ 話そうよ 何も持ってはいないけど 僕らきっと大丈夫さ このまま変わらない 根拠もなくそんな気がしてさ キラリと光った奇跡が弾けたのなら カラフルなフルーツをもっと君に 真っ白なワンプレートへ飾られたなら 過去なんて飛び出すのさ フレッシュなジュースをもう一杯 もう一杯どうですか? フレッシュなジュースを さあどうぞ フレッシュなフルーツが放つ 魔法のフレイバー 知りたい 君の心を 触れたい 強く惹かれてく その全てを包むように新しい春が来て きっとこの一口目は君に キラリと光った奇跡が弾けたのなら カラフルなフルーツをもっと君に 真っ白なワンプレートへ飾られたなら 未来へと飛び出すのさ フレッシュなジュースをもう一杯 もう一杯どうですか? フレッシュなジュースを さあどうぞ フレッシュなフルーツが放つ 魔法のフレイバー |
君はリアコ製造機THE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | | 愛だの恋だのわかんないよ それは全部 君のせいにして 画面越し届きそうで 届かない距離 意味とか嘘とかわかんないよ だけど君は楽しそうにして いつか結ばれちゃうかも?って想像して ずっと待っていた君に会える日を この日のために生きてきたんだから 気づいてよ 愛してるああ愛してるああ愛してるのは 偽りのない君自身さ リアコだけど許してね 好きなんだ大好きなんだ この思いよ届け 周りが見えなくなるくらいに君に夢中さ 今日の神対応 忘れはしない 君が幸せならいいやなんて言えないよ 普通の恋と変わらない めちゃくちゃ嫉妬もするし その瞳には何が写っているの? 君はリアコ製造機 愛してるああ愛してるああ愛してるのは 偽りのない君自身さ リアコだけど許してね 好きなんだ大好きなんだ この思いよ届け 周りが見えなくなるくらいに君に夢中さ 「そんなこと思ってくれる君に夢中さ」 |
パノラマTHE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 堀切裕真 | 堀切裕真 | | 窓に映る現実感と この手にある真実感を 見ないふりして 知らんぷりして いけたら良いのに ドタバタ劇だってストーリー 打算が効かない情報に 葛藤して奮闘して 僕らは生きてく パノラマのように 遠く先も鮮明で 答えも未来も見えたら楽だね 誰かになれたら と思う日々も 僕しかないなら 諦めよう 今しかないから時を刻もう やるしかない時だってあるもんさ 広がれ 自由に 小手先でやりくりしたって 見抜かれるからくりだって 放っといて そっとして くれたら良いのに 月火水木金土日 やってきて 春夏秋冬 いつの間に過ぎて 何ともないまま 過ぎた日々も 遠くにあるから 諦めよう 子どもじゃないなら 胸に刻もう 口にしない時だってあるもんさ まともなんてないさ 意味なんて 意味なんて 意味なんて なくて良いのに 理由なんか 理由なんか 理由なんか なくて良いのに 誰かになれたら と思う日々も 僕しかないなら 諦めよう 今しかないから時を刻もう やるしかない時だってあるもんさ 広がれ 自由に パノラマのように |
学園天国THE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 阿久悠 | 井上忠夫 | | あいつもこいつもあの席を ただ一つねらっているんだよ このクラスで一番の 美人の隣りを あー みんなライバルさ あー いのちがけだよ 運命の女神さまよ このぼくにほほえんで 一度だけでも 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ 二枚目気どりの秀才や あのいやな悪党番長も 胸はずませ待っている どの席になるか あー あの横顔を あー みつめられたら 授業中 天国だよ このぼくにしあわせを 与えておくれ 勉強する気もしない気も この時にかかっているんだよ もし駄目ならこのぼくは もうグレちまうよ |
ボクらの夜明けTHE SUPER FRUIT | THE SUPER FRUIT | 青葉祐五 | 青葉祐五・大山聖福 | | 届け 朝焼けの向こうまで 光を浴びて はじまるストーリー 遊び疲れて 自販機に転がる缶ジュース くだらない話で飲み干して 気付けば白んだ空に 置いてけぼりの薄い月 ふいに真面目な その横顔 思ってた 未来 違ってた 世界 退屈そうな歩道橋 そうだ 一気に ボクら 階段 駆け上がる 「夜が明けるよ!」 届け 朝焼けの向こうまで この手 伸ばして ジグザグの地平線 強く鳴り続ける鼓動(リズム)が きっと答えだ 誰もまだ見たことのない明日へ はじまるストーリー ずっと こそばゆいままで ハートの奥 きらめいてた 夢のカケラを拾いあげて 鮮やかな 空に 描いてく 誓い 青に変わった信号機 いつだってさ ボクら 泣いて笑いながら 心 繋いで 届け 朝焼けの向こうまで かけがえのない 瞬間を照らして 頬に受けた 風が弾けて 目と目が合えば 溢れ出した夢が ほら 響くよ 重なるシンフォニー 何色の 未来 どんな色も 正解 思うままに 彩って 転んでも ボクら 何度も 立ち上がる 『今』を刻んで 届け 朝焼けの向こうまで この手伸ばして ジグザグの地平線 強く鳴り続ける鼓動(リズム)が きっと答えだ 誰もまだ見たことのない明日へ はじまるストーリー 広がる空を自由に 羽ばたくあの鳥のように ボクらの旅がはじまる 叶えてみせるよ |