GARNET CROW「GARNET CROW BEST OF BALLADS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
call my nameGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAZUKI NanaYuri Nakamura古井弘人白い壁と Rembrandt いつまでも眺めていた 日曜の朝君とただ並んでた 開いた窓から差し込む光がほらそこに ふと思い出したように call my name  何もない時を一緒に過ごせる なんて贅沢な存在(ひと) チープな贋作を集めてみて 一枚づつ週変わりにして  孤独(ひとり)になることが 怖いくせに 一人が一番落ち着いていた そんなお互いの心ん中 当たり前のように存在していたね  呼びなれた名前何度も 二人しかいない部屋で ちゃんと呼んでくれる ただ そんなことが 温かく響く なによりも甘く be aware 見えない気持ち信じてしまいそう  四六時中君の事ばかりを 考えてるわけもなく それなりに日々は楽しいけど なくしたくないものは一つ  一つの答えに新しい問い その疑問にまた次の答え いつまでたってもスタート地点で 動けないみたいな遅い歩みで  君と歩いてゆく日々に 偶然重ね続けて運命の輪にしてく そんなイメージを描いてゆくよ 揺れながら褪めないで 変わらない声で please call my name ふと思い出したように call my name 見えない気持ち信じてしまいそう
冷たい影GARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri Nakamura古井弘人冷えた 空から 溶け込む 淡い雪 すべては この大地の中 すい込まれ ゆくのですね  大きな 手のひら 私を包んでた 温もり また思い出しては 泡沫の世 冷たい影  ゆらゆら 揺らぐのは心でしょう 消せぬ祈りがほらね 灯されて さまよう 流れる影ふみ とらわれてゆく ねぇそばにいて 聞こえる 我声は ...遠く...  通り過ぎてゆく 街並み 色褪せて また来る 陽の中におもう 泡沫人 冷たい影  さらさら さらり こぼれ落ちるもの 時の流れと共に 過ぎ去りし 痛み 残されたのは 満たされた記憶 ah- もろさゆえ ただ輝き続け ...hum-...  今 晴れてなお 肌寒い 季節の空 なんて澄んでる 景色をみせる 風の 花は どこへ ...I can't see...  どんな 幸福にも 哀しみが混ざる そんな風にしか 未来を 生きられぬ 気がします 後戻り 先走り 夢を見て 歩けないよ 冷たい影が 刺す la-la-la-la...... 消せぬ祈りがほらね 灯されてさまよう 流れる影ふみとらわれてゆく ねぇ そばにいて 聞こえる我声は ...nm-
君を飾る花を咲かそうGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人君を飾る花を咲かそう 心をこめて育ててゆくよ 数え切れない やさしい想い出を 包み込むほどの甘い香りに 見送られてゆけるように  いつまでも 傍にいるよね つぶやいて 確かめ合った この街の下(もと)  涙が 枯れるものなら 今すぐに 消え去って欲しい 笑って会いたいよ  一夜一夜別れの日は 近づいてくる 望まなくとも 君がくれた 幸福な時は まだ色褪せずに ただ胸を刺す ほら無常に夜は明けてく  時はいつかは 大切なもの すべての人から うばう 時間をかけて 与えては なくし 抜け出せない 問いかけを残して  君を飾る花を咲かそう 心を込めて育ててゆくよ 旅立つ君へ僕が出来ること 何もないけれど強く生きるよ 優しい君が 躊躇わずに ゆけるように…  最後の雨が虹に変わるよ
向日葵の色GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人旅の途中ね 君はいつも怯え 情熱はそうね 手におえないもので  どこまでも歩いてゆこうと 離れられないのに  向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく  向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しに向かい果てる  澄み切った空は 畏れさえ与えた 求めてたんだ 幼気なその瞳で  足跡を残す為にだけに 歩き続けたの  向日葵の色 金色に塗りつぶした そこに光りがあるかのように 重ねたのはその心です 覆い隠せない(ah-)輝きとともに  宿した狂気が息をひそめ 生きる術をなくしたように もう何も生まぬその筆を 置く日を選んだの…?  向日葵の色 金色に塗りつぶした 哀しみに光りあてるように 見つめたのはその魂ね 形は眩しい光にのまれてく  向日葵 ヒマワリ もっと咲いて 夏の間中ただ揺れるがいい 人々を誘い照りつける日差しの中果てる
風の中のオルゴールGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui眠りを殺す恋心 真昼真夏の蜃気楼 気だるい陽射し  綺麗だわ まあるい金魚鉢(すいそう)にユラユラと紅い尾がひるがえる 優雅で自由にすら見える 不思議... 敵わない  風の中のオルゴールが奏でる潮騒の音耳をすましたら今はただ 明日を憂うこの心を繋ぐ愛しい人 そっと想う  心のままに生きること一人秘かに誓ってた日々に弱気  八月の朝に届く花束(はな) 待ち人は来ない事告げている いつもの誕生日なのに妙に胸騒ぎ  風の中のオルゴールの音色に揺らぐ記憶はただ繰り返すだけ もう一度 やさしい声ききたくて ふとね叶わぬ願いつぶやく  風の中のオルゴールが奏でる潮騒の音耳をすましたら今はただ 明日を憂うこの心を繋ぐ愛しい人 そっと想う
忘れ咲きGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人気づけば懐かしい川原に来てみたり 昨日みた夢の続き想像してたり  あの日少年の君が大人びてみえて さよならも言えず傘に隠れた すれ違い もしも… なんてことを 時に 忘れ咲き  愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ君を好き そんな風にずっとね 思ってるような あてのない 想い抱え ただ人は振り返るもの 巡りあえた景色をそっと 消えぬように とどめてゆく  夕暮れの空とか 風にゆれる木々に 見惚れるふりをしながら幾度過ごした  なるべく傷つけぬよう傷つかぬように 切なさもほらね押し殺せる 愛だと名付ければそれが愛だといえる  何かを求めるとか 形あるものじゃなく ただ好きでいるそんな風にいれたらいいなって思う 孤独や弱気だとか押しよせる夜忘れ咲き 人恋しさぬぐえるような強さなど持てるでしょうか…  愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく ただ好きでいる そんな風にずっとね 思っていれたら… 孤独や躊躇い弱気が押しよせる夜に忘れ咲いた 思い出そっと枯れゆくまで今宵まだ身をまかせて
この冬の白さにGARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri Nakamura古井弘人時は来て夢 夢は去るの 去りしものまた思う 人待ち人は 温もりだけ 求めていただけなの  窓の向こう冬薔薇 紅く 春を誘うように  この冬の白さに 心を閉じ込め 君のそばで眠りたい 何故雪解けのように 流れてしまう 澄んだ思いよ um-lala この町の冬 その白さよりも 美しい色 みたことない 何処へゆくというの 何を期待してるの その瞳で  人の思いの儚さ 包む ように広がってゆく  この冬の白さに 抱かれていたいよ 人はうつろう ものだから 何も見えぬように 今ここでねぇ 凍えさせてよ la-la- この町の冬 その白さの中 大切な人 とどめたい 春を願う人々 とけだしてゆく 白い 世界よ breathed out…my blooming heart…
in little timeGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人・ミグエル・サ・ペッソア十二月にしては暖かいこんな夜は 思いつきで出かけた 車の中でずっと手をつないで眠った 朝日が二人を起こすまで  まるで天国だね 光で満たされた海の側で こんなに幸せな瞬間 何故か涙が溢れてくることがあるんだね  いつの間にかトキはすぎて 壊れてく二人を癒す為に思い出していた 切ない in little time  迷わずに愛する為に どれくらい ねぇ 強くなればいい? いつまでも与え続けて 決して枯れないくらい 強く生きてゆきたい 儚い願いを込めて 孤独の意味を知ってゆく ah~ um- I have so little time  地球儀を回して 見たこともない国を想った それでも いつも君が傍にいたよね 十年先も そのずっと向こうも  身体中が満足されると 怖くて 思い出す Mathilde 身を投げた河で 永遠に生きる きっと果てるのいつの日にか in little time  誰もいない街角に立ち 君を探してる夢を見てしまう かけがえのない人を見つけた 生きてゆく十字架また一つ増えてゆく  決して枯れない様に 強く生きてゆきたい ah~ um- I have so little time×3
世界はまわると言うけれどGARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri NakamuraHirohito Furui永い夜が朝が昼が すべてのらりくらり流れゆくよ 日々をつないでゆくにも そうね 意思というものが必要?  傷ついて泣いていた日もあった気がする 何かを信じようとして  世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう  優しい気持ち冷たい心 人は同時に宿すことも 気付き始めた頃には既に もう何かが壊れてたみたい  裏切らぬものはない 求めるのならば ただ みているのがいい…  世界はまわると言(ゆ)うけれど つながるすべもなく取り残されたようで ひとつひとつ消えゆく街の灯(あかり)を 意味もなく数えて過ごします  ずっと同じとこで動かずいれたなら 地球(ちきゅう)がまわってゆくのを 眺めていたいのに…いつまでも  世界はまわると言(ゆ)うけれど 頭上の空だけがめぐるだけです 何処へもゆかないでいる日は この地球(ほし)の速度(はやさ)でただまわる  世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう
未完成な音色GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人決してその手を離さずに 振り返らないでいて 願うだけしか出来ない私を いつの日か裁くでしょう  闇の国へと連れていかれた あの日 君の温もりさえも ah- 地上に残していた  大地に耳をあてて目を閉じてみたら 君も感じられた筈の めぐりくる運命  たった一度だけでも抱いてしまった希望 君の手の中で踊るのは 未完成な音色  みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて  信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました  もう二度と歌わないで 他の誰に愛されても その体 朽ち果ててゆくのを ただ 待ち続けてる私のもとへ…  みつめ合うこと許されず この闇を抜け出すこと 二人には重すぎた罪を 超えることは出来なくて  信じ合うには幼く 強く望むには足りない ひそやかに勤めを果たす様に この世界を去りました
この手を伸ばせばGARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri NakamuraHirohito Furuiさよならを言えないままで 空見上げて並んでいた  どうして別れの日に強く抱きしめあうの…  人はただ明日(あす)を信じながら 歩いてゆけるものなんでしょう  こんなに ねぇ 哀しくても離れてゆくのだから…  この手を伸ばせば 君に届くけど 君はもう あしたを その瞳(め)にみてるんだね 春、名残り日  触れないで 何も話さないで 求めないで笑顔を  夕闇が迫る程に 心 狂わせてく  この手を伸ばせば やがて来るあすを 汚してしまうから… さぁ もうゆきましょう 春、名残り日  この手を伸ばせば 君に届くけど 君はもう あしたを その瞳(め)にみてるんだね 春、名残り日
AnywhereGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人灰色(gray)の道を巡らせた街 どこまでも途切れない‘生'(life) 最初の朝浴びたのはそう 天井からの白熱の電球(light)  まだ武装さえ出来ないでいるというのに 月日は流れる  愛したい?愛さない?愛せないの… 記憶を重ねてこじれてゆく 歩きたい?歩かない?歩いてゆけない… ‘永遠’とは耐えがたい苦痛のよう  もっと強く突き刺して苦しめて欲しい 多くを望まぬように  愛したい?愛さない?愛せないの… ためらう間にこぼれてゆく 届かない?届けたい?触れてみたいの? 何処かに?何処かへ?何かに?
「さよなら」とたった一言で…GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人何もきこえない 何もみたくない 君の気配がもう 気づけば 何処にもない部屋の中  「さよなら」とたった一言で… 君は僕の自由を奪い 立ち去ってしまった  大切な人を抱きしめて いれぬ夜が また一日こぼれてゆく flowing…flowing…where are you…  そらは何処までも 遠く続いて 一つ一つの光 タイムラグを埋めるほどに近づけない  残された らくがきのような 消せぬ思いも 君と僕とは 違うものでしょう  愛しくて ただ愛おしくて 何も言えず 離した手が君をさがす 今も… flowing…flowing…hold me…  「さよなら」とたった一言で… 君は僕の自由を奪い 立ち去ってしまった  愛しくて ただ愛おしくて すれ違うまま手を離した あの日から flowing… so long… my love…
巡り来る春にGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人夢去りし 数えきれぬ 幼い優しさに守られていた日々 眠れずに 叫ぶように 君を想うもどかしさ 駆け巡る  手をとりて歩む道に 置かれた季節は迷いゐる 昇りゆく影は揺れて 儚さに煌めく  何も手にせずに生まれてきたから このまま世界に終わりを告げたい 悲しいのは失うよりも いつの日かまた立ち上がること  巡り来る春に 旅立つ足音 花の灯に見送られて 何かを大切に想える気持ちが いつまでも続く様 瞳閉じた  雨上がる 朝日の中 別れに背を押されてゆく やがて来る明日に向けて 育ちゆく糧となる  ゆき違う人並み かき分けたら また出会うかな懐かしい人に 優しいのは 想いの中で 知らぬうち育ち行くイメージ  嘆くなら孤独 温もりは二人で 私の苦しみは君の邪魔で 染まりゆく空に願うのは一人で 生きてゆける強さを求めて  巡り来る春に 旅立つ足音 花の灯に見送られて 何かを大切に想える気持ちが いつまでも続く様 瞳閉じた  いつかまた 遠く咲き誇る 守る約束もなく 眠り生きとし巡る
MaizyGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利唐突に目覚めた夏の夜 甘い夢みてた あぁ名残かな 遠くまだ祭りの唄声が きこえて胸の奥 ねぇ くすぐるよう  幾度此処で過去を想い 膝を抱えて泣いた あぁ 日毎遠くなるよう 正直な気持ちからは  Maizy Maizy 明日を憂うことも過去を悔やむことも あぁ Maizy 意味のないことだと そっと笑ってみてね 今宵まだ雨  この空の星ならとても綺麗 光り輝いて流れてしまう 大切な想いはそれぞれに 言葉にならずに ただ消えてく  何度此処で未来畏れ体投げ出してた あぁ あの日無くそうとした 今を未だ生きているね  Maizy Maizy 生きることの中で哀しみは眩しい ねぇ Maizy 心強くあれと残酷なささやきね 今宵また雨  Maizy Maizy 明日を憂うことも過去を悔やむことも あぁ Maizy 意味のないことだと そっと笑っていてね 今宵まだ雨 Maizy Maizy 星がひとつおちた 君もみてるかな
closerGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利君がやさしく見守ってくれている 感じている 今をどんな風に生きてゆくとしても届かないけど  この角曲がると逢えるかな 思わずにいられず 涙流さぬよう遠回りする道 ライラックの香り吹き抜ける  つないだ日々が確かに 焦がれた日々が確かにあったよね 微かに残る気配に 消え行くものの彼方にすべてが出逢えるなら こんなに寂しいのはなぜかな  乗り遅れたバスを待つみたい 行く先も知らずに 夕暮れの木立に飛び去る影にも期待してしまう何かが揺らめく  見つめあう瞬間が確かに 笑った日々が確かにあったよね 微かに感じる気配に 分かち合うことですべてが光になるのなら この暗闇はなにかな  つないだ日々が確かに 焦がれた日々が確かにあったよね 微かに残る気配に 消え行くものの彼方にすべて出逢うなら こんな寂しいのはなぜかな 散り行く花でさえ震えるよう
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